よくぞ参られた我が物欲の館(6)へ

読み込み速度の関係でこの「物欲の館」を分けることにした。基本的に更新は新しい館のみ更新するので何度もここに訪れている者は新しい館のみ参照すればよいであろう。



I・O DATA P2DP StereoDipoleSystem V5.1
HONDA Joker90
レーシングスパルコ NsII スピーダー
富士通 デジタルムーバF209i HYPER
SEIKO ALBA RooX
BOSCHMANN ドームツイーター 100W
J−BOYD FullBloom クロームメッキ塗装済みサイドステップ
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I・O DATA P2DP StereoDipoleSystem V5.1                    
定価    19,800円
購入価格  19,200円
現状価格  −−−−−
グラッチェ指数 B++
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プレステ2が発売されてはや、1ヶ月(2000.4.20現在)
近所のレンタルビデオ屋もDVDレンタルを(プレステ2効果かわからないが)始めたようでDVD人気も赤丸急上昇ってな感じだ。

さっそく、俺様も友人に借りたDVDをプレステ2で見てみるがあー綺麗。
雑誌でもプレステ2のDVD再生機能をベタ誉めしている。
その中の記事でふと、目にした5.1chサラウンド。

最初、なんじゃこりゃ。なんて思ったが。詳しく調べると、DVD等のデジタルコンテンツで提供される立体音響システムの話らしい。

昔、音楽ではちっとならした(嘘)俺様は立体音響にはちとうるさい。
家にある、ステレオもサラウンドスピーカーをオプションで購入した程の(エセ)マニアだ。

当時の立体音響というと、アンプ側で擬似的に立体音響(音場)をつくりあげ、その空間の真ん中にスポッっと人が収まって右往左往する音に耳を傾けるというのが一般的だったが。今度はDVDディスク内に最初から音場が形成されているときたもんだ。

そりゃ、音聞きながら音場つくったりグライコいじったりする手間がないので便利だね。
なんて思ったが相変わらず5個のスピーカーと1個のウーファー(どうもこれが0.1らしい、合わせて5.1ch)で10万円。

「さすがに昔ほど酔狂じゃないな、ははは・・・」とワイングラス片手に(嘘)、自室の窓に映り込む、高層ビル下の光瞬く夜景を眺めながら(大嘘)年をとった自分を感じたが、その紹介記事の中に2万円で手軽に出来る5.1ch見たいな記事が載っていて。
そこにある。P2ダイポールという学研の付録についてきそうなインチキメガネもどき風スピーカーが紹介されていた。

手軽に持ち運び!個人専用立体音場デジタル入力端子対応(あたりまえ) と、俺様の物欲をかき立てるには申し分ない要素ばかり早速、購入すべく。電気屋に繰り出した訳だがいっこうにブツは発見出来ずメーカーも、パソコンではそこそこ有名なI・O DATAなので広告だけってな訳でもないだろうと電気屋をまわるが発見できず・・・(--;)

たまたま、品薄なのかな。
と考えその日は断念するが、それから2週間たてども影もかたちもない。
電気屋に注文すれば来るのだろうけどなんとなく足で探してしまう、がやはり見あたらない。
こりゃ、どうしたもんかと途方にくれているときになんとインターネットで発見!

しかも、売っていた場所は・・・

灯台もと暗し灯台もと暗し灯台もと暗し灯台もと暗し灯台もと暗し灯台もと暗し灯台もと暗し灯台もと暗し

                     プレイステーションドットコム

灯台もと暗し灯台もと暗しなんでやねん灯台もと暗し灯台もと暗し灯台もと暗し灯台もと暗し灯台もと暗し

早速、注文。来たのは3日後。
いままでの苦労はいったい何だったんだ!(自分に怒)

でも、佐川急便の人が「プレイステーションお届けに上がりました」ともって来たときはおかしかった。
(プレステ2の搬出はすべて佐川急便が請け負っているので何十台と運ぶうちに気を利かせてそう言うようになったんだろーと歴史を感じさせる(笑)

で、早速インプレションだが。
最初、感じたのは梱包されてくる箱のでかさだ。
なかみは以外とこぢんまりとしているが外箱はかなり大きい。
中身は本体と、スタンド台。
1mの光ケーブルと、RCA端子、RCA中継コネクタあとやたら巨大で本体よりも重いんじゃないかなというACアダプター。

もちろんメイド・イン・チャイナだ(笑)

本体は、写真で見た限りは学研の付録だが(しつこい^^;)
実物をみてもやはり学研の付録の様だ。

インチキメガネの裏側には消毒につかう綿みたいなものが筒状の容器に敷き詰められている。
ボタンはすべて背面にレイアウトされ、形もさまざまでいちいち見なくても操作できるようにしたのは素晴らしい。
マニュアルを読むと、入力は光デジタルとアナログRCAの2系統。

