黒猫荘
(mobile版)
[009号] [011号]
[入居者リスト]
絶版屋
オーナー:冥諒亭
皆様、初めまして。こちらは『絶版屋』でございます。
← 53〜56件 →
[HomePage]
▼ 投稿する
9. 2001年04月11日 01時04分38秒
投稿:天野一
こんばんは、21号室の天野一と申します。
私はどちらかというと新しい読者なので、埋もれてしまった名作を教えて頂く立場にあるのですが、最近16号室のSAMANAさまに教えて頂いた、中町信の初期作品は、どれも絶版状態らしく、図書館で借りて読んでみたいと思っています。当室の409番にあります。
また何かありましたら、書きこみにきますね〜。
それでは、末永くよろしくお願い致します。
8. 2001年04月11日 00時31分48秒
投稿:みわっち。
13号室のみわっち。です。
早々とご丁寧なご挨拶をいただきまして、ありがとうございました。ぺこり。
こちらは絶版本限定のオススメなんですね……(^^;;。
またひとつ“濃い”部屋が生まれそうな気がいたします(汗)。
え〜っと。それでは私は都筑道夫の『神州魔法陣』を挙げて、そろそろ失礼いたします〜。
7. 2001年04月11日 00時23分07秒
投稿:川口且真
はじめまして。御挨拶が遅れました。
30号室「白梅軒」店主です。
「絶版本」ですか。
私もそれほど詳しくないのですが、どういう方向で紹介したらよいものでしょう。
絶版だとすぐ内容の評価が5割増から、なかには3倍、5倍、10倍以上に伝えられる本が多いですね。
他所様のお部屋の方針をとやかく言うつもりはないのですが、望みうればいたずらに購入を刺激するのではなく(これは珍しいだの古書価が高いから「買い」のパターン)ではなく、「絶版だけど、(図書館で借りてでも)この本は探して読む価値あり」という紹介をしていただけると嬉しいです。
とりあえず「なんでこれが絶版なの?」と叫びたい本を挙げておきます。
筆頭は鮎川哲也『黒いトランク』。これなんか、角川文庫が品切れになってから10年以上も新刊書店で購入できない状態が続いてます。
ミステリベスト10級で、品切れ状態が一番長い本かも。
ただし部数は多く出たためか、古本屋でわりとよく見つかります。
大阪圭吉『とむらい機関車』(国書刊行会)。
小林文庫に関心のある人は必読の作品集ですよね。
とりあえず現時点では絶版といえども一番入手しやすい大阪圭吉の作品集。
創元推理文庫で作品集が本当に出るのなら、むりに探すこともないのかもしれませんが。
とりあえず図書館で借りてでも読んでいただきたい本ですよね。
その他、古書価は高くなく、古本屋で見つかることが多いけど、仁木悦子の作品はやはりいいなあ。
一度に挙げちゃうとすぐにネタがなくなるので、まずはこの辺で。
>オーナー
飛鳥高は双葉文庫の「日本推理作家協会賞受賞作全集」がとりあえずまだ現役ではないのでしょうか?
確かにほとんど本屋で見ませんので確証はないのですが。
6. 2001年04月10日 23時10分29秒
投稿:coo@28号室
はじめまして。お返事遅くなりましたが、ご挨拶ありがとうございました。
さて、絶版本……わたしも咄嗟に思いつきません。
ミステリ以外では割と目にするんですが(言い訳)。
でもまた思いついたら、お邪魔しにまいります。
ではではとりあえずご挨拶まで。
[NAGAYA v3.13/N90201]