小林文庫のゲストブック

過去ログ
No.0001〜No.0200
(1997/11/15〜1998/06/29)


No.200 (98/6/29 19:14)
name:國桃 櫻
email:
URL:

 フクさまへ(返答しても良いのかな?)。
 水木しげるのサイン会、て? あれ? 全然、見落としてる〜(悲鳴)。
 昨日、朝。角川文庫の夏のフェアの新聞広告を何気なく見てたら(うそですね。作家の顔写真の配列から北村薫さんを探して、ああ載ってる載ってる、と喜んでました)サイン会情報に気が付いて、次に気が付いた時には天王寺MIOにいました(こういう場合の國桃の後先考えない行動力に我ながら感心し、あきれもする)。
 
 それからトークショー(ですよね。寝ぼけてました。恥ずかし)は定員200名の真ん中あたりでした(♪)。


No.199 (98/6/29 18:02)
name:フク
email:fukuda@din.or.jp
URL:http://www.din.or.jp/~fukuda/

あまり濃すぎるとついていけませんが、傍から眺めるのも勉強になって
楽しいです。古いミステリは何から手を着けて良いものか正直、分かり
ません

高橋@謎宮会さま:
謎宮会のHP、良く拝見させてもらっています。私にとっての「埋もれた
本格」の情報というか、参考の一つにさせてもらっています。しかし、絶
版の壁が・・・(泣)

國桃さま:
角川文庫のこの夏のサイン会、何故か、天王寺MIOと広島でだけ北村薫vs
有栖川有栖のトークショーつきなんですよね。水木しげるのサイン会に行く
か迷ってます。

う、管理人様でもないのにレスつけてしまいました。ご勘弁を。


No.198 (98/6/29 13:35)
name:kashiba
email:
URL:

樫葉ですう。

小林文庫オーナー様

>「殺人設計図」なら、2冊持ってます。ご相談に応じましょうか?
> でも、kashibaさんも、宮澤さんも自分で探したいのでしょうね、きっと。

うむむ、読み切られてますねえ(^^;
鮎哲編集本で最後に残った1冊なんですが(但し、怪奇探偵小説の続と続々は
文庫版:作品に異同ありでしたっけ、あれって?)わざわざお譲りいただくのも
なあ。自助努力をあきらめて白旗上げている探求本もあるのですが(ポケミス。
完揃い迄、あと3冊!!)「殺人設計図」はもうすこし頑張ってみます。はい。
お申し出ありがとうございました。でも「殺意のトリック」や「紅鱒館」が
みつかったらトレードしてくださいます?(未練よのう)

ではまた。


No.197 (98/6/29 08:58)
name:國桃 櫻
email:
URL:

 おはようございます。
 ようやく『ガラスの麒麟』を読み始めています。

 とそれから7月11日、國桃はまず間違いなく大阪天王寺にいます。いるはずです。
 だって敬愛する北村薫さんと有栖川有栖さんのサイン会、あーんど、トーク会があるんですから。
 予約券も入手済み(これで我が家の本棚に『覆面作家は二人いる』の文庫は3冊)♪
 詳細は後日、書き込みさせていただくとして、
 それでは失礼いたします。


No.196 (98/6/29 01:11)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

その他の方には、まとめレスします。
ごめんなさい。
# 男性と女性では、扱いが変わってしまいます。しかたないですね(ーー;)

ストラングル・成田さん>
 HPでこのゲストブックを紹介していただき、ありがとうございます。

kashibaさん>
 kashibaさんの年齢、調べれば解るような気もしますが、止めときます。
> 私は逆に「殺人設計図」が手にはいりません。うがあ、うがあ。
「殺人設計図」なら、2冊持ってます。
 ご相談に応じましょうか?

高橋@謎宮会さん>
> 怪しげなアイデアだったらたくさんあるんですが、実行している余裕が
> なくて。
 どんなアイデアなのか、教えて欲しいですね。

宮澤さん>
> どなたか<幻影城>が入手できる古本屋をご存知ないでしょうか。
 高くてもいいなら、知らないわけでもないですが。
 ご存知でしょうが、NET上にも、探求書を掲載できるHPがいくつかありますね。
 # 私は、そこに掲載して、購入した本もあります
 でも、kashibaさんも、宮澤さんも自分で探したいのでしょうね、きっと。

全日本大学ミステリー連合について>
 高橋さん、成田さん いろいろ教えていただいて、ありがとうございます。
 高橋さんの話題に乗って質問したのは、1980年ころEQ誌に読者選出のベスト10と共に、全日本大学ミステリー連合選のベスト10が記載されていたからです。
 私のベスト10リストに乗せたいなと思い、調べようとしていたのですが、EQ誌は持っていないもので。
 連合会は、いつごろまで続いたのでしょうか?


No.195 (98/6/29 00:38)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

あやめさん>
 あやめさんというと、加納朋子さんの『ななつのこ』に登場する「あやめさん」をイメージしてしまいます。
 「はやてくん」を暖かく見守る、知的で優しく、底知れなさを秘めた女性...

> 「とむらい機関車」取り寄せてもらおうと、注文しましたら、すでに在庫無しと云われてしまい、どう
> したらよいのか・・・途方に暮れております。
 もう品切れですか。
 大きな書店では見かけたこともあるような、無いような。
 どこかで見かけたら、このページでお知らせします。

> 本の題名にもなっている「とむらい機関車」が、好きです。独白文って、好きなのです。(久生十蘭先
> 生の「湖畔」みたいで)切ない話も好き。女の子だから(笑)
 「とむらい機関車」の少女の思い、切ないですね。
 もっとこう言う所を表に出してもらいたかったとも考えますが、時代の制約もあったと思います。
 それにしても、戦争で亡くならず、新しい時代の中で探偵小説を書いて欲しかったと思います。

> 「ガラスの麒麟」
> 人間はいつになったら、後悔しなくなるのでしょうか・・・
 後悔しなくなる事は、無いのでは...
 そこが、人間なのだと思います。

> 永遠の問題ですよね、これは。(ああ、なんて暗い書き込みなのでしょう!ごめんなさいね)
 ほんとうに、そうですね。

> 「ぼくらの愛した二十面相」
> 天下一のお姿の東野圭吾先生が大変かわいらしかったです!
> 実際に見れなくて残念でした。
 私も、本番もBSも見ていません。
 しかたがないので、光文社の写真集「ぼくらの愛した二十面相」を買いました。
 天下一名探偵の派手な衣装、良く似合っていましたね。
 写真集の応募券で、京極夏彦さんデザインのオリジナル・スタジャン&Tシャツに応募したんですが、ハズレたようです。


No.194 (98/6/29 00:33)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 週末、隅田川で屋形船に乗って来ました。
 柳橋から、隅田川を下って、臨海副都心のお台場沖に停泊。
 江戸前の魚の天婦羅を食べながら、カラオケ三昧。
 楽しかったなぁ。
 
 という訳で...
 BIBIさん、初めての書き込みありがとうございます。
 加納朋子さんがお好きなようで、嬉しいです。
 加納さんの小説の後味の良さ、登場人物への暖かいまなざし、ほんとうに気持ちが良いですね。
 私も特別な情報源がある訳ではないですが、新しい情報があったら、ここに書き込みます。
 No.149 の広瀬さんの書き込みにある、千葉大学推理小説同好会の「加納朋子さインタビュー」は、加納さんの小説作法などが解って興味深いです。
 加納さんがお好きなら、目を通してみたらいかがでしょう。

 面白い本を読んだら、他人に話したくなる、もっと同じような話を読みたくなる、そんな気持ちでHPもゲストブックも作っています。
 キーワードは「ミステリーを好きになってね」。
 本を多く読んでいるとか、読んでいないとか関係なく、これからも本の感想など、書き込んで下さると嬉しいです。


No.193 (98/6/28 13:30)
name:ストラングル・成田
email:s-narita@mxh.meshnet.or.jp
URL:http://www2s.biglobe.ne.jp./~s-narita/new/index.htm

小林文庫オーナー さま

HPに反応していただき、ありがとうございます。

年鑑回顧に関して
〉二上さんが担当した最初のころは、もっとめりはりのある年間回〉顧だったとおもうのですが。
〉どこからか、クレームがついたんじゃないでしょうか。(勝手な想〉像)
 クレームがついてこうなったのなら、怖いですね。1作家1作品の選択というところが唯一の腕の見せ所。(でも、恩田陸の場合は、やっばり「3月〜」だと思うけど)

〉金井美恵子さんは、群馬県高崎市の出身です。
〉昔は美人姉妹として有名だったそうです。
随分、昔は、文学少女のアイドルでしたよね。今は、猫好きなおばさんって感じ。「山田風太郎の書いたものは、全部好き」とぃってるので、好きなお方です。

「機巧館のかぞえ唄」読みました。「夢の中の失楽」は、タイトル、構成、霧、鞠夫・・と竹本健治「匣の中の失楽」へのオマージュですね。「さよなら天使」の爽やかさといい、とても気に入ったので、
知り合いの小学校の先生(図書室担当)に推薦しました。(日本総ミステリ化計画)

加納朋子「ガラスの麒麟」。いやあ、堪能しました。短編としても、それぞれ優れているけど、各編と童話が見事に呼応しあうガラス細工のような精緻な美しさ。それが、まさしくミステリとしか呼べない形で提示されている所にも感動しました。
 ただ、ほんの小さな瑕疵ですが、ラストでうまく回収されていない点が幾つか残っているように思えました。

「全ミス連」
 昔あったんですよね。私が学生時代、「第1回ミステリ大会」「第2回ミステリ大会」に参加しました。第1回のゲストは、泡坂妻夫氏。御本人の手品を間近で拝見できました。
 第2回のゲストは、連城三紀彦氏と竹本健治氏。この第2回大会は、竹本氏の「ウロボロスの偽書」でも触れられていたと思います。評論家の新保氏や谷口氏、当時は、まだ学生だった現・霞流一氏(ワセダ)や若竹七海氏(立教)、巽昌章氏(京大)も参加されていました。
 一晩中、マーダーゲームや芸に打ち興じていたあの大会が懐かしいですね。
 # 「ミステリー・クラブ」にも登場するパンツ芸は、当時の現・霞流一氏の抱腹絶倒の持ちネタでした。

 また、濃くしてすいません。



No.192 (98/6/28 01:45)
name:BIBI
email:xs4m-ssk@asahi-net.or.jp
URL:

はじめて寄せていただきました。私は本はあまり読まないほうなので、お便りするのもお恥ずかしいのですが、気に入っている加納朋子さんの情報が何かないかと思って、お邪魔させていただきました。
彼女の本は殺伐としていないのにしっかりミステリーしていて、読んでてほんとに楽しいと思います。
また、新刊情報が出たら教えてください。
それでは、また。


No.191 (98/6/28 00:24)
name:あやめ
email:
URL:

こんにちは。久しぶりの書き込みです。
(ここって何時来ても書き込みが濃いですよねぇ)

「とむらい機関車」取り寄せてもらおうと、注文しましたら、すでに在庫無しと云われてしまい、どうしたらよいのか・・・途方に暮れております。
古本屋通いですね、これからは。永い旅になりそうです。

本の題名にもなっている「とむらい機関車」が、好きです。独白文って、好きなのです。(久生十蘭先生の「湖畔」みたいで)切ない話も好き。女の子だから(笑)
後味はあまり良いとは思えませんが、読むことが出来て幸せでした。
こんな作品があったなんて知りませんでしたもの。

「ぼくらの愛した二十面相」
天下一のお姿の東野圭吾先生が大変かわいらしかったです!
実際に見れなくて残念でした。

「ガラスの麒麟」
人間はいつになったら、後悔しなくなるのでしょうか・・・
これを読み終えた時、胸が苦しくなりました。
失敗とかをして運が悪かったと思える人は幸せなのです。やっぱりその前に深く考え込んでしまうのです。そこまでやってしまった自分の選択を。
そして後悔のなかで航海する・・・と。
後悔ばっかりしています。本当に。

永遠の問題ですよね、これは。(ああ、なんて暗い書き込みなのでしょう!ごめんなさいね)


No.190 (98/6/27 15:41)
name:kashiba
email:
URL:

あ、どうも。

> と、いうことは、kashibaさんって、何歳?

それは秘密です(^^;
というほどのものでもないので、白状しますと
ずばり!戌年生まれです。(どこがずばりやねん)

> 鮎川哲也のアンソロジーは総て揃えようとしています。
> #双葉社の「殺意のトリック」「紅鱒館の惨劇」が手に入らない。

私は逆に「殺人設計図」が手にはいりません。うがあ、うがあ。

成田様
「太陽黒点」の腰巻き、この目で見ました!
あれは、ひどい!!絶句!!
出版社の抜け作ぶりでは創元推理文庫版の「殺人交差点」並みの
愚かしさ、ですね。いやいや、どういう小説なのか、全然わかっとらん!

ではまた。


No.189 (98/6/27 08:01)
name:pankichi
email:
URL:

先日、古本屋で、創元推理17「ぼくらの愛した二十面相」を
見つけ、買ってきました。例の「文士劇」の脚本が掲載されていたのです。
北方謙三先生と大沢有昌先生の芝居の上での扱いが面白かったです(^o^)。
芝居のほうはBSでやっていたのに見逃しちゃって残念でした。
脚本にはない演出があったりしたらしいですね。ホントに浅見さん(榎木孝明)が
出てくるとか・・・。


No.188 (98/6/26 20:00)
name:高橋@謎宮会
email:maki@inac.co.jp
URL:http://www.inac.co.jp/~maki/meikyu/

えーと、薄いというか、ミステリ全然読んでないんです(特に古典)。
やっぱり絶対的な知識量が足りないと、話についていけなくて残念な
ことがままあります。いかんなあ、とは思うのですが。

>小林文庫オーナーさま
多分そのミステリクラブの連合会だと思います。
私は「全ミス」とか「ミス連」という言葉で聞いたのですが、どこぞで
集まってミステリの大会をやっていたそうで、一頃は北大も参加してい
た、という噂は聞きました。何をやっていたかまでは知らないんです。
すみません。

それと、私がアクティブに見えるのは、真面目なミステリファンの方は
本を読むのに忙しくてネットには参加している時間がないんでしょう(^^;
怪しげなアイデアだったらたくさんあるんですが、実行している余裕が
なくて。
とりあえず「小説大賞」は来年もやる予定ですので、参加していただけると
うれしいです(^^)


No.187 (98/6/26 17:49)
name:宮澤
email:GCH02173@niftyserve.or.jp
URL:http://www.inv.co.jp/~naga/

小林文庫オーナーさま>

 橘外男は私は教養文庫で読みました。読後感が寒々とした話が多かったので好きにはなれませんでした。例外と言えるのが「厨子物語」で、これはしみじみとしたいい話でした。本邦幽霊譚中の傑作の一つでしょう。
 近年、でもないけど、いきなり中公文庫に長編が何本か入ったときにはびっくりしたものです。

 <幻影城>には私も出遅れました。私が高校1年生のときに潰れた雑誌ですから。大学時代から集め始めましたが、まだ後期の巻が2冊欠けています。
 どなたか<幻影城>が入手できる古本屋をご存知ないでしょうか。



No.186 (98/6/26 09:30)
name:フク
email:fukuda@din.or.jp
URL:http://www.din.or.jp/~fukuda/

コメント、ありがとうございます。『あやつり裁判』はまた出張先に行った時に
(三ヶ月後?)あれば(泣)入手しておきます。

> 「宴の始末」の発売日って、いつなんでしょうか?
> このへんに詳しい方、います?

