芦辺 拓 さん
> 何と発売三日後に重版したとのこと。
売れていそうな気配は感じて今いたが、三日で重版とは、慶賀!慶賀!です。
> こうしたリプリントはあまり興味を持ってもらえそうにないなあ――と嘆じていたら、とんだ認識不足。
私も、売れないのではと心配していました。(-_ー;)
本当に、嬉しい限りです。
これで、「幻の探偵雑誌」シリーズ追加されると良いなぁ。
> 同文庫“幻の名作”もそろそろ目次づくりにかかりましょうとの担当氏からのメール。
何が、収録されるのでしょう?
こちらも楽しみ。 光文社文庫様様です。
> ここでも触れた解説で訂正個所をそろそろ言っておこうかと光文社に電話しましたら、…
どこでしょうか?
熊谷さんが第二次「ぷろふいる」や「熊谷書房」に関係しなかった、という証言など、重大な新事実だと思います。
「ある探偵小説愛好家」の方のインタビュー・テープは、何らかの形で公開されないでしょうか?
『「ぷろふいる」傑作選』は、巻頭の山前譲さんの解説のタイトルが「探偵小説ファンの熱気に満ちた「ぷろふいる」」。
巻末の芦辺さんの解説の締めが、「…探偵小説への純真な情熱のみに終始したこの雑誌のために、多くの頁を費すにやぶさかではないであろう」という乱歩の言葉。
「ぷろふいる」の性格が見事に現れていた事に、感激しました。
探偵小説が最も熱かった雑誌ではなかったでしょうか。
輪堂寺耀の『十二人の抹殺者』
もう、名前を隠してもしょうがないですね。B生堂の人気一番間違いなしの本。
誰に当たったのでしょうね。
私は、先着順と聞いただけで、戦意を喪失しています。
(目録を見たのが、月曜の23時過ぎ…)
おかげで、いまだに注文を出していません。
残っていそうな本を1、2冊混ぜて、日曜日にでも注文します。(-_ー;)
桜さん
> この作者の情報は唯一、雑誌「EQ」にありますね・・・
拝見しました。
EQの記事も含めて、98年10月ころこの掲示板でも話題に上っていますね。
> でも、帯がないので、この値段でしょうか・・・
帯が有るんでしょうか!?\(◎o◎)/!
「探偵実話」と「探偵倶楽部」の再録作
岩堀さん
> 私は下記の作品を雑誌で読んだ記憶あります(挿絵も浮んできます)。我が家に
> あった探偵雑誌は「探偵実話」だけの筈ですから(「宝石」のような格調高い
> ものはなかった)、戦前作品の再録は間違いなくあったと思います。
ありがとうございます。
やっぱり、リアルタイムで読んでいる、というのがすごいですね。
後代、評価を知ってから読むと、どうしても評価に引きずられてしまいますからね…。
桜 さん
> それら二つの雑誌には、再録されていないようです。
> ただし、かれによれば、前者で17冊、後者では1冊の欠号のため、その入力データが
> ないので、確実性には欠けるということ。なお、「宝石」と「妖奇」のファイルからは、
> 2つと数点の再録があるということ。
ありがとうございます。
積年の疑問が解決しました。
これで安心しました。「探偵実話」と「探偵倶楽部」を探そうとしても見つからないでしょうから。
「宝石」と「妖奇」の該当号は入手済みです。
「お友達」にも、宜しくお伝え下さい。
> 聞いた噂では、ある月刊誌にこのあたりの情報が近じか掲載されるようです・・・
掲載されたら、是非お教え下さい。
島田一男の「猛獣狩り」?
