●はしかとは… 伝染力が強くなかなか手ごわいウィルスです。小さな子ども、特に1〜2歳前後の子どもの場合は重症となり、肺炎になったりもします。 ●症状は? 10日〜12日の潜伏期間のあと、38℃以上の発熱・せき・くしゃみ・鼻水・目やに など、カゼと同じ症状がでます。この時期に“はしか”と診察するのは、むずかしいものです。 いったん熱が下がったあとに、再び高熱が出ると同時に、全身に発疹が現れます。 発疹が現れてからも、さらに4〜5日高熱が続きます。 解熱後、3〜4日したら、日常生活にもどれます。 ●家庭で気をつけること!
●はしかとは…
伝染力が強くなかなか手ごわいウィルスです。小さな子ども、特に1〜2歳前後の子どもの場合は重症となり、肺炎になったりもします。
●症状は?
●家庭で気をつけること!
●次の診察は? はしかは肺炎や中耳炎や脳炎を合併することがあるので、治るまでは目が離せません。先生に指示された日時に受診してください。 ●予防は? 予防接種を1歳〜7歳半未満(でkりえば1歳〜2歳)の間に1回受ければ予防することができます。
●次の診察は?
はしかは肺炎や中耳炎や脳炎を合併することがあるので、治るまでは目が離せません。先生に指示された日時に受診してください。
●予防は?
予防接種を1歳〜7歳半未満(でkりえば1歳〜2歳)の間に1回受ければ予防することができます。