設定は自分で選んだり、光デジタルの場合は再生側で自動設定されたりするらしい。
電源を入れるとオープニングミュージックが結構大きい音で鳴ってビックリした。
さっそく、レンタルしてきたマトリックスをP2ダイポールで見てみたが。素晴らしいの一言に尽きる。

特に、後半のシーンで激しい銃撃戦の部分があるのだが弾丸が跳弾する音まで聞こえる、臨場感たっぷりだ。なんと行ってもすごいのは左右に飛び交う音でなく前後に飛び交う音、前から後ろへ突き抜ける感覚はある意味新鮮だ!

10万円するシステムがどんなに音が良いかわからないが少なくとも俺様の腐った耳ではこれで十分だと思う。

と、ここまで書いて思ったが。
自分の家にも約20万もするオーディオセットあるじゃん。
しかも、光デジタル入力端子付き(^^;
今度、聞き比べて見ることにしよう。(大ボケ)

と、ここまでは調子のいいP2ダイポールだが悪い点ももちろんある。

まず、スタンドがデザイン重視な為。写真通りに組み立てて下に向けると頭でっかちな本体がすっ転ぶ。下に向ける場合はスタンドを180度回転させ前後逆にするのが良いだろう。

次に添付の光ケーブル(RCAも)が短すぎ。
せっかく、メイド・イン・チャイナのACアダプターが長めに設計されているのに。
なんて短いんだ、添付のケーブルだと置く場所が非常に制限されてしまうので。長いケーブルはかかせないだろう。

後はリモコンが付属しない事だ。
DVD鑑賞中などに電話がかかって来た際に音量を下げるのにわざわざ、スピーカーの所まで行って音量を下げねばならない。せめて音量ぐらいはリモコン化して欲しかった。

でも、上記の3点を上げても余りある臨場感は是非、自身で体感してもらいたい。
君もこれを買ったその日から、5.1chリスナーだ!
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HONDA Joker90                   

 
定価    258,000円
購入価格  269,000円(乗り出し価格)
現状価格  −−−−−
グラッチェ指数 A
納車日 2000.5.23
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嗚呼・・・、また無駄金を使ってしまった。
思へば。
親父がバイクを購入した際に合わせて買ったローライダーに合いそうな。
ゴーグル付き半キャップが既に、この大物欲神降臨の前兆だったのかもしれない・・・・。

このヘルメットを買ってから数週間後。
近所の本屋の入り口にえらそーに止まっている。”ヤツ”を見てからすっかり虜になってしまった。
その、シルバーに包まれた美しいボディラインを強調するかの如く、ほどこされたクロム装飾小さいながらも人目にとまるその存在感。

そう、その名はJoker90。原チャリ(原動機付自動二輪)ながらも排気量は90cc
どこかの50ccみたく。国道17号を時速45Kmで走ってもお巡りさんにとめられない黄色ナンバークロムに彩られたちょっと昔風のイメージでありながら新しさが同居する「おしゃれなスクーター」だ。
(↑完璧に取り憑かれている^^;)

しかし、悲しい事に手持ちがない。
冬のボーナスの残りが4万円、1ヶ月「ちまちま」貯金箱の中に3.5万円で7万しかない。
バイクは車体で25.8万円。とにかくひたすらボーナスまで貯めて。小遣い+ボーナス+むじん君(笑)で行くしかないかと考えて。
とりあえず、人気があって納車が3ヶ月待ちだとイヤなので値段だけ出してもらいになじみのバイク屋にいったらさぁ大変。
「じつは、Jokerに限らないんだけどねぇ。」
「2ストのバイクは排ガス規制対象になってしまって、もう各メーカーは造ってないんだよ」
「後は、各店にある在庫のみなんだよね」
「とりあえず、探してみるけど90なら大丈夫かな?」

との事!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン 
とりあえず、ボーナス出てからゆっくり買おうと思った俺様の計画、速攻崩れる。
値段も出してもらうが27.6万円・・・・

「でも、今手持ちがないんで駄目ッスね。」
と話ししたら。 「ボーナス一括でも大丈夫ですよ」と気楽に言うので。

あーそーなのか、と、思い。ルンルン気分でお願いして。うちの大蔵省に、ボーナスを足しても足りない分金10万円の借金を土下座して申し込む(笑)。

で、その翌日。
「みつかりましたよ〜、と連絡が入ったので早速お願いして。いざ値段の交渉に入ると
「ボーナス一括だと、金利がかかるんだよ」
「1.5万ぐらいかな」 \( ̄ロ ̄l)ドガーン 

