黒猫荘
(mobile版)
[010号] [012号]
[入居者リスト]
やわらかそうな本の上へでもすわってください
オーナー:砂時計
床を埋めつくす積読本の山、山、山。
ドアからベッドへと続く一筋のケモノ道。
最後に掃除機をかけたのは何年前だっけ……(遠い目)。
そんなダメ人間の部屋へようこそ。
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283. 2006年02月16日 05時23分48秒
投稿:P・T企画制作部
突然の書き込み失礼いたします。
大阪で活動中の劇団P・T企画です。
『例えば“Bar”でお芝居を』をテーマにバーやレストランで参加型ミステリーを公演!
今回の作品はアガサ・クリスティより、ミス・マープルが登場します。そう、体験版『火曜倶楽部』です。
是非、遊びに来てください!
P・T企画プロデュース◆観客参加型ミステリー
ミステリー名作選Vol.9 in BAR & DINING HIMAWARI
『優雅な死の宣告』
◆日時
2006年2月21日(火)〜27日(月)
21(火)〜23(木) 18:50/20:50
25(土)・26(日) 14:50/17:50/20:50
27(月) 18:50
※全席禁煙のステージもあります。ホームページなどでご確認下さい。
◆会場
BAR & DINING HIMAWARI
JR福島駅からなにわ筋沿い北へ3分。
住所 大阪市北区大淀南2−1−19
◆料金
前売・当日共に2000 円(1ドリンク付)
ただし、1ステージ30席限定。完全予約制。
詳しくはホームページをご覧下さい。予約フォームもあります!
URL http://pt-kikaku.com
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282. 2006年02月15日 23時11分43秒
投稿:砂時計
「永遠の忠誠をこめて」
こんばんは、砂時計です。
前回の訂正。×「恥ずかしい丸裸」→「恥かしい丸裸」(この訂正が恥ずかしい)。
本屋で『週刊朝日』に目を通していたら、有栖川有栖氏が『ギリシア棺の謎』と『魔王の足跡』について語っていたので、その一ページのために購入。
今夜の『相棒』の真相は、某古典ミステリのトリックの構造に人間ドラマを絡めたような感じでしたね。ところで、次週予告を見て『刑事コロンボ』のあるエピソードを思い出したのは自分だけではないはず。
■2/15の購入本
・講談社文庫
●『分冊文庫版 絡新婦の理』(三・四) 京極夏彦 ●『はじめてわかる国語』 清水義範/え・西原理恵子
●『IN★POCKET』2月号
●『QuickJapan』Vol.64――『時効警察』特集(オダギリジョー、横地プロデューサー、三木聡、園子温、岩松了のインタビューとメイキング・レポート)目当てで購入。他の特集は、映画『ドラえもん』全61ページ総力特集、TV・オブ・ザ・イヤー2005。
281. 2006年02月14日 21時29分18秒
投稿:砂時計
「♪斉藤選手はくまのプーさんに似てないでもない メダルの位置が普通の人よりも喉仏に近い」
こんばんは、砂時計です。
e-NOVELSの週刊書評での鷹城宏、千街晶之両氏の『容疑者Xの献身』論は面白かったです。『ミステリマガジン』の笠井論には頷けなかったんですが、こちらは両方とも「なるほど!」と思わされるものがありました。
足立さま
いらっしゃいませ。
講談社の江戸川乱歩文庫が出ていた頃、自分は乱歩作品は角川文庫で集めていたためスルーしちゃったんですよね。当時は同じ作品の別バージョンを買うということをしていなかったからなんですが、後になって悔やむことしきり。でも光文社文庫の全集が出て講談社のほうはどうでもよくなっちゃいました。
テキスト面の充実ぶりでは上を行く光文社文庫版ですが、連載時の挿絵が載っている創元推理文庫版もまた別の魅力があります。
個人的にそれを一番感じるのが『人間豹』。
明智文代のいたぶられヒロインぶりが辛抱たまらん!という人間なので(変態です、ハイ)、「恥ずかしい丸裸」「裸身」「裸女」といった言葉が復活して羞恥プレイ度が増した(<プレイゆうな)光文社文庫版の文章に、創元版の挿絵が加わったらいうことないんですが。
そういう体裁で『魔術師』『吸血鬼』『人間豹』の文代三部作(?)をまとめた一冊本が出たら迷わず買うんだけどなあ(<興味の方向が間違ってないか?)。
『蝙蝠館の秘宝』は買わなきゃと思ってたんですが、本屋内のいつもの巡回ルートに児童書コーナーが入っていないため、買い忘れちゃう日々が続いてたんですよね。
でも今日は足立さまの書きこみを読んだばかりだったので、忘れずに買うことができました。感謝。
書きこみ、どうもありがとうございました。
■2/13・2/14の購入本
●『空白の殺意』 中町信 (創元推理文庫)
●『名探偵神津恭介2 蝙蝠館の秘宝』 高木彬光 (ポプラポケット文庫)
●『ルパン三世はなぜ盗むのか? ―250万円の快楽―』 豊福きこう (双葉社)――マンガ・データ主義でお馴染みの著者が今回挑むのは『ルパン三世』。この作品の原作版の研究書って珍しいのでは?
280. 2006年02月14日 02時32分36秒
投稿:足立雅弘(屋根裏)
おじゃまします。
こちらの書き込みを見て、光文社文庫の「探偵小説四十年下」と「能面殺人事件」が発売されたのを知り買ってきました。乱歩全集完結はめでたいが、自分は講談社の乱歩推理文庫(あの65冊本です)が読みかけなので、それを先に読んでから、などと言っていたら、光文社にまでたどり着くのはいつになることやら。
で、そのとき本屋でポプラポケット文庫の「蝙蝠館の秘宝」高木彬光 を見つけて買いました。実は前回刊行の「大迷宮」横溝正史 もこちらの書き込みで発売を知った次第で早く自立(?) しなければとは思っておりましたが。ちなみに神津シリーズは「問い合わせ殺到中」だそうですが、私は問い合わせはしておりません。(笑)
[NAGAYA v3.13/N90201]