とりあえず、徳間文庫版探したくなりました。(^・^)
>桜さま
お礼が遅くなってしまいました。「宝石」まであたっていただいてありがとうございました。猛獣の写真が文庫に収録されていないのはちょっと残念でした。こうなると3冊とも揃えたくなってしまいます。
某目録の当選、おめでとうございます。我が家にはなにも連絡がありませんので、今回は駄目だったのだと思います。
以前、ここでも触れた解説で訂正個所をそろそろ言っておこうかと光文社に電話
しましたら、何と発売三日後に重版したとのこと。しまったー。しかし、ミステリ
の新作が山と出る飽食の時代、かつての僕らのように過去の作品も漁らなければ
渇をいやす必要もない以上は、こうしたリプリントはあまり興味を持ってもらえ
そうにないなあ――と嘆じていたら、とんだ認識不足。うれしい限りです。
同文庫“幻の名作”もそろそろ目次づくりにかかりましょうとの担当氏からの
メール。上記のこともあって、はずみがつきそうです。
ミスプリントの作者名が掲載された目録から、昨日、本がきました。
なぜか、めずらしく、すべて、アタリ。
全集の2冊で、時間がかかりましたが、揃いました。目録には記載のない、一枚のニュース付きです。これには驚き。3月初めに、16,17巻を手に入れて、すぐでした、他の目録で掲載されても、最終の2巻を手にいれたら、と思い、我慢していました。月報はすべての巻についていないのですね・・・(TVは火山一色)
小林様
>「探偵実話」と「探偵倶楽部」には、戦前作品の再録・・・ そこには、大阪圭 吉の作品はありましたか・・・ご存知の方、教えて下さい
その人から連絡がありまして、データファイルに入力しましたら、それら二つの雑誌には、再録されていないようです。ただし、かれによれば、前者で17冊、後者では1冊の欠号のため、その入力データがないので、確実性には欠けるということ。なお、「宝石」と「妖奇」のファイルからは、2つと数点の再録があるということ。
岩堀様
>大阪圭吉については残念ながら記憶にありません
ということで、記憶通りでしょうか
ファイルの威力を垣間見ました・・・(桜は各地で開き始めたようですね)
やよい様
>昨日別冊宝石・・・「宝石」にS30.1〜12に連載されていた「大陸秘境見聞録」 と、桃源社「大陸秘境横断」は別のものなのでしょうか
「宝石」には5月、7月号には掲載されず、10編です。昨日入手の徳間文庫版「中国大陸横断」と比較しますと、3冊とも、本文は同じ。ただし、写真の精度はきわめて貧弱。ベストは文庫版でした。雑誌の写真では九番目のエピソードのものが文庫版と桃源社版で欠でした。文庫版には、猛獣狩りでの、島田さんの姿がありませんでした。写真での細かい違いは3冊間にありました。
オーナー様
>「探偵実話」と「探偵倶楽部」には、戦前作品の再録はあったのでしょうか?
>そこには、大阪圭吉の作品はありましたか??
私は下記の作品を雑誌で読んだ記憶あります(挿絵も浮んできます)。我が家に
あった探偵雑誌は「探偵実話」だけの筈ですから(「宝石」のような格調高い
ものはなかった)、戦前作品の再録は間違いなくあったと思います。
江戸川乱歩「柘榴」、小栗虫太郎「聖アレキセイ寺院の惨劇」、
小酒井不木「恋愛曲線」、甲賀三郎「琥珀のパイプ」、夢野久作「死後の恋」
久生十蘭「黒い手帳」
乱歩を始め大家のグラビア写真があったのも記憶してますから、大家の代表作
特集というような号があったのではと思います。大阪圭吉については残念
ながら記憶にありません。私が大阪圭吉という名前を知ったのは「日本推理
小説大系6巻 昭和前期集」が始めてでした。
戦前物だけではなく、戦後すぐの頃の作品の再録もあったような気がします。
横溝正史「探偵小説」(昭和21年)、岡田鯱彦「妖鬼の呪言」(昭和24年)
も雑誌の記憶ありですが、発表年には読めるはずがないですから。
以上の作品はいずれも大きくなってから再読していますが、やはり初読の印象が
強いですね。
>文学資料館の会員登録は、だれでもその場で出来るはずです。
有り難う御座います。私も出来れば4月中に行きたいと思っています。なにし
ろ、土・日、祝日休館ですから年休行使要ですね。
岩堀様
>「日本ミステリー事典」では「怪奇探偵クラブ」の創刊を25年9月としていま すが・・・「探偵実話」も似たような事情で諸説あるのではないでしょうか
のようですが、聞いた噂では、ある月刊誌にこのあたりの情報が近じか掲載されるようです・・・(桜も楽しみです)
小林様
>「探偵実話」と「探偵倶楽部」には、戦前作品の再録はあったのでしょう か・・・大阪圭吉の作品はありましたか
大変興味ありますね。どうにか、調べていただきたいものです。前者は176冊、後者は108冊もあるようですから、ダストが大変でしょうね。
>「文生堂書店目録」、ミスプリントの作者名の本は目録の目玉
と書きましたが、他の掲示板にあるように、すでに、この月曜日に決まりのようです。この作者の情報は唯一、雑誌「EQ」にありますね・・・
やよい様
>昨日別冊宝石・・「宝石」にS30.1〜12に連載されていた「大陸秘境見聞録」 と、桃源社「大陸秘境横断」は別のものなのでしょうか
ほかの用事で、おくれましたが、明日返事します。
岩堀さん
> 気になるなら「ミステリー文学資料館」へ自分で調べに行くべきかもしれ
> ませんけど。ところで「資料館」への会員登録は簡単に出来るのでしょうか?
