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■ あれから半年経った上海 <リニヤモーターカー> |
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前回中国(上海)へ行ってから半年振りにまたまた行って来ました。 今回中国へは全日空(ANA)で行きました。前回はJALでした。4月より 中国行きの飛行機の便が増便になったとかでなんとなく混雑が少なかっ た感じがしました。帰りの便が一時間早いのが出来て藤岡パーキング 着がなんとPm8:50になっています。 前回は亀里パーキングへPm10:30くらいでしたからだいぶ楽になりま した。 右の写真は成田空港を飛び立った時の写真です。クリックするともっと大 きな写真が見られます。機体が斜めの時に写した一枚です。なかなか見 られませんよこんな写真。なかなか写す人もいないかも。 ANAで浦東国際空港へ約2:30分で到着、空港から上海市内へ向 かいました。空港からの道の横でリニアモーターカーの工事が行われてい ました。 道前回はあまり分からなかったリニアモーターカーのレールがだいぶ出 来てきました。浦東空港と上海を結ぶリニアモーターカーは時速430Kmで で走行、約8分で上海へ到着します。現在は車で約1時間ちょっと掛かりま す、渋滞するともっと掛かります。このリニアモーターカーは当初の計画の 半分に縮小されたそうです、でも上海までの開通が成功すると次は北京 まで伸ばすそうです。上海はリニアモーターカーだけでなくマンションなどの 再開発、建築工事がそこらじゅうで行われています。中国では土地は国の 持ち物です、国民はその土地の50年間分の権利を買って建物を建てる のだそうです。土地は国の物だから地上げが楽?で道なんかもどんどん 出来ちゃうんですね。 |
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■ 機内食は美味しい |
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今回利用した全日空(ANA)の機内食を写してきました。知っている人は知 っていると思いますが、日本の航空会社の機内食はまあまあなんです。それ に比べ国外の航空会社の機内食(全て乗った訳ではない)は、日本人のわた しの口にはあいませんでした。食文化の違い? ANAの機内食は行きも帰り便もおそばがついていました。左後ろがおそば です、ご丁寧にもきざみのりも付いています。おそばの右は食後のデザートの ケーキです。その前がハムとサーモンとポテトサラダです。飲み物は右後ろに ミネラルウオーターのパック入りです。その他の飲み物はスチュワーデスさん がワイン・ホットコーヒー・オレンジジュースを持って回ってきます。 帰りの便はマカロニグラタンとサーモンサラダ・おそばとデザートにケーキで す。真ん中の黄色いのはオレンジジュースです。何時も思うのですが食事をす るのにはエコノミー席は非常に狭いです。 一人分の座席は画像のテーブルの幅位しかありません、新幹線より狭い!!。 調味料に塩・コショウ・辛子・わさびが付いています。わさびと辛子は何に使 うのでしょうか。不思議に思いました。 |
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■ 飛行機からの景色 |
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前回上海に行ったのは去年の9月で天気も良く雲の切れ目から大阪付近か ら九州の先の島々が良く見えました。中でもゴルフ場がおもちゃみたいで面白 い。しかしながら今回は天候があまり良くなく雲に覆われていました。残念!! しかし、雲のジュウタンもきれいです。 帰りの便で大島上空付近を飛んでいる時ふと外を見るとなにやら島の山か ら煙が立ち昇っていました。三原山です。いまだに煙が出ていました。 |
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三原山を過ぎてすぐに私たちの乗った飛 行機のしたを小型の飛行機が東に向か って飛んで行きました。けっこう大きく見 えました。こんなにそばを飛ぶのでしょう か。 右の写真の中央に黒い点のような飛行 機が旋回してこちらの機と平行に飛んで います。急の出来事だったのでカメラが 間に合いませんでした。 |
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今回行ったのは上海と蘇州です。ところで蘇州とはどんなとこなんでしょうか。 ホテルで日本の旅行者の人が夕べは京劇を見て今日・明日は蘇州へ行くと話 していました。日本の旅行者も行く蘇州は旅行などの本には『天に極楽あれば 地に蘇州・杭州あり』とうたわれると書いてあります。そのくらい良いところなん でしょうか。 運河の流れる水の都らしんですが。右の写真の女性の向こうに運河と大きな 船が見えます。これが大運河なんです。 |
