安政年間に創業以来代々受け継がれた本格的木造建築の伝統と技術に加えて、最新の建築技術にも精通し、設計段階はもちろん、
建築中に至るまでお施主さまの要望に隅々まで心を配ります。

赤石建設株式会社 一級建築士事務所
〒373-0827群馬県太田市高林南町283-7  TEL : 0276-38-0279  Eメール : akaishi-co@kl.wind.ne.jp

創業150年の歴史が培ってきた、100棟を超える社寺建築実績!
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  材料調達から設計、現寸、施工まで。
   ■使用材料へのこだわり

木材をはじめ使用材料は建物の良しあしを決める重要な要素です。
木材は育ってきた年数の分だけ強度が増して生きていると言われています。
吉野桧を中心に内地材にこだわりつつも、
材寸の大きなものについては内地では限度があるため、
カナダ桧や台湾材を求めて海外調達もしています。




 

  木の癖組みは大工たちの心組み
      ■宮大工の伝統を受継ぐ責任と誇り
安政年間(1860年代)創業のわが社は宮大工の技を受継ぎ150年の歴史を守り続けています。宮大工の技術は紙や言葉だけで伝えられるものではなく、人が人に伝え、体で覚えて身につけていくもの。
またそうした技を受継ぐ工人が心を込めて手を入れてこそ、貴重な寺社建築が残されていくのです。
木を知り、人を活かす宮大工の伝統を次世代に受継ぐことは、わが社の使命です。日本の伝統建築を守るために、これからも地域に根ざし、人を育てることにこだわり続けます。
   ■先人の知恵を活かす新しい住まい
自然のエネルギーを活用し、本を大切に使うことで戸建住宅でも100年〜200年という長期スパンの住まいづくりが求められています。土台や構造を雨や湿気から守る、軒の出を長くして陽射しの変化を活用する、それぞれの癖を活かした木組みで地震の力を分散させる…・そうした知恵は、まさに日本の伝統建築が生み出してきたものなのです。
わが社は寺社建築を手掛ける一方で、先進の技術と先人の知恵を融合させる、高性能・高品質な住まいづくりにも取組んでいます。癒しのある、心和む空間がいつまでも続いてほしい。その思いは、戸建住宅でも変わりません。100年長持ちする家は、決して自然素材なくしてつくれません。木を知り木を活かす工人の技術があってこそ、環境にやさしい本物の住まいができるのです。




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群馬県太田市に創業し、社寺建築・住宅建築を手掛けている赤石建設株式会社です。
群馬県内に限らず、幅広い地域にて施工しております。遠方の方でもお気軽にご相談下さい。