一応京極ML所属ですので。
発売日については情報が錯綜しています。
最も早いもので7月31日ですが、執筆状況から鑑みて恐らく無理でしょう。
後は8月発売説、9月発売説ありますが、個人的には上期の講談社の売上の
関係上9月30日あたりが本命になるのではないかと見ています。

ちなみに支度も当初1月発売から混乱しながら3月最終日の発売とギリギリの
タイミングでしたし。
あまり参考になってませんね。すみません。


No.185 (98/6/26 01:40)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp

フクさん

> 出張先の古書店で鮎川哲也編『あやつり裁判』見かけたんですが、
> 買いませんでした。帰ってきてから後悔。あんなトコ滅多に行かない
> のに・・・「欲しい本は見たら即買い」自分で鉄則を破ってしまった
> ・・・
> ところで、面白い作品なのでしょうか?>オーナーさま

鮎川哲也のアンソロジーは総て揃えようとしています。
# 双葉社の「殺意のトリック」「紅鱒館の惨劇」が手に入らない。

大阪圭吉の短編「あやつり裁判」は、圭吉の本格作品としては、ちょっとランクが下がります。
最初に読む圭吉の作品としては、薦めにくいですね。
圭吉の作品をもっと読みたい状態になっってから、読んで下さい。
# 新青年の連続短編として書いた作品なので、レベルが低い訳ではありません。

アンソロジーの『あやつり裁判』は、絶対のお薦め。
読み進めると、もっと古い作品が読みたくなります。
買っておいて欲しかったなぁ
# 厚くて重い本なので、買わなかったのですかね。


No.184 (98/6/26 01:23)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp

ストラングル・成田さん
> 2人の首相を生んだ名門校ですね。
 調べがついてしまいましたか。
 橘外男は、石川県出身といわれているので、何故群馬県にいたか解らないのですが、くだんの「百年史」が古本屋に出たら、買って調べてみます。
 # いまごろ百周年とは、たいした高校ではないですね。

あとは、勝手に、成田さんのHPの記述について反応します。

> 講談社「ザ・ベストミステリーズ1998」買う。久しぶりにこの年鑑を見たけ
> ど、相変わらず2頁にわたって改行なしの二上洋一「推理小説・1997」が異様。
 これは、二上さんの責任ではないですよね、きっと。
 二上さんが担当した最初のころは、もっとめりはりのある年間回顧だったとおもうのですが。
 どこからか、クレームがついたんじゃないでしょうか。(勝手な想像)
 これだったら、山前さんの作品リストを掲載した方がズット有用ですね。
 # 昔は、中島河太郎さんのリストが掲載されていたのですから

> 読みかけの「皆殺し文芸時評」。純文学に関する女性週刊誌みたいな志の低い本だけど、この内容が
> ちょっと凄い。以下引用。
> 金井美恵子の小説に関して (以下略)
 金井美恵子さんは、群馬県高崎市の出身です。
 昔は美人姉妹として有名だったそうです。

> 関係ないけど、「この文庫がすごい」を見ても、覆面座談会のメンバーは覆面の
> 脱ぎ時だと思うけど。
 匿名座談会の発言に、引用先や出典を明記するのは、どううゆうつもりなんでしょうか。
 そこまでやるんだったら、記名でちゃんと反論して欲しいなぁ。


No.183 (98/6/25 23:32)
name:ストラングル・成田
email:s-narita@mxh.meshnet.or.jp
URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~s-narita/new/index.htm

小林文庫オーナーさま
〉 橘外男が、私の出身高校の先輩だった、って知っていました?〉(知っているわけないですね)
 2人の首相を生んだ名門校ですね。橘外男は中退とか。先日、北海道立文学館なるところへ行ったら、「私は前科者である」(昭和30年)が展示されていて、吃驚しました。北海道に渡ってきてこの地で業務上横領罪を起こしていたのですね。
 創元推理小説全集80巻全巻そろいとは、実にうらやましい。バウチャー「ゴルゴダの7」も入ってるし。

宮澤さま
〉橘外男が哺乳類だけど、それに対し香山滋は爬虫類。

両生類は潮寒二ですかね。

〉私は橘外男はあんまり好きじゃないけど、香山滋は大好きです
〉。
 米国版「ゴジラ」のクレジットに香山滋が載ってるか気になります。

kashiba さま
 「太陽黒点」解説は、ネタばらし断りの一文が入っておりました。当方の勘違いですみません。

高橋 さま
 「みすりん」コメントは、確かに力技でした。敬服いておりました。
 「矩形の密室」は、うなづかされる指摘多数。しかし、反論いたします。
 1回休み(笑)。


No.182 (98/6/25 23:09)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 高橋さんが薄いとは、とても思えませんね。
 Mystery-ML でのご活躍も拝見しています。
 高橋さんは、NET上では最もアクティブなミステリー・ファンではないでしょうか?
 現在のNET上のミステリー関連ページの充実は、高橋さんの活動(仕掛け?)によるところが大きいと思います。(ホントに)
 偉い!、凄い!、立派! (誉め殺しじゃ無いです。 本当に感心してます)
 これからも、いろいろ書き込みしていただけると、とても嬉しいです。

 ところで、「全ミス」ってよく知らないのですが、 昔「幻影城」や「EQ」にミステリクラブの連合会?が、頁を持っていたと思うのですが、それですか?
 「EQ」には、年1回ベスト10を発表していたような。
 どんな活動をしていたのでしょうか?
 
 


No.181 (98/6/25 22:50)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 ストラングル・成田さん、ご利用の早稲田の平野書店。 HPも持っていますが、在庫目録のメールマガジンを発行しているのご存知でした?
 そういえば、この間の目録は「宝石」の特集でした。
   平野書店のHPのアドレスはhttp://plaza27.mbn.or.jp/~hiranobooks/
 他では、たもかぶ(本と森の交換で有名)も、在庫目録のメールマガジンを発行していますね。
   たもかぶのHPのアドレスはhttp://www.NetLaputa.ne.jp/~tamokaku/

 メールマガジンといえば、PHPの「本の流行情報 BOOK WINDOW!」 6/22号に、
> (三根より:出版元に問い合わせたところ「姑獲鳥の夏」の文庫化予定は8月、
> 「宴の始末」出版予定も8月とのことでした。あくまでも予定ですが。)
 と出ていました。 (ホントは、無断転載禁止です)
 「宴の始末」の発売日って、いつなんでしょうか?
 このへんに詳しい方、います?
   BOOK WINDOW!のHPのアドレスはhttp://www.php.co.jp/book/forum.html


No.180 (98/6/25 22:31)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

そうですかぁー、やっぱり濃すぎるような (~_~;)

一時期、女性の(と思われる人)の書き込みが多かったんですが、あのころが懐かしい。 (-_-;) (No.110前後参照)
もっと薄ーーい書き込みも欲しいなあ、特に女性の... (-_-;)
# と言って、濃い書き込みをしないでね、という訳ではありませんよ。
# いままで通り、好き勝手に書き込んで下さって、かまいません。

と、いう訳で、ご返事を。

宮澤@探偵小説頁さん>
 橘外男も、選集が出ていますよね(確か、山下武編集)。解説だけ立ち読みしたのですが、群馬県との関連は書いてなっかたと思います。
 確かに、現代に敢えて読む必要はないと思いますね。(先輩、ごめんなさい)
 香山滋は、ゴジラも公開されるし、読んでみてもいいかも。 私は、「キキモラ」なんかが好きです。

pankichiさん、kashibaさん>
 『11枚のとらんぷ』いいですねぇ。
 satoさんのHP「七つの扉」のアンケートで、私は 『11枚のとらんぷ』を、MyFavorite Best1に選んでいます。
 ちなみに、私のAllTime Best3 は、『黒いトランク』(鮎川哲也)、『弁護側の証人』(小泉喜美子)、『11枚のとらんぷ』です。
 さすがに、「幻影城」のペーパーナイフは持っていないなぁ。
 「幻影城」はリアルタイムに読んでいないので。ちょっと出遅れた世代ですね。
 雑誌「幻影城」と、「幻影城」出版の書籍は、みんなゾッキ本屋で買いました。(そのころは山積みになっていた)
 と、いうことは、kashibaさんって、何歳?

 と言って、また濃くしてしまった、小林文庫オーナーでした。


No.179 (98/6/25 21:02)
name:高橋@謎宮会
email:maki@inac.co.jp
URL:http://www.inac.co.jp/~maki/meikyu/

小林文庫オーナー様、ストラングル・成田様、お返事いただきありがとう
ございます。や、私はすごーく薄い人ですので、ご安心を(^^;;

「みすりん」の更新は、私が力尽きてしまった所を後輩にお願いしてしまった
ので、あんまり強いことは言えないんです。

でも、あのコメント書くのって大変なんですよ。だって、あのコメントで見るか
どうかを決める人もいる、と思うと、やっぱりそのページの一番いいところを、
嘘を書かずに書かなきゃいけないですし、聞いたこともない作家(^^;のファン
ページなどにも、粗相のないようなコメントを考えなくちゃいけないし、さらに
自分にとっては内容の薄いページでも、しっかり紹介しなきゃ、などと考えて
いると、一つのページのコメントを考えているだけで一時間以上かかったり
する場合もありました。

今考えてみれば、良くもまああそこまで続いたもんだ、という気がしてなりま
せんです(^^;

大学ミス研のページは、全国の大学ミス研連絡用MLでもたてて、そこで代々
管理していく、というのがベストなんでしょうね。往年の全ミス、復活しない
のかなあ(と言ってみる)。

さて、「矩形の密室」について。

以下は、先入観がない状態で読みたい人は読まないでほしいのですが、掲示板
ではちょっと難しいか……。

「情報系としての人間」という見方には気づきませんでした。んー、やっぱり
読みが浅かったのかも。

でも、
・作中作がつまらない(^^;。
・多視点が効果的ではなく、むしろ散漫な印象を受ける。
・メタ(な構成)があんまりいいメタじゃない。あれはちょっと。
・事件が起こるタイミングが遅すぎる。それ以前の部分が弛緩しているように思える。
・事件の直前になっていきなり登場人物が増える(^^;
・「サイバーストーカー」とかの謎な単語の使い方が嫌い(^^;
 #それならストーキングくらいしろよ……。
 #あのパソコン通信のモデルはASAHIネットでしょうか?
……と、否定的な感想がいっぱいありまして(^^;;、ちょっと評価できないです。

私の感想はこんなところなのですが、いかがでしょう。


No.178 (98/6/25 18:06)
name:kashiba
email:
URL:

「太陽黒点」(東京文芸社版:S40年)読了しました。
お蔭様で広済堂の罠にかからず「素」で読めました。
成る程、熱い小説ですね。胸にズキッときました。
今の若い人たちはどう読むのか、少し気になるところです。
さあ、これから本屋に寄って「輝け!1998年 ネタばれ大賞−腰巻き
部門」「同−解説部門」の最優秀候補作を立ち読みしーようっと。

Pankichi様
「11枚のとらんぷ」を初読できるなんて、うーらーやーまーしー。
私は、あの読みにくい読みにくい初版のフランス装で読みました。
あの時、「幻影城」では特製ペーパーナイフを斡旋販売していたような
記憶が..どなたかお持ちですか?「お宝」というか「珍品」というか。
「11枚のとらんぷ」の他は「炎の背景」「不必要な犯罪」
「屍衣を着た夜」(でしたっけ?)位しかフランス装はでなかったので
その後、何に使われたのか知りたいであります。(少し濃い話?)

ではまた。


No.177 (98/6/25 17:18)
name:フク
email:fukuda@din.or.jp
URL:http://www.din.or.jp/~fukuda/

出張先の古書店で鮎川哲也編『あやつり裁判』見かけたんですが、
買いませんでした。帰ってきてから後悔。あんなトコ滅多に行かない
のに・・・「欲しい本は見たら即買い」自分で鉄則を破ってしまった
・・・
ところで、面白い作品なのでしょうか?>オーナーさま


No.176 (98/6/25 00:13)
name:pankichi
email:
URL:

私は「ななつのこ」は読みましたが、「ガラスの麒麟」は
まだなので・・・。

「ハルモニア」のドラマ、TVガイドで確認しました。確かに
篠田先生の原作でした。・・・ただ、登場人物がちょっと若返ってる^^;
由希役は中谷美紀さんなのですね。結構、合ってるかも。

最近「邪馬台国はどこですか」を読みました。賛否両論あるようですが、
私は非常に面白いと思いました。それから、今更のようですが、
泡坂先生の「11枚のとらんぷ」を読みました。これはほんとに面白いですね。
名作なのに読んでいない本がたくさんあるのです、私^^;。


No.175 (98/6/24 12:24)
name:宮澤
email:GCH02173@niftyserve.or.jp
URL:http://www.inv.co.jp/~naga

 小林文庫オーナーさま

 橘外男というのは「キチガイ男」の読み替えではなく、本名だそうですね。外地にいるときに生まれた子だから、外男と名づけられたとか。
 作風は人獣婚姻譚など。
 橘外男が哺乳類だけど、それに対し香山滋は爬虫類。
 私は橘外男はあんまり好きじゃないけど、香山滋は大好きです。
 と言いつつ、三一書房の全集、買っただけで読んでいない。

 おもいっきり話を濃くしてみました(笑)。


No.174 (98/6/24 01:12)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mai.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

最後に、超ローカルな話題を2つ。

 橘外男が、私の出身高校の先輩だった、って知っていました?(知っているわけないですね)
 最近発行された、母校の百年史に評伝が記載されていて、知りました。
 ぜんぜん知らなかったので、驚いた!。(作品は殆ど読んでいないけど)

 私がたまに行く図書館の寄贈本コーナーに、東京創元社の「世界推理小説全集」全80巻が置いてありました。
 当然、「ナイン・テイラーズ」や「消えたエリザベス」「学長の死」もある。月報も付いてました。
 最近、有力なミステリー・ファンが亡くなるかしたのかなぁ。 他には、どんな蔵書があったんだろう?


No.173 (98/6/24 00:56)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mai.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

ところで、『ガラスの麒麟』手に入れた方が多いようですね。
読まれたら、ぜひ感想を書き込んで欲しいです。
(私も話したい事が多いので)

あと、私の課題は『機巧館のかぞえ唄』と、「日曜日の雨天決行」の感想ですね。


No.172 (98/6/24 00:49)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mai.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

誰が、とは言いませんが、濃そうな人が集まってきましたねぇ。
チョット怖い。(嘘)

一つ一つ対応できなくなってきましたが、みなさんご自由に、好き放題遊んでいって下さい。(笑)
「ゲストブック」が盛り上がれば、それだけで嬉しい。

あと、気軽な書き込みもどんどんして下さい。
質問とかもあれば、どなたかが答えてくれそうな気がします。
 (古い事なら、私がお答えしましょう。)
皆さん、書き込みお願いします。 m(__)m


No.171 (98/6/24 00:29)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mai.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

おおおっー、高橋さん、書き込みありがとうございます。
「みすりん」では、大変おせわになりました。 「みすりん」にリンクしてもらった時は嬉しかったなー。
あのころからですね、私がHPの更新を本気で始めたのは...

ところで、後輩をつっつくのなら、「みすりん」もう少し頻繁に更新する様に言って下さいね。
あと、千葉大学推理小説研究会のリンクもお願いします。


No.170 (98/6/24 00:13)
name:ストラングル・成田
email:s-narita@mxh.meshnet.or.jp
URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~s-narita/new/index.htm

kashibaさま 早稲田の平野書店ですかね。3月まで、近所に住んでたので、よく行ってました。
 傑作連作ミステリ「妖異金瓶梅」の現行本になぜ「銭鬼」が入っていないのか謎ですよね。(78年桃源社版から割愛)出来もいいのに。作者自身は、どこかで「長いから(切った)」といってたと思うんだけど、そればかりではないような気もしています。
こんなドマイナーな話ができるとは感激。
 
高橋 さま
 これでまた一段と賑やかになりますね。
 #「みすりん」ありがとうございます。これで悲願達成か。
 #でも、最近コメントなくなって多少残念。
 
 「矩形の密室」、ウェッブ上の評判もいまいちみたいだし、んー
またも「密室系」の暴走か。でも、私は感心したですよ。
例えば次の文章。
 「部屋の中心ではしゃいでいた娘は、バチッとスイッチを切ったように静かになって、実際にスイッチを切った自分のパソコンとともに背景に退いた」
 普通、こうは書けないのではないかと。こういう文章が、情報系としての人間という認識や二転、三転する真相という趣向と緊密に結びつき、仮想現実の中で生きる影絵のような人たちの幻想=ミステリとして、うまく結実しているような気がしたのです。新本格には、宮部みゆきや法月綸太郎などPKD信者が結構いますけど、この作品もPKD信者による(新)本格版「火星のタイムスリップ」なのではないかと。
またも誉めすぎ?でも、この方、これでしばらく沈黙してしまうorミステリを書かなくなってしまうのは、惜しいです。
長くなってすいません。

「機巧館」と「ガラスの麒麟」入手しました。(新刊)



No.169 (98/6/23 12:36)
name:高橋@謎宮会
email:maki@inac.co.jp
URL:http://www.inac.co.jp/~maki/meikyu/

ごぶさたしてます。「みすりん」やってたころはお世話になりました。
今でもちょくちょく利用させてもらっています。

#そういえば、「密室系」はリンクしたつもりだったのですが、
#リンクしてなかったみたいですね。申し訳ありません>成田様
#後輩をつついておきます。

ところで、「矩形の密室」は小傑作なのでしょうか? 私には
あまりよくない作品のように思えたのですが……。この作品は
今月(といっても更新はまた来月なのだろうか……)の謎宮会
にて取り上げる予定です。

それでは。


No.168 (98/6/23 09:42)
name:kashiba
email:
URL:

樫葉でございます。
おお、某「密室系」の成田さんに絡んでもらえたぞ。感激!
某「掲示板」様では翻訳もの中心に
こちらさまでは和物中心に、好き放題させて頂いております(笑)。

ローカルな話題ですが、昨秋、早稲田の古書街に宝石が
バラでごそっと出た際に、風太郎の妖異金瓶梅の効き目「銭鬼」分載号
3冊を買ったのは私です。うううう、短編一つに2400円!
「あーあ、やってもーたー」であります。

ただいま購読中:「今はもうない」
次回予定:「太陽黒点」

ではまた(って、人様のサイトで不届きな私)


No.167 (98/6/22 20:41)
name:國桃 櫻
email:
URL:

 マーフィーの法則、本当にあるんですねって、こんにちわ。
 いえ『ガラスの麒麟』なんですけど。いつまで待っても図書館から連絡がないのでコピーのついでに(日経新聞の北村薫さんの『理由』の書評です。ありがとうございました。感謝!)確認してみると、まだ返却されていないとのご返事。
 しぶしぶ帰宅した後、『ガラスの麒麟』が返却されましたとのTEL……(返す言葉が……)。
 1週間の猶予があるというのでやむなく放置。
 何故なら、あきらめてバックマンの『レギュレイターズ』を読み始めたばかりなんだから……。
 待っててね、『ガラスの麒麟』。意地でも1週間で読破するから!
 でも少し気になるのは『レギュレイターズ』を借りたとき、ついでに『死の泉』の予約もしてしまったこと。
 なんか読書容量を、超過してしまいそうな予感……(恐怖)。


No.166 (98/6/22 17:14)
name:フク
email:fukuda@din.or.jp
URL:http://www.din.or.jp/~fukuda/

御無沙汰しています。
ちょっと亀レスになりますが、私自身の勘違いが原因で紆余曲折がありました
が、はやみねかおる先生の作品(夢水清志郎シリーズ)を手に入れることが出
来ました。まだ『そして五人がいなくなる』しか読了していませんが、なるほ
ど、皆さんが勧めておられるだけの事はある、と感心しました。
「自分自身がその世界の中にいるような」気分に浸れました。良かったです。


No.165 (98/6/22 00:35)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

宮澤@探偵小説頁さん、ご訪問ありがとうございます。
ご返事が遅れてしまいました。

> そのお知らせメールの返信として、とっても暖かい励ましのメールをいただきました。
メールを差し上げたことは憶えていますが、励ましの言葉なんか書きましたっけ?
何故か、だんだん「いい人」のイメージが定着しそうで、恐い...

