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前橋の小野里工業

 日本の建設業は48万、年間の建設事業は50兆円を超え、国民総生産(GNP)
の20%に達している。
 この建設業の隆盛は太平洋戦争を節目に、荒廃した国土の整備、欧米諸国に
くらべて立遅れている社会資本の充実、福祉の向上が急がれたためであり、これ
からも建設需要は衰えることはない。
 しかし多くの建設需要に支えられながら、建設業の経営は楽ではない。単品の
生産ではなく、一つ一つがオリジナルの受注生産であり、その質が絶えず要求さ
れるからである。建設業はいまやシステム化された総合産業であって、技術の確
立、コストの追求を通じての経営の合理化、近代化を迫られている。
 小野里工業株式会社は群馬県前橋市に生まれ、前橋市で育った総合建設会
社である。明治43年12月、小野里亀澄が独立し、左官、煉瓦工事請負業を始め
てから70年を経過している。この間、前橋市あるいは群馬県下の建設業にもいく
つかの盛衰があったが、わが社の事業は着実に進展し、前橋の小野里工業とし
て今日を迎えている。
 わが社が多くの苦難に会いながらも、それを乗り越えて70年の歴史を重ねるこ
とが出来たのは、初代社長小野里亀澄が前橋市で培った基盤を、現社長小野里
光明以下全社員が守り、育ててきたことによる。群馬県および前橋市の風土に根
ざした体質を忘れずに小野里工業の事業を展開、地元に密着した総合建設業者
としての特色を生かしてきた。このことがわが社の位置を確定し、地元の信用を
得る結果にもつながっている。


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小野里工業株式会社  群馬県前橋市下小出町1−1−12