安政年間に創業以来代々受け継がれた本格的木造建築の伝統と技術に加えて、最新の建築技術にも精通し、設計段階はもちろん、 建築中に至るまでお施主さまの要望に隅々まで心を配ります。 赤石建設株式会社 一級建築士事務所 〒373-0827群馬県太田市高林南町283-7 TEL : 0276-38-0279 Eメール : akaishi-co@kl.wind.ne.jp 創業150年の歴史が培ってきた、100棟を超える社寺建築実績! |
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G寺講堂新築工事 講堂が完成し、盛大に落慶法要が執り行われました。 |
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『入母屋正面』 入母屋側の玄関外観です。 入母屋妻が東大寺三月堂に似せて奥に納まっています。 |
『入母屋南東面』 入母屋面を隅木側から見たところです。 軒反りが分かります。 |
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『切妻面』 玄関と反対がわの切妻面の外観です。 妻飾りと蓑甲が見せどころです。 |
『内部講堂部』 講堂内部を須彌壇に向かってみたところです。 この後三尊像が入れられます。 |
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『天井面』 講堂の天井面です。空調、照明、防災機器類が多く配されます。 |
『須彌壇部』 千手観音像を中央に韋駄天様と観音様を脇尊にした三尊像が正式におかれました。 須彌壇が引き立ちました。 |
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『玄関内部側』 玄関の格子サッシを内部から見たところです。 欄間には菱格子が木製で入れられています。 |
『講堂入口格子戸』 玄関ホールから講堂内に入る引分け式の格子戸です。杉赤材でで作られています。 |
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『落慶法要式典』 本堂内で行われた落慶法要の様子です。 ご住職から感謝状と聖徳太子の軸の贈呈を受け、感激しています。 |
『直会会場』 法要の後は会場を新講堂に移して直会が催され、大いに盛り上がりました。 |
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これまでに手がけた社寺建築は関東を中心に60件を数えます。伝統技術を身につけた社員大工により、 時間と手間を惜しまずに造り上げられる伝統建築は様式美の極みともいえます。 そしてその裏には伝統的な規矩術(きくじゅつ)と気への深い造詣とともに耐震・免震等の先進技術、 新たな構法への探求がかくされています。 |
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