黒猫荘
「黒猫荘」は、利用者同士の交流を大切にした、長屋形式の掲示板です。
「入居者リスト」をクリックして、他の部屋にも訪問して見て下さい。
新規入居者 大募集中!!(満室の場合は管理人にご相談下さい)

掲示板スパムで、ご迷惑をおかけし申し訳有りません。

ただいま、掲示板スパム対策として、スクリプトを改造中です。
詳しくは、1号室をご覧下さい。

 [黒猫荘の入口]
 [入居者リスト]
[051号]
[053号]
[最新発言の一覧]
[掲示板の使い方]
大家のHPにも遊びに来て下さい
|小林文庫|掲示板|推理小説ノート|

[mobile対応版 黒猫荘]

屋根裏
PLMS : mys052  
オーナー:森下 祐行 

この部屋を閉鎖する予定です。

《屋根裏の散歩会》は継続します。連絡は、mixiのコミュニティにて行ないます。
mixiに入っている方は「屋根裏の散歩会」で検索してみてください。
mixiに入っていないかたは、ブログ「押入れで独り言」をご覧ください。
そちらにオフ会情報は載せていきます。

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3142. 2010年07月06日 14時46分09秒  投稿:井の中のカ○ズ君 
流行りの検索ワードの番組、井の中のカ○ズ君で紹介された在宅ホスト倶楽部っていうワードで簡単にお金稼ぎました。携帯からgoogle検索にアクセスして在宅ホスト倶楽部って検索してみてください☆男性の方なら家でいるだけで1日2万円ぐらい稼げちゃうから本当に楽ちんだよ。誰か一緒にこの仕事で盛り上がろう
[125.3.94.30][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.648; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)]

3141. 2009年04月17日 11時37分44秒  投稿:sora 
最近ネット始めたsoraでぇす。色々な人と絡めるから掲示板って楽しいですよねぇ。えっちぃ相談とかも大胆に聞けるしね★フリメとかもネット友達に教えて貰ってゲットできるようになったので早速使ってみましたぁ♪もしよければ誰かお友達になってくださぁい mikumiku_0430@yahoo.co.jp イタズラとかは止めてくださいねぇ。何気にヘコンだりするからぁ!普通に仲良くしてください。ヨロシク!!!sora
[125.2.196.160][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.648; InfoPath.2)]

3140. 2009年04月10日 12時09分52秒  投稿:りか 
(*≧▽≦)オハツでっす♪いきなりスミマセン(つд;*)アタシ今セフレを探してるんです。love1224hhh@softbank.ne.jpここにメールもらえたら写メ付きで必ずお返事します♪待ってるょセフレ
[218.226.79.248][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.648; InfoPath.2)]

3136. 2008年03月24日 12時36分14秒  投稿:モリシタ 
加藤さん

申し訳ありません。
現在、ミクシイで連絡やら雑談やらは行っています。
ミクシイもなにかと問題はありますが次善の策ということで。

もしミクシイに参加していないのでしたら、わたしのブログ「押入れで独り言」にでも
メモをコメントしてください。ご理解、願います。
[122.18.134.139][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)]

3135. 2008年03月16日 19時40分21秒  投稿:加藤眞一 
閉鎖は避けて欲しいですね。
[118.12.236.21][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)]

2949. 2007年11月22日 23時47分46秒  投稿:SAMANA 
 [http://www.asahi-net.or.jp/~yu4m-nkns/index]

16号室SAMANAです。
なんだか私のほうがスパムみたい(汗笑)。
別箇所でレスしたほうがいいようにも思いましたが、
こちらはまだ公開ページとのことですので、こちらで
レスさせていただきます。ごめんなさい。

>鍋島様

 >私も未だに五賞絡み一冊も読んでおりません。
 >数冊は買ってはあるのですが。

 私なんて一冊も手にしたことがありません。
 どちらがアクティブかは明々白々(苦笑)。

 >ロス・トーマス【五百万ドル迷宮】って
 >ロス・トーマスの中でも非常好きな作品です。
 >一癖蓋癖もある登場人物たちそして先の読めない展開と
 >堪能させて頂きました。

