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■再び、中国上海へ <出発> |
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ふたたび、中華人民共和国(上海)へ 再見!!から3ヶ月、ふたたび中国へ行って来ました。今回は上海だけ ですけど。観光スポットも15分くらい行って来ました。あくまでも仕事で すから。 上海行きのJAL便は、また午前10:00の便で行って来ました。今回、 成田までは群馬県の前橋亀里パーキングから、アザレア号で朝の4:10 発です。前回の藤岡インターでは帰りの便との時間が合わず(2時間) 藤岡インター着が夜の11:20になってしまうからです。ちなみに上海か らの便は成田着が18:00です。税関などその他もろもろしていると出 て来るのは18:30くらいになってしまいます。今回の前橋亀里パーキ ングなら成田19:15発で亀里10:40着です。実際にはこの時間は首 都高速などはすいてますから、20分くらい早く着きます(目安)。 その日は関東地方は天気が悪かったのですが、関西上空あたりから 晴れ西日本の景色が九州の先くらいまで良く見えました。それ以外は 雲のジュウタンで覆われていて何も見えませんでした。 |
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上海に行かれたことのある人は懐かしく思うかも知れません。上は車 のディーラーのFordの看板です。こんな看板が広くて延々と続く道沿い に何本も立っているんです。 初めて見るひとは、自分が今まで思い描いていた中国のイメージと、 きっと違うと思うはずです。 |
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看板が立ち並んでいる道をずっと走って行くと交差点のところで目に飛 び込んできたのが右の看板です。これは2,008年のオリンピック歓迎の 看板です。看板には祝愿北京と申奥成功の文字が書かれています。 中国の言葉は動詞が先に来ると中国の方が教えてくれました。例えば 「祝う北京/申す成功なんてとこかな?」 予断ですが看板の下に生えているのは竹です。道沿いに竹で出来た防 |
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遠くに地球儀のようなテレビ塔が見えます。浦東(プートン)新区にあり ます。あれの向こう側が上海です。そら模様が怪しいのがよく分りま す。ちょっと前まで雨が降っていました。 |
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右の写真は上海へ向かう途中にあるループ橋です。日本にもあるら しいのですが。急勾配地を同一地点を高さを変えて通過させ徐々に 降ろしたり昇らせたりする橋です。道が大きな円になっています。写 真で分るでしょうか。 |
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■ 好評につき <中国のTV番組> |
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ご好評?につき中国のテレビを写して来ました。撮影時間は現地時間 朝の6:30です。時差が1時間あるので日本時間で7:30です。時差 は1時間と短い割に直らない?。どうしても早く目が覚めてしまう。これ って”年寄り”? てな訳で、まだ朝早いのでニュース番組ばかりでした。前回もきれいな |
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上の写真のあとに撮影したものです。違うチャンネルです。番組が始 まるまえのカラーテストパターン図?日本などでもあるやつです。 6:45:54秒と時間が写っています。いくつかのチャンネルでまだ番組 が始まっていませんでした。 |
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左の写真は上と同じまだ番組が始まっていない他のチャンネルで写さ れていたものです。なん局か写していました。どこかの競技場の様です。 場所は不明でした。なんで写してるんだろう。上海七不思議?。なんだ かよく見るとサッカーなどの協議場ですね。まだ出来たばかりか、人気 のある場所なんでしょう。 |
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■竹の足場
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前にも書きましたが、中国(都会から離れた田舎)では建物を建築する 時の足場に、竹が今でも使われている。左の写真がその竹で出来た足 場です。長さの違う竹を器用につなぎ、足場が出来ています。この建物 だって5〜6階建てです、それを竹の足場で組んで建ててしまうなんて、 スゴイの一言です。上海市内はさすがに鉄のパイプが使われていまし た。 |
