>岩堀さん、桜さん
ちょうど自分の頁に山田風太郎『戦中派不戦日記』と中井英夫『彼方より』『黒鳥館戦後日記』の読み較べ感想をUPしたところです。中井の命日の前から読んでいたのに随分とかかってしまいました。
風太郎と言えば、成田さんの掲示板によると光文社文庫『十三角関係』ニ刷から「帰去来殺人事件」が削除されたそうです。とんでもないことです。
今、富士見ミステリーの「天知未来がいる街」普及運動をしております。
とても、心にグサっとくるのでオススメです。
http://red-universe.com/dragon-za4/factory/amati/amati_main.html
厚い、と思いながら、宅急便の小包をあけますと、五冊の古書目録がはいっていました。
すべて、先着順でしたので、探していたものを入手。ここ、二、三年では、こんな経験はありませんでした。
送り主は、北海道の古書店。そこにあるのは、その目録以外には、長野が一冊、埼玉が一冊、東京が二冊。どれも、あらかじめ見た形跡がありませんが、これは不思議です。
北海道の古書店に送られたのを、わざわざ、こちらにおくっていただいたのでしょうか、真相は不明です。
目録から入手したのは、他の店からのものです。感謝の気持で一杯です。
他の店でしたが、郵便番号を電話でいいますと、すぐに、名前が言われて、電話番号などが確認されます。ちなみに、それ以前に、何を購入したのか、わかるようでした。そういう状況になりつつあるのでしょうか。
岩堀さん、再読したくなりますね、新刊本ででても、購入するようにしています。雑誌で出た、二冊も、購入しています。
読書好きな大学一年です。
最近、書店ではタリバンとハリポタばかりが目に付きますね。
ここは色んな小説の話が出ていて、楽しく拝見させていただきました。
膨大な書籍の中から、自分にピッタリの本を見つけるのは難しいですが、
参考にさせていただきます。
わたしは藤木稟先生の作品が好きで、この間「crook」を読みました。
怒りと諦めのようなものが漂っている不思議な世界で、共感が持てました。
桜様
私も、山田風太郎の全著作の中で普遍的に読まれて後世まで
残る(残るべき)ものは「戦中派不戦日記」だと思います。
先の大戦中の稀有な記録としても、永井荷風の「断腸亭日乗」
と並ぶものでしょう。
氷川、という名前に惹かれて、氷川肇の、あまとりあ社系の本を入手。
原比露志の別名義でした。それにしても、多くあります。
別の本を読むと、住んだ場所にちなんで、名義を作成したようでした。四谷左門というのもありました。
乾信一郎さんでは、「「新青年」の頃」という本を読んで、刺激をうけました。
東方社から出ていた乾信一郎の『阿呆宮千夜一夜』というタイトルの本が
ずっと気になっていたのですが、先日、ようやく入手できました。同社から
出ているこの作家のほかの本とはちがって、新書版でした。
想像していたとおり、戦前の『新青年』に連載していたユーモア・コント
を部分的に再録したものでした。
その作家のベストテンを決める基準がふらついて決められないのが私の性格でしょうか、山田さんのを岩堀さんがあげられていますが、
「戦中派不戦日記」
の文庫版をあげたいですね。