 90ページほど読みましたが、前作では見かけることのなかった
 かなり期待を持たせる登場人物2人(ちょっとステレオタイプ
 な感じ?)がではじめたのでちょっと乗り気になってます。
 仕事で読書が中断しなければいいけれど……。

そいでは!!
[122.249.17.82][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

2885. 2007年11月21日 22時59分24秒  投稿:鍋谷 
SANAMA様

私も未だに五賞絡み一冊も読んでおりません。
数冊は買ってはあるのですが。
あーいつ読むんだろう。

ロス・トーマス【五百万ドル迷宮】って
ロス・トーマスの中でも非常好きな作品です。
一癖蓋癖もある登場人物たちそして先の読めない展開と
堪能させて頂きました。
[218.176.12.253][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

2864. 2007年11月21日 17時43分31秒  投稿:こなつ 
板橋区の図書館を調べたら、「ブラジルから来た少年」がありませんでした。
で、アマゾンドットコムを調べたら、新品がなくて、中古しかありませんでした。。。
もし、どなたか「ブラジルから来た少年」をお持ちでしたら、次回の屋根裏の時に貸していただけませんでしょうか?
[219.120.103.146][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

2796. 2007年11月20日 23時08分18秒  投稿:SAMANA 
 [http://www.asahi-net.or.jp/~yu4m-nkns/index]

ごぶさたしてます。
チマチマと自室のスパ掃除をしてます16号室SAMANAです(汗)。

>黒猫荘全体が、かなりヤバくなっているようで、心配でもあります。

心配なので店子としてちょこちょこと動いてみました。
どうなるか判りませんが私自身はしばらく様子をみておきたいと思っ
ておりますです。

本日、『涙流れるままに』島田荘司を読了。面白かったんですがボリ
ュームありすぎ(苦笑)。
次は『五百万ドルの迷宮』ロス・トーマスを読書予定。前に読んだ
トーマス作品が今ひとつだったので少し不安だったり。

相変わらず屋根裏大賞がらみを1作も読んでないマイペースぶり(爆)。
それでもいつか参加して皆さんと話しをしてみたいです。
もしそんな奇跡がおこったおりには、なにとぞよろしゅうお願いいた
しますです〜(笑)。

そいでは!!


[122.249.17.82][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

2788. 2007年11月20日 21時43分16秒  投稿:森下 
ということですが、あまりのスパメールの多さに、本気でこの部屋の閉鎖を検討中です。
黒猫荘全体が、かなりヤバくなっているようで、心配でもあります。
[61.213.82.140][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

2787. 2007年11月20日 21時41分25秒  投稿:森下 
『夏光』乾ルカ 文藝春秋

怪奇小説であるが、ミステリ味もあるので、候補作にしたいです。
なにより、これは傑作!
[61.213.82.140][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

2709. 2007年11月19日 21時46分13秒  投稿:モリシタ 
こなつさま

昨日はおつかれさまでした。
こちらも楽しかったです。

屋根裏ではいつでも歓迎いたします。
また気が向いたら、お気軽にぜひお越しください。

よろしく。
[61.213.82.140][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

2645. 2007年11月18日 22時20分53秒  投稿:こなつ 
今日参加された皆々様、
今日は本当にありがとうございました!

とっても楽しかったので、都合がつく時は参加させていただこうと思っていますので、よろしくお願い致します。
とりあえず、来月は参加させていただく予定ですが、皆々様にとってご迷惑でしたら、遠慮なくそう言って下さいね。
私、ミステリは読むし、好きですが、あんまり体系的な知識はないですし。。。
でも、今日はいろいろなお話が聞けて、とっても楽しかったです♪
[209.85.170.136][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; Google Wireless Transcoder;)]

2614. 2007年11月18日 09時51分55秒  投稿:モリシタ 
こなつさま、紀亜さま

お待ち申しております。
「沈底魚」もっていきます。
[61.213.82.140][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

