黒猫荘
(mobile版)

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回廊亭
オーナー:のりりん
ようこそ、回廊亭へ!
読了本と一言感想を目的に間借りしています。書き込みはどなたでもお気軽にどうぞ。
自己紹介でも。
読書特徴・・・広く浅く、気にいった作家の本は徹底的に読む
欠点・・・忘れっぽい。内容を覚えている本は1割に満たない
好きなミステリジャンル・・・叙述トリック、ミッシングリンク、孤島や嵐の山荘などの閉鎖状況における連続殺人もの、変わった動機、青春もの、バラバラ殺人
苦手なジャンル・・・薀蓄たっぷり、歴史もの、描写が痛すぎる暴力シーン、官能もの、幻想系
追っかけ作家
綾辻行人・東野圭吾・麻耶雄嵩・歌野晶午・浦賀和宏・乙一・近藤史恵・貫井徳郎・本多孝好・北川歩実・法月綸太郎・黒田研二・谺健二・道尾秀介・三津田信三
そして…折原一&中町信&リチャードニーリー
中西智明『消失!』をマイベストにしています。
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440. 2007年03月30日 03時39分43秒
投稿:のりりん
……忙しくてバタバタしていました(汗。
生まれて初めてゲームシナリオというものを書きました。
原稿用紙50枚少々。若い子向けの恋愛ものだったりします……。
まだこれからカスタマイズとか絵コンテとかするらしいです。
SAMANAさん>
んー、不満というか、去年のお正月のままというのがなぁ……という心境なのです。
あと、スパム書き込み見ると、非常に腹が立ちます。ほんとに迷惑だから止めてほしいです。
『美奈の殺人』は名作ですよね! 私も青春ミステリというと、真っ先に思い出します。自分と同年代の青春ミステリってないかなーと探しているのですが、探し方が下手みたいで見つからないです。自分の記憶では、私の年齢とぴったり一致する作品に出会っていないような。ニアミスはあったけど、大人になってから思い出す形式だったような(それもうろ覚え)。
小峰元『アルキメデスは手を汚さない』と米澤穂信『夏期限定トロピカルパフェ事件』で比較してみるのも面白そうかなあと思っています。
439. 2007年03月25日 12時04分32秒
投稿:SAMANA
結局、娘はインフルエンザB型だったと判明し、次は私の番かなぁと
ちょとブルーになってる16号室SAMANAです(ため息)。
>あちこち見ました。
あちこちお邪魔しました(汗)。人の迷惑顧みず、そのうえ連続書
込みは正直ちょっとしんどかったと言語道断傲岸不遜な思いを持っ
りしてる大バカ者ですが、それ以上に自分の中の何かモヤモヤした
ものが晴れてかなりスッキリした気分になり、ちょっと驚いてます。
(無理矢理)お付き合いいただいた皆様に本当に感謝です〜。
>不満
皆さんが個々に・自分に正直に・思うがままに行動されるのが一番
かと思い始めてます。ブログ形式が主流になりつつあるようにも思
いますし。ただ、ミステリで遊ぶことは、私にはまだ当分やめられ
そうもありません。
※その割には自分のサイトで全然遊んでないぞ というツッコミは
※本当に勘弁してください(爆)
>青春ミステリ
内容をほとんど覚えてませんが、自分の持ってる印象だけであげて
みると太田忠司『美奈の殺人』、島田荘司『夏、19歳の肖像』、梶
龍雄『透明な季節』、栗本薫『ぼくらの時代』、小峰元の一連の偉
人シリーズ、東野圭吾『学生街の殺人』なんかがそうだったかなぁ
と思ってみたり。
また、自分のミステリ感想で「青春」という文字で検索してみたら
佐野洋『情事の事情』、篠田秀幸『蝶たちの迷宮』、岡田鯱彦「噴
火口上の殺人」(短編)なんかも一種の青春ミステリと感じとって
いたようです←ホントか? 本当にホントか? 私(爆)。
そいでは!!
438. 2007年03月25日 02時51分11秒
投稿:のりりん
うわー。SAMANAさんだー。あちこち見ました。SAMANAさんの行動力には頭が上がりません。
実は……。
黒猫荘の目的が、現状とかみ合っていないことに、かなり不満があり、少し冷却期間を置いていました。
どうしたらいいんだろう……と今も考えています。
やっぱり頻繁に更新することが最良の方法ですね(汗。でも決して無理はしないようにしようと思っています。
樋口有介はいつか読もう読もうとほんとに思っています。デビュー作は面白いとは思ったけど、後から思い返しても「どんなんだったっけ?」と自分の中では位置づけされてしまっています。でも、今の私が読んだらめちゃくちゃ気に入りそうな感じです。やっぱりミステリ的にはどーよと思いましたが『月への梯子』は自分と気が合う作品でしたし。
それと、いろんな年代の青春ミステリをもう少し網羅したいなあと思っています。自分の青春時代と年代がかぶるミステリってないかなあと密かに探しています。
437. 2007年03月24日 21時17分36秒
投稿:SAMANA
長〜い引きこもり状態でしたが、のりりんさんと一緒に遊んでもらう欲
がちょっと出てきた(でも麻雀はダメ)ので、迷惑承知でやってまいり
ました16号室SAMANAです〜(汗)。
最近刊行されたミステリとして、創元推理文庫の3月新刊ででた『風少
女』(樋口有介)を、何とこの私が珍しくも昨日読了しました。
#というか、正しくは積読順番がたまたま回ってきた文春文庫版の『風
#少女』を読んだのです。創元推理文庫版の刊行時期とほんと偶然にも
#同じ頃になっただけの話(猛汗)
ミステリ部分には少し説得力が持てないところが生じたものの、中学時
代の同級生たちの変わり様を含めた青春群像・青春ストーリーものとし
て楽しむことができましたです。表に出てこない千里の完全犯罪も個人
的には想像が膨らんでちょっと美味かも←私が勝手に隠されてると思っ
てるだけで、実はそんなものは影も形もないかもしれないけれど(爆)
そいでは!!
[NAGAYA v3.13/N90201]