黒猫荘
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みわっち。の『それさえも恐らくは平穏な日々』
オーナー:みわっち。

まだまだ、勉強中ですが、とりあえず顔を出すようにしようかな、と。
  17〜20件 
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2017. 2005年05月26日 22時47分59秒  投稿:ジェイソン 
>みわっちさん

オイラは最近パチンコ逝ってないよ。
禿しく健全な生活。
代わりにゲヱセンに逝ってる。
QMA2に夢中な今日この頃。
2016. 2005年05月06日 09時38分19秒  投稿:みわっち。 
世の中、不公平なのが当たり前。

そんな事に気が付いたのはパチンコで結構負けてしまってからでした、みわっち。です。

いや、久しぶりに人間のクズ気分を味わってしまいました。

まあ、やはり勝負の前にはぐっすり睡眠をとらなきゃいけませんね。
2015. 2005年04月18日 08時01分09秒  投稿:みわっち。 
朝10時までに送らなきゃいけないファックスはあるのですが…、みわっち。です。

4月15日

『ドカベン1000号への道 プロ野球編データブック』豊福きこう著 秋田文庫刊

この手のデータモノは今まで殆ど読んだ事がない(立ち読みした事があるくらい)のですが、いや、これが実に面白い。もう『ドカベン、打率七割五分の苦闘』や『水原勇気0勝3敗11S』も古本屋に行って探すしかない。

残念ながら、この本の中の全ての原稿が、プロ野球編が終わってからの書き下ろしという訳ではないので、ちょっとチグハグな感じ(プロ野球編、と銘打っているのに半分近くが高校時代の話であったりとか)もあるが、それはまあご愛嬌。

初出を見れば、その当時はプロ野球編真っ盛りであったにもかかわらず、今のスーパースターズ編を予言するような分析・推理もあってナカナカ鋭くて面白いです。

こういう類って、単なる「あら捜し」本、設定ミスをあげつらう本ばかりかなと誤解していたんですが、この本は豊かなエンタテイメント性にあふれていてとても面白かったです。

その後、思わず漫画喫茶で『プロ野球編』読み返し始めて、9巻でオリックスが絶体絶命のピンチの時、殿馬のある機転でピッチャーが立ち直り勝ちを収めるのですが、その殿馬が機転を利かすシーンで思わず泣いてしまいました(恥)。

漫画喫茶で泣きながらドカベンを読むのはきっと私くらいなものでしょう。

『mysteryclassics 〜甦る名探偵達〜』森元さとる作画 講談社コミックス

アルセーヌ・ルパン編1とブラウン神父編1がでたばかり。もちろん、この二人の話も面白いのですが、それ以外に収録されている「七人のきこり」や「偽痣」、「真珠のロープ」といったアンゾロジーでしか読めないような名探偵の話もとても面白い漫画になってます。
2014. 2005年04月13日 08時50分37秒  投稿:みわっち。 
「森江春策クロニクル4――時空を征服した男(前編)」読みました、みわっち。です。

うわあ、なんてところで「ヒキ」なんでしょ。まさかこの後、中篇、後編、探偵編、解決編、と細切れに続くわけじゃないとは思いますが、事件の謎そのものよりも、冒頭で語られる謎の方がすっごく気になっています。

>SAMANAさま

<この『蚊取湖〜』が、今月の黒猫荘ベストセラー第1位なのかもしれ
<ませんね ←何て局地的なベストセラーなんだ(汗)。

 そこはそれ、泡坂妻夫がそれだけ愛されている(?)、という事で。「局地的なベストセラー」と「全体的なベストセラー」の対比なんか、企画としては面白そうですね(全体の方の定義付けが難しいのですが)。

 これをする事によってあるカテゴリに分類される集合の特性が表面上明らかになったりするんですが、それをする事によってどんなメリットがあるんだと問われると実はないんですよね(苦笑)。

では、また。

[NAGAYA v3.13/N90201]