No.325,333 美夜 さん
> お久しぶりです、美夜です。
お久しぶりです。
すっかり暖かくなったので(笑)、美夜さんも復活ですね。
> 久々に書き込みをさせていただくのはよいのですが、また一段と素人には
> 書き込みにくい濃ゆさになっておられますね、ここ(笑)。
そ、そうですか…(-_ー;)
オーナーに合わせようとせずに(笑)、お好きな事を書きこんでくださいね。
その方が話題が広がりますから… >皆さま
ハートや♪のついた、書きこみ、大歓迎です。(爆)
> 「チンピラ」探偵
私はあんまり違和感はないのですが…。
ベーカーストーリー・イレギュラーズの日本版だから「チンピラ」になったのでは?
どちらも、あんまり良い意味ではないですよね。
あっ、でも「少年探偵団」は、良家の子女が多かったか…?
> そうかー、怪人二十面相さんと小林少年は敵同士だったですね。
> でも二十面相さんは小林少年がお気に入りみたいでしたけど(笑)。
二十面相と小林少年が、妖しい関係のように聞こえますね(笑)
では、また宜しくお願いします。
No.326 はらだ さん
> 今日から「美濃牛」(講談社)を読んでます
「美濃牛」は、ただいま読んでいるところです。
> みなさんは最近のミステリは読まれないのかな
なぜか、ここ2、3週間、私の好きな作家の新刊ラッシュですね。
『嘘をもうひとつだけ』 東野圭吾
『刺青白書』 樋口有介
『殉霊』 谺健二
『ストロボ』 真保裕一
『真説ルパン対ホームズ 名探偵博覧会』芦辺拓
『ぼんくら』宮部みゆき
『夢幻魔境の怪人』 睦月影郎 (好きな作家ではないです:笑)
などなど。
ゴールデンウイークにも、読み終わりそうも無いです。(宿題が多いので…)
新刊の話題も大歓迎です >皆さま
No.319 の私の投稿で
> 「幻の探偵雑誌」は、猟奇の鉄人BBSの二階堂黎人さんのインサイダー情報?によると、さらに3冊……
は
> 日下三蔵さんのインサイダー情報?によると……
の間違いでした。
訂正します。
先週土曜日、黒白さんのオフ会に参加してきました。
24時間以上のロングランだったようですが、私は初日のみで帰宅。
日帰りしたのが、残念です。
その、土曜日「EQインデックス」が届きました。
雑誌「EQ」の創刊号から終刊号までの総目次、プラス作家別のインデックスが完備した目録でした。
こういう物を、個人で作って発行する方がいることは、凄いし嬉しいですよね。
No.321,322 戸田 さん。
素早い、お知らせありがとうございます。
(で、私の返事はこんなに遅れている…(;^_^;) )
蔵書リストは、PCで確認するのは、今の時代では当たり前かもしれませんね。
でも、私はカード式の目録もすきなのです。
なんと言っても、目的無しに眺める事が出来るので。
昔、荒俣宏さんは、国会図書館のカード目録を、総て調べたそうですね。
PCで検索できるなら、インターネットからも検索できるようになって欲しいものです。
それはともかく、まず一度はミステリー文学館に行って見なくては、話になりません。
連休中までには、行ってみたいと思っているのですが…。
山沢晴雄さんの、第3弾も楽しみです。
その前に、『ダミープロット』を読まなければ。
これも、ゴールデンウィークの宿題にさせてください。
(宿題が多い)
>桜さま
私の疑問、まさにその点です。「鉄道公安官シリーズ」には本人が後書きを書いているものがありますが、そこには「鉄道公安官」がシリーズ第1作という記載があります。他の人がなにかの孫引きで書いたのならともかく、本人がそう書いたのであれば「鉄道公安官」を第1作と思いたいのですが、そうなると雑誌掲載の「退避線の狼」は?となってしまいます。やはり掲載時は別の話で、後に鉄道公安官シリーズに書き直したのでしょうか。更なる情報をお待ちしております。
こんにちは、初めまして。白尾優樹と申します。
まだ若輩者のミステリーマニアです。近くに同士がおらず、ネットで検索したところ
ここのホームページを見つけ、嬉しくて踊り狂っております。
まだ表現が硬いですね。インターネット始めて間もないもので…。
これからもちょくちょく来るかもしれませんが、あたたかく見守ってやってください。
白尾は趣味でミステリーを書いております。(素人に毛が生えた程度ですが)
一応、これからアマチュアでの発表の場で書かせてもらえることになってます。もの凄い無名ですがね。
目指すは『新本格』と『伝奇小説』の融合…ム、ムリかもしれませんが…。
どこかで見かけることがあったらイイですねぇ。
『藤木 稟』が好きな人おりますか?