宮澤さんの頁は、戦前の探偵作家まで目配りしていて、じっくり書かれた評論や紀行が掲載されているので、好きなHPです。

> お仲間に入れてください。今後ともよろしくお願いします。
こちらこそ宜しくお願いします。
時々、何か書き込んで下さいね。


No.164 (98/6/21 01:00)
name:宮澤
email:GCH02173@niftyserve.or.jp
URL:http://www.inv.co.jp/~naga

 >小林文庫オーナーさま

 以前、私の頁に<推理小説ノート>をリンク登録したときに、そのお知らせメールの返信として、とっても暖かい励ましのメールをいただきました。あのときは大感激でした。

 最近、去年の本を集中的に読み込んでいますが、今のところ加納朋子『ガラスの麒麟』がベストです。ミステリーでなんでここまでやれるのだろうと思わされました。

 それではまたよろしくお願いします。


No.163 (98/6/20 18:09)
name:小林文庫
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

あやめさん。
『とむらい機関車』を読んでいただけましたか。 ありがとうございます。
大阪圭吉に代わって、お礼申し上げます。

大阪圭吉は戦前の作家なので、どなたにもお勧めできるわけではないのですが、本格好きの方には絶対楽しんでいただけると思います。
出来たら、感想など書いていただけると嬉しいです。

> 東京にでも、行ったついでに必ず他の作品も読みたいですー!!!
残念ながら、他の作品で入手しやすいものは殆どありません。
わずかに、『13の密室』に収録されている「石塀幽霊」、『日本探偵小説全集12』の「三の字旅行会」くらいです。
 (この2つは、比較的見つけやすいです)
その他の作品を読むのは、とても難しいです。 そこで、国会図書館などへ探しに行くようになってしまうのですね。



No.162 (98/6/20 17:57)
name:小林文庫
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

皆様に大変ご心配をお掛けしましたが、本日『機巧館のかぞえ唄』を購入できました。
辻真先さんの解説だけ読んだところですが、これってネタバレではないんですよね?(質問形)
今日中には読み終わると思います。 感想はその後で。

その他の皆様へのご返事は、また後で...


No.161 (98/6/20 15:47)
name:國桃 櫻
email:
URL:

 マクドナルドのアイスクリーム、森永が製造してるんだ……
 て、こんにちは。

『ハルモニア』がドラマになるということで、あわててテレビガイド誌を読むと堂本光一くんが主演のようですね。國桃は剛くんのファンなので『青の時代』を観ます(なんか論点が違う)。
 冗談はさておいて、『ゴサインタン』が大のお気に入りという國桃だからすごく期待してしまうんだけど、原作の完全ドラマ化ではないらしいので、う〜ん、危うい予感が──。


No.160 (98/6/20 02:18)
name:あやめ
email:
URL:

オーナー様
やっと、大阪圭吾先生の「とむらい機関車」を読むことが出来ましたが、田舎の図書館のため、1冊しかない状態でした。くやしいので、東京にでも、行ったついでに必ず他の作品も読みたいですー!!!


No.159 (98/6/19 23:12)
name:ストラングル・成田
email:s-narita@mxh.meshnet.or.jp
URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~s-narita/new/index.htm

kashibaさま 某掲示板でのご活躍も拝読しております。
 「太陽黒点」は、昭和34年から翌年にかけて刊行された桃源社の「書下し推理全集」の1冊として予定されていたものが、シリーズ刊行に間に合わず、3年後にようやく刊行したという曰くつきの作品。当初の予告タイトルは、「射殺権」で、その後「脳人」、「将棋倒し」と2転、3転したそうです。(「奇想ミステリ集」日下三蔵解説より)
 内容読んでから仮タイトルをみると味わい深いものがあります。
 確かに「脳人」だとドウエル教授の首みたいな。

宮澤さま お元気ですか。なんかうれしいです。


No.158 (98/6/19 08:50)
name:宮澤
email:GCH02173@niftyserve.or.jp
URL:http://www.inv.co.jp/~naga

 こんにちは。宮澤@探偵小説頁です。
 推理小説ノートにはときどき寄らせてもらっていましたが、掲示板がこんなに盛り上がっているとは知りませんでした。
 お仲間に入れてください。今後ともよろしくお願いします。

 『太陽黒点』には気を付けるようにします。 >成田さん


No.157 (98/6/19 08:39)
name:kashiba
email:
URL:

おはようございます。Kashibaです
なんか「太陽黒点」の帯で盛り上がってるみたいっすね。
私は、20年以上前に桃源社版だったか東京文芸社版だったか
で買ったっきり(もちろん古本です:しつこい)つん読状態であります。
これは、本屋の広済堂文庫コーナーはパスして、とっとと昔の
本で読まなきゃ、、
あれって「脳人」とかいう仮題で予告されてた本なんですか?
私はこの仮題を見るたびに、「スペクトルマン」の1エピソードで
キースの「アルジャーノン」をそっくりぱくった回を思い出してしまうのです。
(宇宙猿人ゴリのたくらみで天才になる薬を飲まされた精神薄弱者が、
超天才を経て、狂暴な脳味噌おばけになる話。結構泣けた)
だから、どうした?というわけではないのですが...

ではまた。


No.156 (98/6/19 07:39)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

おはようございます。

 『機巧館のかぞえ唄』まだ入手できません。
 土曜日まで入手できそうもありません。(休日は書店巡り)

 TVドラマ「ハルモニア」は篠田さんの原作だと思います。
 それ以上のことはわからないです。どうせTVドラマは見ないので..(ーー;) (仕事人間の私)

 『矩形の密室』は買っていません。小傑作なら読んでみようかな。

 小説すばる7月号の、加納朋子さんの「日曜日の雨天決行」も読んだので、感想でも書きたいのですが。なかなか時間が....

 では。


No.155 (98/6/19 01:09)
name:ストラングル・成田
email:s-narita@mxh.meshnet.or.jp
URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~s-narita/new/index.htm

小林文庫オーナーさま

〉『太陽黒点』、帯も裏表紙の解説も読むなと言われても、あんな〉にはっきり書いてあったら、読んでしまいますよ

間に合いませんでしたね(泣)。これから買う方がいたら、けっし
て帯も裏の内容紹介も読まないでください。

最近、謎宮会のHPで矢口敦子「人形になる」の帯がネタバレに
なっているのを知って、本から目を背けてレジに走った私です。
(「矩形の密室」は小傑作と思うけど、新本格作家には入らない
でしょうか)


No.154 (98/6/18 23:25)
name:pankichi
email:pan-k@qb3.so-net.ne.jp
URL:

こんばんは。pankichiです。「ハルモニア」というドラマが始まる、ということは
雑誌などで見て知っていたのですが、内容はまだ存じておりません。誰が出演
するのかも書いてあったのですけど、忘れてしまいました(~_~;)。なんか、その時は
「これはタイトルは同じだけど、篠田先生の小説とは違う話なのではないかなあ?」
という印象をうけたのですが・・・本当のところはどうなのでしょうね。

藤木先生の2作は私も最近読みました。面白かったのですが、雰囲気が、1作目は「ウブメ」、
2作目は「モウリョウ」に似ているな、と。うーん^^;。ところで「カストリ雑誌」は戦後の
言葉だったのですね。知らなかったので気にしていませんでしたが・・・(~_~;)>kashibaさま


No.153 (98/6/18 08:48)
name:國桃 櫻
email:
URL:

 おはようございます。
 6月17日20時、『機巧館のかぞえ唄』を購入できました(♪)。
 大阪梅田の旭屋書店にて。
 現在、読み込み中。これは、なかなかの力作ですよ。
 それでは失礼いたします。


No.152 (98/6/18 01:14)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

広瀬さん、ありがとうございます。
また、いろいろ書き込みしていただけると、嬉しいです。

長文のインタビューをHTML化するのは、大変だったのではありませんか?
貴重なインタビューが、インターネットで読めることになったのは、素晴らしい事です。
加納朋子さんの読者は必読と思います。是非読んで下さい。

ところで、千葉大学推理小説同好会のHPには、「鍵と錠」に掲載された広瀬さんの小説が掲載されていますが、いずれも傑作です。
中でも、「その開かれた窓から」は、惜しくも採用されませんでしたが『本格推理4』(光文社文庫)への応募作で、鮎川哲也さんの選評では「(この作品)もよい出来で、M氏はA、私はB票を投じています」うんぬんと、好評価されています。
「日記」は、第1回創元推理短編賞の最終選考にまで残った作品です。


No.151 (98/6/18 00:56)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 今日(17日)、新宿の紀伊國屋書店に行ってみましたが、はやみねかおるさんの『機巧館のかぞえ唄』は売っていませんでした。

 代わりに、「JU通信●復刻版」と言う本があったので、買って来ました。
 海野十三生誕百周年記念出版と銘打っています。
 昭和37年に徳島市に海野十三の記念碑を建立した時の、運動の推進役となった「海野十三氏の碑を建てる会」の機関誌の復刻と、資料で構成されています。


No.150 (98/6/18 00:44)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

樫葉さん、居心地いいですか?
ありがとうございます。
お茶などお出しできませんが、いつでおいで下さい。

 正史賞の受賞作家で、私が読み続けているのは、服部まゆみさんと柴田よしきさんだけになってしまいましたね。
 柴田さんは、新刊の数が多いので、追いきれなくなってます。新作『紫のアリス』は内容紹介を見ると、面白そうです。
 藤木稟さんは、「新本格著書リスト」に追加しようか悩んでます。
  (あんたは、新本格の認定係か > 自分)


No.149 (98/6/17 22:47)
name:広瀬
email:
URL:http://phys8.s.chiba-u.ac.jp/natsumel/hirose/suiri/kagi/kanou.html

千葉大学推理小説同好会の広瀬と申します。
No.141で、小林文庫オーナー様よりご紹介いただきました
加納朋子さんへのインタビューの内容をhtml化しましたので、
よろしかったら見に来て下さい。
上のURLで、直接行けます。
もっと早くやれば良かったと、ちょっと後悔しています。


No.148 (98/6/17 12:41)
name:kashiba
email:
URL:

樫葉です。(なんか居心地がよくなってきました)
読書感想なんぞを。

最近、読んだ日本物では服部まゆみの「ハムレット狂詩曲」が
とてもおもしろうございました。
何と申しますか、英国製の洒落たミステリを読んだ時の満足感に
浸れる名作であります。前作の「切り裂きジャック一八八八年」が
怒涛の力技だったので、余計に軽やかさが引き立つって感じです。
ときに、もちろん、古本で買いました(爆笑)

徳間の秘密兵器:藤木稟の2作も読みましたが、どうしても「京極もどき」
の印象は免れませんね。京極中毒の渇をとりあえず誤魔化すには
いいかもしれません。探偵(朱雀十五)のキャラはまずまず「立って」ます。
でも、戦前のお話に「カストリ雑誌」なんて言葉が出てきては
興醒めです。徳間編集部のチェック能力がわかりますよね(笑)。

小林文庫オーナー様
なるほど、戸板康二の位置づけは、なんか納得いきます。
「優しさ」の権化のようにいわれる仁木悦子にしても(大好きですが)、
結構律義に(笑)、殺人が起こってますものね。

ではまた。


No.147 (98/6/16 21:30)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

こんにちは。
約48時間ぶりの書き込みです。

國桃 櫻さん>
 『姑獲鳥の夏』の文庫化、文庫製本の限界に挑戦するのか、字組みはどうするのか?、悩みは尽きないですね。
 あと、IN★POCKETの対談を読んで、『宴の始末』は本当に7月に出るのか、心配になりました。

pankichiさん>
 『ハルモニア』、TVドラマ化されるとの話を聞いたような。それとも、もう始まっているのですか?
 (TVドラマは全然見ないので、よく解らない私でした)
 篠田節子さんと、小池真理子さんは好きです。 私と同年輩で美人だから (^_^;)
 (↑ これって、セクハラかな? 勢いで書いてしまったので、ごめんなさい) 

kashibaさん>
 樫葉さんってスゴイ。 『グリーン車の子供』は徳間ノベルズ版しか持っていないです。
 戸板康二さんは、北村薫さん、加納朋子さんたちの「日常の謎派」の先駈けとも評価される作家なので、このへんが好きな方にはオススメかもしれません。

その他>
 はやみねかおるさんの『機巧館のかぞえ唄』、発売されたんでしょうか?
 本日は書店に行けなかったので、確認できませんですた。(今日は終日会議でした)
 明日は東京に出張の予定なので、確実に買えるかな。

 『太陽黒点』、帯も裏表紙の解説も読むなと言われても、あんなにはっきり書いてあったら、読んでしまいますよ。

 


No.146 (98/6/16 12:24)
name:kashiba
email:
URL:

掲示板からチャット状態に突入しつつありますが、樫葉です。

pankichi様
おお、篠田節子!!自慢じゃないですが、私も本屋で買ったのは
「聖域」だけです!!(おいおい)

「星を継ぐもの」はいいですよね。「推論と破綻、そして新たな物証と推論の
妙なるロンド」。私も大好きです。めったに再読をしない私が、2回半は
読みました(と申しますか、続編が出る頃には、前のプロットを忘れてる
せいもありますが)。シリーズを一気読み出来る方は幸せだと思います。
ではでは。


No.145 (98/6/15 23:31)
name:pankichi
email:pan-k@qb3.so-net.ne.jp
URL:

Kashibaさま:
ファンなのに古本屋で集める→私の場合、篠田節子先生の本がそうです^^;。
つい最近も、「ハルモニア」を買ってしまいました。

最近、ミステリの他にSFを読み始めまして、今更ながら「星を継ぐもの」を読んでいるところです。
これが面白くて・・・。


No.144 (98/6/15 15:07)
name:Kashiba
email:
URL:

樫葉@千葉県です。(なぜに、大阪の古本屋の在庫を知っとるのか!?)
「くだらな事」を書かせていただきます。

つい5分前に某「謎迷宮」の戸板康二著作リストを覗いて大ショックを
うけてしまいました。
実は、2ヶ月ほど前に10年近く探し回っていた「ラッキーシート」を
入手して、「しめしめ、これで中村雅楽モノは揃ったかな」と思っていた
のですが、な、なんと「グリーン車の子供」は徳間ノベルズ版と講談社
文庫版とでは収録作に異同があったんですね!
うがあ、うがあ。
そんな事とは露知らず、徳間版のみ持ってほくそえんでいた私は愚か者です。
文庫版なんて何度も見かけていたのにいい!
ああ、人はこうして買いそびれていくのですね(しみじみ&とほほ)。
さあ、探すぞ!!
待ってろよ、「グリーン車の子供」(講談社文庫版)!!
(待ってへん、待ってへん)

pankichi様
私も古本屋党です。
自慢じゃありませんが、恩田陸も全部(5冊?)古本で入手してます。
ファンの風上にもおけない野郎ですね(笑)。

ではまた。


No.143 (98/6/15 12:46)
name:國桃 櫻
email:
URL:

 昨日、『インポケ』6月号(ようやく購入できました♪)の京極綾辻対談を読んでいたら予想外の広告が載っていました。
 それは『姑獲鳥の夏』の文庫化、9月発売予定、価格未定というものでした。
 これは興味津々。何が興味深いかって厚さでしょうね、やっぱり(分冊にするの)?
 後、文庫用に文章へ細工をほどこすのかな? とか、解説者は誰? とかとか、う〜、こんこんと湧き出る泉の如く、きりがないので終わります。


No.142 (98/6/15 00:51)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

ついでに、もう一つ加納朋子さんの話題を!

 小説すばる6月号の次号予告によると、7月号に加納朋子さんの短編が掲載される予定です。
 最近の小説すばるの加納さんの短編は、曜日シリーズなので、今回は「日曜日のう×××」になるはず。
 と言うことは、月曜日から始まり、日曜日まで来て、今回で完結か?
 すると、近々単行本になって刊行されるのではないかな。 楽しみです。(チョット先走りし過ぎか)

 小説すばる7月号は、はやみねかおるさんの新作と同じ、6月17日発売予定です。

 ところで、「鍵と錠」の加納さんのインタビューによると、ファンレターを送ってくれる人について「たまーに男の人の「危ない系」の人から来たりして。「ふー」ってひいちゃったりするんですけど。」とおっしゃってます。
 私のことも知られると、"変なおじさん"と思われるのかなぁ。
 (私はファンレターは送った事はないです。)


No.141 (98/6/15 00:41)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

No.96の加納朋子さんの話題の続きを!