文学資料館の会員登録は、だれでもその場で出来るはずです。
もっとも、私はまだ行った事が有りませんが。
4月になって閑になったら、一番に「ミステリー文学資料館」と「三庚図書館」に行ってみたいと思っています。
「ミステリー文学資料館」では、中島河太郎展?をやっているはずです。
(2館とも、土日は休みです)
今週は、期末進行のため、仕事の整理や引継ぎに忙しく、充分な時間が取れません。
来月になると、余裕ができるハズです。(ホントかなぁー)
今週は満足に応対ができないと思いますが、お許し下さい。
島田一男の猛獣狩り
島田一男って、そんな事をやっていたのですか?
満州で?
全然知りませんでした。
やよいさんの原稿が待たれますね。
「探偵実話」と「探偵倶楽部」
私は1冊も持っていません。
ここに手を出しても、全く集まらないだろうと思っていますので。
このあたりを、リアルタイムで読んでいらっしゃるのは、羨ましいでうね。>岩堀さん
その当時に読んだ感想はどうだったのでしょうか? 宝石との違いは?
(やっぱり、後から読んだ評価と、リアルタイムで読んだ評価は違いますよね)
桜さんのおっしゃる「ある人」は、「探偵実話」と「探偵倶楽部」の全冊収集を目指し、「総目録」を作成している方ですよね?
ですから、桜さんの情報が一番正確だと思います。
私は本を持っていないので、この「目録」には大変期待しています。
「目録」を見てから、興味のある号だけ集めようと企んでいます。
で、ひとつ質問して良いですか?
「探偵実話」と「探偵倶楽部」には、戦前作品の再録はあったのでしょうか?
そこには、大阪圭吉の作品はありましたか??
ご存知の方、教えて下さい。
akawas さん
お役に立てて、嬉しいです。
須川さん、葉山さん、改めてありがとうございました。
澤木喬の作品から、何故『木曜日の男』を思い出したのでしょうか?
解ったら、また教えて下さい。
桜さま
昨日別冊宝石をひっくり返して気になったのですが、
「宝石」にS30.1〜12に連載されていた「大陸秘境見聞録」と、桃源社「大陸秘境横断」は別のものなのでしょうか?