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■ホテルについて [旅行を考えている人必見] |
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上の写真は今回泊まったホテルの部屋です。通常シングルはあまり無いみたいで、みんなダブルでした。 ビジネスホテルじないですからあまりシングルはないはずです。今回のホテルはJT○なども利用しているホ テルで宿泊費が6,500円くらいでした。(3星ホテルです。)日本人客もけっこう泊まっていました。JT○も利 用していることもあり多いみたいです。説明書に日本語も書かれていましたので、だれでも分ります。 今回のホテルの部屋には金庫がありませんでした。金庫がないとちょっと不安になります。 右端の写真は洗面所です。シャンプー・リンスは詰め替え補充されたものが置かれていました。ドライヤーも 壁に据え付けてあります。はじめはあまり温かくなりません、多分ホースが温かくならないと温風が出ないの でしょう。 セッケンなども置いてありますが、注意書きがのある物も中にはあるので、注意しましょう。このホテルでは シャンプーハットの他に、ビニールのバスローブみたいの物が有料で置いてありました。有料の物は必ず有 料と書いてあります必ずあたりやパッケージをよく見たほうが良いでしょう。 あいかわらず水道水はマズイです。水道水は硬質のためお腹を必ずこわします。歯ブラシの時うがい程度な ら大丈夫です。たぶんマズイので飲まないと思います。飲料水は部屋に無料の物が用意されています。(た いがいのホテルは)下の写真はデスクの上のミネラルウォーターです。(無料)ホテルによっては有料の物も 置かれています。その場合は有料みたいなことが印刷されています。(4本置かれている場合はたぶん2本 は有料のことが多い。有料はエビアンなどで、無料は地元のミネラルウォーターです。)冷蔵庫の中の物は 有料です。 話しは変わってへんな話しですが、中国のホテルのトイレットペーパーは日本の物に比べて柔らかいんです。 一度行ったら試してみて下さい。 |
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上の中の写真は部屋の説明書の間に入っていた糸・針・ボタンのセットです。ホテルの心づかいでしょう か?。 上の右端の写真は部屋用の使い捨てのスリッパです。ちょっと履きづらいけど、衛生的です。下の丸いもの はテーブルです。 朝食について・・・ 朝食はバイキングで中華料理・中華まん・まんじゅうの小さいもの・焼きそばみたいな物・パン類、ほかでし |
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■観光名所について [旅行を考えている人必見2] |
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◆外灘(バンド) アヘン戦争の時代のイギリスなどのヨーロッパ風建物で今では銀行や ホテルが入っています。今では夜ライトアップされ上海の観光名所にな っています。黄浦江の岸に公園があり、そこからの夜景を観光客のほ とんどの人が、楽しむそうです。 ほとんどのヨーロッパ風建物がライトアップされていて、なんだか中国じ ゃ無いような不思議な感じでした。 |
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たしか左の写真が、平和飯店だっ たと思うのですが。平和飯店では夜 のオールドジャズバンドの演奏が好 評で観光スポットの一つになってい るそうです。私は時間がなくバーの 入口まで観に行っただけです。残 念!! 日本の観光ツアーで、入口まで観 に行くだけのツアーもあるみたいで す。 |
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◆黄浦江の遊覧船 中山東二路の船着場から日に何便か出ています。両岸の景色東方明 珠テレビ塔と外灘(バンド)に立ち並ぶクラッシクな建築群などの夜景を 観ながらのクルーズです。夜の上海の名物にもなっている。中で食事も 取れるそうです。 外灘(バンド)に着いたのは8:00ごろでした。夕涼みや観光の人でも のすごく混んでいました。ここはデートスポットでもあるらしいんです。こ の写真を撮影していたら、地元の人達の注目の的になってしまいまし た。まだ、こちらではデジカメは珍しいようです。一緒に行った人の話で は、デ ジカメの写る画面を作者の後ろから、大勢の人がのぞきこんで いたみたいです。 |