大塚さん、『本棚探偵の冒険』入手されましたか、紐もありますので、完璧な装丁です。帯にいる猫も気になります。
「犯罪小説集」武野藤助、昭和22、「謎の大密林」日下恭介、昭和23
「覆面の魔人」久我恭平、昭和23、「小平義雄の告白」佐山、昭和22
などを入手。この頃の小説、まだまだ二十冊ほどを探求中です。集まりません。
やっと、見つかりました。古本よりも探すのが難しく、値段も高かった。でも、皆さんのお顔が拝見できてよかったです。
それから、プルーストの「失われたときを求めて」の完読者に私もカウントしておいてください。(304ページ)
ついでに付け加えておきますと、綾辻さんの「どんどん橋落ちた」の「サザエさん」のプロットは「失われたときを求めて」のパクリです。つまり、何であんなに長いかというと、第一次世界大戦で空襲が始まったとき=上流階級の没落とともにこの小説が書き始められているわけで、長い長い時間の停止したような過去の回想と、最後の1巻で空襲とともに時間が流れ始め、一気に年をとっていく主人公たちが描かれているわけです。世界最長の叙述トリックといってもいいかもしれません。
下の書きこみ(No.706)での「くの一忍法帖」は「くノ一忍法帖」
の間違いでした。このミスはどうでもいいミスではなく大ミスです。
「の」では意味がないですからね。すみません。最近、こういうミスが
多いなあ…。他人のミスはわかるのに自分のミスはわからない…。
世の中でどういう新刊本が話題になっているかなあという興味で
今年も「このミステリーが凄い!」を買いました。内外のベストテン
表はいつもの感じですが、今年は追悼企画「山田風太郎ベスト」が
嬉しかったです。著名人がベスト(最も好きな)6を選んでいるのですが、
総計30作品が挙げられています。単純に登場回数の多い作品を挙げ
ると以下の通りです。
1位 甲賀忍法帖
2位 幻燈辻馬車
3位 魔界転生、明治断頭台、人間臨終図巻
6位 妖異金瓶梅、警視庁草紙、誰にもできる殺人、戦中派不戦日記、
風来忍法帖
偶然にも、ベストテンという具合になりましたが、もちろんこの外にも
「くの一忍法帖」「厨子家の悪霊」「黒衣の聖母」をトップに書いた方も
います。ただ30作品の中に、「十三角関係」が入っていないのが私としては
意外な気もしますが、どなたかが言っているように、順位などつけられない、
明日になれば別の作品を選ぶかもしれない…というのは尤もな意見でしょう。
久世光彦さんのコメントで、「…遼太郎は、死んで時代の光を遺し、風太郎は、
その墨絵のような影を遺した。」というのは至言だと思います。
どーも、自然先紀(じねん・さきのり)と申します。
ちょくちょく拝見させて頂いておりました。
いい加減歳食ってますので、話題の古さは気になりません(ぷっ)。
お宝は、『赤毛のレッドメーン』イーデン・フィルポッツ(大岡昇平訳、世界推理小説全集十一巻、昭和31年9月5日初版、東京創元社、検印アリ)ってトコですか。(何と古本屋で百円で購入)
推理クイズ「自転車に乗った男」の冤罪を晴らすべく暗躍中でもあります。
先日、自サイトで連載していた長編推理小説をようやく完結しました(全7回)。ひ〜。お暇なときにのぞいてみたってくださいね。
でわ、今後ともよろしく!