2598. 2007年11月18日 01時43分57秒  投稿:紀亜 
今日の読書会、参加希望します。
「沈底魚」希望します。
よろしくお願い致します。
[219.161.238.190][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)]

2590. 2007年11月17日 20時41分51秒  投稿:こなつ 
明日は、お邪魔させていただく予定なので、よろしくお願いしまーす!
[222.15.68.203][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; KDDI-KC37) Opera 8.50 [ja]]

2559. 2007年11月16日 23時32分05秒  投稿:足立雅弘 
 18日の読書会はやはり行けそうもありません。
 5賞関係の「ロスト・チャイルド」は本谷さんに渡すべき本ですが、まだ読み終えていません。送り付けてもよろしいでしょうか。
 あと「もろこし銀侠伝」も購入しました。送り付けてもよい方は、お知らせ下さい。
[221.171.118.196][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)]

2495. 2007年11月14日 21時55分08秒  投稿:モリシタ 
なんだか、ものすごい勢いでスパメールが入ってくる。
消すのが追いつかないくらい。
(アレクセイさんの発言ではないですよ、念のため)

黒猫荘全体がスパメールにやられているようだが、この部屋だけ
勢いがすさまじい。なんなんだろう?

連絡事項も、埋もれてしまいそうだよ。
[61.213.82.140][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

2482. 2007年11月14日 17時19分55秒  投稿:アレクセイ 
 [http://homepage2.nifty.com/aleksey/LIBRA/index.htm]
☆ みなさま

 元「怪の会」会員である、森下祐行さんのブログ「風の証言 - 押入れで独り言」の

(1) 2007年10月22日付け日記(無題)
    (http://d.hatena.ne.jp/mystery_YM/20071022/1193061291)

(2) 2007年10月30日付け日記「今さらながらの、「新本格ミステリ」について」
    (http://d.hatena.ne.jp/mystery_YM/20071030/1193752627)

のコメント欄においてくりひろげられた、私と森下さんとによる「新本格バッシングをめぐる議論」は、森下さんの何度目かの沈黙によって、ひとくぎりつけるべき段階に来たようです。

 綾辻行人が、新装改訂版『十角館の殺人』(講談社文庫)のあとがきで言及した『すでに活動を休止した某探偵小説愛好会の一部メンバー』(すなわち、「怪の会」の当時の一部メンバー)によって行われた「新本格バッシング」について、森下さんは「新本格バッシングには加わっていないが、バッシングには共感的であった、怪の会会員の一人」として、「新本格バッシング」などというのは『被害妄想』の類だというような、「怪の会」擁護論を(1)の日記で展開されました。

 そこで私は、当時の「怪の会」会員の一人として、かの「新本格バッシング」は正真正銘、品性下劣なものであったと証言する短文を、森下さんの日記(1)のコメント欄に書き込み、その結果、そこから今回の議論が始まったのでした。


 議論の詳細についてはログを当っていただくとして、ここでは今回の議論の争点を象徴する、ある重要な一点についてのみ書かせていただきます。
 今回の議論でポイントとなるのは、「怪の会の一部メンバーによる、新本格バッシング」に関して、森下祐行さんご自身は、「当事者」なのか、それとも「シンパ(共感的支持者)」に止まるのか、という問題です。

 森下さんは、ご自身を「新本格バッシング」にすこし遅れた会員なので、「当事者」ではない。けれども「シンパ(共感的支持者)」ではあったから、自身にも「道義的な責任」は「認めている」という(ごくうすい間接責任の)立場を主張し(当事者としての直接責任を否認して)、その「非当事者」としての立場から「怪の会の一部メンバーによる、新本格バッシング」の正当性を認める主張(弁護・正当化)をなさいました。それが(1)の日記であり、その中の次の言葉です。


『ちなみに、いわゆる新本格作家が次々とデビューしていた頃、わたしは参加していないが、もし参加していたら、おそらくほとんどの作品に否定的評価を下していただろう。会報に掲載された座談会報告は、わたしにとって毎年の楽しみであり、大笑いしながら読んでいた。あれは面白い読物だった。』