な、なんと。ボーナス一括といっても、金利がかかるのか通常の電化製品とは違い、バイク等の乗り物はそういう事らしい。
おそるおそる「ニコスカード使えますか?」と聞いてみたが、使える訳がない。

くっっ、ニコス2回分割の夢も絶たれたか・・・ガクッ ・・・
と、思っていたら捨てる神あれば拾う神あり
たまたま、そのやりとりを聞いていたマイ、ファーダーが。 ボーナスまで金貸してやる。
その変わり、現金一括で買うんだからもっとまけろ・・・と強引にねじ込んでくれて交渉成立。

おお、相も変わらずすごいぞマイ・ファーダーめちゃめちゃ強引だ。
なんだかんだ、ボーナス払いで買う算段が出来たので迷うことなくReady Go!
いや、まてよ。
結局返すんだから。鬼ローンの応酬か・・・。

そんな事、思っている間にJoker90は僕の手元に納車される。
さらに150円おまけしてくれて占めて269,000円(コミコミ)まぁ、最近では良い買い物かなと思ふ。

早速、試乗だレッツゴーとバイクにまたがり。
そこらを走り回る。
やはり50cc原チャに比べるとだいぶガタイが大きいがそんなには苦にならない。

そんなにアクセルを開けなくても「びゅんびゅん」加速する定速60kmぐらいでもまだ十分余力がありそうだ。(まだ、慣らしなのでそんなに全開していない)
でもさすがに大きい段差だとスクーター座りは怖いね。
お尻がズルッっとずれたときはビックリした。
悪いところと言えば、ガタイの割にはメットインスペースとガソリンタンクが小さいのが難点かな。

少なくとも、最近試乗する機会のあったジョルノクレア50ccの方がガソリンも入るしメットのスペース(と、言うか高さだな)も広かった。

なんといっても俺様の半キャップ(耳付き)がJokerには収まらない。
燃費もカタログで39km/Lなら実走行で30kmぐらいとしても満タンで150km・・・ちっと少ないんでないかい?
後、ついでに書いておくが。最近のスクーター規制をクリアした。
ジョルノクレア(4ストのスクーター)だが。
バイク屋曰く「あんまり、調子良くないねー」

との事だったが実際に乗ってみたところ非常によかった。
30kmまでの加速ならば全然普通のスクーターと遜色ない逆にトルクがあるようにさえ感じられた。

排気音は2ストのスクーターより多少低く。
環境には優しそうだ、だだ、物足りないという人にはとことん物足りないと思ふ。

でも、あれって4ストだから。普通のバイクと同じく1,000Kmぐらいでオイル交換するのかな?と思ったらこのホームページ見た人からメールがあって普通の4ストバイクと同じなそーな。(結構、見てる人いるのね。(^^ゞほとんど独り言の様なのにすいません)
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レーシングスパルコ NsII スピーダー          
5J−13inch offset +47 8H
 
定価    −−−,−−−円
購入価格  43,428円(工賃込み)
現状価格  −−−−−
グラッチェ指数 B+
購入日 2000.6.10
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さて。冬も終わりを告げ。
タイヤをノーマルに戻す季節がやってきた訳(大分遅いが)だが
去年、物欲の限りを尽くして買ったK車にはノーマルタイヤがない。
(いや、正確にはノーマルタイヤに履かせるホイールがない)
なぜかと言えば、純正13インチアルミには冬に備えスタッドレスを履かせてしまったからだ。

「スタッドレスなんかテッチンホイール履かせりゃいーじゃん」と
思うかもしれないが、そう考える輩は独身貴族か大金持ちか大馬鹿野郎だ。

これは冬があけ。
雪解けの季節に”社外アルミホイール”を大蔵省(という名のカミさん)の公式認可を受け購入するための布石な訳だ。
つまり簡単に流れを説明すると。

冬になる
鉄鎮ホイール+スタッドレス買う
春になる
社外アルミ買おうとする
「元々履いていたヤツはどーすんのよ(怒)」
「うちにはそんなの置く場所ないでしょ!(怒)」

これでは駄目だ!
小遣い(雀の涙)では社外アルミなど夢のまた夢なのでなんとか公的機関を利用しなければならない。
ココで重要なのは、一家の財産を管理する立場での大蔵省というものは

”新しいものが嫌いなのではなく、元々あるものが使われなくなる事が嫌なのだ”