 「創元推理 No.9」に、千葉大ミステリ研により、加納朋子さんのインタビューが行われた事が書いてあり、ずっと気になっていたのですが、このインタビューの掲載された、千葉大学推理小説同好会
の機関誌「鍵と錠」を譲っていただくことができました。
 ネットサーフィン中に、千葉大学推理小説同好会のHPを見つけ、問い合わせをしたところ、機関誌への掲載が解り、快く譲っていただける事になったものです。
 この過程では、研究会OBの広瀬さんに大変お世話になりました。本当にありがとうございます。

 このインタビューは、1995年3月10日(阪神大震災の年で、地下鉄サリン事件の直後)に行われたもので、まとまったインタビューとしては、私の読むことのできたただ1つのものです。
 この年加納さんは、短編「ガラスの麒麟」で日本推理作家協会賞を授賞し、OLから作家専業になりました。
 そういう意味からも、貴重なインタビューだと思います。
 まだ、長編2作を発表しただけの加納さんにインタビューを行った、千葉大学推理小説同好会の見識にも感心するところです。

 インタビューの内容も、作品執筆上の秘密や、モデルについてなど、初めて知る事も多々あり、大変興味深いものでした。
 駒子と瀬尾さんのシリーズは、4作まで構想があるようで、これも初めて知りました。

 もう一度、千葉大学推理小説研究会の皆様、広瀬さん、ありがとうございました。


No.140 (98/6/14 19:28)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

國桃 櫻さん>

> はやみねかおるさんの作品、は自動小説(と誤字ると弾丸が出そう)否、
> 児童小説ですけど、本格の赤く熱い血がドクドクと流れる、正真正銘の
> ミステリでもあります。未読の方は是非に、是非に!

 全く同感です。 私も未読の方には、強くオススメします。
 はやみねさんを教えてくれた方に、感謝します。(どこで知ったんだろ?)

 たしかに、買う時にチョット恥ずかしいかもしれないですが、すぐ慣れます。(^_-)
 もっと恥ずかしかったのは、コミック版の『覆面作家は二人いる』(美濃みずほ)や、『人形はこたつで推理する』(河内実加)を買ったときです。
 周りが若い女の子ばかりで、困った!
 (河内実加さんのHPは http://www.asahi-net.or.jp/~rj4m-kwc/ )

 はやみねかおるさんの新作の感想、ぜひお願いします。


No.139 (98/6/14 19:14)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

みなさま>
 私は文庫はほとんど買いません。(~_~;)
 本を買うお金には、いとめをつけません。
 # ↑嘘。でも、もう社会人になって長いので、本を買うお金くらいは出せる。
 本を買うのを躊躇するのは、読む時間がない事と、保管する場所がない事ですねぇ。
 本の置き場所が無くて困ってます。
 書斎とか、書庫とか、あこがれますね。 (ーー;)

ストラングル・成田さん>
 リンクありがとうございます。
> ページの背後に、小林さんの誠実な人柄がうかがえる点でも実に魅力的。
 どこに、誠実さがみえるんでしょうか?
 本人を知ったら、ガッカリしますよ。
 


No.138 (98/6/14 16:18)
name:國桃 櫻
email:
URL:

 あら、本当(最近、こちらからあちらに回ってるから〜)。
『夢の中……コホン、『機巧館のかぞえ唄』の発売日、決定してますね〜(パチパチ)。
 講談社、編集のみなさんの健闘(?)をたたえたいです。本当にお疲れさまでした〜(パチパチ)。
 はやみねかおるさん、じっくり拝読した後、読書感想文、書き込みさせていただきます。首を洗って待っててください(て、ウソです。冗談です)!
 というのは本来、あちらに書き込むべきものなんですけど、いろいろ考えてこちらにまとめました。
 いろいろというのは、いろいろなんですけど、あの、う〜ん、やめとこ。
 はやみねかおるさんの作品、は自動小説(と誤字ると弾丸が出そう)否、児童小説ですけど、本格の赤く熱い血がドクドクと流れる、正真正銘のミステリでもあります。未読の方は是非に、是非に!
 買うは一時の恥。読まざるは一生の恥、です(え、あの、児童小説だから大人は買いにくいという意味で決して内容が破廉恥だという意味ではありませんよ)。


No.137 (98/6/14 01:42)
name:ストラングル・成田
email:s-narita@mxh.meshnet.or.jp
URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~s-narita/new/index.htm

小林文庫オーナーさま。「太陽黒点」出たんですね。いつぞや
の書込み、気にかけていただいてありがとうございます。札幌
はまだ出ていないようです。早く現物が拝みたい。

それにしても、本当に新刊の消え去る速度は、恐ろしくはやい
ですよね。恩田陸も市内の大手本屋3軒と古本屋2軒をはしご
したにもかかわらず、「三月〜」しか売ってなかったし。やっぱり、気になる本は、即買いが基本ですね。

僭越ながら、私のHPから小林文庫にリンクを貼らさせていた
だきました。今後とも、よろしくお願いします。


No.136 (98/6/14 00:22)
name:pankichi
email:pan-k@qb3.so-net.ne.jp
URL:

すみません。こちらの手違いで同じ文面が
2回も書き込まれてしまいました(T_T)。
しかも、やたらと長いのが・・・
どうもすみませんでした。


No.135 (98/6/14 00:19)
name:pankichi
email:pan-k@qb3.so-net.ne.jp
URL:

小林文庫オーナーさま:
遅いレスですみません。こちらこそよろしくお願いいたします。
「まぐまぐ」を教えていただき、どうもありがとうございました。
とてもたくさんの種類のメールマガジンがあるんですね。私もそのうち
どれかに登録してみようと思っています。
ところで、田舎では配本が少ないですよね。雑誌でもそうで、こちらでは講談社の
「メフィスト」を探すのも一苦労です。最近は入荷する店がどこかがわかったので
発売日頃になると毎日通って、ゲットしています。(部数も1店につき4冊くらいで
少ないんですよ。だからすぐなくなっちゃうんです。西澤保彦先生が住んでらっしゃる
土地だというのに・・・)

あまのさま:
私も買う本の量が並みではないので、よく古本屋さんを利用します。
割と新しめのハードカバーの本でもほぼ半額で買えるので、
文庫落ちを待たずに買っちゃうこともあります。時々、文庫になった
ときの値段より安く買えてしまうこともあったりして(^。^)。


No.134 (98/6/14 00:11)
name:pankichi
email:pan-k@qb3.so-net.ne.jp
URL:

小林文庫オーナーさま:
遅いレスですみません。こちらこそよろしくお願いいたします。
「まぐまぐ」を教えていただき、どうもありがとうございました。
とてもたくさんの種類のメールマガジンがあるんですね。私もそのうち
どれかに登録してみようと思っています。
ところで、田舎では配本が少ないですよね。雑誌でもそうで、こちらでは講談社の
「メフィスト」を探すのも一苦労です。最近は入荷する店がどこかがわかったので
発売日頃になると毎日通って、ゲットしています。(部数も1店につき4冊くらいで
少ないんですよ。だからすぐなくなっちゃうんです。西澤保彦先生が住んでらっしゃる
土地だというのに・・・)

あまのさま:
私も買う本の量が並みではないので、よく古本屋さんを利用します。
割と新しめのハードカバーの本でもほぼ半額で買えるので、
文庫落ちを待たずに買っちゃうこともあります。時々、文庫になった
ときの値段より安く買えてしまうこともあったりして(^。^)。


No.133 (98/6/13 23:58)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 ストラングル・成田さん、ご推薦の、
    山田風太郎著『太陽黒点』(廣済堂文庫)
 本日、購入しました。
 ちなみに、高崎(群馬県高崎市)の書店には、まだ配本されていませんでした。

 もう一つ、出版情報。
 はやみねかおるさんのHPによると
    はやみねかおるさんの『機巧館のかぞえ唄』(講談社青い鳥文庫)は、
> 書店発売は、6月16日。東京都内は、15日に並ぶそうです
 だそうです。
 私が入手できるのは、17日(水)かな。


No.132 (98/6/13 13:58)
name:あまの
email:amano@moon.co.jp
URL:http://www.freepage.total.co.jp/yamano/GENMU.html

ああっ、乗り遅れてしまった(^^;)
もしかしなくても、森雅裕ネタを振った張本人です。
フクさん、「森先生」と書くと、どっちの?って聞きた
くなるんですけど。

オーナー氏、同感です。
田舎だと、配本がないってことはざらですからね。
しかし、買う量が並みではないので、できるだけ文庫
落ちを待ってるので、新刊ハードが話題になってもつ
いていけないやう。
「だれもがポォを愛していた」も、一昨日やっと見つけた。
>遅い!!


No.131 (98/6/13 13:47)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

フクさん>
 「見たら即買い!」は、古書だけでなく、新刊でも同じですね。
 特に私のように田舎に住んでいると、配本が1、2冊しかなくて(それ以前に配本が無いことも多い)、次に書店に行ったときには無くなっていて、結局東京で買うことも多いです。
 田舎もんも大切にしてよ >取次さん
 
 大阪圭吉では、「とむらい機関車」、「三狂人」は多くのアンソロジーに収録されていて、圭吉の代表作と評価されていますが、私は「寒の夜晴れ」が好きです。
 戦前にはめずらしい、クリスマス・ミステリーですね。
 私としては、もう少し後味の良い終わり方をして欲しかったのですが、戦前の探偵小説としてはハッピーエンドにはできなかったのでようね。


No.130 (98/6/13 13:32)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

樫葉さん>
 以前DMをいただいたことがありますね。
 それ以来、時々来ていただいていますか? ありがとうございます。
 光国屋書店は一度いってみたいですねぇ。(目録だけ送ってもらっています)。
 あと、大阪市立と府立の図書館にもいってみたいのですが。古い本がありそうなので。
 関東に住んでいると、いつ行けるかわかりませんね。

かおる(♂)さん>
 かおるさん、こと、嵐山薫さんにもDMをいただいたことがあります。 ありがとうございます。
 確かな筋とは、恩田陸さんご本人のようですね。(嵐山さんのHPに書いてありました)
 ということで、『六番目の小夜子』は、8月に単行本、という事で決定のようですね。

お二人とも、ミステリーに詳しいようで、これからも色々教えて下さい。


No.129 (98/6/13 13:00)
name:フク
email:fukuda@kyogoku.com
URL:http://www.din.or.jp/~fukuda/

盛り上がってきましたね。
私はある程度、絶版は仕方ないと思っているクチですので、出版社側にもっと
フレキシブルに増刷とか再刊をしてもらえないかな、と思います。

昨晩、大阪圭吉の『とむらい機関車』『三狂人』『寒の夜晴れ』『三の字旅行会』
と一気に読みました。創元推理文庫の日本探偵小説全集所収分です。
戦前の小説とは思えないロジックと、天外のラスト。面白いですね。
『とむらい機関車』、『三狂人』とも設定作りの独創性が凄く、それだけで引き込
まれますね。一つ選ぼうかとも思ったのですが、全部、見所があって選べません(^^)

おおはしさん、感想の感想、どうもです(^^)


No.128 (98/6/13 03:06)
name:かおる(♂)
email:arasiyama@ma1.seikyou.ne.jp
URL:http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/

 このページは重宝させていただいております。

 『弁護側の証人』は出版芸術社版で現在も入手可なはずです。
 『六番目の小夜子』は8月に単行本と言う話を確かな筋から
聞きました。

 ほんと、絶版の基準ってなんなんでしょーね。


No.127 (98/6/12 11:03)
name:おおはしゆうこ
email:perone@remus.dti.ne.jp
URL:

小林オーナーさま、樫葉さま、早々のお返事ありがとうございます。
小泉喜美子さんの著作は、彼女が亡くなった直後にイッキに購入して
読み漁ったのですが、その当時、こんなオシャレなミステリがあるのかと
ドキドキして読んだものです。(P.Dジェイムズもクレイグ・ライスも彼女に
教えてもらいました)
10年でも20年でも残る作家だと思ってたのに。
やっぱり、出版社としても、テレビドラマの原作になるようなミステリの方が
おいしいのかしら・・・
私の小泉喜美子ベスト3は、「血の季節」「弁護側の証人」「月下の蘭」です。
樫葉さま、大阪梅田へは新快速30分の距離ですので「女は帯」さがしにいきます。その他は、結構手元にあるのですが・・情報ありがとうございます。


No.126 (98/6/12 08:33)
name:kashiba
email:
URL:

樫葉と申します。
ゲストブックに書き込みするのは初めてです。よろしく。
「女は帯も謎も解く」は、私も先日インターネット古書店のジグソーハウス
さんで入手できたところであります。
「弁護側の証人」「ダイナマイト円舞曲」「血の季節」の3冊さえ押さえてりゃ
よかろう、と安易に考えていましたが、意外に著作が多かった事を知って、
今更ながら、アタフタと集めに入ってます。うう、それでも道は遠い。
ときに、「女は帯」ですが、先先週時点では、大阪梅田の
「梅田古書街:光圀屋書店」で売ってましたです。
値段は、確認しませんでしたが、
まあ、あそこの相場なら1000円前後かなあ。
私の手元にも、「ダイナマイト円舞曲」、「殺人はお好き?」
「時の過ぎ行くままに」等がダブりでありますので、格安(百〜二百円)で
お譲りはできますが、オーナーにご迷惑かけるわけにいきませんし、、
何か良い知恵はございましょうや?
ではでは。


No.125 (98/6/12 07:29)
name:小林文庫
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

おおおはしゆうこさん>

絶版、再版の基準って、何なんでしょうね?
出版社にもよりますよね。 絶版の少ない出版社って、なんだか信頼できる。

『女は帯も謎も解く』ですが、新橋の芸者が主人公の連作ミステリーですね。
タイトルは妖しいですが、謎は解いても、残念ながら帯は解かなかったです。 (ーー;)
表紙も妖しくはなかったような気が。 古書店で探すしかないでしょうね。
小泉さんの小説はほとんど絶版ですが、出版芸術社の『弁護側の証人』はまだ入手できるかも知れません。
ちなみに『弁護側の証人』は、私のオールタイムベスト3に入る作品です。


No.124 (98/6/12 03:54)
name:おおはしゆうこ
email:perone@remus.dti.ne.jp
URL:

風邪とバレーボール大会と宮部みゆきの「理由」にどっぷり漬かってる間に
「六番目の小夜子」の再刊の予定あり、とのお知らせうれし限りです。
「本は見かけた時に買え」は鉄則だけど、なかなか、そういう訳にもいかない時
ってありますよね。
出版社の絶版、再版の基準って一体何処にあるんでしょうか?
いつも疑問に思います。

ところで、またもや質問になってしまうのですが、
このページのタイトルにもなってる小泉喜美子さんの著作って
もう、ほとんど書店で見かけませんよね。
彼女のおかげで、ミステリの世界に足をつっこんでしまった者にすれば、
なんだか寂しいかぎりです。
大抵の著作は、読んでいるのですが「女は帯も謎もとく」だけは、
書店で見かけた頃は、まだ、うら若き女学生だったので、題名にビビって
しまい読み損ねたのですが、こんなのって、絶対に再版されないですよね。
もし、読まれた方がいらっしゃれば感想をお聞かせください。

それから、フクダさん。
「竹馬男の犯罪」の感想「寝食を忘れて没入して読む小説」ほんとに同感です。


No.123 (98/6/12 01:02)
name:小林文庫オーナー
email:kobahin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

まとめレスで失礼。
フクさん:
 『六番目の小夜子』ハードカバー説もあるんですか? 
 國桃さんによると、SFマガジンの恩田陸インタビューにも再刊情報があるようですが、こちらではどう言っているんでしょうかね?
 新潮社のHPには、まだ再刊情報はないですね。
國桃さん:
 私が乗りやすい話題をふっていただいて、ありがとう。
 『ガラスの麒麟』は絶対のオススメです。昨年の各種ベスト10にもいろいろ入選しています。
 協会賞受賞の短編が、連作となった時、全く違った物語となってしまうところも凄い...
 この作品については、いろいろ話したいこともあるんですが、國桃さんは未読のようですし、私のHPは感想は書かないことにしているので、.....
 ところで、図書館で10人以上の予約ですか、加納さんは世間的にはそんなに知名度は高くないような気がしていたのですが、そんなことはないんですね。


No.122 (98/6/11 20:11)
name:國桃 櫻
email:
URL:

 SFマガジンの恩田陸さんのインタビュー記事で『六番目の小夜子』の再刊を知って、今か今かと待ってる身としては兎に角、日程だけでも知りたいです〜。
 新潮社さん、待ちこがれる苦悩、わかってください……。

 それでは少し話題を変えて、加納朋子さんの『ガラスの麒麟』。
 そろそろ、じゃないなぁ、ようやく順番が回ってくる頃合いなのでワクワクしてます(図書館の予約ですね)。
 いつまで待っても新刊の棚に並ばないと思って、やむなく予約の手続きをしたところ、あなたは10何番目(あまりの衝撃に正確な数字をロストしてしまった)との宣告。
 しまった! 出遅れた、と後悔しても後の祭り。
 我が町の加納朋子さん人気は凄まじい、のでした(行動指針に追加しとこ)。
 とても良いことだと、わかってるんですけど──さすがに待ちくたびれました〜。


No.121 (98/6/11 15:17)
name:フク
email:fukuda@din.or.jp
URL:http://www.din.or.jp/~fukuda/

話題を戻して恩田陸さんの『六番目の小夜子』なんですが、
「新潮社からハードカバーで8月」という噂も聞きました。
文庫で六月とどちらが正解なんでしょうね。

どちらにせよ、未読の方にはオススメです(^^)


No.120 (98/6/11 00:35)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

1日1回だけ書き込みに出てくる、小林文庫オーナーです。

いやー、森雅裕さんの話題で盛り上がってますね。
私のページのゲストブックに(一応ゲストブックなんです(ーー;))こんなに書き込みが有るなんて、嘘みたい
です。
もう私のフォローはいらないですね。(と言うよりフォローできない(泣))
皆さん、自由に盛り上がって下さい。 (^_-)

明日、古本屋に行ってみよっと.. (会社の前に古本屋がある!)