では―白尾優樹でした。
(タイトルに意味はありません。しかし誰かこんな本作らないかな)
>桜さん、新著を手にとっていただいてありがとうございます。実は《芦辺倶楽部》
においでいただいた方は読まれたかもしれませんが、ポプラ社で少年探偵ものの
全てを担当された方とお会いしたのです。その方の話の意外にして面白かったこ
と! それは後日何かの形に結実させるとして、その日のメインイベント《ルパ
ン同好会》の皆さんもすごかった。何せルブラン家の人たちに「あなたは世界一
のコレクターだ」とのお墨付きをもらったってんですから。
>オーナー様
いま見ましたら、さっそくに新著をリストに加えていただいていてびっくりし
ました。それにしても、あの本は『名探偵博覧会 真説ルパン対ホームズ』なん
でしょうか、それとも『真説ルパン対ホームズ 名探偵博覧会』なのでしょうか、
略する場合はどっちを採ればいいのか、けっこうまちまちなので自分でも分から
なくなってきました。????
美夜様
>「こんな世界に足を踏み込むのはお止めなさい」と言いたい・・・甲賀三郎
少々、遅かりし、すでにその世界につかっているようでした、次に会うのが楽しみですから(約束していないですが)、不思議ですね。
>獅子内俊次ものがオススメ・・・「乳のない女」なら、私が欲しいくらいです
そうでしょうね・・・。いい選択です。先日、表紙の一部が少し欠けそうなので、手に取るのをあきらめ、本棚でながめるだけ、悲しいです。
戸川昌子、「火の接吻」(84)以来、新作はないのでしょうか、文庫オリジナルの長編サスペンス小説「処刑台の祭り」(1988)があるのですが・・・、2刷の事典でも訂正がないので、それはそれでいいのでしょうか・・・(悩む桜)
岩堀様
確かにこちらではお久しぶりです(笑)。
敵同士・・・。
そうかー、怪人二十面相さんと小林少年は敵同士だったですね。
でも二十面相さんは小林少年がお気に入りみたいでしたけど(笑)。
この年になって読むジュヴナイルというのは、新鮮でございます。
須川様
メールも拝見しました。
いつぞやは東の方でもお世話になりましたのに、またまたありがとうございます。
今はあの時頂いた、戸板康二さんの「団十郎切腹事件」がお昼の友です(笑)。
桜様
濃いクエストをありがとうございます(笑)。
私なら「こんな世界に足を踏み込むのはお止めなさい」と言いたいですが(笑)、
ズバリ甲賀三郎さんでしょう!!
特に獅子内俊次ものがオススメです。
「乳のない女」なら、私が欲しいくらいです(笑)。
・・・メジャー過ぎですか?