50年に亘る作家生活で、しかも作品の量が膨大ですのでとにかくフォローが大変です。別冊宝石にはデビュー後10年分の作品目録が掲載されていますが、この段階で既に発表年月日不明のものがありますし、鮎川哲也が鉄道ミステリアンソロジーを編む時に島田作品を収録しようとしたら、島田本人もどの作品だか分からなかったために収録できなかったというエピソードをみたことがあります。
小林文庫オーナー様、須川様、葉山様
「いざ言問はむ」とお尋ねした澤木喬氏について、
早速教示いただきありがとうございました。
しばらく自宅を離れていたものですから、お礼が遅くなってしまい、
もうしわけありませんでした。
澤木喬氏の作品は長編1、短編2とのこと、
『鮎川哲也と十三の謎』’90、’91はもっていますので、
『いざ言問はむ都鳥』(創元推理文庫版)を購入した瞬間に、
知らぬ間に全作品を入手していたことになります。
不在中、この本をもちあるき、読了しました。
4篇で合計88種の植物が扱われていて、それだけでも
満悦だったのですが、読みながらどいうわけかチェスタトンの
『木曜日の男』をおもいだしていました。何故かは、
『木曜日の男』のほうを読み返してみないと、自分でもわかりません。
いずれにしても、澤木喬さん、このBBSをご覧になっておられたら、
10年たってからようやく読者の隊列にくわわった植物マニアのために、
是非新作を書いてください。
桜様
>>「探偵実話」・・・(話題の「日本ミステリー事典」によれば昭和25年
>>12月 から37年10月まで)・・・
>とされていますが、ある人の研究では、創刊は昭和25年5月で、「怪奇
>探偵クラブ」(「探偵倶楽部」)と同時期のようです。
中島河太郎編「推理小説展望」(世界推理小説大系別巻)の年表では、
昭和25年の項に、「探偵実話、探偵倶楽部、鬼創刊」とあります。
これからいくと、たしかに「実話」と「倶楽部」は同時か、「実話」が
少し早く創刊かという事になります。
ただそうなると、「幻影城」の雑誌目録に「探偵実話」が載っていない
のが不思議です。「怪奇探偵クラブ」(「探偵倶楽部」の前身)5月、
「鬼」7月、と載っているのですからね。最後に載っているのが
「サファイヤー」8月ですから、「実話」が12月創刊だと載って
いないのはわかるのですが。
「日本ミステリー事典」では「怪奇探偵クラブ」の創刊を25年9月と
していますが、これは5月、6月は「オール読切」誌の別冊としての発行
で、正式の月刊誌としては9月からという事のようです。しかも26年
1月に「探偵クラブ」、27年5月に「探偵倶楽部」となったとの事。
「探偵実話」も似たような事情で諸説あるのではないでしょうか?(とは
言うものの全くの当てずっぽう)。
気になるなら「ミステリー文学資料館」へ自分で調べに行くべきかもしれ
ませんけど。ところで「資料館」への会員登録は簡単に出来るのでしょうか?
やよい様
>文庫版に収録の猛獣狩りの写真も昭和10年1月・・・「別冊宝石」に掲載されてい るものとは別のものでした
ありがとうございます。文庫版を入手することにします。猛獣がうつされていないのが気になりますが・・・満州体験は彼には重要であったと思います。
今話題の「文生堂書店目録」、ミスプリントの作者名の本は目録の目玉。でも、帯がないので、この値段でしょうか・・・(雨の日の桜です)
やよいさま
お元気になられたようですね(^。^)
フランス・ツアーのことなど拝見しました。
しかし、春陽白背はたしかに難関。
今日も大阪で探したのですが・・
>桜さま
文庫版に収録の猛獣狩りの写真も昭和10年1月のものですが、「別冊宝石」に掲載されているものとは別のものでした。本文によると、総勢200人の大猛獣狩り行は昭和10年に催されたもののようですね。
島田原稿、激励ありがとうございます。どうも噂が一人歩きしているようです。大通俗小説の面白さをお伝えできるといいのですが…。
これからもよろしくお願いいたします。
やよい様
>島田一男の「大陸秘境横断」は徳間文庫に「中国大陸横断−満州日報の思い出−」 と改題されて・・・文庫版にも巻頭数ページに写真が収録
ありがとうございます。その写真のなかで、なぜか、猛獣狩りにひかれていまして、そこでは昭和10年正月の記載されています。「別冊宝石 島田一男読本」昭和32年、を見たとき、同じ写真が昭和13年、とされていましたので、そのころよりも前ではないか、とそのとき思いました。恐らく、時期的に見て、昭和10年でしょうか。文庫版の方も探してみます。
やよい様、島田一男の原稿、楽しみにしています・・・
>桜さま
はじめまして