徳島の小西昌幸です。
前にご報告した徳島県山城町の子なきじじい石像の件ですが、
私の職場の広報紙「創世ホール通信」12月号に書きました。
当該文章は「北島町」のホームページの「文化ジャーナル」12月号で読めます。
下記へリンクしてください。
http://www.infoeddy.ne.jp/kitajima/hole/bunka/12.html
子なきじじい石像は、京極夏彦氏がカンパを寄せ碑文の題字を書くなど、
建立に深く関わっておりますので、ファンの皆さんは要チェックです。
西村京太郎著『焦げた密室』幻冬社ノベルス、2001.12。
あとがきによれば、
江戸川乱歩賞への応募は、7、8編、
とされているので、「日本ミステリー事典」をみると、第3回(1957)が、『二つの鍵』二次予選
で、最初のようです。受賞が、第11回(1965)ですので、これをいれて、九年間には、受賞作をのぞいて、7編から6編、あるのでしょうか。
そのうちの一つが、『殺人の喜劇』改題『焦げた密室』ということのようでした。
資料では、それらすべての題名は明らかなのでしょうか。
なお、第6回(1960)では、最終候補作として、『醜聞』があげられています。これは、すでに、刊行されているのか、と、気になりますが、これはないように思います。
タカハシさん、私も、所有しているだけで安心して、注意していませんでした、
大阪圭吉『防諜小説 海底諜報局』の印刷、発行日。
昭和十七年二月十五日印刷
昭和十七年二月二十日発行
となっていました。小林さんの書影をみますと、異装版として、三刷表示の本がこのあとにだされていますが、注のように、これは昭和十八年の誤植かもしれないようです。
最近の目録では、例えば、西村文生堂の目録をみますと、昭和十七年、初箱、と記載されていました。
喜国さん、推察の通りで、修行の身です。
みなさんお買い上げありがとうございます。
部数が少なくて迷惑をおかけしています。僕の見たところでは
芳林堂で比較的多く見かけました。あと、コミックスのコーナー
に置かれていることが多々あるようです。
岩堀さん
>足元の引出しを開けて棚に補充したのが「本棚探偵…」でした。
これはまた貴重な体験を。
僕の本屋通い人生ではこんなこと(求めていた本が出てくる瞬間)
に立ち会ったことはまだありません。
オーナーさん
>このまま保管すると、帯が破れそうなので。
本当は帯を外して並べて欲しいんですけど(笑)。僕はもちろん
外しています。
>大阪圭吉は大好きなのでちょっと無理したい」と言うところに、
>反応して投稿したのがなつかしいです
結局無理しなかったんですけどね(汗)。
桜さん
本体の装幀は春秋社を意識しました。本当は「同じピンク色」に
したかったのですが、函の色と合わなかったので泣く泣く諦めたの
です。
でもそんなことより気になったのは
>そこへ、陶芸家の主人が
という一文。てことは桜さんって……
中野実(1901年生まれ)の本が、昭和二七年以後、16点が掲載されています。「はぎしょぼうかっぽ」36号、全部購入すれば、二万六千円。
タカハシさん、このところ、この本は、いろいろな目録で出ていますが、昭和十七年、と記載されているようです。
詳しくは、小林さんがお答えになるか、と思います。
古書目録が何点かきていますが、とりあえず、1点ねらいで出しました。少し前進を期待しています。
はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいております。さっそくの質問で恐縮なのです。私の所持しております、大阪圭吉「海底諜報局」の奥付が昭和17年2月の発行になっておりまして重版の表記がないのですが、こちらのHPの著書目録では昭和16年12月の発行となっております。やはりこれは重版なのでしょうか?どなたかご教示願えれば幸いです。
小林文庫オーナー さま
当店のHPについては、昨日もHP制作担当の友人と打ち合わせをして、書影を
何点か持っていってもらいました。
商品についても、検索システム自体はできているので、HPでの販売ができない
訳ではないのですが、最初は、「古本雑記帖」(「白蟻」や「ヒッチコックマガジ
ン」終刊号についても書影付で載せたい)や、店の近くにある「猪高緑地の自然紹
介」コーナー、「掲示板」の三つくらいで、早期に立ち上げたいと思っています。
「日記」を書いてもいいのですが、横のつながりの強い業界ですし、ついつい口を
すべらして、やばいことを書いてしまいそうなので、しばらくの間は控えようと思
っています。
もうすぐ年末、早い、早すぎる。来年1月3日即売会用の商品の搬入と会場作
り。お正月は家で、日頃できない本の修理をやりたいと言ったら、やっぱり怒られ
るだろうな。
喜国さんの本を、たのまれしごとでの庭掃除のあいまにみるために、軒先においていました。そこへ、陶芸家の主人が、いいね、ということで、『本棚探偵の冒険』の装丁でもりあがりました。
箱には、仕掛けがあるのでしょうか。
・「棚」の月の字には、4つの眼があります
・「探」には、星があります
・「の」がいくつかデフォルメされています
・字は、白と赤、これは検印にも踏襲されています
・帯には、白と黒、黒と黄が主体の「箱」の表紙
・だましえ、なのでしょうか
帯をつけると、「猫」が箱にあります、帯には、裏表に、一匹ずつの猫。
帯をはずすと、「ワイングラス」があらわれて、さらに、「猫」から「人間の
骸骨」があられます
・月報に、書影、だれも考えつきません
さらに、ということで、楽しむことができ、もちろん、本文もよみ続けました。
いい本です。
小林さん、「小説」情報、ありがとうございます。探求するしかないようですね。いま、雑誌「物語」に困惑しています、50冊近くもあるのですから。
週末は、忘年会で伊香保温泉に、宿泊してきました。
東京の企業や、役所の忘年会も多かったですね。
まだまだ、不況じゃない会社も多いのか!?