はらだ様
>書店員はらだです・・・「美濃牛」(講談社)を読んでます
これからどのように成長されるのか、不思議な作家ですね、もちろん、行き付けの書店員さんもおすすめでした。
芦辺様
>いよいよ“幻の名作”第2弾(第1弾がまだなのに)は少年探偵小説特集か
新作購入しました。そうですね、以前、掲示板での探求のこと、覚えています。
その歴史的な事実が大切・・・、そうですね、唐沢さんの「少年探偵」シリーズ(こちらはまんがでしょうか)が出る前に・・・、でも、楽しみですね。
岩堀様
>開架式で、現物をすぐ手にとって見れますからそれほど不便でもありません
想像するだけでもうれしくなりますね。会員になれば、おまけの「ニュース」がくるのですね、ならなければ・・・
須川様
>連休にミステリー文学資料館に行こうと思ってます
桜も行かねばなりません。近日中に・・・、すぐそばまで行っているのに。
小林様
「日本ミステリー事典」2刷、3月10日。発行は2月20日ですから。でも、初刷(はまだ店頭にあるのに)より2刷を購入する人が多いかもしれない。オフ会,楽しまれましたね。
美夜様
>江戸川乱歩ジュヴナイル・・・怪人二十面相さんが小林少年・・・言ってた。
一昨日、古書店であった中学3年生で、カー、ダイン、クイーン、クロフツを読んで、入手可能の文庫をすべて読みきった少年に出会い、理由なく、・・・少年と思いました。そして、何か面白いミステリーはないか、ということで、手にしてた鮎川さんの、d「白い密室」をプレゼント。あなたは何を少年にすすめますか。
やよい様
> 島田一男の鉄道公安官シリーズの一つと同じタイトルの「退避線の狼」という作 品が「別冊平凡」のS32年5月号に掲載されたという記載を見かけたのですが、こ れはまさしく鉄道公安官シリーズなんでしょうか
ということで、なぜ、やよい様が探求中かわかりますか
答:それは、もし、そうであるならば、郷原さんや、あるいはよく知られたように、「鉄道公安官シリーズ」の最初の作品が、「鉄道公安官」ではなく、「退避線の狼」になるからです。桜は探求中です。
でも、面白い仕事が土曜日にきましたので、締め切りが連休のあとなので、どこへも行かれない・・・(暖かくなりました)
須川様
>雑誌書誌でご活躍ですね。
書誌なんてトンデモない、私のは単なるノスタルジーですよ。
そう言えば「老いたる者には過ぎにし青春の思い出を、若人
には呼べど再び・・・」とかいうナレーションがありましたね。
ともあれ、ミステリー文学資料館には是非一度行ってみて
下さい。
そのノスタルジーついで?に、「世界推理小説大系第5巻 チェホフ、
ドゥーセ」読了しました。チェホフ「狩場の悲劇」、ドゥーセ「スミルノ
博士の日記」の両方共、クリスチーの著名な作品の先鞭をなす作品と
位置付けられているものです。ネタは割れているのですが意外と面白
かったです。特にドゥーセの作品は、クリスチーの作品よりたかだか
数年前(1917又は8年)であり、プロットも結構優れていて、あの
トリック創設の名誉がクリスチーのみに与えられているのはおかしい
ような気もします。率直に言わせてもらえばドゥーセはスウェーデンに
生まれたばかりにミステリー史上の位置が不遇で誠に気の毒という気が
します。ちなみに、ドゥーセの名前は、私の見落としでなければ、「世界
ミステリー作家事典(本格派編)」には載っていません。
最近出版された「海外ミステリー事典」には載っています。
岩堀さま
雑誌書誌でご活躍ですね。僕はこっちは弱いので・・
ところで連休にミステリー文学資料館に行こうと
思ってます。(これまで馬鹿にしてたのですが)
美夜さん
まったくお久しぶりですね。連休読書用に1冊
送りますからね。
戸田さんも書かれていますが、ミステリー文学資料館は、目録カード
はなくて、PC検索です。雑誌名(〜月号)はわかりますが、掲載作品
名までは出てこなかったです(目次が載っていると嬉しいのですが)。
ただ、開架式で、現物をすぐ手にとって見れますからそれほど不便でも
ありませんが。
単行本の「名作集、全集」類は検索してみなかったのでわかりませんが、
普通の図書館の検索では収録作品名までは出てきますね。
美夜様
ゲストブックではお久しぶりですね(笑)。
>江戸川乱歩ジュヴナイルを読んで。
>怪人二十面相さんが小林少年を「チンピラ探偵」って言ってた・・・。
>もう少し別のかわいい呼び方があるだろう、と思った。
たしかにチンピラという言葉はいい意味では使われませんね。
ですから敵同士であるニ十面相が小林少年に使うのはおかしく
ないと思います。むしろ自分達が「チンピラなんとか隊」と
言うのが変な気がします。
こちらのページで黒白さん、橋詰さんらにご紹介いただいた浜田知明さん、住田
忠久さんらの《ルパン同好会》の集会に、『名探偵博覧会 真説ルパン対ホームズ』
でお世話になったこともあって土曜日、行ってきました。その詳報(といっても
大したことないです)は自分のページの掲示板に書きましたが、とにかくいろいろ
興味深い収穫がありました。うむ、いよいよ“幻の名作”第2弾(第1弾がまだな
のに)は少年探偵小説特集か?
