新刊で、浜田氏の、『徳川夢声と出会った』
晶文社、には、「8 雑の人」があり、
「私だけが知っている」の記述。
「新刊ニュース」1月号、加納朋子氏の
今年の3冊についての記述、あり。
紀田氏の取り上げられた一冊、装丁についての
本(平凡社)、見逃した一冊でした。
ようっぴさん、双葉社のものとは比較して
いないので・・・。
短編集の情報、さらに詳しくご教示ください。
○桜さま
わざわざ調査していただきまして、ありがとうございました。
「別冊シャレード」とも別バージョンになるのですね。
今度の天城一短篇集にも摩耶正モノの作品が全編入るらしいので、
その際はどちらのテキストが採用されるか気になります。
今回はどうもありがとうございました。
ようっぴさん、「密室」14号(昭和29)を
見ますと、それは「ヤミツキ!探偵ミステリー読本」
掲載文と同一でした。
「別冊シャレード」版とは異なることがわかり
ました。この「シャレード」版の文末には、「初出「密室」
S29. 9 」とされていますが、短くされた版ですので
正確ではないようです。
「読本」に書かれたように、「未収録」ですね。
本当に、「発掘」という表現は正しいことが
わかりました。