土曜日は忘年会の帰りに、電車、バスと乗り継いで、県内一番の老舗書店へ。
喜国さんの『本棚探偵の冒険』は、ここに置いていなければ、地元で購入する事は不可能だろうと思っていましたが、1冊だけ在庫あり。
ようやく購入する事ができました。
ちなみに、森さんの『ミステリ美術館』は、数冊平積みになっていました。
(『ミステリ美術館』を県内で見たのは初めて。私は東京で購入しました)
『本棚探偵の冒険』は、自宅に帰ってからパラフィン紙でカバーをかけました。
このまま保管すると、帯が破れそうなので。
中身は、初出誌でをちゃんと購入して、リアルタイムで総て読んでいますからね
「大阪圭吉は大好きなのでちょっと無理したい」と言うところに、反応して投稿したのがなつかしいです。(笑)
土曜日には、文生堂に注文した本が届いていました。
今回、はずみで「SRの会 広島支部会報」を購入してしまいました。
これが手に入った事で、「SR Monthly」を集めたい、総て集めるのは無理だろうからコピーでも良いから手元で読める状況にしたい、と思いはじめています。
SRの会50周年記念の「マンスリーインデックス」にも、期待しています。
古本まゆ さん
HPの開設の方は、どうなりましたか?
> ちょっとミステリの話題とはズレていますが、ミステリの検索にも役に立つ貴重
> な情報ということでお許し下さい。洋書の達人が書き込みしてみえるのは、この掲
> 示板以外に、ちょっと思いつきませんでした。
気にしないで、どんどんご利用下さい。
ただ「洋書の達人が書き込みしている」サイトと言えば、かつろう さんの「風読人:ふーだにっと」が一番でしょうね。
もちろん、私のHPを利用しないで下さい、という事ではありません。
りえぞん さん、いつも色々教えていただいて、ありがとうございます。
中 相作 さん
ご無沙汰しています。
東京での、大宴会には参加したかったですが、なにぶん住んでいるのが田舎なもので。残念です。
この時に、乱歩邸と土蔵に行かれたのですね!!
調査の成果をお待ちしています。
中さんのHPによると、乱歩の蔵書目録はCD−ROMで発行する計画があるとか?