どうも書店員はらだです
今日から「美濃牛」(講談社)を読んでます
みなさんは
最近のミステリは読まれないのかな
お久しぶりです、美夜です。
久々に書き込みをさせていただくのはよいのですが、また一段と素人には
書き込みにくい濃ゆさになっておられますね、ここ(笑)。
実は特にネタがないので、書く事もないのですが、人様からお借りした
「獄門島」のビデオは、ほぼ原作通りでよかったです。
亡くなった俳優さんとか結構出ていらっしゃるし、知らない人もいますが。
でも、微妙に犯人が違ったりして(笑)。
そこがちょっと惜しいです。
江戸川乱歩ジュヴナイルを読んで。
怪人二十面相さんが小林少年を「チンピラ探偵」って言ってた・・・。
もう少し別のかわいい呼び方があるだろう、と思った。
でも小林くんの仲間も「チンピラなんとか隊」って名乗っているみたいなので、
別にいいのかも。
でもなー、チンピラって・・・。
私が思っているのと、意味が違うのかな?
戸田様
>誤解されているらしい(笑)、戸田です・・・こう読んだら面白いでしょ、とい う、極めて個人的な感想を書いているだけです
桜は戸田さんの隠れファンです(告白します)、桜も、そのような読み方をおそわり、山沢作品にはまりましたので。これからも、すてきな教示をお願いします。
やよい様
> 島田一男の鉄道公安官シリーズの一つと同じタイトルの「退避線の狼」という作 品が「別冊平凡」のS32年5月号
ですね。長さとしては掲載されていてもおかしくない。「鉄道公安官」シリーズ、これらの作品の雑誌掲載リストは全部確認されていないようですね。他の調べ物の仕事が一段落したら・・・、とおもいますが、深い森に入り込んだら、出られそうにないような予感。文庫、ノベルスの山。父は最近まで新聞記者でしたので、愛読していました。沢山有りますブンヤもの(ブンヤ、といえばいやがりましたが)
小林様
>竹本健治の幻の作品・・・「別冊シャレード」・・・出ていました
座談会のほうです、最後のほうにありますので。
>「秘密探偵雑誌」、「探偵文芸」で1冊・・・「探偵趣味傑作選」目録と索引
ということですが、恐らく、すでにそれらの目次はできているとおもいます、小林様の言われるように、作品が・・・。
>「文学館」と言うからには、蔵書目録は絶対必要です
「大宅壮一文庫」のように、発行するには、資金が必要でしょうか。
>本日は、黒白さんの自宅オフに行ってきます
そうでしたね、温泉もあるようですから・・・。桜も来週は温泉なんです。
誤解されているらしい(笑)、戸田です。
えー、山沢の読み方を書いている訳ではありません。こう読んだら面白いでしょ、という、極めて個人的な感想を書いているだけです。(ま、タイトル通りの内容ですね) 好きな人にはたまらない作品でしょうから、私はこれ以上何も書きませんが(笑)。
第3弾の企画は、確かに動いているようです。次のも、どこを切っても山沢流、なのは間違いないでしょうね。
「文学館」ですけど、蔵書目録、というか、PCでは、蔵書リストが見れたように思います。ただ、あの文学館のメインであるべき雑誌については、(当然、ぷろふいるなどが開架されていないのはともかく)内容には全く触れられていなかった記憶があります。(ま、当たり前かも知れませんが)
今回の一連の文庫本に収められた書誌情報がそのPCで検索できるようになれば、かなり使い勝手が変わるかもしれませんね。
本日は、黒白さんの自宅オフに行ってきます。
ちゃんと、勝負パンツを穿いて行きます。(温泉入浴タイムが有る?)
