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みなさんこんにちは@修行人です。
▼D-Zukioさん:
>こんにちは。
>
>なるほど…バッテリーの話はよくよく拝読させて頂くと深刻ですね。
>ローバーミニに乗っていた友人からバッテリーが抜け落ちたという話は
>聞いた事がありましたが、自分のGESCでもあり得る話とは。
>
水がかかるということは、充分ありえますが、ただ、バッテリーのボディーの剛性にも問題があると思います。水が滴り落ちるのではなく、バッテリーの科学反応によって、バッテリーのボディーが膨張伸縮を繰りかえし、呼吸しているのです。窒息や分詰まりにならないように小さな穴が開いているのです。膨張率が多いと冷えたときの負圧も多いと思いますので、そこに水滴がかかれば、スポ〜ンっと吸い込まれちゃうでしょうね・・・・
>今年のお盆旅行中に私は切れてしまいましたが、こんな話は知らなかった
>(Mr.ZUICOさんの記事も読んでいなかった…)ので、完全に真っ黒の
>ボッシュのメンテフリーバッテリー?に交換してしまいました。
>
ある意味、これは正解だと思います!メンテナンスフリーだから、過放電、過充電がない限り、寿命が来るまで、ホッタラカシでいいのです・・・・蒸発した成分は上蓋で元のセルに回収する仕組みですので、もちろん、液の補充調整も必要ないと思います。(再充電するには、電流の管理がシビアですけど・・・)
>結構な痛手金額だったと思いますけど、これって全面完全真っ黒で液面が
>まったく見えません。こういうバッテリーはどうすればいいのでしょう…??
>熱対策でボンネット浮かせる前にバッテリーカバーが必要ですね。
修行人もボッシュ使ったことありますが、確か?空気穴がバッテリー上部(上底)の側面についているたと思います。側面なら、水滴が停滞することありませんので問題ないと思います。もう少し、慎重に対策したいのであれば、トランクにバッテリーがあるR33スカイライン専用バッテリーのように空気穴にドレンホースをつけて、車外の支障がないところへドレンすればいいと思います。(究極ですね)
↑このR33専用バッテリーは車内にバッテリーを設置する車にはおすすめです。(密閉型には負けますけど)
バッテリーターミナルやキャップ、ステーにいわゆる「ドクショウ」舐めるとすっぱい粉(←舐めるな!)が付いていたり、錆びていたら、贅沢を言えばそのバッテリーは交換したほうがいいでしょう・・・・・
あ〜、液が多いとあふれるし、液が極端に少ないと破裂する・・・バッテリーって結構シビアなんですよね・・・・
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