No.119 (98/6/10 20:13)
name:フク
email:fukuda@din.or.jp
URL:http://www.din.or.jp/~fukuda/

國桃さん:
>森雅裕さんの書籍は即、購入すべし! を國桃は行動指針の一つにしてるぐらい。
これはホントです。「見たら即買い!」は私を始め、他の森ファンも同じ事を
言っています(笑)

>なんか世の中間違ってる、て感じです(だんだん、グチっぽくなってきた)。
ただ、この点は残念ながら、森先生の方にも原因があるような気がします。
色んな出版社を怒らせてしまいましたからね。『推理小説常習犯』はやりすぎ
だと思いますし。


No.118 (98/6/10 19:40)
name:國桃 櫻
email:
URL:

 あと『鉄の花を挿す者』とか『会津斬鉄風』も最近の作品ですから入手しやすいのでは(蛇足蛇足)? でも油断禁物。
 森雅裕さんの書籍は即、購入すべし! を國桃は行動指針の一つにしてるぐらい。
 そうそう。オペラシリーズの第4作も私家版として出版せざるをえなかった(勘違いだったら、こ゜めんなさい)というし、なんか世の中間違ってる、て感じです(だんだん、グチっぽくなってきた)。

 それから遅くなりましたけど、励ましのお言葉、ありがとうございます(感謝)。ええと、なんか言葉が出なくなってきたので終わります。
 それでは失礼いたしました。


No.117 (98/6/10 15:14)
name:フク
email:fukuda@din.or.jp
URL:http://www.din.or.jp/~fukuda/

遅きに失した感もあります^^;)が、森雅裕フォローです。
すでに國桃さんが書かれていることと重なる部分もあります。

現在、確実に入手できるのはワニの本で『モーツァルトは子守歌を唄わない』
『画狂人ラプソディ』『マン島物語』、四月に集英社から出たばかりの『北斎
あやし絵帖』あたりでしょうか。大きな書店では中央公論社『蝶々夫人に赤い
靴』講談社『自由なれど孤独に』ワニの本『推理小説常習犯』がまだ入手出来
るかもしれません。

一般的に著名なのは『モーツァルト・・』ですが、ファンに人気の高いのは
『椿姫を見ませんか』『あしたカルメン通りで』『蝶々夫人・・』の鮎川
尋深(ひろみ)三部作ですね。私も好きです。他、アクション、活劇、歴史
ロマンと幅広いジャンルの小説を書かれています。『さよなら・・』も面白
かったです。

私にとって森作品の最大の魅力は丁寧な考証と粋な(小生意気という人も
いますが)登場人物同士の会話です。ただ私も全作品読破を狙ってはいる
のですがいかんせん絶版の壁が(泣)

私のHPには森雅ファンの方に結構来ていただいていて、掲示板では絶版
森雅本の発見情報が流れていたりしますので参考にしてみてはいかがでし
ょうか?


No.116 (98/6/10 12:56)
name:國桃 櫻
email:
URL:

 ではお言葉に甘えて(♪)。
 森雅裕さんの作品は國桃のミステリ読みのお師匠様、北村薫さん(この方がいらっしゃらなければ國桃は生涯、ミステリに手を出さなかったでしょう。けど、不肖の弟子)が『椿姫』と『平成兜割り』を絶賛されているのを知ってから読み始めたもので、大きな声では言えないんですけど……、
 上記2作(長編ミステリと連作短編)と『さよならは』(ハードボイルド)と『100℃クリスマス』(活劇)が好き。
 いずれも品切れ絶版らしいけど。ほんと、なんとかしてほしいです。切に願っています。


No.115 (98/6/10 12:50)
name:あまの
email:amano@moon.co.jp
URL:http://www.freepage.total.co.jp/yamano/GENMU.html

國桃さんの書き込みについてオーナー氏が書いていますが、
基本的に本を読むのが好きなんだったら、それで良いとおも
いますよ。
ミステリしか読まないと言う人がいたら、逆に気持ち悪いです
し、そうであってはいけない、と私は思っています。
協極道(^O^)ぢゃなくて、京極堂がよく言っているように、面
白くない本はない、とは思っていますが、何処が面白いかは
個人の勝手でしょう?
だから、國桃さんみたいな人がたくさんいたらいいな、と思い
ますが、いかがでしょう。
そのへんのことをちょっと書いてみたいなーと思ってたとこだ
ったので。ナマ言っちゃいまして、失礼しやした。


No.114 (98/6/10 01:33)
name:小林文庫
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

pankichiさん、こんにちは。
ひつじ書房の書評のホームページからですか? シブイ!
私のHPは書評をしている訳でもないし、専門的なページでもないので、ひつじ書房さんにリンクして頂いても、荷が重いです。(~_~;)

ところで、ひつじ書房で、書評のメールマガジンを出しているのを知っていましたか?
私は今日「まぐまぐ」で知って、購読を申し込みました。
> ●書評ホームページだより
> 読書人向けのオンライン書評誌&ナビゲーター、書評ホームページが送る本に
> まつわるメールマガジン。投稿された書評の紹介や本にまつわる話題を発信し
> ます。

これからも、宜しくお願いします。


No.113 (98/6/10 01:24)
name:小林文庫
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

國桃櫻さん、こんにちは。
はやみねかおるさんのホームページでは、よくお見掛けしています。

下にも書いたように、森雅裕はあまり読んでいないのですが、根強い人気があるようですね。
やっぱり、ファンが多いのは、鮎村尋深シリーズですか?
この辺は全く詳しくないので、他にもお勧めの作品があったら、教えて下さい。
  >フクさん、もし見てたら少しフォローして下さいね
   (フクさんのHPには、森雅裕さんの話題が多いです)
ところで、
> えせミステリ読みですから、かなり場違い(緊張)。
なんて、悲しいこと言わないで下さいね。
私も、面白い小説が読みたくて、いろいろな本を読んでいるだけですから。
(↑ ちょっと、文章が変ですが、言いたいことは解ってもらえますよね)
もちろん、どんな書き込みも大歓迎です。


No.112 (98/6/10 00:40)
name:pankichi
email:pan-k@qb3.so-net.ne.jp
URL:

はじめまして。「書評のホームページ」のリンク集を見て
ここへたどりつきました。トップページの、青空に飛行機が
飛んでいる絵がとてもさわやかで気に入っています。
ミステリ大好きなのでいろいろ参考にさせていただきます。


No.111 (98/6/9 19:05)
name:國桃 櫻
email:
URL:

 どうも、はじめまして。
 久しぶりにうかがってみたら掲示板があったので、思わず書き込んでしまいました。
 えせミステリ読みですから、かなり場違い(緊張)。
 けど森雅裕さんの話題が出てたものだから、つい──。
 ええと、もちろんオペラシリーズは傑作なんですよ。わかっていますけど個人的には『さよならは2Bの鉛筆』を推したい。
 もうかっこよくて、ものすごく好きです(でも絶版)。
 ああ。どなたか復刊していただけませんか?


No.110 (98/6/8 21:31)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

みほさん、こんにちは。
なんだか、女性(ですよね?)の書き込みが続いて、チョー嬉しいです。 ヽ(^o^)丿
文学少女崩れ、いいですねェ。(なんだか..)
私の会社にも、英文科出身のプログラマーはいますよ。

ところで、HPのカウンター、ホントは28000です。
うそじゃないです。カウンターが壊れていて、万の位がおかしかったんですぅ。
数をごまかしてないです。  さっき、カウンタを修正しておきました。
きりの良い数字だったのは間違いないです。

これからも、いろいろ書き込んで下さいね。


No.109 (98/6/8 21:23)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

ちるるさん、はじめまして。
リンクしていただいて、ありがとうございます。
勝手にリンクしてくれてかまいませんよ。

私のHP、少しは気に入ってくれています?
これからも、どんどん続けていきますからね。 (出来るかな?)


No.108 (削除済)
No.107 (98/6/8 15:41)
name:みほ
email:badnice@anet.ne.jp
URL:

18000番GET!
だから何だって言われたら困りますが(笑)

国文科出身、文学少女崩れの24歳、
なぜかコンピュータプログラマを営んでいます。
新刊情報使わせて頂いています。
これからもよろしくです♪


No.106 (98/6/8 12:16)
name:ちるる
email:chiruru@potalaka.com
URL:http://www.ceres.dti.ne.jp/~usa/

始めまして、小林さん。
私も勝手にリンクさせて頂いてます。
(リンクっていうレベルじゃないですが・・・
ごめんなさい近日中に整理したいのですが・・・・・・・・・・・・)
いつも新刊情報をここでゲットさせて頂いてます。
どんどん続けていって下さい。!!!


No.105 (98/6/8 00:56)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

エーーッ、本物のはやみねかおるさんですか?
ちょっと、ホームページに書き込んだだけなのに、こんな所まで来ていただいて、本当にありがとうございます。

『機巧館のかぞえ唄』は、はやみねさんの日記では、『夢の中の失楽』として出てきている作品ですよね?
たしか日記では、原稿の完成が4月上旬ころだったので、もう出版されるのかな?、と思って書き込みしました。
本当に出版されるなら、嬉しいです。 発売まで、あと1週間!
はやみねかおるさnの作品は、青い鳥文庫からでているものは、全部読んでいます。(他は入手できない!)
私のベストは『消える総生島』でしょうか、それとも第1作の『そして五人がいなくなる』かな。
新作を楽しみにしています。HPにも遊びにゆきますので、こちらこそ宜しくお願い致します。

P.S. はやみねかおるさんの新作
   『機巧館(からくりやかた)のかぞえ唄』は、講談社青い鳥文庫より、
   6月15日に発売予定 (のようです)


No.104 (98/6/7 19:15)
name:はやみねかおる
email:gtr0375@ask.or.jp
URL:

  HPへの書き込み、ありがとうございました。
  これからもよろしくお願いします。

 たぶん、6月15日に『機巧館のかぞえ唄』が出ると思います。
 (確約できませんが……)

  では!


No.103 (98/6/7 13:56)
name:あまの
email:amano@moon.co.jp
URL:http://www.freepage.total.co.jp/yamano/GENMU.html

オーナーさま:
>あまのさん、書き込みありがとうございます。

いえいえ、こちらこそありがとうございます。
教えてもらうのはこちらのほうです。

フクさま:
『パタリロ!』の文庫判後書きは、知らないなぁ。
コミックスで全巻持ってる(←あやしい)ので、買おうと
思わないので。

森雅裕は、読者によって好き嫌いがかなり分かれる作
家ですね。
大阪圭吉は「とむらい機関車」ではまりました。


No.102 (98/6/6 12:05)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.or.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

あまのさん、書き込みありがとうございます。
RESが遅れたのは、誰が100番目の書き込みをするかな?、と待っていたからです。
オーナーが書き込みしちゃったら、つまらないですから..

『六番目の小夜子』ですが、綾辻さんの文には、「もうすぐ再刊されるはずです」とあります。
「活字倶楽部」が発売されたのが、4月末ですから、もうそろそろ再刊されてもいいころだと思うのですが、どうなっているのでしょうね?

大阪圭吉について、国会図書館にまで行って調べたとは、スゴイ。
やっぱり、『とむらい機関車』を読んで、気に入ったからですか?
実は私も、国会図書館に調べに行きました。(趣味が似てるのかも)
国会図書館には、戦前の著書『死の快走船』(処女作!)、『ここに家郷あり』が有りますね。

これからも、いろいろ教えて下さい。 m(__)m


No.101 (98/6/6 11:51)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.or.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

フクさん、ゲストブック100番目の書き込み、ありがとうございます。
記念品は...無いです。名誉だけ。 (ーー;)

森雅裕さんについては、私は良い読者ではないですね。
初期の作品(『モーツァルトは子守唄を歌わない』とか『画狂人ラプソディー』とか『椿姫をみませんか』とか)は読んでいるのですが、その後は読まなくなってしまいました。
と言うことは、本当に人気のある作品は読んでいないのかも。
『推理小説常習犯』(エッセイ)は、面白かったですね。


No.100 (98/6/5 09:43)
name:フク
email:fukuda@din.or.jp
URL:http://www.din.or.jp/~fukuda/

(掲示板用のハンドル、フクに変更しました。フクダです)
こんにちは。

『六番目の小夜子』再販ですか。嬉しいような、(必死で探し出した
身としては)残念なような(笑)

(あまのさん)
>挿絵と言えば、森雅裕の「ベートーベンな憂鬱症」の
>表紙・挿絵が魔夜峰夫(あれ?漢字がちがう?)だっ
>て知ってる人、どれくらいいるんでしょうねぇ。

魔夜峰央、ですね。森雅裕氏『マンハッタン英雄未満』も
魔夜氏の表紙ですし、講談社文庫版の『ヴェートーベン・・』
と『モーツァルトは子守唄を歌わない』も魔夜氏の四コマが
載っていた筈です。逆に魔夜氏の『パタリロ!』の文庫版のあ
とがきに森雅裕氏が寄稿していたりします。
同じく『椿姫を見ませんか』のハードカバーの表紙は、江口寿史氏
ですが、これは軋轢があったようですねぇ。


No.99 (98/6/3 13:25)
name:あまの
email:amano@moon.co.jp
URL:http://www.freepage.total.co.jp/yamano/GENMU.html

ここに書き込むのは、初めてですが、今までに何
度か(何度も?)、お邪魔させてもらってました。

いろいろ参考にさせてもらっているのですが、大阪
圭吉については、国会図書館(!)にまで行って調
べた事があります。
5年くらいまえの話だ。(遠い目^^)

まだまだ工事中ばかりなのですが、ホームページを
アップしまして、リンク集だけは(?)充実させたいな、
と思っているのですが、リンクさせてもらっても宜しい
でしょうか。

恩田陸の話題が出てますが、なんか、今年中、とか
言ってませんでした?(←うろおぼえ)
わたしは、秋里和国挿絵・表紙の初版を持っていま
すが、内容の雰囲気と挿絵の雰囲気が合ってて、
見ててよかったです。
挿絵と言えば、森雅裕の「ベートーベンな憂鬱症」の
表紙・挿絵が魔夜峰夫(あれ?漢字がちがう?)だっ
て知ってる人、どれくらいいるんでしょうねぇ。


No.98 (98/6/3 00:37)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

『六番目の小夜子』は、綾辻行人さんの解説で、新潮文庫で再版の予定ありですか。
これはグットニュースですね。>おおはしゆうこさん、見てますか?
私にとっては、記憶が間違っていなかった、ボケはそんなに進行していなかった、と言う意味でも、良いニュースです。(ーー;)
柯南さん、情報提供、ありがとうございます。>^_^<
これからも色々教えて下さいね m(__)m

追伸: 例によって、この記事がどこにあったか、調べてみました。
 綾辻さんが書いていたというヒントがあるので解りやすい。
 該当の記事は、「活字倶楽部 '98春号」。かつくら読者へのおススメのホラー小説として、『六番目の小夜子』を推薦しています。
 そこで、「...もうすぐ同文庫で再刊されるはずです。綾辻があらたに解説を書いてもおりますので、...」とあります。
 いつ、再刊されるのかな?
 


No.97 (98/6/2 02:02)
name:柯南有允
email:kanan-a@ma4.seikyou.ne.jp
URL:

はじめまして。いつも拝見&活用させて頂いてます。

ええと恩田陸さんの「六番目の小夜子」が話題になってますけど、
再販の予定あるようですよ。
新潮文庫からで、解説は綾辻行人氏が書いていらっしゃるとか。
某雑誌で綾辻氏自身が書いていらっしゃったので間違い無いのではないかと。
正確な時期とかはわかりませんが、私も今から楽しみです(*^^*)


No.96 (98/6/2 01:12)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

加納朋子さんの話題を!

東京創元社の「創元推理 No.9」(1995年6月発行)の「編集日記」(戸川安宣さん記?)に
『3月10日(金) 夕方六時半から、東京駅地下街の喫茶店で、千葉大ミステリ研の人たちによる、加
納朋子氏のインタビューに立ち会う。十数人の若いファンの中での加納さんの笑顔が印象的だった。』とありました。
このインタビューについて、ずっと気になっていたのですが、最近になって千葉大学推理小説同好会の
機関誌「鍵と錠」の第2号(1995年11月 3日発行)に掲載されていた事が解りました。
もしかしたら、このインタビューを読めるかもしれないです。

詳しい話は、また書きます。
千葉大の廣瀬さん、いろいろありがとうございます。


No.95 (削除済)
No.94 (98/6/2 00:51)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

かかしさん、こんにちは。
「邪馬台国はどこですか?」がお薦め本ですか?
私も、「邪馬台国はどこですか?」は読みました。
私は、歴史には全く詳しくなく、歴史ミステリも好みではないのですが、この本はとても読みやすくて、すぐに読み終わってしましました。
なんか不思議なミステリーですね。
私は巻頭の「悟りを開いたのはいつですか?」が一番好きです。(ブッダは悟りを開いていなかった!と言う話)

ところで、この本は東京で購入したのですが、地元の(25万都市だよ!)の書店では、発売後1週間くらいしてから、初めて見かけました。
東京創元社さん(日販、東販か?)、田舎の本屋にも配本して下さいね。(-_-;)


No.93 (98/6/1 17:02)
name:かかし
email:
URL:

おじゃまします。
面白い本があったので紹介します。
「邪馬台国はどこですか?」鯨統一郎(創元推理文庫)
他の掲示版にも思わず書き込みをしてしまった面白本です。
邪馬台国が東北にあったことを論理的に証明しています。


No.92 (98/5/30 08:42)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

緊急告知
なーんて大袈裟なものではありませんが...

