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そうですかアメリカですか。ディーラーも遠いのですね。
日本と環境はだいぶ異なりますね。心許ない車でディーラーに行くのも危険ですよね…。
>前に日本で新車で購入した車が1年くらいで、
これは相当昔の話でしょうか? 今だとタクシー代も出して、車を交換してくれると
思えますが…。というのか、もしそうなったら私だったらその位ごねると思います。
>グランドエスクードでも頻繁に起こる事なのか
少なくともこちらのお話しや、みんから(車情報が集積されたサイト)で知る限り、
GECのエンジンが止まったという話は聞いた事がありません。自分の此までの車から
言えば安心して乗れる車だと感じています。
因みに、日本で出ている(アメリカと同じか分からない)リコールは、
「プレッシャーレギュレータ(燃料圧力調整装置)用の負圧ホースの取り回しが不適切なため、
走行中にインテークマニホールド内で発生した水滴が負圧ホースからプレッシャーレギュレータ内
に浸入することがあります。そのため、極低温下でエンジンを停止した場合、浸入した水滴が凍結
してプレッシャーレギュレータが作動しなくなり、最悪の場合、エンジンを始動するとフューエル
ホースとフューエルパイプの接合部から燃料が漏れるおそれがあります。」
という類のものです。これと現状が関係するのかは私には分かりません。
そして、お話しを伺っていると失礼ながら、今後も維持するのにも相当お金がかかりそうな
イメージを持ちます(個人の思いです。他の方は分かりません)。過去に整備されて
いなかったように思えるからです。
今は修理をお考えのようですが、心中買い換えと揺れて居られるのであれば、
その可能性も探られては?と思います。取り敢えず、エンジンがかかるように成った
としてもその後も彼方此方次々と不具合がでる可能性があると思えるのです…。
此方のMr.ZUICOさんや他に既に10万km超えの方も居られますが、皆さん私なんかよりも
圧倒的な知識をお持ちでご自分で整備されたり、馴染みのお店で頻繁に手を入れられて
状態を維持しています。そういう方の車とは比較できない状態と思います。
先のもプラグであればよいですが、考え始めたら、バッテリー、オルタネーター、
過去の油脂交換が不十分でブロバイ漏れによる固着とか(恐ろしい…)、切りがありません。
できれば信頼できる車屋で今後の修理計画を見積もってもらって、あまりに高いようであれば、
次の車への資金集めに備えても良いのではないかと思います。日本車系列の他のディーラーへ
持っていって下取り価格を見積もって貰うのも良いかもしれません(勿論、ちゃんとエンジン
がかかる時にね)。そうすればご自分の車の状態も大凡、そこで指摘されるはずです。
日本だと中古のGEC(ABSもついています)は100〜130万位で3万km走行台の十分状態が良いものが
購入できますが、そちらだとどうなのでしょうね…。
それから、Maroさんが乗られている車は、既に皆さんご指摘ですけど日本にはないタイプです。
そもそも4WDではないのかな…?日本でもABS無しというのは無いはずです。
先に言われたサンルーフ云々というのも日本にはないGECと思います。ですからサンルーフの
バッテリーの話は誰も分からないと思います。
そういう事を考えるとアメリカのGECサイトで情報を集められた方が正確な気がします。
XL-7でこちらで検索するとアメリカ国内から日本語でXL-7の情報を発信されている方も
居られますよ。
以上、良い方向へ向かう事を祈ります。
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