 しかし、森下さんのこの主張は「悪質なデマゴギー」でしかなく、私は次のように批判しました。


『森下さんの議論は、「新本格バッシング」を、綾辻行人らに対する「ごく初期」のものに「恣意的に限定する」ことで、ご自分を「実行犯」の圏外に措き、ご自分を「シンパ(心情的賛同者)」の範囲に止めようとするものです。

しかし、「新本格バッシング」というものが「新本格の初期」に限定して「問題」とされるのは、その頃、新本格作家は「少数弱者」であり、そうした「バッシング」が「孤立無援」感をかきたてて、精神的に彼らを苦しめたからなんですね。
逆にいえば、綾辻デビュー後5年も経って「新本格ブーム」が不動のものになった時には、まだまだ続いていた「怪の会の一部メンバー」による「新本格バッシング」は相手にもされなくなり、その意味で「問題」にもならなくなっていた、ということです。

つまり、「問題」とされる「新本格バッシング」は「新本格初期」のものに限定されますが、森下さんや足立さん、そして長谷部史親や縄田一男などの「怪の会の一部メンバー」による「新本格バッシング」は、「その後」も延々と続いていたのだということです。――つまり、森下さんもまた「新本格バッシング」の「実行犯」である、ということですね。

それを森下さんは、意図的に「新本格初期」に限定することで、自身を「実行犯」の圏外に措き、単なる「シンパ」であると見せかけた上で、「いや、新本格バッシングの共感者であったことを認めている」などと恩着せがましく言いながら、「実行犯」である事実を糊塗しているというわけです。――まあ「初歩的なトリック」と言えるでしょう。

それに森下さんが「怪の会」の会誌編集人として「新本格バッシングをした、怪の会の一部メンバー」の意向どおりに、私が投稿した「新本格擁護=長谷部・縄田批判」論文を、(森下さんの判断・責任において)恣意的に没にした(会則にそわずに没にした)という「事実行為」は、森下さん自身が「新本格バッシング」の「当事者」であり「実行犯」であることの、何よりの「証拠」です。
言い換えれば、「新本格を不当に叩く意見表明」と「新本格に対する擁護的評価を握りつぶす行為」は表裏一体のものであり、後者も十分に「新本格バッシング」に含まれるということです。

――無論、森下さんは「新本格初期」以降において、直接ご自分の言葉で「新本格バッシング」をなさった「実行犯」であり、決して「心の中で思っていただけで、口には出さなかった人」などではありません。そのように見せ掛けようと、あれこれ「言い訳」をなさっているだけです。』((2)- 2007/11/08 13:13)


 このように森下さんは、「新本格バッシング」について、「二重の欺瞞」で読者(世間一般)を欺こうとしておられます。その第1点は「自分は、新本格バッシングの、当事者ではない」という「嘘」。第2点は、その嘘に立脚した「当事者ではないから言うが、新本格バッシングは、叩かれたと言っている方の被害妄想である」という主張です。

 森下さんが「フェア(公正・正直)」な人であれば、後者の主張を「新本格バッシングの当事者」として堂々と開陳したはずですし、またそうすればよかった。それならそれは、聞くべき意見として一考の価値は持ち得たでしょう。
 しかし現実には、森下さんは、「新本格バッシング」の「行為責任」を、欺瞞的に隠蔽・回避したところで、その立場を偽って「無責任な意見」を開陳したにすぎません。これは、森下さんご自身、「新本格バッシング」という「自身の、過去の行い」について、「後ろめたさ」や「やましさ」を感じているという何よりの証拠であり、こうした逃げ腰で語られる主張が信用ならないものであるというのは、論を待たないと言えましょう。

