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HORIE中華H.I.D取り付け(右側のみ)

走行距離:93967Km

2008年7月に取り付けたサンテカ製のH.I.Dの運転席側がついたり消えたりする様になってしまったので交換しました。

サンテカ製はカー用品の安売り(当時)品、19,800円でGet出来たのですが、純正ディスチャージが普及した今時期では流石に安売り品に出会うチャンスも少ないと言う事で。

ワゴンRで味を占めた?中華H.I.Dに交換する事にしました。

購入顛末については↓参照願います。
http://snowbravo.6.ql.bz/butsuy_cgi/diarypro/diary.cgi?no=139

ファイル 118-1.jpg

中華品の何よりも先にまずやることは、点灯確認です。
初期不良も7日と非常にリミットがシビアなので出来ればブツが到着した日か遅くともその週末には確認出来るといいですね。

中華品は今回で3セット目ですが、とりあえず今のところ初期不良品にあたった事はありません。
(まぁ1セット目はほぼ1年でバーナー焼き切れましたケド)

交換手順については以前の日記を参照頂くとして、サンテカMD-08と中華H.I.Dの比較です。

今回の中華H.I.DはDタイプと呼ばれるものらしいですが、MD-08に比べて太さがかなりぶっといです。

ファイル 118-2.jpg

早速、トップシェードをはずして、防水ゴムキャップを被せようと試みますがさすがにこのサイズははまりませんでした。

そんな訳で、潔くハサミで切ります。
万が一ハロゲンに戻すときの為に、今度ディーラーにいったら部品を発注しておこうと思います。

んで、速攻で装着です。
(実際には、遮熱板どかしたりエアファンネルとっぱらったりで1時間以上かかってます(大汗))

ファイル 118-3.jpg

サンテカMD-08と、中華H.I.Dの比較です。
注)交換しているのは右側だけです

サンテカは35W、5400K。
中華H.I.Dは55W、6000Kなのですが、何故か中華H.I.Dの方が色温度が低い様に感じられます。
明るさはさすが55Wって感じですね(ホントに55Wなのかは定かではありませんが・・・)

ナイトランしますと技術の進歩なのか、中華H.I.Dの方がサンテカ製よりより明るく見えます。

非常にリーズナブルでいい感じです。

・・・まぁあとはお決まりですけどいつまで持つかって所ですね。(^^;