つまり上記では純正ホイール+タイヤが余ってしまうので当然の如く大蔵省の認可はおりない。

中には冬場にお店にそそのかされ。
安いアルミホイールとスタッドレスを買ってしまう場合もあるが。
これも春に社外ホイールを買おうと思うと純正アルミが残ってしまうのでうまくない。

ここでの正解は。

冬になる
「お金がもったいないから」と理由を付け(重要)純正アルミ(もしくは鉄鎮)にスタッドレスを履き換える、
また、ノーマルタイヤは横にして積むと駄目になるので立てに保管して置く
春になる
ノーマルタイヤに履かせるホイールがないので買ってくれと頼む
「また、元に戻せばいいじゃない」と切り返してきたら
すかさず「毎年、冬になる度にホイールにタイヤを履かせたのでは工賃が無駄になる、
それならいっそのこと安いアルミを購入した方が良い」と話す。
「だったら最初からホイール付きのスタッドレス買えばいいじゃない」
と、カンの良い大蔵省は気づくがもしれないがもう後の祭り

で、めでたく社外アルミ購入となる訳だ。

で、ここからが大蔵省との駆け引きの始まりだが
最初からぶっとびプライスのアルミ(しかもインチアップ)など呈示してはいけない。

大蔵省の解釈としては”ノーマルタイヤに履かせる夏用ホイールを買う”
だけにすぎないので。あくまでも
”ノーマルタイヤに履かせる夏用ホイール”
を捜す風にして金額的に折り合いのあうアルミを捜して行けば良いのだ。

得てしてこの場合、第三者(店員)の存在とその場の雰囲気が非常に重要になってくるので、
なるべくホイール専門店に連れて行って店員にあれこれしゃべってもらう。
(と、いうか専門店なら勝手にしゃべりまくるはず)

専門店の店員は基本的に予算+ちょっとの呈示を勝手にして行くので(商売だから)
インチアップもおもいのまま。
「純正と同じインチのホイールは中があたる場合があるのでマッチングが難しいんですよね」とか
「インチアップすると、車の安定感が全然違いますよ」とか
第三者(店員)の意見だと素直に聞く(効く)のが大蔵省(ちなみに自分で言ったら駄目)。

ここで、それとなく自分の欲しいホイールを選択し。
結果的に「う〜ん、このぐらいなら仕方がないのかなぁ?」
と大蔵省にふれば大抵はOKだ。

仮に多数決とっても2(店員+あなた)対1(大蔵省)で勝てる。
大蔵省がその場の雰囲気に流された時点であなたの勝利が確定するのだ。

大蔵省にしてみれば”夏に履くために仕方なく買うアルミ”の中で比較的見栄えが良いもの、
が、結果的にあなたの欲しいホイールとなる訳だ!

もちろん。最終的に全てがうまく行くわけではないと思うがつまらない事で喧嘩になるよりも
こちらの方がよっぽどスマートだと思う。

そんなかんだで俺様の場合はインチアップに失敗した。
・・・と、いうかマジで家の家計が苦しいのだ。
もう、物欲降りすぎ。(。_+)☆バキ!\(--)自業自得。

とてもK車には金かけられないので当初13インチでクロムメッキ(もしくはSMC)
のホイール捜していたのだが。
K車15インチという時代に13インチのメッキホイールを捜すのがどだい無理だった。

カタログにあっても電話してもらうと在庫切れ。
カタログにあっても電話してもらうと入荷未定。
カタログにあっても電話してもらうとマッチング不明。

と、散々電話してもらっているうちに。
当初の予定とは全然違うホイールになってしまった(笑)

散々電話掛けてくれた某○ートアールズの○村君ありがとう
君じゃなければ絶対に決まらなかったよ。(いやマジで)

で、注文してから1ヶ月の時が流れ。(在庫なかった(--;))
取り付けてもらったらなんと純正ナットがクリアランスの関係で締められない。
そこで、な、なんとホイールナットのサービス!?

「まま、まじっすかぁ野○さん」
「ちゃんと、工賃もらっているし前例があるんで大丈夫です」
「すす、すんません○村さん」
・・・てな感じで感謝感激雨あられってなもんです。

ホントに親切な良い店だ「オートウ○ィ」や「オート○」とはひと味違うぜ!
また何かあったらここに来よう。(と、いうか行きっぱなしか?)
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富士通 デジタルムーバF209i HYPER                                         
定価    34,000円
購入価格  15,440円(機種変更手数料込み)
現状価格  17,540円
グラッチェ指数 B+
購入日 2000.7.7
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携帯換えた。
携帯なんかNTTの新しいヤツ(WCDMA方式)になってから
換えればいいや、と、思っていたのだが。

