黒猫荘
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みわっち。の『それさえも恐らくは平穏な日々』
オーナー:みわっち。
まだまだ、勉強中ですが、とりあえず顔を出すようにしようかな、と。
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1996. 2004年11月09日 03時47分31秒
投稿:みわっち。
たがみよしひさのブラックジャックにつられてヤングチャンピオンを久々に購入しました、みわっち。です。
>えりさま
<ブラックジャック=黒ピーの、タンクトップ姿見てみてください。
<腕がむっちりしててかっこいいです・・・♪
ごめんなさい。黒ピーって誰ですか??全然分からないので、教えてください。
〜によろしくのドラマならツマブキくんだろうし、いつぞや前に元シブガキ隊のモックンだかがやったドラマの事ならモックンだろうし、加山雄三がやったむか〜しのドラマの事ではないようだし、黒ピーとはいったい……?
<今は清涼院流水氏『キャラねっと』読書中。
<帯はずしたとたん絶叫してしまったのですわ。オドロキ半分喜び半分。
本屋で見かけてはいましたがスルーしております。だって清涼院だし(核爆)。たまに買おうか如何しようか物凄く迷う事もあるんですけれど、未だまともに読んだ事の無い作家ですね〜。ええっと、確か何処かの雑誌でグラビアとして出てるのを見たような……。
帯にそんな仕掛け(いや、どんな仕掛けかは今もって知らないのですが、えりさまが叫んでしまうようなナニカがあったのですね?!)があるとは知りませんでした。機会があればナニを見て叫んだのか確認したいものです(笑)。
>kanauさま
<森江モノの『歴史街道殺人事件』読みました。
<自分の所にも書いてますが、本当は『殺人喜劇の13人』を借りるつもりだったんですが、なかったので今回はこちらを借りました。
<タイトルを見ると何やら2時間もののサスペンスドラマっぽいなぁと思ってしまったのですが
ああっ。それはまた、芦辺ファンとしてはドキドキしてしまうようなトコロから読まれてますねぇ(苦笑)。でも文庫版を読まれたのなら、かなり文章を直しているので安心かな(汗)。
ちなみに私の母親はその昔(といっても3〜4年くらい前)、私の本棚にあったノベルズ版『歴史街道殺人事件』をkanauさまと同じような勘違いをして持っていったはいいものの、結局「難しすぎてよくわからんかった」というコメントをつけて返してきたのでした(爆)。困ったものです。
>これからは出版順にシリーズ全作品を読破していこうと思ってます。
となると、お次は『時の誘拐』か『地底獣国の殺人』(文庫になったのは『地底〜』が先なんですが、親本の出版は『時の誘拐』が先なんです)ですね!どちらもちょっと込み入ってますが、いわゆる「オススメ」的な作品です(=^^=)。
森江春策の出番が多いのは『時の誘拐』ですが、『地底〜』では時空間を超越した安楽椅子探偵っぷりを楽しめます。気が向かれましたら是非どうぞ。
※※※ハウステンさん、ごめんなさい。なんとか一気にレス付けたかったのですが、流石にねむねむになってきました。引っ張ってしまって申し訳無いのですが、レスまた後日ということで。近日中に必ず浮上いたしますので。どうかよろしくです。※※※
1995. 2004年11月04日 00時04分08秒
投稿:みわっち。@休日出勤中
実はまだ『生首に聞いてみろ』を読んでいる最中(どれだけ時間かかっているんだか)の、みわっち。です。
>SAMANAさま
<少し前に『都筑道夫ひとり雑誌 第2号』を読み、講談悲恋話にじん
<わりしてしまいました。
ああ、いいですねえ。ついつい日常の忙しさにかまけて心を亡くしてしまいがちですが、たまには「じんわり」する時間が必要ですよね!