島田一男の「大陸秘境横断」は徳間文庫に「中国大陸横断−満州日報の思い出−」と改題されて収録されています。桃源社版をあたっておりませんので、掲載写真
に変化があるかどうか分からないのですが、文庫版にも巻頭数ページに写真が収録されています。
小林様
>どこかで珍しい本の出品はありましたか?私の場合はK文庫の結果待ちです
桜もそうです。
ほかで、中 正夫を入手。経歴をみて驚き。飛行機家だった。
友人と今話題のカフェ「白梅軒」古本巡りのように、まわる。
島田一男「大陸秘境横断」桃源社、昭和47年。帯には傑作ノンフィクション。そこには山口海旋風も登場、昭和9年秋。島田さんは昭和5年より20年まで、15年間満州におられた。その本には、猛獣狩りでの写真他、たくさんの写真がみられる。これは、いわゆる・・ですか。
岩堀様
>数日間開きをサボるとゲストブックの趨勢に遅れそうな気がします
そうです。このこころ、大阪圭吉の話題は、まんきちさん、天城 一のは竹田さん。そして、葉山さん、須川さんによる情報。・・・山茶花のように満開です。
岩堀様
>「探偵実話」・・・(話題の「日本ミステリー事典」によれば昭和25年12月 から37年10月まで)・・・
とされていますが、ある人の研究では、創刊は昭和25年5月で、「怪奇探偵クラブ」(「探偵倶楽部」)と同時期のようです。
「澤木喬」問題
すみません、確かに漢字を間違っていました。<m(__)m>
書いているとき、何か違和感は有ったのですが。(言い訳)
「推理作家辞書」は、4月のHP強化月間(笑)には、更新しようと思っています。
その名前も「推理作家辞書2000」を予定(笑)
「菊池秀行」と共に訂正いたします。
葉山さん、須川さん。
澤木喬の短編情報、フォローありがとうございました。
しかし、あの時間に澤木喬の短編リストが、出てくる須川さんって!!
葉山さん
見ていただいていて、ありがとうございます。<m(__)m>
これからも、フォローお願いします。
長老問題
シニアと言うのも、なんだかなぁです。
私は、「おっさん」とか「おやじ」とか、言われなければ良いです。
三賢人と言うのはどうですか?(笑)
桜 さん
> 行きつけの書店員さんは増刷がかからないと・・・売れ切れです、出て、一週間で。
『「ぷろふいる」傑作選』、売り切れているとしたら、嬉しいですね。
> そう言えば、このところ、いろいろな掲示板での、古書展での成果報告がないような気がしますね・・・。
どこかで、珍しい本の出品はありましたか?
私の場合は、K文庫の結果待ちです。
是非欲しい本が1点有ります。
下の投稿で、甲影会のURLが抜けていました。
URLは http://www4.big.or.jp/~yosimasa/ です。
森脇さん
いらしゃいませ、こんにちは。(笑)
ミステリーの創作中心の同人誌。
残念ながら、私はあまり情報は知りません。
関西中心で活動しているミステリーファンクラブでは、有名なところでは「SRの会」「畸人郷」「甲影会」などがあります。
「SRの会」は老舗ですが、現在は創作活動はしていないようです。
「畸人郷」「甲影会」は、私は加入していないので、創作の発表の場があるかは知りません。
(「甲影会」には有りそうな気もしますが)
どなたか、情報をおもちの方、フォローをお願いします。
もっとも、森脇さんの求めているのが、プロを目指すための同人活動なのか、自作が発表できればそれで満足なのか、作品の傾向がどんなものなのか、によっても違ってくると思います。
いっそのこと、「京都大学ミス研」に加入する、というのはどうでしょうか?
あまり、お役には立てませんでしたが、これからもよろしくお願い致します。
竹田 芳次 さん
はじめまて。
「天城一」を検索するとは、相当「できる」方とお見受けしました。(笑)
天城一さんは、究極のミステリー作家ですからね。
私のHPの「天城リスト」は、精度に自信がないので、表立っては公開していません。
天城一の作品に興味がお有りでしたら、甲影会の「別冊シャレード」の「天城一特集」を購入してみたら良いかと思います。
甲影会のURLは です。
腐海などといわず、これからも宜しくお願いします。
まんきち さん
大阪圭吉のご息子、追加情報ありがとうございます。
ぜひ、一度はお尋ねしてみたいと思います。
大阪圭吉の菩提寺にも行ってみたいと思っています。
「大阪圭吉研究」を書かれたのは、杉浦俊彦さんだと思います。
大阪圭吉研究では有名な方ですね。
初めまして。ネットを迷走していて「天城 一」氏の作品リストに遭遇しびっくり!
こ、この世界、奥が腐海…。
失礼しましたっ!
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