下のNo.86の書き込み、小林@BREAKさんのアスパラガスのプレゼントは、まだ応募がそんなに多くないみたいです。
締め切りが31日なので、まだ間に合います。ぜひ申し込んであげて下さい。
小林@BREAKさんは変な人ですが(笑)、プレゼントは怪しくないです。
応募すると、スパムメールが来るとか、しつこくつきまとわれるとかは事はないです。(爆)
アスパラはは美味しいですよ。
応募は、小林@BREAKさんのホームページまで。


No.91 (98/5/25 10:11)
name:フクダ
email:fukuda@kyogoku.com
URL:http://www.din.or.jp/~fukuda/

大阪圭吉の検索をしてきました。結局創元推理の日本探偵小説全集12の
内容にしかヒットせず、作品の形ではありませんでした。これも取り寄せ
になるらしく、いつ入手できるか分かりません。
(市民一人当たりの蔵書数が都内で一番という某市なのですが)

それと恩田陸、私も好きですが『六番目の小夜子』の重版の話は残念なが
ら知りません。「新潮ファンタジーノベル」自体が廃止されているように
思います。
私は図書館にて借りて読みましたが、古書店でも数回見かけていますので
入手は不可能ではないと思います。普通の文庫の書棚の他に、ファンタジ
ー系の文庫が並んでいる部分もチェックするのがコツかもしれませんね。


No.90 (98/5/24 16:12)
name:小林文庫
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

おおはしゆうこさんや、21歳学生さんなど、ミステリーに関する質問を書き込んで下さる方がいらっしゃるのですが、ちゃんと答えられなくて申し訳ないです。
こんなミステリーに関する質問に適したホームページや掲示板って、どこかにあるのでしょうか?
ここがいいよ、なんてところがあったら、教えていただけませんか?

# 私のページで質問された困るという訳ではありません。
# 質問でもなんでも、書き込みは大歓迎です。


No.89 (98/5/24 15:55)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

おおはしゆうこさん、はじめました。
私のページを気に入っていただけましたか? ありがとうございます。
こうゆう書き込みが、一番嬉しいですね。

恩田陸は、ファンが多いですね。
下の成田さんの書き込みにもあるように、最近作家専業になったようなので、これからは作品数も多くなって、人気的にもブレイクして欲しいと思います。
新潮文庫の「六番目の小夜子」ですが、これは品切れのようです。捜している人も多くて、古書店でもなかなか見付からないみたいです。
ただ最近どこかで、重版の予定がある、との話を聞いたような記憶もあるのですが、年のせいか、どこで聞いたのか全く思い出せません。

このへんの話題は、全く詳しくないので、どなたかご存知の方がいたら、教えて下さい。


No.88 (98/5/24 15:40)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

小林@BREAKさん、こんにちは。
中身の薄い話をありがとう...って、気楽な世間話もいいですよね。
   
最近私も、ストレスが多くて、飲代に他人には話せない程の金を使っています。(ーー;)
このまま、破滅の世界へ一直線か...南の島でのんびり暮らすのもいいかな (謎)
なーんて近況はここまでで。

ミステリーファンのみなさん!
小林@BREAKさんのところの、アスパラガスは美味しいですよ。私も毎年食べているので保証します。
ぜひ応募してみて下さい。
その際は「小林文庫で見た」と書き添えて下されば、当選の確立が上がるかもしれません。
応募はここをダブルクリックして下さい。


No.87 (98/5/23 23:31)
name:おおはしゆうこ
email:perone@remus.dti.ne.jp
URL:

はじめまして
1ヶ月前に、パソコンの世界に足を踏み入れた超初心者です。
ミステリが好きで、あっちこっちのページを探索して、今日このページに出会えて
大当たりでした。
これからは、私の読書のナビゲーターとして、どんどん利用させていただきます。

ところで、恩田陸の「六番目の小夜子」は、今は絶版なのでしょうか?
ご存知の方があれば、教えてください。
(常野物語には、泣けました。)



No.86 (98/5/23 01:48)
name:小林@BREAK
email:tadaei@tg.rim.or.jp
URL:http://www.tg.rim.or.jp/~tadaei/

こんばんわ、小林@BREAKです。

濃い話題が続いているようなので、軽い話しを書き込みましょう。
私のHP(http://www.tg.rim.or.jp/~tadaei/)で、アスパラガスのプレゼントを
やっています。
ミステリ愛好家の方も、そうでない方も応募してみて下さい。

PS.小林文庫さま、長岡にも遊びに来て下さい。高見さんも待っていますよ。(笑)


No.85 (98/5/21 21:32)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

フクダさん、こんばんわ。
お返事の順序が逆になってすみません。 濃い話も大歓迎ですよ。 ヽ(^o^)丿

で、「幽霊妻」ですが、圭吉の没後に発表された作品でもあり、枚数も短いので、ベストの作品ではないと思います。
が、幽霊の仕業としか思えない異常な状況を、完全に論理的に(論理によってではないですが)解明する、この心意気。
戦前に、ここまで本格推理のセンスを体得していた作家がいたことが、驚異的なのですね。
現在の視点からすれば、スマートさに欠ける所はありますが、これでも生前は、スリルに欠ける、通俗的面白味がない、と評価されていたのです。
....
    ....話を濃くしているのは、私ですね。 m(__)m


No.84 (98/5/20 12:51)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

深夜の営業ご苦労様です。

大傑作として名のみ高くて、入手困難だった『太陽黒点』ついに発売ですか。
ズ〜〜ット昔に読んだような記憶があるのですが、発売されたら必ず読みます。


No.83 (98/5/20 01:06)
name:ストラングル・成田
email:s-narita@mxh.meshnet.or.jp
URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~s-narita/new/index.htm

こんばんは。ちょっと「営業」に来ました。

来月の廣済堂文庫、山田風太郎傑作大全は、長らく入手困難
だった『太陽黒点』がついに登場。ミステリ史上、前例も後例も
ないこの傑作、是非ともお試しを。

 注:廣済堂文庫の廻し者ではありません。


No.82 (98/5/19 11:25)
name:フクダ
email:fukuda@kyogoku.com
URL:http://www.din.or.jp/~fukuda/

(濃い?話題が継続します)^^;)
昨日、件の作品集の大阪圭吉『幽霊妻』だけ読みました。
初めて触れましたが、冒頭の謎、(一応)論理的な解決という筋道と
詩的な文章に惹かれました。
(ただ、あの解決を現代の作家がやると怖い気もしますが)


No.81 (98/5/19 00:10)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

連城三紀彦の『戻り川心中』はいいですよね。
私の好きな連作短編集の、ベスト3に入ります。
ベスト1は、亜愛一郎シリーズ(泡坂妻夫)!
ちなみに、加納朋子の作品は、連作短編ではなく、連作長編ですね。(^_-)

最近、ちょっと濃い目の話題が多いので、もと気楽なことも書き込んで下さいね >皆様


No.80 (98/5/19 00:05)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

フクダさん、こんばんわ。
夜を待っての書き込みです(笑)

ご近所の図書館が、戦前の書籍を保存しているようなら、「大坂圭吉」でも検索して見てください。(坂の字に注目!)
もしヒットしたら、大当たりです。それは、大阪圭吉の超稀覯本です。
大阪圭吉は、昭和17年半ばから「大坂圭吉」の名前で作品を発表しているんです。
「大坂圭吉」名義の書籍も何作かあります。
まー、ヒットすることは無いと思いますが... (ーー;)


No.79 (98/5/18 10:31)
name:フクダ
email:fukuda@kyogoku.com
URL:http://www.din.or.jp/~fukuda/

怪奇探偵小説全集、ですか。読んでみます。
でも一応、次の週末に近所の図書館で「大阪圭吉」で検索をかけてみよう
と思ってます。

それはそうと、『戻り川心中』いいですよね。連城氏の作品はまだそれ程
沢山読んでいませんが、この連作集は大好きです。


No.78 (98/5/18 09:08)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

下のあやめさんへのご返事にも書きましたが、ハルキ文庫から、『怪奇探偵小説集1』(鮎川哲也編)が発売されました。
大阪圭吉の作品も収録されています。
たまたま、大阪圭吉の事が話題になった機会でもあるし、興味を持った方は読んで見てください。
鮎川哲也の解説を立ち読みするだけでも、面白いですよ。
ハルキ文庫からは同時に、小森健太朗さんの『ローウェル城の密室』も発売されました。
偶然とはいえ、大阪圭吉と小森健太朗さんの作品が同時に読めるのもなにかの縁、こちらもぜひ購入して下さい。
もう一つ、連城三紀彦の『戻り川心中』もオススメです。


No.77 (98/5/18 08:58)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

あやめさん、はじめまして。
DMもいただきました。 ありがとうございます。

大阪圭吉の作品は、もう入手困難になりはじめています。
やっぱり、『とむらい機関車』(国書刊行会)か、『日本探偵小説全集12』(創元推理文庫)を図書館で探すのが簡単かな、と思います。
先週、角川春樹事務所のハルキ文庫から発売された、『怪奇探偵小説集1』(鮎川哲也編)にも作品「幽霊妻」が収録されています。
とりあえず、これを読んでみるのがよいかもしれませんね。

戦前の作家なので、読みにくいところもありますが、もし読まれたら、ご感想でも書き込んでもらえると嬉しいです。
また遊びに来て下さい。
では。


No.76 (98/5/18 05:40)
name:あやめ
email:natuko@mtci.or.jp
URL:

初めて書き込みをします。
大阪圭吉先生の作品を読んだことがないので(というか今日知りました。不束者・・)がんばって探して読んでみます!


No.75 (98/5/14 21:08)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

フクダさん、こんにちは。
まだ夜は早いですが、お礼の書き込みを..(謎)

大阪圭吉を読むなら、今ですよ。早く読まないとまた幻の作家になってしまいます。
『とむらい機関車』(国書刊行会)は今ならまだ手に入るかもしれません。
多少高価ですが、本格好きなら後悔しないと思います。
書店になければ、大きい図書館には結構あるようです。

ところで、フクダさん、成田さんの書き込みで、このページを見てくれている方がいらっしゃる事が解りました。
これが、私にとって一番嬉しかったです。
Thank you!


No.74 (98/5/14 17:50)
name:フクダ
email:fukuda@kyogoku.com
URL:http://www.din.or.jp/~fukuda/

あ、あと書き忘れましたが、開設二周年おめでとうございます。
ホントにいつも参考にさせて頂いてますので、今後もますますの
充実を期待しています。



No.73 (98/5/14 17:47)
name:フクダ
email:fukuda@kyogoku.com
URL:http://www.din.or.jp/~fukuda/

こんにちは。御無沙汰してます。
小森先生の登場に思わず書き込みしてしまいました。
浅学にして大阪圭吉さんの本を手にする機会はまだ無いのですが、
捜してみたくなりました。


No.72 (98/5/14 01:28)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

ストラングル・成田さん、ごぶさたしていました。
『死人蝋燭』の実在情報、驚きましたね。しかも小森健太朗さんご本人に教えていただけるなんて。
これも、以前にストラングル・成田さんに話題を出していただいたおかげです。感謝、感謝、チョー感謝です。

ところで、「恩田陸=T内編集長」説、凄い名推理ですね。感心しました。(ホントに)
今は、恩田陸さんは34歳の美人元OLということで落ち着いているようですが、そうとも限りませんよ。
SFセミナーに出席したのが、ご本人とは限りませんから。
そういえば、小森健太朗さんも、高沢則子の名前で執筆していましたね。

もう一つ、日下三蔵さん=溝畑康史さんの情報にも驚きました。
私も、初めて聞きました。言われると、確かに納得するのですが。

今回は、2つも新しい情報を知ることができました。得した気分です。


No.71 (98/5/13 00:54)
name:ストラングル・成田
email:s-narita@mxh.meshnet.or.jp
URL:http://www2s..biglobe.ne.jp/~s-narita/new/index.htm

おひさしぶりです。「死人蝋燭」実在!に驚いて、出てきました。
ミステリの世界もほんとうに奥が深いですね。
作家御本人による回答にも吃驚しました。ありがとうございます。

小森さん(急に「さん」づけ)の「バビロン〜」でも、確か「溝畑さん」
が「死人蝋燭」を入手したかどうかは、書いてありませんでした
よね。

最近、溝畑氏が実は、評論家の日下三蔵氏と知って驚いてい
ます。
(旺文社の新雑誌「夢丼」に、溝畑氏のどアップ写真が出てい
ますね。)



No.70 (98/5/13 00:48)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 小森健太朗さん、昨日に続けて書き込みありがとうございます。
 その上、過分なお誉めの言葉ありがとうございます。

 大阪圭吉の『死人蝋燭』は本当にあるのですか?
 時間が取れたら、少し調べてみます。
 # 調べるとしたら、東京の図書館にでも行くしかないので、思うようには
 # できないのですが。
 # ただ、満州の出版物については、比較的資料が多いですから。

 ところで、ずっと下にも書きましたが、溝畑さん「大阪圭吉の作品集」を発売してくれないかな..

 では。 時々でかまいませんので、これからも訪問していただけると嬉しいです。


No.69 (98/5/12 20:43)
name:小森健太朗
email:VEA10424@niftyserve.or.jp
URL:

ミステリのこれだけ完備された情報ページを維持運営、本当に
頭が下がります。ときどき拝見させていただいてます。

ところでその『死人蝋燭』、存在は溝畑さんに教えて貰った
ものです。収録作はたぶん、既刊の再録が多いとは思うので
すが、溝畑さんも山前譲さんも持っていないそうなので、内容
の詳細は不明です。手塚さんの本には大阪圭吉の「人食い風呂
」他二篇の再録があります。

では、今後ともよろしく。


No.68 (98/5/12 13:10)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

エー……。本当に小森健太朗さんですか?
びっくりしたなー。困ったなー。
プロの作家の方に書き込まれたりすると、どう対応したら良いのか解らなくて、困ってしまいます。
何はともあれ、こんな田舎のホームページまで訪問していただいて、ありがとうございます。

で、大阪圭吉の『死人蝋燭』は本当に実在するのですか?
そうだとすると、私のページの著書目録は抜けだらけ、という事になってしまいますね。恥ずかしい。
リストを作るにあたては、一応いろいろ調べたのですが.. 戦前の古書の世界は奥が深いですね (-_-;)
古書価が50万円超という事は、どこかに所有している方がいらしゃるということですよね。
私もとても手が出ませんが、所有している方は書誌情報とか、収録作とか、公開してくれないかなー。
ぜひ収録作を読んでみたいです。
手塚隆幸氏の大阪圭吉研究本には掲載されているのですかねー。


No.67 (98/5/11 21:07)
name:小森健太朗
email:VEA10424@niftyserve.or.jp
URL:

何やら自著の大阪圭吉の話が出ていたので、つられて出て
まいりました。
大阪圭吉の『死人蝋燭』は、実在する本ですよ。ぼくも寄稿して
いる手塚隆幸氏編集の大阪圭吉研究をごらんください。
古書価は50万円超なので、目録にあっても手が出ませんか"
……(^_^;


No.66 (98/5/9 11:16)
name:ただのユキ
email:ipstl@x.age.ne.jp
URL:http://www.age.ne.jp/x/ipstl/

引き続き「逆ストーカー」にまいりました。
これは単なるゴミ発言です。
そうですね。睡眠は大切です。お互いもう若くはないから、
自重するようにしましょう。
といいながら、また寝損なってしまった。
ま、昼寝で補いますけど・・(苦笑)


No.65 (98/5/8 07:45)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

私のホームページ開設記念日と誕生日が同じの、ただのユキさん、こんにちは。
お誕生日おめでとうございます。

どうも訪問を強要したようで、すみません。
相変わらず、こんな早朝の書き込みとは、すごいパワーですねえ。
私は、睡眠時間を減らしてまでインターネットを行う体力はありません (~_~;)
  愚痴はこのくらいにして...
これからの1年間も、よろしくお願いします。


No.64 (98/5/8 03:01)
name:ただのユキ
email:ipstl@x.age.ne.jp
URL:http://www.age.ne.jp/x/ipstl/

どうも、ご挨拶が遅くなりました。長屋にもようこそ(笑)。
開設二周年おめでとうございます。たまたまいろいろな記念日が、
5月7日には集中していまして・・(爆)
でも、よくここまで続きましたね。しかも、なかなかの充実ぶりです。
こちらの掲示板で、あるいはご存じかもしれませんが、
この春は少し異動などもありまして、公私ともに錯綜してます。
インターネット遊び(笑)も、以前ほど昼間はゆっくりできません。
それでも自宅では深夜まで、徘徊することが多く、
不健康を実践中・・困ったことですが、今後ともどうぞよろしく。
掲示板も大小合わせると15近くを開設してしまいました。
加えて、長屋も・・ご覧のとおりです。どうなるのかなぁ・・来年は(笑)
でわでわ〜・・


No.63 (98/5/7 07:36)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

本日、5月7日「小林文庫」ホームページの開設2周年を迎えました。
2年前のゴールデンウイークに慌てて作成したのですが、もっとずっと以前のような気がします。
それ以来、完全にインターネットにハマッテしまいました。
これも、ホームページやE−mailを通して、多くの皆様とコミュニケーションできたからです。
皆様、ありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。


No.62 (98/5/7 07:25)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

SAVAGEさん、こんにちは
大凶ですみません (ーー;)

JustNetの「おふれこ」から来ていただいたのですよね。ありがとうございます。
...と思って、もう一度「おふれこ」に行って見たら、SAVAGEさんも「おふれこ」にリンクされているのですね。早速、訪問して見ました。
やー、SAVAGEさんのホームページは素晴らしい! 脱帽です。
しかも、ジャストマイページコンテスト大賞受賞とはスゴイ、商品もうらやましい (~_~;)

大凶に懲りず(笑) たまには覗きに来て下さい。
では。


No.61 (98/5/7 01:02)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

1か月ぶりの書き込みです。
だから、ゲストブックに書き込んで下さる方が少ないのですよね。
反省します。

これも、21歳学生さんの質問が難しすぎたからです。(ウソ、うそ、嘘ですー)
で..
21歳学生さんの質問について、真面目に調べたのですが、黒死館の見取り図は解りませんでした。
そのような文献も見つけられませんでした。
小栗虫太郎の研究家として著名な松山俊太郎さんが、「あれはやっぱり虫太郎自身が黒死館という建物自体の全体的イメージなくして書いていますね...」とおっしゃっている文書もあるので、見取り図が書けないのが正解の様な気もしますが。
詳しいかたがいたら、教えて下さい。


No.60 (98/5/6 12:07)
name:SAVAGE
email:Hideaki_Matsuoka@msn.com
URL:http://www2.justnet.ne.jp/~savage/

「大凶」でした。(^o^)

どうしてこんなすごいページがおふれこだとただのおたくページになってしまったのでしょうね?