 要は、森下さんの「怪の会は悪くない」という主張は、たとえそれが世間に受け入れられなくても、ご自身だけはすこしも傷つかない(責任を問われない)安全圏から発せられている、ということです。つまり、森下さんのご意見が世間に入れられず「新本格バッシングをした、怪の会の一部メンバー」は「有罪」だと判定されたとしても、森下さん自身は「弁護人」であって「被告人=当事者」ではないのですから、責任は問われない(問われるべきではない)と、そう ご自分で主張なさっているんですね。
 「(当事者)責任があるのは、実行犯である長谷部史親・縄田一男・細谷正允・横井司といった、ごく初期から新本格バッシングに加担していた(森下さんを楽しませてくれた)メンバーにかぎられる(私に責任はない)」というのが、――仲間を置き去りにして、自分だけさっさと逃げ出す(それでいて、義理堅い「擁護者」づらをしてみせる)ことを恥じない、「ニセ弁護人」たる森下さんの立場なのです。


 こういう人たちによって担われた「新本格バッシング」の実際がどのようなものであったのか、それを当時の資料(怪の会の会誌『地下室』等)を示して説明するのは簡単です。しかし私が、森下さんの日記(1)への最初のコメントの冒頭で、


『私は当時、「怪の会」の会員でしたが、「怪の界」の新本格叩きは、とにかく程度が低かった。端的に言えば「下品」でした。(以下略)』 (2007/10/24 00:28)


と、当時の「新本格バッシング」メンバーの品性を否定的に断じたのが、誇張でも何でもなかったというのは、「怪の会」なき後、その「新本格バッシング」のメンバーと遺志をひきついだ「屋根裏の散歩会」の世話役・責任者である 森下祐行さんの、今回の議論における言動を見れば、自ずと明らかなのではないでしょうか。

 ――そしてこれは、「新本格バッシング」を生み出した「アンフェア精神」が、今も彼らの中に生きている、何よりの証拠だとも言えるでしょう。



【「新本格バッシング論争」関連】

・ ブログ「taipeimonochrome ミステリっぽい本とプログレっぽい音樂」
  「十角館の殺人 新装改訂版 綾辻行人」(2007年10月22日)
  (http://blog.taipeimonochrome.ddo.jp/wp/markyu/index.php?p=1403)


・ ブログ「風の証言 - 押入れで独り言」
  2007年10月22日付け日記(無題)
  (http://d.hatena.ne.jp/mystery_YM/20071022/1193061291)
  2007年10月30日付け「今さらながらの、「新本格ミステリ」について」
  (http://d.hatena.ne.jp/mystery_YM/20071030/1193752627)

・ 掲示板「屋根裏」
  (http://www3.wind.ne.jp/kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=052)
・ サイト「屋根裏通信」
  (http://www.asahi-net.or.jp/~JB7Y-MRST/index.htm)
・ 「屋根裏大賞」のページ
  (http://www.asahi-net.or.jp/~JB7Y-MRST/YUT/GOS/GOS_F.html)


・ BBS「アレクセイの花園」
  「「新本格バッシング」の記録」(2007年10月25日)
  (http://8010.teacup.com/aleksey/bbs?BD=6&CH=5&M=ORM&CID=1688)
  「「怪の会」は死なず ――「地下室」から「屋根裏」へ」(2007年10月27日)
  (http://8010.teacup.com/aleksey/bbs?BD=6&CH=5&M=ORM&CID=1689)
  「真相解明にインシテミル?」(2007年10月30日)
  (http://8010.teacup.com/aleksey/bbs?BD=6&CH=5&M=ORM&CID=1691)
  「多数派の無自覚な専制と、元多数派の自覚的な姑息(前後)」(2007年11月5日)
  (http://8010.teacup.com/aleksey/bbs?BD=6&CH=5&M=ORM&CID=1694)
  (http://8010.teacup.com/aleksey/bbs?BD=6&CH=5&M=ORM&CID=1695)


【参考】

・ ブログ「taipeimonochrome ミステリっぽい本とプログレっぽい音樂」
  「本格ミステリ・クロニクル300 / 探偵小説研究会」(2007年11月4日)
  (http://blog.taipeimonochrome.ddo.jp/wp/markyu/index.php?p=1420)


