黒猫荘
(mobile版)
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みわっち。の『それさえも恐らくは平穏な日々』
オーナー:みわっち。
まだまだ、勉強中ですが、とりあえず顔を出すようにしようかな、と。
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1948. 2004年03月16日 09時42分35秒
投稿:みわっち。
所詮あぶく銭なんですから、古本オークションにもっとガンガンお金を使えば良かったかなあ、と反省中(?)のみわっち。です。
>かすりさま
<MYSCON5では当方が酔いつぶれまして(笑)あまりお話できず残念でしたが
あらあら、そうだったんですか。最初の企画(高田さんへのインタビュー)の時にチラとお見かけして以来、お姿を確認する事ができなかったので、思いっきりすれ違いまくりの10時間だったんですねー。
いつも思うのですが、MYSCONの前後で一人や二人くらい参加人数が減っていたとしても誰も気が付かないんじゃないかなーと(笑)。
<西尾を初めて読みました。巷で言われている程特殊ではなかったなーという印象
私もそうなんですよね。装丁およびイラストのインパクトとぼく(いーちゃん)の語り口がちょっとくどいかなあ、というだけで、中身はフツーのメフィスト賞的ミステリ(こう言ってしまうと語弊があるんですが)だったような。
<MYSCONが終わったばかりなのですが地元でオフを考えております。
やあ。それは名案ですね。私K県って通過するばかりで、まともにその土地を歩いた事が無いんですよ。行ってみたい土地はB車道とかK倉とかT華街とかいろいろあるんですが、今までなかなか機会が無くて。
月半ば〜月末(〆切前)はとてもじゃないけれど無理ですが、月頭ならなんとかいけそうです(金銭面はさておき)ので、ひとつよろしくです。
1947. 2004年03月16日 09時14分16秒
投稿:みわっち。
MYSCON前日にパチンコの仮面ライダーで旅費を稼ぎました、みわっち。です。
3月15日
○『学ばない探偵たちの学園』東川篤哉著 ジョイノベルス刊
一作毎にギャグとミステリの融合が上手くなっているなあ、と感じました。
生徒会長の桜井あずさと放送部員の山下佳代子に「萌え」てしまいそう(爆)。
このお話、どこかでマンが化するようなオファーはないんでしょうか。
萌え要素だけじゃなく、いろんな意味で非常に映像向きだと思うんですけれど。
1946. 2004年03月16日 01時03分11秒
投稿:かすり
かすりです。こちらでは大変ご無沙汰しておりました。いつも当方にカキコ下さいまして、ありがとうございます。
MYSCON5では当方が酔いつぶれまして(笑)あまりお話できず残念でしたがとりあえずお元気な姿を拝見できて安心しました。今回、沢山飲みましたか?ほどほどにね、って説得力がないよ!!
そうそう。私も最近、西尾を初めて読みました。巷で言われている程特殊ではなかったなーという印象でした。
MYSCONが終わったばかりなのですが地元でオフを考えております。みわっち。さんは遠方になってしまいますがもしタイミングが合ったらご参加いただきたく思います。具体的にはまだ何も決まっていないのですが(^^;
1945. 2004年03月12日 09時53分34秒
投稿:みわっち。
MYSCON5でお会いする皆様、よろしくお願いいたします、みわっち。です。
とりあえず、読了本の報告だけ。
2月22日
○『クビキリサイクル』西尾維新著 講談社ノベルス刊
今更ながら、初いーちゃんです(笑)。噂先行していた分だけ、ちょっと拍子抜け。充分フツーにミステリしているなあ、というのが率直な感想。クドイ言いまわしも慣れてしまえば問題無いですね。キャラ萌えにはピンと来なかったですが。
3月1日
○『鬼神伝 鬼の巻』高田崇文著 講談社刊
外国からの新宗教(仏教)VS本邦の神(妖怪)と言う構図は、手塚治虫の『火の鳥 太陽編』とか、ちょっと違うけれど栗本薫の『魔界水滸伝』等に見られますけれど、やっぱり面白い。続編に期待です♪
3月8日
○『血食 系図屋奔走セリ』物集高音著 講談社ノベルス刊
最初出た当時は「独特の文体」を強調されていたので購入はしつつも読みにくいかなあと思っていたんですが、イザ読んでみたら全然読みやすくてビックリ。最期のどんでん返しはブラボウ!でした。
3月11日
○『白い兎が逃げる』有栖川有栖著 カッパ・ノベルス刊
「不在の証明」思う壺にミスディレクションに引っかかりました。
「地下室の処刑」そのシチュエーションにグイグイ引っ張られました。
「比類のない神々しいような瞬間」オチに「へぇ〜」ボタンを叩いてしまいます。
「白い兎が逃げる」登場する劇団の芝居、ちょっと見てみたいなあ、と思ったり。
[NAGAYA v3.13/N90201]