ホースは見た目どおり頑丈でそれなりに重さもあるので、レゾネータが付いていたボルト穴にL字の金具をとりつけインシュロック(タイラップ)で部分部分固定してあります。
また、フェンダー内側に接触しているところで異音が発生しないようタオルを巻いて、これまたインシュロックで縛りつけてあります。
フロント部分はちょうどよく固定できそうな穴が見つからず、泣く泣くフォグランプの金具です。
これは光軸等後で問題が出てしまうかもしれません。
エンジンルーム内は、角度的に直接フィルタに向ける事も可能でしたが、雨が降った際にフィルタに直接水がかからないように一旦は遮熱板に向ける事にしました。
最後にタイヤハウスの内張りを元に戻して作業完了です。
んでもって早速、試走です
走行中の吸気温度は最大49℃まで下がりました(平均は50~56℃前後)外気温は前のテストに比べれば時間もお昼に近く温度もはるかに高いのでまずまずの成果だと思います。
今後は燃費も踏まえながら色々調整して行きたいと思います。