・ ブログ「風の証言 - 押入れで独り言」
  「『私家版・ユダヤ文化論』内田樹 文春新書」(2006年8月28日)
  (http://d.hatena.ne.jp/mystery_YM/20060828/1156770330)
  「「本格ミステリ冬の時代」はあったのだ」(2007年7月14日)
  (http://d.hatena.ne.jp/mystery_YM/20070714)
  「「本格ミステリ冬の時代」はあったのだ――その2」(2007年7月16日)
  (http://d.hatena.ne.jp/mystery_YM/20070716)

[125.0.135.42][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.5; Mac_PowerPC)]

2387. 2007年11月12日 22時49分22秒  投稿:本谷啓理 
モリシタさん、森田さん:
はい、わかりました。
結局、あるだけかついでいくことになりそう(汗)。

「消えずの行灯」は面白そうなので、買おうと思っとります。
来月までに入らなければ、お貸ししますよ。

ただいま、「ルームシェア」を読み中。
これは……、新人には入らないよなあ、少なくとも片方が。
[210.199.26.158][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

2385. 2007年11月12日 11時46分43秒  投稿:森田 
本谷様、足立様
下記2冊を希望です。
 「理由あって冬に出る」
 「首挽村の殺人」

「雲上都市の大冒険」「水上のパッサカリア」は図書館で借りてこれから読むところ。
「消えずの行灯」を予約中だけど、まだ図書館に入らないよぉ。。。
[124.39.77.98][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

2383. 2007年11月11日 15時27分02秒  投稿:モリシタ 
>>モリシタさん早くなんとかして〜

はーい。

「雲上都市の大冒険」
「首挽村の殺人」
「水上のパッサカリア」

のどれかを貸していただければ。

「沈底魚」はわたしも読了。貸して欲しい人は、同じく書きこみを。
[61.213.82.140][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

2382. 2007年11月10日 23時39分30秒  投稿:本谷啓理 
わ〜ん、はさまれたよ〜(泣)

モリシタさん早くなんとかして〜
[210.199.26.161][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

2379. 2007年11月09日 21時55分29秒  投稿:本谷啓理 
なんだか、荒れておりますが……

「沈底魚」と「理由あって冬に出る」を読み終わりました。
今、「雲上都市の大冒険」を読んでおり、次のオフまでには読み終わると思います。
更に、足立さんより、「首挽村の殺人」と「水上のパッサカリア」を送っていただきました。

これらをまだ買っても読んでもおらず、次に読みたいという方はおられますでしょうか?
おられましたら、前日までにここに書き込んでください。
全部、持っていくと重いので、希望を募りたいと思います。

なお、本谷は12月のオフは欠席の予定です。
[210.199.26.168][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

2374. 2007年10月30日 15時43分12秒  投稿:アレクセイ 
 [http://homepage2.nifty.com/aleksey/LIBRA/index.htm]
先日ご報告いたしました、森下さんとの「怪の会の一部メンバーによる、新本格バッシング」をめぐる議論は、なかなか充実したものとなっております。
「怪の会」をその前身とする当「屋根裏」(あるいは「屋根裏の散歩会」)のみなさんで、当時を知らない方は無論、当時をご存じの方にも、ぜひご覧をいただいて、ぜひご意見をお聞かせ願いたいと思います(不都合でなければ、「昔の名前」でお願いします)。

絶好調の森下さんは、あちらでは「乱歩の文体模写」芸まで披瀝して下さり、読者を楽しませてくれておりますし、当時の関係者の一人として、足立雅弘さんもご意見をお聞かせ下さっております。

「新本格」二十周年とやらの今年、「南京大虐殺のまぼろし」ではありませんが、「新本格バッシング」が「まぼろし」なのか否か、その歴史を検証し、関係者の高齢化がすすむ中、その証言を記録するのは、とても重要な作業だと思っております(なんて書くと、推理作家協会賞受賞作の『下山事件・最後の証言』みたいですね/笑)。

(前記の議論は、下の森下さんのブログでやっております)
http://d.hatena.ne.jp/mystery_YM/20071022/1193061291

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[222.159.241.90][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.5; Mac_PowerPC)]

  1〜25件(保存数70件) 

[NAGAYA v3.13/N90201]