と、ある日。カミさんが「新しいFでてるよ」とチラシをよこしたので
見てみると近所のDoCoMoのチラシにPとNとFが載っていた。

日頃からごひいきしているFの新しいヤツが出てたので
”ちったぁましになったかな?”
(注:F208は俺的に見てデザイン最悪だった) と、チラシを見てみると。

なんと256色カラー液晶だ(ハメコミだから絵も綺麗(爆))。
PとNは今までと(液晶的には)さほど変わらないがF209iは劇的に進化していた。
デザインもなんとなくPっぽいし(笑)昔からごひいきしている”ハンズフリー機能”も搭載。
よくよく考えればまわりの知人は全て携帯でe-mailが使える環境だし。

こいつは結構良いかな。
iモードもちっとぐらい試して見たいしってな感じで早速近所の電気屋に行ってモケット(見本品)をいぢくりまわしてカタログをもらって来た。
カミさんが買い物をしている間、カタログをぼけ〜っと見ていると。
土日夜(ドニーチョ)はiモード入れないと書いてある

ガーン。(--;)
iモード使える携帯でiモード契約しないのも非常に寂しいが、土日夜換えると月々の支払いが高くなる
(ちなみに先月の支払い2,500円^^;)

あーどうしよう。なんて思っていたら。今ってプランBで3,500円まで下がっているのね^^;
「継続割引サービス(3年目)」と「いちねん割引」を併用すれば最大13%引き。
実質基本料金で3,000円程度になるので今までの基本額+1,000円ならいいかな、と、カミさん合意の上で次の週にでも買いに行くことにした。

が、どういう訳かココで事件発生!!「なんでやねん(心の声(^_^;))」
次の週になって近所のDoCoMoにF209iを買いに行ったらなんと品切れ。
店員のねーちゃん曰く
「F209iは品が少ない上に人気があって次回の入荷が未定なんですよ」との事・・・
「他の機種なら若干在庫がございますが」
と聞かれてもF209iしか眼中にないので
「また、きます」とまったく説得力のない社交辞令的な挨拶をして近所のDoCoMoを後にした。

一旦、欲しいと思ったものが手に入らないと、なんとしても手に入れなければいけないような気になってしまう正確なので。
家でゴロゴロする予定を返上し、近くの(20kmは離れている)
大きなDoCoMoショップまで足をのばすが入り口に貼られている209i品切れのチラシに撃沈。

その後、おっきな電気屋、ちいさな電気屋と転々とまわるがどこにもFは品切れ。
近所のおっきなヤ○ダ電機に至っては新規分はあるが機種変更分はもうないとの事。

馬鹿が!新規の携帯と機種変更でモノ自体が変わるか!
新規客獲得の為にはそこまでするかと怒り心頭。(毒吐き中)
その日は、「しょぼーん」と帰路につきました。

その週の平日のとある日。
朝のチラシチェックをしていると、相変わらずのPFNの広告在庫ねーものの広告出してるんじゃねぇ。
と、くだをまいてみるがよく見るとDoCoMoじゃない。

ゼロックスの中にある携帯ショップ?
よくわからないがF209iが手に入るならなんでもいいや(←危険思想)
と会社が終わってから速攻でそのゼロックスのお店に行く。

そいだら、あるでないですか。F209i しかも2個(1色づつ)
欲しかったエアリーブルーという女の子見たいな色を選んで購入決定。

2日後に取りに来いというので言われた通り2日後に取りに行ったところでまた事件発生(^_^;)。
結果的にモノは無事に手に入ったのだが。箱はなぜかF208。
マニュアルも後日取り寄せで、とりあえずその日はお店据え置きのマニュアルを手渡された。
なーんか。すっきりしないがまぁ安かったし。由とするか、

という事で早速使用レポートです。
液晶はDSTN256色カラー液晶です(爆)
他のカラーの機種は見ていないのでわかりませんがF209iに関しては間違いなくDSTN液晶です。
このDSTN、ノートPCでは激安物に使われ非難ゴーゴーな代物ですが、こと携帯に関しては面積が小さい為かそんなに見にくくはないです。
でも動きのある絵とかは結構辛いかも・・・あと、TFT液晶の携帯が出れば見劣りするのは確実です。

操作に関しては最初はマニュアル見ないとイマイチですが慣れれば結構直感的に操作できます。
着メロも始めて作りましたが(F207は作れなかった^^;)
時間は掛かりましたがなんとなく曲になりました。

Fの音源はどこのチップつかってるか知りませんがPに比べると非常に柔らかい音がしてF207の時からすっかり虜です。(着メロ作れないのにはビックリでしたが)

