みわっち。の『それさえも恐らくは平穏な日々』

黒猫荘
(mobile版)

みわっち。の『それさえも恐らくは平穏な日々』
オーナー：みわっち。
まだまだ、勉強中ですが、とりあえず顔を出すようにしようかな、と。
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1919.　2003年12月13日 08時13分20秒　投稿：砂時計　
横溝、高木、鮎川、都筑。
この四人が自分にとっての国内謎解き小説の四巨星でした。
その最後の星が消えてしまったのですね。
合掌。

1918.　2003年12月13日 05時15分46秒　投稿：みわっち。　
はじめに断っておきます。今、非常に混乱してます、みわっち。です。

「都筑道夫死去」

どう言葉を紡いだら、今の気持ちを言い表せる事ができるのでしょう。

私の片寄ったミステリ人生の中で、とてつもなく大きな影響を受けた巨人の死。

高校生の頃、近所の古本屋でキリオン・スレイに出会ったことが、ミステリへもう一度引き込まれる始まりでした。

言葉にしたその先から気持ちがこぼれ落ちてしまう「もどかしさ」をこんな形で体験するとは。

ただひたすらご冥福を祈ります。合掌。

1917.　2003年12月12日 21時04分34秒　投稿：桐生未月　
またまた論議（？）とは別の話でごめんなさい。
４２号室の桐生です。

先日は雨の中、どうもお疲れ様でした。
新年会は無理ですけれど、また時間が空いたら遊んでやって下さいな。

昨日は帰った後に買った服を着てニヤけていました。
いや、マジでものすごーっく高い買い物でした。

ではまた飲みましょー。

1916.　2003年12月09日 18時35分21秒　投稿：紅　
●リアリティとアクチュアリティ

こんばんはー．

　確かに森下さんのおっしゃるとおり，わたしがみわっち。さんに
「こうじゃない？」とお話ししたのとは逆の立場ですね．わたしも
そのとき初めて「アクチュアリティ」のことを考えたので，解釈が
間違っていたということなのだと思います．だから，森下さんのも
のに転向してください＞みわっち。さん．

　砂時計さんのおっしゃるとおり，参照したところ『黄色い部屋は
いかに改装されたか？』中にその文面を発見しました．「ミスディ
レクションについて」あたりですね．他の場所にもたまに顔を出し
ていました．

　ただ，以前みわっち。さんたちとお話ししたときに，「作中人物
たちが『十角館の殺人』みたく妙な愛称で呼び合うなんて，んなこ
とないだろー」＝リアリティが無い(現実性が無い)という話もあっ
たので，下のような考え方でまとまったのですが，これはおそらく，
アクチュアリティとリアリティがわたしの中で区別化されておらず，
どちらのケースに対してもリアリティという単語を適用していただ
けなのでしょう．

　あのあともう少し調べた内容とも符合するので，わたしも今日か
ら森下さん＝砂時計さん派に吸収されます(笑)

[NAGAYA v3.13/N90201]