安政年間に創業以来代々受け継がれた本格的木造建築の伝統と技術に加えて、最新の建築技術にも精通し、設計段階はもちろん、 建築中に至るまでお施主さまの要望に隅々まで心を配ります。 赤石建設株式会社 一級建築士事務所 〒373-0827群馬県太田市高林南町283-7 TEL : 0276-38-0279 Eメール : akaishi-co@kl.wind.ne.jp 創業150年の歴史が培ってきた、100棟を超える社寺建築実績! |
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H様邸新築工事 建築本体が竣工し完成現場見学会が行われ、 50組の見学者で賑わいました。 |
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『完成見学会の準備』 受付用のテントを張り見学会の準備に入ります。 |
『見学者の様子』 1日開催でしたが50組120人以上の来場となって盛況でした。 見学者の感嘆の声を多く聞かせていただきました。 |
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『リビングから キッチンを望む』 薪ストーブが設置されたリビング。 調度品が入ってくるとより生活感が出て内装材が引き立ってきます。 |
『ダイニングから リビングを望む』 神棚・テレビ台の西面を見たところです。 この後大神宮様本体が納められていきます。 |
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『キッチン廻り』 キッチンの吊戸棚は無くしてオープンに。 吹抜けのため手元を照らす照明器具は脇の壁面からスポットで照らします。 |
『キッチン食器棚の 造作家具』 キッチン背面には全面造作家具で食器棚を設えました。収納量も多く収まり、高い吊り戸には耐震ロックを設けて地震時の開放を防ぎます。 |
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『ホール階段と大黒柱』 玄関ホールに上がったところにある大黒柱と化粧階段です。 吹抜けとなった空間に50p角の欅柱が天井まで突き抜けています。 |
『階段裏側から 玄関を望む』 化粧階段の裏側から玄関ホールを見たところ。 階段材はすべて吉野桧で造られていてすべて現し。大工の技量が求められます。 |
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『中座敷内観』 一番凝った造りになっている中座敷です。 東間から中仕切りを通して床の間室を見たところ。 欄間彫刻と組子入り框戸が存在感を醸し出します。 |
『床の間脇の花頭窓』 床の間部屋の北面意匠です。 紫檀床柱の脇に花頭窓の意匠が映えます。 照明器具も7灯構成になったアンティークなものが選ばれています。 |
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『玄関内観』 玄関内部の間口は2間巾で構成され、玄関収納を造作家具で設えています。 天井は格天で、床は黒御影の磨き仕上げで仕上げられています。 |
『ホールから望む リビング入口蔵戸』 ホールからリビングに入る建具にはお施主さんが保管してあった蔵戸をリニューアルして再利用。 金物の秀逸な欅製蔵戸は存在感抜群です。 |
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『階段上ホールの手摺』 階段上から手摺材を俯瞰したところです。 寺院で用いる登り高欄と同じ意匠で造られています。黒い擬宝殊や笹金物も鋳物製の製作品です。 |
『1階トイレ内観』 1階トイレはユニバーサル対応で造られています。 フルオープンの回転ドアと車いすに適応できる間口、L型手摺を備えます。 |
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社寺建築で培われた構造的な強さに『FPウレタン断熱工法』を採用するFPの家!! 夏は涼しく、冬は暖かい!高気密・高断熱・計画換気、性能にもデザインにも 惜しむことなく勉強・研究し、省エネルギーで健康住宅そして、 人も家も長寿命な住まいづくりが可能になりました。 古来、社寺建築がその時代の最先端の建築技術を吸収したものであったように、 赤石建設鰍フ建てる住宅は、現在の先端を行く住まいづくりを行っています。 |