”ハンズフリー機能”も多少使い勝手が良くなり。4回なったら自動接続や(任意で選べる)F207の時にはハンズフリー接続後ボリュームを最大にする操作が必要でしたが。(ハンズフリー接続時は自動的にボリュームが最小になる設定だった)
今度は、接続時に1〜4(6段刻み)まで選べるようになりよりハンズフリーらしくなりました。

音声ダイヤルも呼出後自動通話が設定され呼び出すだけで簡単オートダイヤル。
登録件数も10件にUP(F207は5件)まさに言うことなしです。

しかし、iモードに関してはさっぱりわかりません。(特に有料サイト)
操作がわからないと言うことはさすがにないですが。
有料サイトの概念が(例:月額100円)よく理解出来ません。

例えば、欲しい曲がある特はまず、そのサイトと契約を結んで(ここで月額100円の請求が確定する)その契約を結んだ日から1ヶ月間はそのサイトから自由に曲はダウンロード出来るが(制限あるサイトもアリ)契約を結んでいる間は毎月100円づつ取られる(例え欲しい曲が1曲であっても)と言うこと見たいです。
違っていたら誰か突っ込みを・・・>ALL

それなら気持ち的には1曲10円てな感じで支払い出来た方がどんなに気が楽なことか・・・
後は無料のサイトを捜すしかないわけですね。 後、iモードの終了手順が非常にわかりにくいですね。
いつもの画面に変わったのでOKかな〜と思いきや画面左上にあるiマークが点滅していて。もういっぺん受話器を置くボタンを押すと「iモード終了中」というメッセージが表示されてホントに切れる、
と。まぁ、パケット通信(接続時間でなくて、流れたデータの量に応じて代金が算出される方法)なので別に関係ないのかもしれませんが、長年PCを扱い通信にもそこそこ慣れている俺様(自画自賛)でもとまどうこのシステムでは。

・PCなんか触った事ないよ。
・インターネットって何?

なんていっている人や、自制心の聞かない”おこちゃま”は膨大なサイトと有料契約を結び。
毎月膨大なパケット通信費と契約料金を払い続ける事は必至だな。(こりゃNTTも儲かるわな!)
いずれは複数のサイトと契約しすぎて、しまいにはどこと契約しているのかわからなくなって解約しようにも出来ないなんて人もでるかも・・・(爆)

何にしても、便利な携帯に使われないように気を付けたいと思うけふ、この頃でございます。
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SEIKO ALBA RooX             
定価    19,800円
購入価格  13,230円
現状価格  −−−−−
グラッチェ指数 B++
購入日 2000.7.22
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時計を買った。

時計と言えば俺様は昔(と、いってもごく最近^^;)ある高級ブランドのパチモノ(※まがい物の事)を好んで身につけていた事があったがウン万払って手に入れたにも関わらずものの数ヶ月でぶっ壊れてしまい。
手痛い思いをしたのでこれに懲りて今度は国産品を買うことにした。

で、国産と言えばやはりSEIKOだろー、と言うことで某大型輸入物取扱店に赴くと。狭いショーケースの中にこれでもか、と、言わんばかりにうじゃじゃ時計がひしめいていて。
どれがSEIKOだ、でもシチズンもいいな。と目移りしてしまい。全然決められなくなってしまったのでとりあえずその日は撤退。(-_-;)
改めてカタログとかで下調べしたら。
SEIKOのアルバルークスというクロノグラフの時計が良いかな?
と、言うことで改めて某大型輸入物取扱店に出撃。

今度は迷わず、SEIKOのブースに行き、アルバルークスを見つけるが、カタログでは2〜3種類しなないはずなのに7種類ぐらいある。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

しかも、カタログでこれだっ、と思ったものはなぜかない。
でも、現物を見ているとカタログよりよさげな種類があったのであまり、迷わないうちに購入することにした。
文字盤が青っぽいやつでなんでもソーラー発電電池いらず
らしい。

購入後、コマを詰めるので待つこと10分。店を出て。すぐ箱から出して身につけてルンルン気分でいたが
いざ、家に帰って取説を見ながら時計をいじっていると、な・・・なんと。
クロノグラフの24時間計がずれている。\( ̄ロ ̄l)ドガーン

おっきい針が、18時をさしているのに、24時間計は20時をさしているのだ。

「なんだよ、時計ぐらいちゃんと合わせておけよ」と、リューズをクリクリ回して見るがどうも様子が変だ。

おっきい針が20時をさすと24時間計は22時・・・・
おっきい針が22時をさすと24時間計は0時・・・・

いくらクリクリまわしても、24時間計も一緒にクリクリ動くので
いっこうに追いつかない、いや、追いつく訳がない。

とりあえず、取説をみて24時間計の合わせ方を調べるが取説にある1文

”24時間計は、長針と連動しており単独で操作することは出来ません。”

お・・・・おぅ・・・・。
固まる事。30秒・・・
これってもしかして不良品。(しかも初期不良)

パチモン生活に慣れてしまっていたので。「こんなんかー」なんてちょっと思ったりもしたが。
よく考えれば、正規品買って初っ端からコレかい!