出発時間は、普段の出勤時と同じです。(笑)
須川 毅 さん
山沢晴雄さんの普及活動、ご苦労様です。(笑)
申し訳ありませんが、私はまだ読んでいません。 <m(__)m>
> この10日ほど「砧自身の事件 ダミープロット」(山沢晴雄)に没頭しておりま
> したが、ようやく読み終えました。で、
> これは文句なしの傑作です。(異論のある人、前へ)
そこまでおっしゃられると、読まないわけには行きません。
ただ、通勤途中に読んだのでは、真価がわからないようですね。
連休まで取っておいて、連休中に読みます。
> オーナーさま
> 以前お約束頂いた「貼雑年譜」の「紙魚の手帳」への
> 掲載の件、覚えておられますか? ゴールデンウィークに
> 如何でしょう?(^。^)
覚えております。 (;^_^;)
刊行中止の案内は、葉書ではなくWPで打った手紙でした。
これだけでは、面白みが無いので、どうしようかなと思っていました。
それでは、「内容見本」なども付けて、アップします。
時期は、ゴールデンウイーク中に行います。
待ってて下さい。
桜さんの書きこみなどを受けて、雑誌の書誌のリストも作りたいなどと思い始めているのですが…。
4月は、ちっともホームページ強化月間にはなりませんでした。すみません。
桜 さん
> >蔵書目録を発行しないのでしょうか
> 期待したいところですが、それに相当するのが例の光文社文庫の「幻の探偵雑誌」でしょうか。
「文学館」と言うからには、蔵書目録は絶対必要ですね。
時間は掛かるかと思っていますが、期待しています。
館内には、目録カードなどあるのでしょうか? (早く、一度は行かなければいけませんね)
「幻の探偵雑誌」は、猟奇の鉄人BBSの二階堂黎人さんのインサイダー情報?によると、さらに3冊「秘密探偵雑誌」、「探偵文芸」他の編集が進んでいるとか。
でも、「秘密探偵雑誌」、「探偵文芸」で1冊づつ刊行するだけの作品があるのでしょうかねぇ??
刊行されて、「探偵趣味傑作選」のように、目録と索引が付けば、こんなに嬉しい事はありませんが。
やよい さん
> 以前某所にも書いたのですが、島田一男の鉄道公安官シリーズの一つと同じタイトルの「退避線の狼」という作品が「別冊平凡」のS32年5月号
> に掲載されたという記載を見かけたのですが、これはまさしく鉄道公安官シリーズなんでしょうか、それとも別のもの?
