後は、オイル交換等。他の作業を行う際に怪我をしないよう、要所要所を耐熱ゴムでカバーして出来上がりです。
造りが雑な分隙間が多いのが気になりますが、まぁ問題があればその都度修正すればいいやって事で。
んでもって早速、試走です。
走行中の吸気温度は58℃~60℃と外気温を考慮すればほぼ変わらず、アイドリング停車は30分で88℃と気持ち低いですが走行中の吸気温度軽減には役にたっていないこと判明(ーー;)。
そこで、遮熱板云々より純正の空気取り入れ穴よりなんとか走行風が入るようにならないもんかと画策することにしました。
右フロントの内張りをはがし。
レゾネーター1をとっぱずしてフロントバンパーからエンジンルームまで50Φのホースを引っ張り込む事にしました。
まずはフロントの内張りをはずすためにプラスチックのクリップとバンパーを止めるボルトをはずします。
後は勢いでベリベリと(笑)タイヤハウス上面と前面のみはずせばなんとかレゾネーターの取り外しは可能の様です。
レゾネータはエンジンルーム内の2箇所のみボルトで固定されていますので簡単に取り外す事が出来ました。
レゾネータ1の吸気口は写真のようにフェンダーの先端部分に向けられているので純正の様に強制吸気ならともなく、むき出しキノコ君ではフレッシュエアーは到底望めません。