監修:Joe-Shoe
【あ】 【か】 【さ】 【た】 【な】 【は】 【ま】 【や】 【ら】 【わ】 【ん】
やい(ヤィ) 1.(〜しない)よ。 2.(状態を指し、〜だ)よ。 ●派手な色の新しいリコイルパッドを装着して 例:) A太「こらー、いーやい!痛かねーや!」 B男「取って付けたようじゃねぇか。」 A太「しょーがねーやい。他に何かあるんかねぇ?」 B男「オレのん、見てみろやい。オメーのんと色が違わい。」 意:) A太「これはいいよ。リコイルがマイルドになったよ。」 B男「でもあまり銃に合ってなくない?」 A太「仕方ないよ。他にいい色のパッドってあるの?」 B男「ボクのを見てみなよ。キミのと同じだけど色が違うよ。」 |
---|
やきまんじゅう(ヤキマンジューゥ) 1.群馬県特有の焼き菓子。 竹串に餡無しの白い饅頭を4個程度刺し、全体に甘辛い味噌ダレを ハケで塗りながら焼いた食べ物。食感は焼きたてのべーグルに近く みたらし団子のタレを辛めに煮詰めたような味で美味。 手と頬を汚さずに食するには、熟練を要する。 画像準備中 |
やたら・やったら(ヤタラ・ヤッタラァ) 1.滅多に。 2.たくさん。 3.不用意に。 4.不注意に。 5.いいかげんな。 ●コジュケイがいっぱい。しかし、離れた所に集落が。 例:) A太「やったらブッ放しなさんな。」 B男「だって、やーったら、いんべー!ブッていーとこなんべ!?」 A太「かまい無しに、やぁーったらブツんで、あすこに看板が出来てべー!?」 B男「ほーきゃー。おーか、やったらな事はできねーやいのぉー。」 意:) A太「不注意に撃つなよ。」 B男「だって、いっぱいいるじゃん!銃禁じゃないんだろ?」 A太「あまりにも無責任に発砲する人が多いから、看板が立ってるだろ?」 B男「ホントだ。あまり、いい加減に撃つのもマズイしね。」 |
よぉ(ヨォー) 1.(呼びかけの言葉)おい。ねえ。 2.(文頭に用いる)あのね。あのさ。 ●狩猟で山歩きの二人。少し離れて歩いている。 例:) A太「よー、B太、よー、よー。」 B男「何ぃ〜っ?」 A太「はーぁ、メシにすんべーぇ。」 B男「よー、何時だやぁー?じゅーじなんべぇ、まだ、はえーなんべやぁ!!」 意:) A太「おーいB太。ねぇ、あのさぁ〜。」 B男「なぁーに?」 A太「もうお昼ゴハン食べない?」 B男「あのね、今何時だと思ってるの?10時でしょ?まだ早くない!?」 |
よし・よす(ヨシィ・ヨス) 1.辞める事。止める事。 2.中断する事。 3.諦める事。 ●クレー射撃で全く当たらない二人 例:) A太「はー、よしだ、よしぃー。」 B男「なー、きょーは、はーよすんべー。」 A太「おらぁーダメだい。よすんべぇかのぉ?」 B男「よすんは、いつでもよせるから、まだ、よすんは早かんべぇ?」 意:) A太「もうやめた〜。やめる〜。」 B男「そうだね。今日は終わりにしよう。」 A太「オレは向いてないから、射撃をやめようかな・・?」 B男「やめるのはいつでもいいんだから、諦めるにはまだ早いでしょ?」 |