翌日、速攻で某大型輸入物取扱店に赴き。事情を説明すると、メーカーに返品するとの事。
しかも、このタイプは新発売で店に在庫もなくしばらく入らないという。

そっか、新製品だったのか。
なるほどカタログにない訳だ。なんて関心している場合じゃない。

他のモデルでも良ければ交換します、と、言うことでしたが他はあまりデザイン的に気にいらなかったので。
気長に待つことにした。

「お住まいが遠いので良ければ(商品を)お送りしますが」と某大型輸入物取扱店の店員が言うが。
電話くれれば取りに行く、と、断った。
さすが、某大型輸入物取扱店。その辺はよく対応考えているな、と関心するが。

一体、いつになったら届くのだろう。なんて思っていたら1週間で届いた。\(^_^)/

ブツを受け取りに行くと、さも新品ですかの如く(新品なのだが)袋を開封してカミベルトをとり
サイズ合わせます、と、また10分ぶらぶらしてようやくGet!

店員さんの
「今度は24時間計ぴったりですよ」との一言。
「へへへ、そーですか」と愛想笑いして見せたが、頭のなかは
「当然じゃボケッ」と毒を吐く自分・・・

でも、なんだかんだで時計はいい感じです。
値段の割にはそう安物にも見えないし文字盤の青がとっても綺麗
ソーラーと言っても蛍光灯などの光でもちょっとづつ充電するらしいので、普通に身につけていれば
電池切れになることもないだろう。

俺様はあまり時計は換えないタイプなので長くつきあって行ければいいと思う。
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BOSCHMANN Dome Tweeters 100W
定価    不明
購入価格  2,046円
現状価格  −−−−−
グラッチェ指数 B+
購入日 2000.8.6
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ある、晴れた休日。
いつも通り朝早く起きると、なぜかヒマだった。^^;

同然、朝も早いのでカミさんは爆睡中だ(平日は早いがその反動か休日はめちゃめちゃ遅い)

そんな日はららら〜♪。
せっかくボーナス出たので(皆、バイクの借金に消えたけど)何か買っておくかと言うことで、オート○ールズで買ってきておいた激安トゥイーター(ボッシュマン製:1,980円(税別))を取り付けてみた。

トゥイーターを知らない輩の為に簡単に説明しておくが。トゥイーターとは音域が高い部分を特出させる為の高音域専用スピーカーだ。
どのメーカーのトゥイーターも2〜3cmの小型コーンを使用し製品自体がゴルフボール程度の大きさとなっている。
メーカーによっては微妙な角度調整とか出来る物もあるらしいが激安トゥイーターにはそんなものはない。

〜ふむふむなになに、と後から取って付けたようなマニュアルを見るとヘッドユニットからライン出力されたスピーカー(なぜかマニュアルではウーファーと書いてある^^;)にかませて使用するってな感じに書かれているのだが。

もちろんトゥイーターの端はむき出しの裸線、スピーカーを分岐させるタップもなし。
「こんなん、どない付けろっちゅううんじゃぁ〜」と思ったが

たまたま、現在のK車の構成が。

F_ライン出力 フロントスピーカー
R_ライン出力 使用せず
R_RCA出力 サブウーファー(RCA接続)

こんな感じでリア(ライン)は使用していなかったので。

裸線にキボシ端子を取り付けてR_ライン出力にトゥイーターを付けてヘッドユニットからバランス調整出来る様にする事にした。

特にアクセサリー電源等、いじるわけではないので取り付けは簡単
トゥイーターからのびてる配線もえらく細いのでダッシュボードの隙間からするすると忍ばせて楽々取り付け。

さっさか取り付けを完了し(でも1時間は掛かっている)
トゥイータの位置もバッチリ合わせてさっそく試聴ターイム。

まずはデフォルト。

F50:R50の場合、F_スピーカーの位置がダッシュボード上にあるせいなのかトゥイーターからは何も聞こえず。
耳を近づけるとかすかになっているのが聞こえる程度。
正直なにも聞こえません(笑)。

F10:R90の場合、トゥイーターがシャカシャカいってるだけで肝心のF_スピーカーはほとんど聞こえず。
このまま音量を上げていくと「サーーー」という内蔵アンプのノイズ音だけが大きくなるのでNG。(;´_`;)

そんなわけでうちの場合、F30:R70ぐらいがBestだ。
結構、バランス調整出来ればいい感じで音が広がるのだが 実際の取り付け通りにF_ライン出力にかませたら、いくらボリューム上げてもフロントSPと同じに音量が上がって行くわけだから聞こえる訳がないのではなかろうか?
それとも、ダッシュボードにスピーカーがあるタイプだからなのだろうか?

