黒猫荘
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回廊亭
オーナー:のりりん
ようこそ、回廊亭へ!
読了本と一言感想を目的に間借りしています。書き込みはどなたでもお気軽にどうぞ。
自己紹介でも。
読書特徴・・・広く浅く、気にいった作家の本は徹底的に読む
欠点・・・忘れっぽい。内容を覚えている本は1割に満たない
好きなミステリジャンル・・・叙述トリック、ミッシングリンク、孤島や嵐の山荘などの閉鎖状況における連続殺人もの、変わった動機、青春もの、バラバラ殺人
苦手なジャンル・・・薀蓄たっぷり、歴史もの、描写が痛すぎる暴力シーン、官能もの、幻想系
追っかけ作家
綾辻行人・東野圭吾・麻耶雄嵩・歌野晶午・浦賀和宏・乙一・近藤史恵・貫井徳郎・本多孝好・北川歩実・法月綸太郎・黒田研二・谺健二・道尾秀介・三津田信三
そして…折原一&中町信&リチャードニーリー
中西智明『消失!』をマイベストにしています。
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279. 2005年04月01日 18時48分40秒
投稿:キリ@65
オヒサ((( * ̄∇ ̄)爻( ̄∇ ̄* )))オヒサ
278. 2005年04月01日 18時17分13秒
投稿:のりりん
ためにためてました、レスです。
皆様、見捨てないでくださいね(涙)。
と都合のいいことを考えてます。
今日はエイプリールフールですが、ええと、いざってなったら思い浮かびません。
人狼BBS一ヶ月休戦は、ウソではないですよん。
キリさん>
実は、大学のことを言ってました(汗)。高校時代は、ファーストフードすらなかったので、最寄り駅で寄り道するときは、ちょっとリッチに不二家のパフェを食べてました。隣の駅まで遠征してよくカラオケ行ったなあと思い出します。後は渋谷まで出ておりました。って、思いっきり校則違反でしたね。バイトもしてましたし(汗)。
すずるさん>
実はこの日を待ってました。ブログの方にて一言コメント書かせていただきましたよ。
鮎さんには年に1回会えばいいほうってくらい、ほんとに会ってないですが、すぐ手にとれるところに保管します。
『妖異金瓶梅』、ほんとに申しわけないです。見かけても買わないでいますね。
というわけで、放出本ありがとうございました!「保存しておきたい本」を希望しましたので、いつ読むかは全く未定です。ゴメンナサイ。でも、すごく嬉しかったです。
砂時計さん>
‥終わってしまいましたよ。伸太郎も孝太郎もすごくかっこよく変化していきました。が、名前を覚えられなかった生徒がいたのが心残りです。内容には触れないでおきますね。早く拝見されて、感想を語り合いたいです。
AっKIぃさん>
こちらこそ、すっかり雲隠れしてまして、本当に申し訳ないです。
ブログはこっそり拝見させていただいてます。私は、MIXIというところで超私的のプライベート暴露日記を書いてます。自分でサイト運営するよりもずっと手軽ですね♪
277. 2005年04月01日 18時03分22秒
投稿:のりりん
ご無沙汰してます。ほんとにほんとにごめんなさい。
ネットにはけっこうあがっておりました(汗)。
【明日のMYSCON参加者で日曜日会ってもいいよ!って方はご連絡くださいな!】
4月からちょっと生活が変わるので、人狼BBSを1ヵ月間お休みすることにしました。ようやく廃人脱出。帰ってきました。ただいまです。
ネットラジオをやってみたり、mixi内では毎日日記を書いていたり、ほんとは忙しくないのでは?といつ突っ込まれてもおかしくないこの頃です。
まずはレスの前に読了本。
・『戻り川心中』連城三紀彦
美しすぎる恋愛小説でもあるが、しっかりとしたミステリ仕立てになっている短編集。表題作以外は、何故今まで読まなかったのだろうとかなり後悔。有名なトリックを使っていると聞いていたが、そんなにすごい!とは感じなかったけど、それでも面白い。特に2話目「桔梗の宿」がサイコー!
・『見えない人影』氷川透
軽めの学園もの。死角のトリックが面白いが、あまりにも軽すぎたので、もう少し現実感がほしいところ。
・『モロッコ水晶の謎』有栖川有栖
最初の誘拐ものと最後の毒殺ものの発想が面白い。「推理合戦」はなくてもよかったんじゃないかと思う。よくもなく悪くもなく、本格としては面白かったねえ、というお決まりの感想しかもてないのが残念。ちなみに、某さんにプレゼントされたサイン本。
・『羊の秘』霞流一
こじつけだなあとかシモネタかよ!ちょっとイヤなシチュエーションだとか思ってしまったが、この手の見立てものは大好きである。『屍島』しか霞作品は読んでなかったので、これから注目していきたい。
・『新・世界の七不思議』鯨統一郎
オチが面白い。そうだったらいいなあとほのぼのさせてくれる。「ピラミッドの不思議」が私的ヒットだったが、あとはそんなに共感を持てなかったのが残念。
・『蚊取湖殺人事件』泡坂妻夫
表題作の犯人当ては当たらなかった‥。欲を言えば、全部殺人事件ものでまとめたものを読みたかった。ずば抜けてこれがいい、というものもなく、少し期待はずれ。
・『れんげ野原の真ん中で』森谷明子
図書館が舞台の連作短編集。最終章は読んでて辛かったが、最後のタイムカプセルのあたりで救われた。この発想のできる登場人物がうらやましい。こういった優しげな日常の謎ものは好きではなかったが、ドつぼにはまってしまったのは、自分が年をとった証拠じゃないか?とつくづく思った。今後かなり大注目の新人(これがデビュー作じゃないけど)。
・『インディゴの夜}加藤実秋
こちらもまだ新人の連作短編集。夜のホストクラブを舞台なのに、何故かさわやかな印象がある。最近の若者とのギャップを感じる、私と同年代くらいの主人公の人物観察描写が面白い。‥ホストクラブ経営、いいな。
・『探偵小説の哲学』ジークフリート・クラカウアー
珍しく海外もの。でも小説外。探偵と警察の違いから、探偵小説についてを語ってるのだろうということは感じ取れたが、難しかった。結局筆者は、探偵小説よりも幻想小説の方が好きなんだろうなあとだけの感想。合理の勝利ですか‥。
276. 2005年03月15日 23時51分14秒
投稿:AっKIぃ
おひさしです。
連絡もせずにごめんなさい。
あんまりたいしたニュースがないのです(涙)
本当に時がたつのはあっという間です。
ただただびっくり。
ブログにしました。すっごく簡単で、気にいってます。
のりりんさんもいかがですか?
携帯電話を使いこなせる沢崎は想像できません。
ましてやメールとかなんて…うーむ、想像力が追いつかん!
[NAGAYA v3.13/N90201]