No.59 (98/4/7 16:57)
name:21歳学生
email:
URL:

小栗虫太郎の、「黒死館殺人事件」を読んでいますが、黒死館の
見取り図が書けません。つじつまが合わなくて,,,,,。どなたか教えていただけませんか?初めてなのでアドレスはまた、ということでお願いします。


No.58 (98/3/21 01:13)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 長井博司さん、はじめまして。
 会社からの書き込みですか?
 私も、会社のPCでHPにアクセスすることがあるのですが、ゲストブックのRESは書けません。
 なにせ、書き込み時間が記述されるので、会社のPCを遊びに使っている、動かぬ証拠が残ってしまいますから (ーー;)
 そんな訳で、ご返事が遅れてしまいました。

 佐々木譲さんの、第二次大戦3部作?は、私も面白く読みました。お薦めできる作品ですね。
 最新作の『ワシントン封印工作』はまだ読んでいません。
 # 佐々木譲は好きな作家ですが、冒険小説系の作家は、肌に合わない作家も多いです。
 # 翻訳ミステリーは、殆ど読んでいない(~_~メ) 好みが偏っているんです、私。
 これに懲りず、また書き込んで下さい。


No.57 (98/3/19 19:39)
name:長井博司
email:
URL:

当方、神戸在住の会社員(35・妻一人・子供なし)です。
はじめまして。会社のPCで見ているため、アドレス・URLは省略させていただきます。
すごくきれいな作りですね。
まだすべての部屋をみていないのですが、読書好きの私にとっては次回がたのしみです。
個人的には、最近一番のお気に入りは、佐々木譲さんの「ベルリン飛行指令」です。ここ数年で一番でいくと「ストリート・キッズ」(D.ウインズロウ著)かなあ、というところです。また、お便りします。


No.56 (98/3/12 00:46)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

フクダさん、こんにちは。
リンクしていただいて、ありがとうございます。

リンクについては、一々承諾はいりません。自由にリンクして下さい。こっちで勝手に探します(笑)
でも、もちろんご連絡いただければ、嬉しいです。

フクダさんのページは、今話題のページになりましたね。
大変なこともあるかと思いますが、頑張って下さい。
ミステリーはもちろん、インターネットでの著作権に興味をお持ちの方は、ぜひ一度フクダさんのHPを訪問して下さいね。


No.55 (98/3/12 00:36)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

らじさん、こんにちは。
遊びに来ていただいてありがとう。RESが遅れてすみません。

ホームページのセンスを誉めていただいたのは、初めてですよ。
これは、とても嬉しいです。
で、イメージしたのが「お・それ・みお」ですか? 渋いですね。
私も読んでいるハズなのですが、細かいところはよく憶えていません (ーー;)
恋人を追って、気球で大空に飛び立ってゆく、ロマンチックな短編でしたね。
確かに、大阪圭吉とは傾向が違うようですね。
でも、大阪圭吉は本格好きの方には絶対のオススメです。読んでみて下さい。

そんな訳で、また遊びに来て下さいね。
らじさんのHPにも遊びに行きます。

P.S. 調べてみたら、「お・それ・みお」は、水谷準の作品でした。


No.54 (98/3/11 14:54)
name:フクダ
email:fukuda@kyogoku.com
URL:http://www.din.or.jp/~fukuda/

小林さん、こんにちは。
色々と御意見をありがとうございました。
リンクは考えてみたら、きちんと承諾取っていませんでした。事後になりますけ
れど、宜しくお願いします。


No.53 (98/3/9 21:20)
name:らじ(ラジカル蒐集人)
email:jiro@kyogoku.com
URL:http://www2m.meshnet.or.jp/~takaq/jiro/jiro0.html

初めまして!ラジカル蒐集人ともうします。
小林さんのHPには下のフクダさんのとこから
よせて貰いました。それにしても……
すっごくセンスのいいHPですね。ちょっち
驚嘆しました。青空背景に浮かぶ風船が特に良いですね
なぜか、城昌幸『お・それ・みお』を連想しました(^-^;)
それにしても!大阪圭吉ですか……戦前の探偵小説家は
ちらほら読んでいるのですが、まだ未読です。
どっちかというと、変格派好きなもので……(汗)
創元推理文庫のやつでいつか読んでみようとは思っているのですが……

では、取り留めないですがこの辺で
もし宜しければ、僕のHPにもお立ち寄り下さればと思います
ミステリ色は弱いですが……


No.52 (98/3/8 19:15)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

袖岡徹さん、こんにちは
遊びに来ていただいて、ありがとうございます。

オンラインで創作ミステリーを発表していらっしゃるんですね。
創作できる人って、尊敬してしまいます。
私のページには、自分の頭で考えた事ってなにもないですからねー(ーー;)

最近はYahoo!JAPANからの訪問が、物凄く増えています。全アクセスの4割近いようです。
そんな別けで(文脈不明)これからもよろしく。


No.51 (98/3/7 22:24)
name:袖岡徹
email:fwbc1900@mb.infoweb.ne.jp
URL:http://www.din.or.jp/~sode/

はじめまして。
Yahoo!のクールマークに誘われてやってきました。
すごいデータ量ですね。感心してしまいました。
また、時々遊びにきます。
それでは。


No.50 (98/3/5 07:51)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 フクダさん、こんにちは。
 「京極夏彦の謎2」の件、フクダさんのホームページを拝見しました。
 あと、本屋で立ち読みもしました。
 いやー、志(こころざし)の低い本ですね。

 この件については、フクダさんのホームページに詳しいので、私の意見?も、そちら書き込んでおきました。
 インターネット上の情報を切り張りして、1冊の本のかなりの部分を作り上げてしまったこと、被害にあったフクダさんだけの問題ではないと思います。
 インターネット上の著作権の問題としても、話題になるべき事件だと思います。
 興味をお持ちの方は、ぜひフクダさんのホームページを訪問して下さい。
 では。


No.49 (98/3/5 07:41)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

satoさん、ホームページの引越しをしたようですね。
引越し完了、おめでとうございます。

でも、どうしてそんなに大変だったのかな?
CGI関係かな〜
ともかく、引越しのお祝いは、satoさんの掲示板に書き込んでおきました。
では。


No.48 (98/3/4 05:44)
name:sato
email:sato@sdnet.co.jp
URL:http://www.sdnet.co.jp/sato/index.htm

すみません。投稿文の内容、訂正します。
「組長さん、なのさん」ではなく「小林さん」の間違いです。
徹夜作業で、アタマがおかしいんです。
許してやって下さい。


No.47 (98/3/4 05:43)
name:sato
email:sato@sdnet.co.jp
URL:http://www.sdnet.co.jp/sato/index.htm

組長さん、なのさん。
どうも「七つの扉」のsatoです。今日は徹夜でホームページの
転送作業を終えました。どうしてそんなに時間がかかったのって?
聞くも涙、語るも涙の物語なので、話すと1週間はかかりそう
なので省略いたします。
では、みなさんおやすみなさい...(もう、寝てますよね^-^;)

http://www.sdnet.co.jp/sato/index.htm
        (1998年3月4日より)


No.46 (98/3/2 10:51)
name:フクダ
email:fukuda@kyogoku.com
URL:http://www.din.or.jp/~fukuda/

小林さん、こんにちは。フクダです。二度目の書き込みです。

最近、「京極夏彦の謎2」という本がコアラブックスという出版社から
発売されました。その中の「インターネットから・・」という部分、
数十ページにわたって全てが京極夏彦関連サイトからの無断引用で構成
されています。関係者誰一人として事前事後連絡なし、という暴挙です。
(私の駄文も被害に遭いました)

WEB上のコンテンツの著作権がこんなに軽視されているかと思うと悲しく
なります。少しでも多くの方にこの問題を知っていただきたくて、書き込
んでみました。
私のHPに詳しい情報を載せていますので、宜しければ御確認下さい。

愚痴っぽくなってすみません。


No.45 (98/2/25 04:56)
name:とも
email:tomoka@bc.mbn.or.jp
URL:http://plaza2.mbn.op.jp/~mystery/

小林さんこんにちは。
あちゃらNAVIでも「面白い!」がついているんですか!
それはMystery Best ???にはないなぁ…。無念(^^)
小林さんのページのミステリの情報量は日本一ではないでしょうか。
データを集めるのは大変なことでしょうね。感服しております。


No.44 (98/2/22 23:21)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

ともさん、こんにちは。
メールを取っておいて下さるなんて、嬉しいですね。

Yahoo!のリンクに関して、私の文をまね?しても、かまいませんよ。
私は対抗上(笑い)、あちゃらNAVIへのリンクを追加しました。
  (← 何を競争しているんだか (~_~;))
ではでは。


No.43 (98/2/22 01:40)
name:とも
email:tomoka@mbn.or.jp
URL:http://plaza2.mbn.or.jp/~mystery/

小林さん、こんにちは。
いただいたメール、まだちゃんととっておいてあります。
嬉しかったんですよ。あのころからもうこちらのリンクは充実していましたね。
そこに自分のホームページの名前を出させていただけるというので緊張しました。
ありがとうございました。
今回は表紙の部分もとてもきれいでいいですね。空と雲の組み合わせがさわやかです。Yahooのクールマークに…という部分の文章が気に入ったのですが、私のページにもまねして入れさせてもらっていいですか?



No.42 (98/2/19 22:13)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 ともさん、こんにちは。
 ともさんからメールをいただいた事は、良く覚えています。
 何か、続けて行けば良いホームページになりますよ、とゆう様なことを書いた覚えが...
 あー、恥ずかしい。
 最近どうも、説教おやじの気が入ってしまって。。。 (~_~;)

 ホームページのコンテンツでは、とっくに、ともさんには抜かれていますねー。
 Yahoo!のクールマーク、ともさんのページには、ずっと前から付いていましたよ。
 それに刺激されて、私もページの更新と登録の変更をしたのですから。

 そんな訳で、私も「Mystery Best ???」のページは大好きです。
 これからも更新をお願いします。
 こちらこそ、今後ともよろしく。


No.41 (98/2/19 04:42)
name:とも
email:tomoka@bc.mbn.or.jp
URL:http://plaza2.mbn.or.jp/~mystery/

こんにちは。Mystery Best ???の とも です。
昨年、ホームページを作ったときにリンクさせていただいたのですが、
覚えていらっしゃるでしょうか。
YAHOOのクールマーク、おめでとうございます。
見てみたら、わたしのページにもクールマークがついていました。
小林さんのページの情報量に比べたらわたしのページはお話になりません。
一緒にマークをつけていただけるだけでも嬉しいことです。
これからもどうぞよろしくお願いします。


No.40 (98/2/17 12:51)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 サオリコさん、こんにちは。
 書き込みありがとうね。

 小泉喜美子は、私も好きです。
 作品やエッセイを読むと、ミステリーを愛している気持ちが伝わってきて、もっとミステリーが読みたくなるところが良いですね。
 特に、「弁護側の証人」は、私のオールタイムベスト3に入ります。
  (「血の季節」とは傾向が違うかもしれませんが)

 これからも、遊びに来て下さいね。


No.39 (98/2/16 11:12)
name:サオリコ
email:miyaji@pb3.so-net.or.jp
URL:

はじめまして。
小泉喜美子の著者目録、とてもうれしかったです。
こんなにあったのだ、と感激しました。
「血の季節」を読んでから彼女のファンになり、古本屋さんで見かけると
購入しているのですが、なかなか集まりません。所有している本にも
おもな著作しか出ていませんし・・・
今日からはこの目録をはげみに探してゆこうと思います。


No.38 (98/2/15 16:03)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

嬉しい!

小林文庫は、Yahoo! JAPANに登録しているんですが、このあいだクールマーク(サングラスのマークですね)を付けてもらいました。
嬉しいです。 \(~o~)/


No.37 (98/2/15 15:56)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

satoさん、はじめまして。
遊びに来ていただいて、ありがとうございます。

私のページには個人の意見や発見はなにも無くて、調べれば解る情報ばかりなんですがね。
でも、定期的に更新しているうち、情報量だけは多くなりました。
推理小説の「資料室」として便利、と評価してくださる方もいるので、その方向を目指そうと思っています。

リンクは自由にして頂いてかまいません。
これから、satoさんのページに訪問します。
また、遊びに来て下さいネ  m(__)m
では、では。



No.36 (98/2/15 01:03)
name:sato
email:sato@asa.email.ne.jp
URL:http://www.asahi-net.or.jp/~KV3T-STU/

初めてきました。なにもかもに圧倒されてしまいました。資料的価値は相当なもの
があると思います。
是非リンクを張らせていただきたいのですがよろしいでしょうか。
当方はこの2月にHPをopenしたばかりです。
よろしかったら、どなたかのぞいて見てくださいませんか。
ミステリ、映画、児童書etcいろいろのコーナーがあります。


No.35 (98/1/23 17:40)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 私の元同僚で現会社社長の、林憲昭さんが、ホームページNoriaki Hayashi HOME PAGEを立ち上げました。
 趣味の車や、釣り、競馬の情報を発信していま〜す。
 競馬予想もあります。(当たるのかどうか、私には解かりません (~_~;) )
 趣味が同じ方、ぜひ一度訪問してみて下さい。

 特に、私の仕事関係者の方、林さんを知っている方も多いと思うので、ぜひ訪問して、励ましのメールを出してあげて下さいね。
 ご家族の近況もありますよ〜。 (^_-)

 では。


No.34 (98/1/17 17:59)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 成田さん、はじめまして。
 「度肝を抜かれました」って、あなた、成田さんのページ「A LOCKED ROOM CASTWAY」こそ、凄ごすぎると思います。
 密室と山田風太郎についての情報量は、感嘆するばかりです。
 たしか、成田さんのページは、大阪圭吉について検索していて知ったと思います。
 それ以来、私もROMさせていただいています。

 私のページの大阪圭吉についての情報は、杉浦俊彦さんが発表した「大阪圭吉自筆作品目録」という元ネタがあるので、それほどたいしたページではありません。
 (もちろん、ただそのまま引き写したものではありません)
 ただ、探偵クラブ『とむらい機関車』を読んだ時、一番残念だったのが、大阪圭吉の作品目録が無いことでした。
 それ以来、圭吉の作品を捜しているのですが、同じ思いの方もいるのではと、全く充分ではありませんが、このページを立ち上げました。
 いまの時点では工事中ばかりですが、ホームページ開設2周年(5月7日)くらいを目標に、もう少しましなページにしたいと思っています。
 そのころ、また遊びに来て下さい。

 小森健太朗の作品に出てくる溝畑さん(実在の編集者ですね)は、ミステリーのコレクターとしても有名らしいので、「死人蝋燭」と言う圭吉の著書もあるのかもしれません。
 が、きっと『香水夫人』か『人間燈台』をモデルにした架空の著書なのでは、と思います。
 この著書が満州で出版された裏には、面白い事情も有りそうなのですが、その件は別の機会に..
 圭吉の作品集は、溝畑さんの出版社でも出版してほしいですね。

 では、また遊びに来て下さい。


No.33 (98/1/15 02:01)
name:ストラングル・成田
email:s-narita@mxh.meshnet.or.jp
URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~s-narita/new/index.htm

 こんにちは。リード・オンリーでしたが、いつもお世話になって
います。
 大阪圭吉のコーナーには度肝を抜かれました。こんなに、作品
書いてたんですね。探偵クラブ「とむらい機関車」の鮎川氏の
解説も大幅に書き替えられる必要がありそうです。書影も凄す
ぎる。
 小森健太朗の「バビロン空中庭園の殺人」に、古本狂の溝畑
という編集者が出てきて戦前に満州で発行された「死人蝋燭」
が古書目録に載っているという話をするシーンがありますが、
これば冗談ですよね。どうも気になっています。
 では、また。



