黒猫荘
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やわらかそうな本の上へでもすわってください
オーナー:砂時計
床を埋めつくす積読本の山、山、山。
ドアからベッドへと続く一筋のケモノ道。
最後に掃除機をかけたのは何年前だっけ……(遠い目)。
そんなダメ人間の部屋へようこそ。
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253. 2006年01月10日 23時31分16秒
投稿:のりりん
私も高所恐怖症なんです。だから高い場所がたくさん出てくるシーンは怖いです。殺人事件の犯人になっても、絶対高いところで自白はしないです。探偵役の場合は助手に任せます。
さておき。
相棒の第4シリーズの「黒衣の花嫁」大好きなので、ショックです。まだお若いのに・・。
252. 2006年01月10日 22時58分37秒
投稿:砂時計
「恐所高怖症なんです」
こんばんは、砂時計です。
色々あって本屋にも行けず録画したドラマも消化できてないこのごろ。
CS「ファミリー劇場」で『太陽にほえろ!』第405話「時効」が先月放映済みと知ってガックリ。油断してるうちに見逃してしまった……。本放送の時しか見てないけど、山さん推理編の傑作だという記憶はあったので楽しみにしてたのに。あああ……。
ドラマ『相棒』の脚本家の一人として最近まで活躍されていた砂本量さんが、昨年12月21日に病気のため47歳の若さで急逝されたということを今年に入ってから知りました(翌日には報じられていたようですが気づかなかった……)。
『相棒』での砂本さん担当の回を調べてみると以下の計15回(自分は未見のものもあります)。
1stシーズン/#6「死んだ詐欺師と女美術館長の指紋」 #9「人間消失」
2ndシーズン/#4「消える銃弾」 #5「蜘蛛女の恋」 #6「殺してくれとアイツは言った」 #9「少年と金貨」 #14「氷女」 #17「同時多発誘拐」
3rdシーズン/#6「第三の男」 #7「夢を喰う女」 #12「予告殺人」 #16「人間爆弾」
4thシーズン/#3「黒衣の花嫁」 #4「密やかな連続殺人」 #5「悪魔の囁き」(#4・#5は共同脚本・瀬巻亮犬)
『相棒』以外の脚本作品も調べてみたら、1999年にテレビ朝日系で放映された『舞妓さんは名探偵!』第6話「京都映画村大爆破!」もこの方によるものだったんですね。
走るのをやめると爆発してしまうルームランナー爆弾に乗ってしまい、走り続ける岸田今日子さん。この回だけは強烈に憶えています。
まだまだこれから活躍される筈の方だったのに、残念です。
ご冥福を祈ります。
251. 2006年01月08日 11時54分51秒
投稿:砂時計
「最高の誉め言葉です」
こんにちは、砂時計です。
かい賊さま
いらっしゃいませ。
>>T社
>ああ、島耕作が勤めている会社のモデルっすね。
えっ、そうなんですか。知りませんでした。今は取締役なんでしたっけ?(実は一度も読んだことがない)
>本来法律の関係で1%未満のお酒しか作れない仕様に
>なっているものの、故障した結果、偶然にも1%以上の
>お酒ができてしまうこともありうる、ということなのですね!
>むう、やはり買いかも……
そうなるケースもあるとは聞きますが、自分は一度も出くわしたことがありません。
「あい」と名乗る変な服の少女が出てきたり、井戸が映っている変な映像がハードディスクに残って削除できない(&7日以内にどうとかこうとかいうメッセージが出る)、なんてことはありましたが。
実は純米酒や吟醸酒も作ろうと思えば作れるんですが、その場合の故障はメーカー保証の対象外みたいです。
>自分も「第二夜」「第三夜」「女王蜂」を見る時間を
>捻出しなければなりません。
>積読以上に積録りは取り返しがつかなくなるからなあ
結局『女王蜂』も途中で眠ってしまい、まだ最後まで見ていません。
ネット上で「古畑FINAL」の感想をいくつか読んでみましたが、総じて第二夜の評判が良くないですね。自分は結構好きなんですが、欠点の指摘は頷けるものばかり。
特に根本的な部分で「フェアプレイ」がバカにしか見えない、わざと手がかりを残さなければ古畑は事件を解決できなかった、というのは痛い所を突かれた感じなんですが、えーと、そうだ、それはほら、アレですよ、『獄門島』へのオマージュではないかと(……く、苦しい?)。
『喰いタン』ですが、昔『ミスター味っ子』や『将太の寿司』を雑誌で読んでいて寺沢マンガは肌に合わないと感じていたこともあり、原作は未読です。ミステリ・コミックとして読む価値あり、という声をチラホラ耳にするので、気が向いたら読んでみようかと思っていたところなんですが、かい賊さまの入れこみ方からすると、なかなか面白そうですね。
ドラマの方は伴一彦脚本ということで最初からチェックするつもりではありました。
今月スタートの連ドラでは、『時効警察』(<一番期待)、『アンフェア』もミステリファンとしては要チェック、と思っています(スタッフの名前を見ると期待できそうですし)。
佐野史郎氏といえば、東野圭吾の「探偵ガリレオ」シリーズの探偵役・湯川助教授のモデル(作者のイメージ)なんですよね。『容疑者Xの献身』は映像化される可能性大だと思いますが、その時は彼の起用はあるのかしら?
名探偵のモデルといえば、さだまさし氏がまだ若いうちに、伊集院大介を演じてほしかったなあ、という思いがちょっとだけあります。
書きこみ、どうもありがとうございました。
さあ、「古畑FINAL」第三夜と『女王蜂』と、あと『トゥルー・コーリング』第15話「ミシェルの災難」を観ないと(ほんとに積録りは積読以上に大変だなあ)。
250. 2006年01月07日 22時57分44秒
投稿:かい賊
こんばんはです。
>T社
ああ、島耕作が勤めている会社のモデルっすね。
で、あの、ヨーグルトってのは……。
二礼、二拍、一礼……科学の進歩を感じます。個人的にはタケルと委員長を思い出しました。
確実に故障、ということは、本来法律の関係で1%未満のお酒しか作れない仕様になって
いるものの、故障した結果、偶然にも1%以上のお酒ができてしまうこともありうる、
ということなのですね! むう、やはり買いかも……
>『土曜ワイド劇場』版二作
お互いにキャラがつかめてきた、はっちゃけ薫ちゃんとつねりたくなるほど小憎らしい
右京さんの二作目の方が好きです。つうことで、BOXで。
自分も「第二夜」「第三夜」「女王蜂」を見る時間を捻出しなければなりません。
積読以上に積録りは取り返しがつかなくなるからなあ、意味も根拠もありませんが、
「喰いタン」が始まる14日までには全部見ておこうと思います。ところで、日テレの
喰いタン紹介ページはなかなか面白いですよ。原作と違って高野が作家ではないのが残念。
佐野史郎がやる気で演ってくれているといいな、だってこの人どう見ても内容や役に
よって出来に大きな差があるような「気が」するので。と生意気な口をきいて、ではまた!
[NAGAYA v3.13/N90201]