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右は蘇州の競技場の写真です。蘇州は上海と違い落ち着いた感じのきれい な街です。 蘇州の街並はとても美しくて日本で例えると茨城の日立の駅前の通りの様に 道の両側に木々が生い茂り豊かな感じがしました。町並みは写真に撮って来 ませんでした。観光は古くからの庭園を見て歩くことだそうです。 写真にはありませんが三国時代に由来のある北寺塔が見えました。外観は 日本の五重塔に似ていました。 蘇州での食事で初めて蛙と鳩?のから揚げを食べました。蛙は皮が付いて いてちょっとグロテスクです。でもまあまあ美味しかったです。 |
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変わった看板なので写しました。普通看板は人は前を向いているでしょう? この看板はみんな後ろを向いているんです。
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蘇州で凧あげしているのを見ました。右 の写真がそうです。小さな黒い点が右左 にあるのが見えます。 |
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ついに証拠写真を撮ってきましたよーっ、と言うのは以前に書いた中国緑茶 のことです。 中国では一般的に烏龍茶ではなく緑茶が飲まれています。レストランなどでテ レビCMの様に「烏龍茶ヨーマ?」”烏龍茶ありますか?”と聞くと「メイヨー」”あ りません”と返事がかえってきます。右の写真の中央のグラスが例の緑茶で す。ただグラスに茶葉をいれてお湯をそそいだだけの物です。気が付いたの ですが、中国のお茶は葉が開くのが早い、お湯を入れるとすぐに開きます。 これが飲みずらいんです、中々茶葉が沈まないんです。一口くちにふくむと口 の中は茶葉でいっぱいになってしまいます。 お酒の飲めない私はいつもスイカジュースです。この写真の日はカメラは持っ ていたのですが、スイカジュースが売り切れで写せませんでした。残念!! スイカジュースには砂糖が入っていますからあまーいんです、一度お試しを。 先程CMの「烏龍茶ヨーマ?」と「メイヨー」の意味はちゃんと中国の人に教わっ てきましたから、間違いありません。変なこと聞く日本人だなーって思われた ことでしょう。 ちなみに”あります”は「ヨーメイヨー」でした。 今回はコンビニにも買い物に寄れました。ホテルのそばのコンビニでしたけ ど、なんだかそこのおばさんが人が触る物、触る物といちいち置き直すので す。怪しい日本人が来たって感じで、ずっとこちらを見ていました。 そんなことより、知ってました?”中国のキリンの生茶”が甘いということをそ れにサントリーの烏龍茶も甘いんです。中国ではお茶類は冷たくして飲まな いのでしょうか?冷たいものはジュース感覚になってしまうの?。 |
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■ 食と健康(美味しい飲茶の店) |
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上海の古北(グーベ)にあるカルフールへ買物に行った帰り、マッサージで 日ごろの疲れをもみほぐそうと言うことになりました。 そこでカルフールから車で5分くらいのマッサージに行くことにしました。 そこはビルの二階にあり全身と足裏の二種類に分かれていました。 足裏は”痛い”と聞いていたので全身の方をえらびました。マッサージは生 まれて初めての経験でしたので痛くないか心配でした。結果は”痛い” こっている所は痛い、でもマッサージの後は身体が軽くなった様な気がする ほど楽になりました。”これはお試しあれ” 安い☆一時間(50元)☆ 日本では考えられない安さだそうです。 中国のマッサージは通常二時間で100元です。あまり時間も無かったので 半分の一時間(50元)だけしました。あともう一時間しとけば良かった。 ”本当に楽になりました”。 そこはベット(全身用)が12くらいあり若い従業員で話によると、2時間マッ サージすると一日3人くらいしか出来ないそうです。わたしをマッサージしてくれたのは若い女性でしたが”ものすごい力”でした。 マッサージがおわり少しお腹がすいて来たので、すぐそばの飲茶の美味しい というお店に行きました。上海避風塘美食有限公司の古北店です。 古北(グーベ)は外国人が多数住んでいることもあり、ここの店は外国語の メニューも置いてあります。もちろん日本語の物もありました。ここのお店の おすすめは飲茶とマンゴウプリンなどです。他にも美味しいものが沢山あり ます。ただし、社員教育がいまいち(悪い)と地元の人は言っていました。 『でも美味しい』美味しいということもあり行った時もかなり混んでいました。 |
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今回はここまで 再見!! |
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