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◆東方明珠テレビ塔 黄浦江対岸の浦東新区まで行けば、東方明珠テレビ塔に登って市内 を一望することが出来るそうです。この浦東新区に近じか超高層ビル が建設されるそうです。また一つ観光名所が出来ます。それにしても、 東方明珠テレビ塔がライトアップされてとてもきれいでした。 |
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■ 不思議なもの発見 <なにかのモニュメント> |
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中国と言うと誰もが浮かべる自転車の混雑風景、左の写真のようなの を思い浮かべるでしょうが。たぶんそれは、北京の映像だと思います。 左の写真はたまたま信号待ちしていた、人達が一斉に横断し始めた ところを写しただけです。上海では車が多いです。地下鉄も利用され ているみたいです。 |
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たまたま偶然ボーリング場を発見したので、撮影しておきました。 分りやすい看板モニュメントです。残念ながら入っては見れませんで した。 |
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上海の道を車で走っていると珍しい 銅像?モニュメントなどを見ること が出来ました。左の写真はどう見て も唐辛子の銅像のようです。 右の写真は前回上海に来たときに も見かけたモニュメントです。ものす ごく大きいものです。通訳の人に聞 いたのですが分りませんでした。そ の人は南京出身だからでしょう か?。 |
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昼間浦東新区の東方明珠テレビ塔 のそばまで来たので一枚写してい ると、そばで車の上にTVカメラが撮 影していました。実はこの反対側の 建物で女優さんが立っていたので す。 本当に残念ですが、見られません でした。よくそこは撮影に使われる 場所らしいのです。 |
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最近中国緑茶がよくテレビCMでやっていますネーッ。そのCMの中で「烏龍茶はありますか。」と聞くと「ネイヨ ーッ。」て言う答えが帰ってくるCMがあります。烏龍茶は中国のどこでもあると思っていると大間違いです。中 国では緑茶が飲まれているみたいなんですよ。 去年中国へ行った時に、お酒の飲めない私は食事の時に飲む物がなくて困りました。「飲み物は烏龍茶」と 言うと、どこでも必ず「ありません」と答えが返って来ます。 烏龍茶がないと何を飲むかと言うと、コーラかスイカジュースです。スイカジュース?日本ではあまりお目にか かれません。そのスイカジュースとはただスイカを絞った物です。味はと言うとうーん、スイカの味しかしませ ん。けっこうスイカジュースは中国ではどこでも置いているメジャーな飲み物なんです。その時聞いた話では 中国は南北に広いので一年中スイカは採れるんだそうです。 初めて中国へ行った時はスイカジュースを何と5杯も飲みました。そうです、前に中国に行ったときにスイカ ジュースはいやと言うほど飲んだんです。そんな経験から2回め中国に行ったときスイカジュース以外に何か 飲む物はないかと聞くと、緑茶があると言われました。なんだーお茶があるんじゃないのーと言う事でお茶を 頼んでみました。 しばらくして運ばれて来た物は、底の深いグラスにたっぷりとお湯が入れられて、その上にお茶の葉が浮い ている物でした。飲み方が分からず上の葉が沈むのを待っていたのですがなかなか沈みません。 いお決して?一口ごくりと飲んでみると案の定、口の中はお茶の葉がいっぱい入り込んでしまいました。悪 戦苦闘でしばらくチャレンジしてみたのですが、やっぱり飲みなれていない私はまた、スイカジュースを頼む はめになってしまいました。 なぜ、今回は2杯かと言うとスイカジュースを作る料理人?担当者が帰ってしまったからです。担当者が帰 ってたー?。夕食に行ったのが9時過ぎで頼んだのが閉店間近だったので、2杯目を作ってから帰ってしまっ たらしいんです。誰でも作れると思うのですがその人でないとだめなんだそうです。 中国から帰ってきてからその時のお茶はけっこう高いという話を聞きました。どうやって飲むのか分かってい れば飲んだんですがねーっ。なんか残念でした。 もし中国へ行くことがありましたらぜひそのお茶にチャレンジしてみて下さい。それとスイカジュースを飲んでみて下さい。
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