No.32 (98/1/11 18:31)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

追伸の追伸: >このゲストブックを見ている人へ

 このゲストブックに、ミステリーファンの方と、仕事・友人関係の方の書き込みが混在していますが、気にしないで何でも気軽に書き込んで下さいね。
 ゲストブックなのか、掲示板なのか、解らなくなっても、かまいませんから。
 これからは、必ずRESするようにします。


No.31 (98/1/11 18:26)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

2つ下に書き込んでくれた、加藤さん。RESしなくてスミマセン。
 別に、深い理由はないです。

 加藤さんは、僕の大学時代の友人なのですが、最近はインターネット上でのお付合いだけになってしまいました。
 この年になると、時間が合わなくてなかなか逢うことが出来ないのですが、NET上では毎日でも会える。
 だからインターネットって面白いのですね。

 とい言う訳で(文脈不明)、毎日掲示板に遊びに行っています。
 今年も宜しく。

追伸: >このゲストブックを見ている人へ
  > さすが・・追跡調査はお手のもの・・でしたね(笑)。
  とありますが、私は昔からストーカー行為をしていたわけではないですよ(笑)


No.30 (98/1/11 18:14)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 フクダさん、こんにちは。書き込みありがとう。
 先程、フクダさんのホームページ(URLは↓)を訪問して来ました。
 これからも、時々遊びに行きます。
 書評ページで、西澤保彦の下に書評のある「11枚のとらんぷ」は、私のオールタイムベスト3の一つです。
 「幻惑密室」は購入しましたが、まだ読んでいません。
 新年早々大雪が降って帰宅は遅くなるわ、仕事で"あれやれ、これやれ"とうるさい人がいるわで、時間がとれません。
  (← 掲示板のRESでグチ言ってどうするの (~_~;))

 今回の、講談社ノベルスはどれから読もうか、迷ってしまいますね。
 そんな訳で、またよろしく。m(__)m



No.29 (98/1/9 22:15)
name:フク
email:fukuda@kyogoku.com
URL:http://www.din.or.jp/~fukuda/

初めまして。フク、もしくはフクダと申します。
ネットをうろうろしているうちにこのページを知って非常に重宝させて
貰っています。ほんとに「ちょっと知りたい事がある」という時物凄く
便利です。
現在、西澤保彦氏の「幻惑密室」読んでます。メフィストでの二作目で
の「何か読み飛ばしたのがあったっけ?」という謎が氷解してすっきり!
というのが中途の感想です(笑)


No.28 (98/1/1 18:03)
name:加藤 浩
email:ipstl@x.age.ne.jp
URL:http://www.age.ne.jp/x/ipstl/

おっと失礼・・タグ禁止・・
一か所、↓ゴミ混入です。ご容赦(笑)・・


No.27 (98/1/1 18:02)
name:加藤 浩
email:ipstl@x.age.ne.jp
URL:http://www.age.ne.jp/x/ipstl/

新年早々の書き込み、ありがとうございました。
ただのユキです(爆)。
そうでしたか・・ときどきROMされてましたか・・
掲示板もいろいろ変遷がありましたから、もう昔のリンクから、
足跡が途絶えているだろうと思っていました。
さすが・・追跡調査はお手のもの・・でしたね(笑)。
突然で驚きましたが、嬉しい書き込みをいただきました。
現在、サーバダウンにともなう、ミラーの後始末で、
少し混乱しているところです。また、落ち着きましたら、
文庫の本体もゆっくり見せてください。
取り急ぎ御礼とご挨拶まで。本年<B>こそ</B>どうぞよろしく。


No.26 (98/1/1 17:36)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

小林@BREAKさん、あけましておめでとうございます。
素早いレスポンス、ありがとうございます。

マ〜、少しをお世話になった事はあるかもしれません。
昨年を振り返ってみましたが、特に思い当たる事はありませんでしたが(汗)
アスパラはおいしかったですがネ

今年も宜しく。


No.25 (98/1/1 13:52)
name:小林@BREAK
email:tadaei@sannet.ne.jp
URL:http://www.tg.rim.or.jp/~tadaei/

明けましておめでとうございます。
小林文庫のオーナーには、昨年、いろいろお世話になり有り難うございました。
今年もお世話になる予定です。よろしくお願いいたします。

でも、私もいろいろお世話したつもりなんですけどね。自分の都合の悪いことは
忘れてるんじゃないですか? アスパラもお米もおいしかったでしょ。

なお、上記の意味が分からない方は↑↑私のHP↑↑の掲示板を見てください。

今年も忙しいと思いますが、HPの更新、頑張ってください。今度、また飲みま
しょう。(最近、酒が弱くなりましたね) では...


No.24 (98/1/1 12:37)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

あけまして おめでとうございます。

昨年は、インターネットを通し、多くの方々と出会うことができ、有意義な年でした。
私のホームページを訪れていただいた方々、励ましのメールを頂いた方々、掲示板に書き込んでいただいた方々、本当にありがとうございました。
皆様のおかげで、ホームページも3年目を迎えることができました。
今年も、マイペースで更新を続けて行きたいと思っています。
今年も宜しくお願いいたします。

なーんてネ...(^_-)
新年なので、真面目に挨拶してみました。
今年も気軽に、メールや書き込みをして下さい。 お願いします。m(__)m


No.23 (97/12/28 18:33)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

追伸:
 現在発売中のサンデー毎日1/4・11号には、井家上隆幸氏の書評が掲載されています。
 3ページにもわたる書評で、力作です。


No.22 (97/12/28 18:22)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

増本和人さん、こんにちは
「レディ・ジョーカー」は、本年のベスト1、それどころか、ここ数年のベスト1クラスの作品と、評価が高いようですね。
残念ながら私は、まだ読んでいません。
高村薫がそれほど好みでないのと、こういう長い作品を読む時間が取れないのが、理由です...(~_~;)
冬休みになるので、「レディ・ジョーカー」と「BRAIN VALLEY」は読んでみたいと思っています。
私のページがお役にたったか解りませんが、また覗きに来て下さいね。



No.21 (97/12/28 08:01)
name:増本和人
email:fwii0330@mb.infoweb%2Cor.jp
URL:

高村薫の「レディージョーカー」を読み終えました。購入前に書評を二つほどどこかで読んだ記憶があったからです。それらの書評は故意にか偶然か、核心からずれていました。この本の書評一覧でもあればとウロウロしているうちにここへたどり着きました。


No.20 (97/12/28 08:01)
name:増本和人
email:fwii0330@mb.infoweb%2Cor.jp
URL:

高村薫の「レディージョーカー」を読み終えました。購入前に書評を二つほどどこかで読んだ記憶があったからです。それらの書評は故意にか偶然か、核心からずれていました。この本の書評一覧でもあればとウロウロしているうちにここへたどり着きました。


No.19 (97/12/17 00:14)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

や〜、林さん、懐かしいですね〜
おひさしぶりです。わざわざ書き込んでくれてありがとう。

と言うわけで、ホームページを公開すると、新たな出会いや意外な出会いがあって、面白いですよ。
ぜひ、ホームページを作って下さい。
なんだったら、お安く作りますよ..(笑)
そんな理由で、また遊びに来て下さい。


No.18 (97/12/16 08:41)
name:林 憲昭
email:
URL:

ご無沙汰しております。MJSでお世話になりました林です。
本当に素晴らしいホームページですね。
今度、私もホームページを作成したいと思っておりますので
その際は、ご助言下さい。
また、ちょくちょく覗かせていただきます。


No.17 (97/12/10 04:08)
name:snowy thumper
email:baba@hypersurf.com
URL:

小林文庫氏の 個人的に読んでる本が 分かったつうことで。
まさか 新本格全部読んでる時間など あるはずないし こいつは
好きになれそうにない 小説である とかいうのも あるだろうし
例の わたしが 役立てている 一覧表は つねに公平だし 加納朋子などを
除いてどんな本を読んでいるのかと思っていたわけです。

宮部さんは 文士劇で 進行役みたいな 役どころで かわいかったですねい
震える石の 江戸時代のスティーブン・キングみたいな タッチが
好きであります。

日本では 亜智一郎の新刊を買うのよ! 嬉しいなぁ。でわねxx


No.16 (97/12/8 12:32)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

Sawasdee "snowy thumper"さん
いつも書き込みありがとう.. (^_−)

バンコクから帰って来ました。
今回は団体旅行だったので、本屋さんには寄れませんでした。
ホテルの近くに「Asia Books」と言う、大きな書店もあったのに..
普段は、本屋があったら必ず立ち寄ることにしているのですけれどネ 残念!

飛行機の中で読んでいたのは「心とろかすような」(宮部みゆき)でした。


No.15 (97/12/5 11:39)
name:snowy thumper
email:baba@hypersurf.com
URL:

サワッディ
タイの人によるタイの推理小説はありやなしや


No.14 (97/11/30 14:34)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/kobashin/

ちょっと、ネットサーフィンして、タイの情報を捜してみました。
役に立つかな? (笑)

●現地発の、タイと東南アジア情報ページNetTHAI it's SANUK!
●タイ好きな人に、日本のタイ情報、そしてタイ現地の情報を届けする OnThai Homepage
  この2つは特に充実してますね
地球の歩き方ホームページ国別基本情報/タイ/総合情報
東方観光局Thailandのページ
●タイ国政府観光庁がタイの観光案内を日本に向けて発信するタイ国政府観光庁のホームページ
●東南アジアで定期観光バスの運行を行うパンダバスホームページパンダバスバンコク
●タイ関連のリンク集HELLO THAILAND WWW YELLOW PAGE!
●バンコック情報紙ウェブのホームページ
●東南アジア最大の日本語新聞バンコク週報 Bangkok Shuho
Sawadee Thailand Information
●バンコクにあるオーミ株式会社のタイ国なんでも情報
●タニヤ通りにあるクラブ理沙のホームページ

(注)HTMLタグは、オーナーだけが使えます。



No.13 (97/11/27 12:54)
name:小林文庫
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

snowy thumper さん>
  我孫子さんの'あれ'は、コスプレですね。 読んでみるとHな話が多いです。 (笑)
  スノウィ・タンパーって、「雪のトン助」ですか。辞書を引いても出ていない訳ですネ。結構名訳なのかも。

なみぶたぁのだんな さん>
  言葉が固いですよ...
    来たよ! 
    いいじゃん! 
    バイチャ!!
  こんな感じの書き込みでかまいませんヨ〜〜 >他のROMの方
  CGIは、↓ にも書いてある通り、借り物です。
  Freeで変更可のCGIとしては、このCGIは優れものと思います。
  思ったより、書き込んで下さるひとが多くて、結構嬉しいです。
  ホームページの「スケジュール」は、12月から更新して行こうと思っているので、
  そっちも見て下さいネ。 


No.12 (97/11/27 09:32)
name:なみぶたぁのだんな
email:namibuta@tg.rim.or.jp
URL:http://www.tg.rim.or.jp/~namibuta/

20000カウント突破おめでとうございます。
内容もリフレッシュされていい感じだと思います。
いろいろとお忙しいとは思いますが、風邪などひかぬよう
これからも頑張って下さい。

今度小林Tさんも交えて忘年会をしましょう!

-------------------------------------------------

このゲストブックってご自分で作られたのですか?
僕のページにもゲストブックを作ろうかなぁ・・・。
よろしければアドバイスをお願いします。


No.11 (97/11/27 02:42)
name:snowy thumper
email:baba@hypersurf.com
URL:

ディアレスト小林文庫さまへ
24時間 7日間 時間の活用法とかいう本を 出版して 売れなくて
生徒に押し付けていた先生がいたのですが いったい 貴兄は どのように
して時間をうみだしているのでありませう。

といふわけで お返事ありがたく 加納さまの文庫化にはまだまだ時間が
かかるという見解 ありがたくも悔しうござりまする。
我孫子さんのHPで 彼の新刊の表紙が覗き見できるのです 和服を召した
男性の頭の上に猫が座っている写真のようでしたね。全体的な表紙の印象は
トゥーマッチ!でわたくしの好みではありませぬ。もう少し控え目な
表現が好き。でも「日記が」面白いから買う。(いぢわるな書き方ね)

というわけで 小林文庫さまの 情報ひきつづきあてにしている
わたくしです。スノウィ・タンパーは バンビにでてくる うさぎの
名前 かわいいのよ。日本名は 雪のトン助。でわね。xx


No.10 (97/11/26 00:41)
name:細田
email:
URL:

どうもありがとうございます。リンクに関しましては「リストのあるページ・リンク集」でも作って、そこに納めさせていただこうかと思ってます。よろしくお願いします。

しかし、SF関係とか日本人の新本格関係はそれなりに充実してるんですが、それ以外の本のリストって、なかなかありませんねぇ。あ、漫画関係はあるかなぁ…。


No.9 (97/11/25 12:50)
name:小林文庫
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

snowy thumperさん、書き込みアリガトね〜
加納朋子さんの本が、文庫本にならないのは、東京創元社から出てるからです。
鮎川哲也賞は、まだ1冊も文庫になっていないので、当分文庫にはならないと思います。
覆面作家と、軽井沢マジックは、お薦め本ですね、本格ミステリ館は今月は出版されなかたので、いつ出版されるか解りません(~_~;)
「小説たけまる増刊号」は、我孫子さんも日記に書いていますが、文庫になったら面白さが半減すると思うので、買った方がいいですよ...
そんな訳で、また書き込みして下さいね..
ところで、snowy thumper ってどうゆう意味?



No.8 (97/11/25 12:29)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

ワーイ、知り合いの人以外の書き込みだ。嬉しいナ〜

細田さん:
  Linkは自由にしていただいて、結構です。
  有名なホソキンさんのページにリンクしていただいて、アクセスが増えるのを
  期待しています。
山名田さん:
  おめでとう、の言葉ありがとうございます。
  とうとう、MicroSoft に負けてしまい、JAVA Script を外しました。
  本当は、Micro$oft Hate Pageにlink したいくらいなのに..
#お二人とも、創元推理文庫のページを評価して、訪問していただいたのは
 偶然でしょうか?


No.7 (97/11/25 09:56)
name:snowy thumper
email:baba@hypersurf.com
URL:

推理小説ノートの愛読者でする。来月は 日本へ出かけるので(USに
住んでいる)小林文庫を参考に今何を買おうか決めている嬉しい時間を
すごさせていただいております。それにしても 加納マルタじゃない
朋子さんって どうして文庫本にならないのでせう?!!値段もともかく
わたしには機内持ち込み制限があるので文庫本主義 1冊分が軽ければ
軽いほど他の本にものぞみがあるわけで。とりあえず 覆面作家の文庫と
軽井沢マジックの文庫と 本格ミステリ館の文庫を買おうと思ってみました。
そして 面白く傲慢な日記?を書いてくれる我孫子氏の小説たけまる増刊号
は文庫じゃないけどいつも日記が楽しいので買ってあげたいと思う。
というわけで 小林文庫とってもわたしには役にたっているのです。
いつもありがとう!!でわねxx


No.6 (97/11/25 08:02)
name:細田
email:PAF00206@niftyserve.or.jp
URL:http://www2c.meshnet.or.jp/~hosoda/


はじめまして。メールでもご連絡いたしましたが、創元推理文庫のデータを検索中に、小林様のページを発見しました。この細かいデータには感涙です。おまけに書評案内も充実してて、嬉しいことです。

それでは、用件のみにて失礼します。


No.5 (97/11/25 02:25)
name:yam
email:yamanada@mailhost.mitani.co.jp
URL:http://www2.mitani.co.jp/yamanada/kom/

二万アクセスおめでとーございます。
Topページも模様替えしてほのぼのいいかんじですね。
#個人的にはIEでのスクリプトエラーがでなくなったのが嬉しい



No.4 (97/11/18 12:58)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

こんにちは、小林文庫のオーナーです。
 ↑ って、誰も書き込んでくれないから、自分で自分に挨拶するしかないです (~_~;)

本日 11月18日(火)早朝(と言うか深夜)、ホームページのアクセスカウンタが20,000を突破しました。
どうもありがとうございました。
とてもとても嬉しいです。

ホームページのメッセージは、今夜帰宅してから直します。
皆さん、また来て下さいね...


No.3 (97/11/16 21:38)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

おーっと
掲示板一番乗りは、小林Tさんでしたか
どうも、ありがとね〜
ぶたさんは、「友達リンク」のページで生き残っていますヨ..

六畳の和室は、長岡の花火大会のときにでも利用させてもらいます(謎)

では、また書き込んで下さい。
他の仕事関係者の方も、書き込んで下さいね〜〜〜


No.2 (97/11/16 16:22)
name:小林@BREAK
email:tadaei@tg.rim.or.jp
URL:http://www.tg.rim.or.jp/~tadaei/

一番乗り!!
こんにちは、小林@BREAKです。
雰囲気が変わりましたね。明るい感じで良いと思います。でも、小林文庫は
やはりブタの絵がないと...仕事が忙しいそうですが、ホームページの更
新も頑張ってください。
以上.友人からの応援(義理?)書き込みでした。


No.1 (97/11/15 16:00)
name:小林文庫オーナー
email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

こんにちは
小林文庫のオーナーです。
20,000アクセスを記念?して、ゲストブックを設置してみました。
このページの感想や、私への伝言、全く関係ない独り言、などなど...
どんなことでもかまいませんので、お気軽に記帳していって下さい。
(そう言えば今私は、「記帳太郎」とか言うシステムに関わってます...(^_-))
それでは。




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