> 何か情報をお持ちの方がいらっしゃましたらよろしくお願いします。
確かに、中島河太郎さんの「戦後推理小説総目録」には、記載されていますね。
内容に付いては、私はお役に立てません。
平凡となると、図書館にはまず無いでしょうからね。
中島さんの目録に掲載されていると言う事は、「ミステリー文学資料館」では所有している可能性が有ると思いますが。
だから、所蔵目録が欲しくなる…。
島田一男んの『中国大陸横断』(徳間文庫)、ようやく入手できました。
これは、面白いですね。満州開拓(侵略?)の裏面史にもなります。
桜 さん
> 申し訳ありませんでした。桜が来週3,4日欠席するものですから、…
皆勤で出席ありがとうございます。
管理人の方が全く応対できない状態で、すみません。
ご欠席されている間は、管理人が対応するよう努力します。(笑)
> 雑誌「BOOKMAN」の記載を見て、久しぶりに、6号の「おお探偵小説大全集ー早川ミステリVS.創元推理文庫」をみる。
> ここには、読者として、ふたりの編集者以外に、白井久明さんと折原一さんが参加。
「BOOKMAN」は、良い雑誌でしたね。 一応リアルタイムで購入していました。
編集は瀬戸川猛資さん。20号で終刊にすると公言していて、本当に終刊にしたのも立派でした。
> 驚きの二つ。「偶という名の惨劇」原稿は著者のもとで、すでに発見されているということ。
『偶という名の惨劇』は、幻影城ノベルスの1冊として予告されながら、遂に刊行されなかった、竹本健治の幻の作品ですね。
「別冊シャレード」にそんな記事は出ていましたっけ? 読みなおしてみます。
幻影城の、「専用のペーパーナイフ」欲しいようぉ (^_^;)
> Oさんより、「EQインデックス」創刊号より130号休刊まで贈られる。
私も、月曜日に譲ってくださるようお願いしました。
まだ未着です。 到着したら、詳しく報告します。
> 前回のが1994年で、100号までのものでしたが、さらに新たに刊行。
前回も100部限定でしたね。 今見たら、No.090でした。
> その他に「別冊宝石世界探偵小説全集インデックス」、「ヒッチコック・マガジンインデックス」も出されている。
> ありがとうございます。
このような書誌は、ミステリー研究の基礎資料として、絶対に必要なものです。
でも、作成は大変な苦労で、報われる事は少ないのでは。私も本当に感謝します。
これからも、このようなご発表を続けていただきたいですね。
ミステリー界の書誌は、もっと充実して欲しいです。
> >PR誌は、面白い記事が多いです
> 「図書」「本郷」も・・・
岩波書店と、吉川弘文館ですよね。
ここまではチェックしていないです。我ながら、読書のキャパシティーが少ないですね (;^_^;)
> 「本の話」文芸春秋、「一冊の本」朝日新聞社もありますね。
こちらは、たまにチェックしています。
あと。「本の窓」(小学館)も。
以下、話三題。
「日本ミステリー事典」第2刷を購入。迷いながら、書店さんのおすすめで。うーん、ネツトを巡回しているそうです。ということは・・・、少し大変ですぅ。
「ダカーポ」2000 5/3 「ジャンル別文庫本ベストナイン」。ふと思う。
「ミステリ・ベスト201 日本篇」や「日本ミステリー事典」など、編集や監修者以外の執筆者が記事を書いた場合、著書とか共著とするのでしょうか・・・。
「本の雑誌」。雑誌「BOOKMAN」の記載を見て、久しぶりに、6号の「おお探偵小説大全集ー早川ミステリVS.創元推理文庫」をみる。ここには、読者として、ふたりの編集者以外に、白井久明さんと折原一さんが参加。そうです、ここには、入手困難なミステリー文庫とあらすじがある。そうでした・・・(まだ涙目の桜)
須川様
>ご心配頂くようなことはございません
申し訳ありませんでした。桜が来週3,4日欠席するものですから、つい、欠席と言う言葉がでてしまいました。
驚きの二つ。「偶という名の惨劇」原稿は著者のもとで、すでに発見されているということ。甲影会からの「別冊シャレード 46」で知る。そして、「宝石推理小説傑作選」3冊セットが在庫していること。化粧箱ですから、初期の木箱ではないのですね。しかし、化粧箱の3冊セツトには2種類あることになりますね、木箱からのものと化粧箱用のもの。以前、「BOOKMAN」での大坪直行さんの座談会でも、在庫があるので、連絡すればあるということで、桜はそのとき入手。まだ在庫があったのですね・・・(八重桜の通りぬけの日)
桜さま
> 須川様、このところ、欠席気味で・・
いやあご心配頂くようなことはございません。
相変わらずどうしたらコストを掛けず本を入手できるか、
買った本をどこに置くか・・と頭をひねっている毎日
ですが。(~_~;)
オーナーさま
以前お約束頂いた「貼雑年譜」の「紙魚の手帳」への
掲載の件、覚えておられますか? ゴールデンウィークに
如何でしょう?(^。^)
Powered by T-Note Ver.3.20 |