なかなか講談や落語のような話芸に触れる機会が少ないんでいけませんが、たまには「初芝」など聴きいて、しみじみじんわりしたいものです(^^)。
<いやぁ、どうして月日ってこんなに早くたってしまうんでしょうか。
<そりゃあ顔のシミも広がるわなぁと思いつつ、森江春策との再会を楽し
<みにしておきます。
ホント時の経つのは早いですよねぇ。こちらに入居したころはまだ三十路になり立てだったはずなんですが、もう半ばまできてしまいました(爆)。
積読は昔からしています(ハードカバーで購入して読まないうちに文庫が出るなんてざら)が、特に今年に入ってからはスローライフならぬスロー読書しかできていないので、逆に思いっきりゆっくりゆっくり読んでいこうかと開き直るような次第です(核爆)。
>泉穂さま
<実は私も長編漫画にはまっいます。
<それは『ブラック・ジャック』!今更、だけどアニメが始まって
<しかもそれが超イメージ通りやったのでつい、原作が読みたくなっちゃって。
アニメ版は未だ見れておりませぬ(涙)。でも、週刊少年チャンピオンは毎週購入しておりますので、版元の秋田書店はかなりこのアニメ化に力を入れているようだな、と感じておりました。
というのも秋田書店の各雑誌(私が確認したのはチャンピオン本誌とヤングチャンピオン、少女漫画系のミステリー漫画誌)で、現在の作家にそれぞれ『ブラック・ジャック』をリメイクさせたり、チャンピオン本誌では本家の手塚版BJを3週連続リバイバル掲載したりしています。
特にリメイク版のブラックジャックは各作家の個性も楽しめ、それによって逆に手塚治虫のストーリーテリングのうまさも再確認できるので、ぜひ一冊にまとまらないものか今から楽しみにしています。
>しかも、アニメと同時に新装版のコミックが出たんですよねー。
はい。しっかり購入しております。この新装版の特徴は雑誌掲載順にまとめる(リアルタイム世代ではないのでそういわれても個人的には確認のしようがないんですが)というもので、私はなんとなく雑誌掲載時の空気みたいなものが感じられれば、とこちらの方を買っております。
それにしても、原作のコミックだけでもテーマ毎に編んでいるコンビニコミックス版、通常版、豪華版、新装版、講談社の全集版…etcと出ているわけで、つくづく商売上手だなあと思いません(苦笑)?
>森さま
<単行本の『ブラックジャック』は全17巻すべて読んでいて、
おおう。すばらしい。私は正直な話、この名作を拾い読みしかできてていないんですよ。そういうこともあって今回の新装版は買っていこうとしています。
リアルタイムで最初から読んだ手塚治虫のチャンピオン作品は『七色いんこ』ぐらいからですね。記憶があいまいなんですがその前後に『プライム・ローズ』と、今タイトルがすぐ出てこないんですが、蝋燭に火をつけて操るロボット(?)の話があったかな、と。
その後の『ミッド・ナイト』(後半にはブラックジャックがゲスト出演してるんですよ〜)や、『ブッキラによろしく』はしっかり覚えているんですが。
<その中で好きな話を三つあげるとすると、
<一.『話し合い』(不良学生と教師の話)
<二.『二つの愛』(事故で両腕を失ったスシ職人の話)
<三.『おばあちゃん』(息子夫婦から金をせびるおばあちゃんの話)
<になります。
私がうっすらと覚えているのは三番目に挙げられた『おばあちゃん』です。
いったい何のためにそんなにお金を使うのだろう…?という部分でホロリとさせるお話になっていたように覚えております!いい話ですよねぇ。
※※※てなところで、そろそろお仕事に戻ります。※※※
えりさん、kanauさん、ハウステンさん、ごめんなさい。レスは近く必ずつけますので、もうしばらくお待ちくださいまし。ぺこり。
1994. 2004年10月30日 00時15分17秒
投稿:ハウステン
かなり遅い挨拶になります・・
はじめまして!61号室ハウステンです!
過去の書き込みを読ませていただきました。
う〜ん、すごい。
深いなあ。
知らないことばかりで、早く話の内容についていけるように
読破していきたいです。
楽しんでマイペースで。
この間『悪魔はあくまで悪魔である』を読みました。
読了後の満足感・・至福!
これからもよろしくお願いします。
1993. 2004年10月27日 23時53分36秒
投稿:kanau
こんばんは〜 78号室のkanauです。
森江モノの『歴史街道殺人事件』読みました。
自分の所にも書いてますが、本当は『殺人喜劇の13人』を借りるつもりだったんですが、なかったので今回はこちらを借りました。
タイトルを見ると何やら2時間もののサスペンスドラマっぽいなぁと思ってしまったのですが、ごめんなさい!!全然そんなことありませんでしたm(_ _)m
作者の罠(?)に引っかかりA氏を犯人なんじゃないかと疑ったりしていました。
それにトリックが凄かったです。確かにあれは普通考えつきませんね。
これからは出版順にシリーズ全作品を読破していこうと思ってます。
それがいつ完了するかはわかりませんが・・・
それでは、この辺で失礼します。
[NAGAYA v3.13/N90201]