後は、トゥイーターのみアンプをかませる(贅沢^^;)のも手かもしれないが、付属のブースター(中身は多分、只のハイパスフィルター)が高出力に耐えられるかどうかは疑問だ。
スピーカーケーブルも一際細いしな(笑) <BR>

そんな訳で使いようによったら使えるぞ!>ボッシュマン(笑)
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  :
J−BOYD FullBloom クロームメッキ塗装済みサイドステップ      
定価    不明
購入価格  19,300円
現状価格  −−−−−
グラッチェ指数 B++
購入日 2000.9.12

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先日、車の1年点検行ってきた。
なんて事ないただの1年点検だったのだが。
ヒマなのでぶらっと店の外に出てみるとまわりにあるステップワゴンというステップワゴン全てが
フルエアロ!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

まぁわかってはいたのだが。いざこの現実を目の当たりにすると自分のステッピ
がさみしく見えてしまいなんとなくエアロが欲しくなった訳だ。

エアロといってもフロントはエクステンションバーがついているのでフロントリップ
は付けられず。
リアはマフラーがデュアルタイプなのでアゼクトの一部のエアロ以外は要加工といふことで

とりあえず、取り付けるのになんの障害もない?サイドステップの装着をたくらんだ訳だ。
しかし、当然の如く大蔵省の許可は下りず・・・(-_-;)
当初の計画としては、純正エアロ(しかも初期型のバンパー色と銀のタイプ)を解体屋か
どっかの店から格安Get!してきて銀の部分にクロームメッキ風に銀色のテラテラ光る
カッティングシートを施そうと思ったのだが、今更そんな都合良く純正エアロが見つかる
訳もなくコテンパンって感じだった。

しかし、と、ある日。
いつもの様に、暇な時間ヤフーオークションで純正エアロ(超初期型)、純正エアロ(超初期型

と、出物を物色していたらクロームメッキ塗装を施したどこぞの社外エアロが出ているではないか!
しかも、塗装済みなのに激安!・・さっそく出展者にコンタクトをとり俺様のステッピにも装着
出来ることを確認してから入札。
激安といっても大蔵省の後ろ盾がないので、他にも何人か入札するヤツがいて競りになったらピンチ通信かなと思いきやすぱっと早期終了してしまいました。

まぁ、考えてみればお店で既にフルエアロになってしまうこのご時世に、サイドステップ(しかもメッキ)を買おうなんて酔狂な輩は俺様ぐらいだろうなんて(。_+)☆バキ!\(--)
事はおいておいて、まさにこのエアロは俺様のステッピに装着されるが為にオークションに出典されたんだと自分に言い聞かせて代引きで無事購入!

取引先のケイ・スペック大沢の大沢さんにはおまけまで付けてもらって感謝感激雨アラレって
感じです(^-^ゞ

で、早速ブツを取り付けてみようと取り説をみるが要穴開け、ボルトじめ(当然だな・・)で
最初自分でやろうと気楽に考えていたのだが、(仕上がりを考えると)途中で怖くなって馴染みの修理工にお願いして付けてもった。(by小心者)

で、早速取り付けてもらい帰ってきた訳なのだが。
翌日、カミさんがステッピの中で布団を干そうとサンルーフを開け、助手席の後ろから
出ようとしたとき事件発生!
なんと、取り付けたばかりのエアロがスライド・ドアに干渉しドアが開かないのだ!
最初は、チャイルド・ロック機構かと思ったらしいが間違いなくエアロにぶつかる

開ける−ぶつかる、開ける−ぶつかる、開ける−ぶつかる。

と、いうことで早速、取り付け頼んだ修理工にTEL。
速攻とり来てもらって、サイドステップの位置を気持ちさげてもらいました。
助手席はちゃんと開くのに、後ろはぶつかってしまう。
エアロの加工精度かはたまた取り付けの不具合か・・・

なんにしても、エアロパーツの奥は深い・・自分でやらなくてホントに良かったと思う。

正直、装着された図も見ずに。
ただ、メッキパーツと言うだけでオークションで購入したのでほとんど大冒険だった
のだが俺的にはイメージ通りで大満足。
ますます、クロームメッキ命に磨きがかかる今日この頃だ。(^_^)v
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