黒猫荘
(mobile版)
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やわらかそうな本の上へでもすわってください
オーナー:砂時計
床を埋めつくす積読本の山、山、山。
ドアからベッドへと続く一筋のケモノ道。
最後に掃除機をかけたのは何年前だっけ……(遠い目)。
そんなダメ人間の部屋へようこそ。
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308. 2006年03月29日 00時29分21秒
投稿:砂時計
「それに、三毛猫一匹!」
こんばんは、砂時計です。
自分にとって、この世で一番可愛い生き物は子猫であります。
■3/28の購入本
●『愛蔵版 三毛猫ホームズの推理』 赤川次郎 (光文社)――日本ミステリー文学大賞受賞記念出版。表題作の他に、赤川次郎ロング・インタビュー(聞き手・権田萬治)、13ページに亘る山前譲解説、書き下ろし短編「三毛猫ホームズのいたずら書き」を収録。
●『小説推理』5月号――「推理日記」連載四〇〇回記念の特集目当てで購入。内容は、佐野洋ロングインタビュー(聞き手・日下三蔵。「推理日記」関連年表も日下氏作成)、記念寄稿(大沢在昌、貴志祐介、北方謙三、夏木静子、乃南アサ、宮部みゆき、三好徹、横山秀夫)。
●『サスペリアミステリー』5月号――370ページある別冊付録『八つ墓村』(原作・横溝正史/作画・長尾文子)のためだけに購入。なんか、単行本化は望み薄みたいだし。これまで映画でもドラマでもマンガでも扱いが……だった典子をヒロインとしてちゃんと描いてくれただけでも自分にとっては高ポイントなのです。
307. 2006年03月28日 01時09分30秒
投稿:砂時計
「実は眞鍋さんのバーターなんです」
こんばんは、砂時計です。
前回の訂正。×「IQアプリ」→○「IQサプリ」(タイプミスでした)。
映画『ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密〜銭形姉妹への挑戦状』は、(雑誌『ドラマ』でシナリオを読んで知ってはいたけど)いい意味でも悪い意味でもバカな作品でした。
のりりんさま
いらっしゃいませ。
名探偵加恋、女子小学生が名探偵という設定のフィクションって、なかなか無いのでは。
『ある愛の詩』、どうでしたか?原作は、著者の多くの作品が「黒新堂」なら「白新堂」という感じなのかな、と作品紹介などを読んで思ったりしましたが(とか書いてますが新堂作品は一冊も読んでません)。
佐野君もですが、チュー役だった子もいろいろ活躍してますね。
蘭子と明彦、金八話は出ず、ですか……同じTBSなのになあ。ま、片や大人気で金八出演歴なんかあまり触れてもらいたくないという事情があったりするのかもしれませんが(第5シリーズは好きなので、そうだとしたらちょっと寂しい)。
来クールは刑事物、弁護士物、検事物、詐欺師物、といろいろありますが、加納朋子作品の映像化ということで、『てるてるあした』も注目ですね。『雨と夢のあとに』のキャスト・スタッフ再び、ということで金八絡みの黒川智花も出ますし(でも原作未読なんだよなあ、『ささら さや』も『てるてるあした』も)。
ミステリとはまったく関係ないけれど、朝ドラは全話録画しちゃいそうな予感……。
書きこみ、どうもありがとうございました。
■3/27の購入本
●『ミステリマガジン』5月号――マイクル・ギルバート追悼特集。「ミステリアス・ジャム・セッション」は井上夢人インタビュー。「現代本格の行方」の今回の三人では巽昌章氏の文章が一番頷けるものでした。
306. 2006年03月27日 14時15分39秒
投稿:のりりん
24号室・のりりんです。
IQサプリはかかさず見てますよー。名探偵かれんちゃん、小説化したら面白そうですね。
関東地区では、新堂冬樹『ある愛の詩』のドラマ版が本日放映されます。未読なのでどんなストーリーかはわからず。主人公ではないけれど、坂本幸作こと佐野泰臣君と、金八先生第六シリーズに出てた佐藤めぐみが共演しています。楽しみ楽しみ。あと先日、土曜日の午後たまに放映している単発のスペシャルドラマ(シナリオ賞みたいなやつかな)で、佐野君が準主役を演じていました。このまま地味に長く俳優続けてほしいです。
そういえば、先日「王様のブランチ」という情報番組で、金田美香がKAT-TUNにインタビューをしていました。蘭子と明彦じゃん! と乗り出して見ていたのですが、金八話は一言も出ず。ほんとにクラスメイト? というくらい、他人行儀でした。仲良くなかったのかな……。
相棒も時効警察も終わってしまい、アンフェアはダメダメなエンディングで、なんだか物足りない日々です。来クールはどんなドラマがあるんでしょうかね。
305. 2006年03月27日 00時51分43秒
投稿:砂時計
「はい!スッキリしました!犯人が誰だか、わかっちゃいました!」
こんばんは、砂時計です。
名探偵ジャンキーとしては、フジテレビ『脳内エステ IQアプリ』中のシリーズ「IQ探偵少女物語 名探偵加恋」もチェックしないわけにはいくまい。
なんか、小学館の学年別雑誌に載ってた推理クイズのテイストが懐かしいです。
■3/26の購入本
●『オックスフォード連続殺人』 ギジェルモ・マルティネス (扶桑社ミステリー)
・創元推理文庫
●『青チョークの男』 フレッド・ヴァルガス ●『暗闇のセレナーデ』 黒川博行 ●『白菊』 藤岡真
●『ジャーロ』春号――新保博久氏の「私の愛する本格ミステリ」ベスト3を読んで、氏が共同で原作を手がけたマンガ『探偵ボーズ21休さん』第一作のプロットが、実は日本テレビ『マジカル頭脳パワー!!』中のコーナー「マジカルミステリー劇場」で中谷探偵の姪・夏子が解決する事件に使われる予定だったことを知り、へえー、と思いました。
[NAGAYA v3.13/N90201]