山名グレード 説  明
谷川岳上級
コースタイム
9時間


今回のコースは土合駅に新しく誕生した新型ロープウェー「フニテル」に乗車して、天神尾根から谷川岳に挑戦です。
紅葉の時期にはまだまだ早いのですが、3連休なので豪華に肩ノ小屋に1泊して、一ノ倉岳、茂倉岳まで歩き又同じ
稜線を戻って谷川岳を経て天神平に下る、日帰りでも可能なコースを贅沢に1泊かけて楽しんできました。
肩ノ小屋(収容人数50人)は連休とあって満員御礼でした、1泊2食で6,800円は山小屋としては安い料金です料理
もおいしく夜は満月と星空がよく見えました。

■山歩きのワンポイント
道に迷ったら、迷わず戻る
登山道で迷ったら、元のわかる場所まで勇気を出して戻ること。
下りの時など、元の場所まで戻ることは勇気がいるが、それが解決への一番の早道。
『迷ったら時に、沢に下りるな』も登山の鉄則です。


    谷川岳・・・・・・H17.9.17からH17.9.18から(1泊2日)
    行程 天神平登山口=熊穴避難小屋=谷川岳(トマノ耳)=肩ノ小屋(1泊)=谷川岳(オキノ耳)=一ノ倉岳=茂倉岳=谷川岳
    =熊穴避難小屋=天神平登山口・・コースタイム約9時間
天神尾根
天神尾根を登っていき、天狗の岩から見上げた谷川岳
夕日
谷川岳の肩ノ小屋から見たきれいな夕暮れ
ご来光
谷川岳山頂から見た朝日、思わず願い事をしました
必ず、かなうと信じています。
肩ノ小屋
肩ノ小屋から大障子、万太郎山と続く稜線\(~o~)/
オキノ耳
谷川岳のもう一つの山頂オキノ耳から見た一ノ倉岳、茂倉岳と続く稜線
稜線から
緩やかな稜線が続く一ノ倉岳から茂倉岳
ノゾキ
一ノ倉岳に向かう途中にある『ノゾキ』
思わず背筋がゾッ。。。とするような気分です。
トリカブト
きれいな花には毒があると言われるトリカブトの花
毒は根っこにあるみたいです。
一ノ倉岳
谷川岳を別名『魔の山』と呼ぶ岸壁を持つ山頂です
稜線から
一ノ倉岳から茂倉岳につづく緩やかな稜線
茂倉岳
今回の登山の最終目的地です、やったね。\(~o~)/
谷川岳
一ノ倉岳から見た荒々しい双耳峰の谷川岳
天神尾根
下山の時に天神平登山基地にあと少しの処から見た谷川岳
新型ロープウェー
新型ロープウェー「フニテル」です。\(~o~)/