どんな形にせよ、嬉しいニュースです。
とはいえ、CD−ROMは斜め読みが出来ないので、やっぱり紙の形の目録も欲しいところですね。
かもめ書房『屋根裏の散歩者』の情報、ありがとうございました。
早速、「熊谷市郎氏関係 出版物リスト」を更新しておきました。
中島河太郎さんのリストには「小型本」と有りましたが、本当に小型な、文庫本より小さいサイズだったのですね。
一度、現物を見てみたいものです。
桜 さん
> 小林さん、雑誌「小説」、九冊まで確認していますが、乱歩が書いていますように、昭和二四年まであるのでしょうか、
> 二巻六号には、改題などの注はないですね。このあたりは、続巻があると、考えていいのでしょうか。
> 文献にあらわれる作品リストでは、この「小説」掲載の作品がないようなのです。
雑誌「小説」は、かなり以前に揃いで購入しました。
総の号に、綴じ穴が空いていることから、前の所有者の方が揃いで所有し、製本して保管していたのだろうと思います。
おそらく、リアルタイムで購入されたのでは、と想像されます。
乱歩の所有しているのも9冊だけ、私の手もとのセットも9冊だけ、と言うことからは、発行されたのは9冊だけと言う可能性が高いのでは、と考えられます。
一方、乱歩も、九鬼紫郎も、昭和24年にも発行された、と書いています。
そうすると、桜さんのおっしゃるように、昭和24年には、改題されるとか、発行者が変わるとかして、雑誌の性格が変わっているのかも知れませんね。
「ロック」の晩年のようなものですか。
なお、2巻6号には、改題予告のようなものは書かれていませんでした。
小林文庫です。
Aki さん
はじめまして。
「小林文庫」に、遊びに来ていただいて、ありがとうございます。
このHPは、古い作品の話題が多くてスミマセン。(笑)
最近のお勧めの作品ですか?
どんな傾向の作品がお好きか解らないと、難しいですが、私が好きな作家として、加納朋子さんの『ささらさや』をお勧めします。
心温まる、ホロリと来てしまう、それでいてミステリーテイストの溢れた作品です。
HP内の「新本格作品リスト」や「年間ベスト10」のリストなども、参考にして見てください。
みっちゃん さん
はじめまして。
お誉めいただいて、ありがとうございます。
最近、初めての方の投稿が少なかったので、ことのほか嬉しいです。(Akiさんもです)
ミステリーサイトは沢山ありますので、色々なサイトを訪問して、ミステリーを楽しんで下さい。
「小林文庫」も楽しんでいただければ、幸いです。
これからも、よろしくお願い致します。
初めまして、Akiと申します。
最近、このサイトを見つけました。
昔は、よく読んでいたのですが、最近の作品はあまり知らないので、
何かお勧めの作品がありましたら教えてください。
早速買って読んでみます。
ミステリが好きで色々読んでいますが、いざどんなあらすじだったかと聞かれるとう〜んとうなって思い出せない乱読気味の私ですので、色々な感想が書かれているのを見ると感心してしまいます。
本日、北鎌倉の円覚寺で「鎌倉漱石の会」というのがありまして、午後は
平岡敏夫さんの講演でした。「漱石 ある佐幕派子女の物語」というタイ
トルで、その中で山田風太郎さんの作品が引用されていました。樋口一葉
の父親に関する話の中でですが、この会には何年も出席していて、山風さん
の作品が出てきたのは恐らく初めてです。山風さんの話は奇想天外な話では
あっても、歴史的な事実はきちんと押さえているという事の証明とも思えて、
一愛読者として嬉しくなりました。ちなみに引用作品は「修羅維新牢」、恥ず
かしながら私は未読…。山風さんの作品は既読・未読がゴチャマゼになって
いて、少し整理すべきかと自省しているところです。
過日、本欄で司馬遼太郎を巡っての明治国家論など出ましたが、明治時代を
知る上で、山風さんの明治物もそれなりの意義をもつものではないかと思い
ました。
会社の帰り、戸塚駅(横浜)前の書店に寄って喜国さん「本棚探偵の冒険」を
買おうと思ったら書棚に並んでいない…、う〜んここは田舎でまだ入っていない
かと思いつつも未練がましく立っていたら、店員さんが「失礼…」とか言い
ながら足元の引出しを開けて棚に補充したのが「本棚探偵…」でした。と言う
事はその前に何人かが買っていったということで、結構売れているようですね。
なんにしても、自分の欲しい本が目の前ですぽっと書棚に並んだというのは初
体験で私にとっては嬉しい話でした。今のところ巻末の座談会の写真を拝見した
だけ…、こんなに立派な装丁とは思っていませんで、いつ読もうかと悩んでい
ます。原則として函入り本は通勤電車では読まないことにしています。
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