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| 詩的私的ファン |
オーナー：あきら |
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| 50. 2003年04月17日 17時38分11秒 投稿：あきら |
| 本当に、本当に久しぶりに登場しました！ 長い間留守にしててすみませんでした〜 ちょっと海外に旅行に行ってまいりました。 楽しかった！！！ で、その間、持って行った本を紹介したいと思います。 まず、栗本薫さんの「夢幻戦記」シリーズ！ これは、ただ今12巻まで出ているシリーズで、新撰組物です。 何をかくそう私は、新撰組フリークなんですね で、もうとにかく面白かったです。 でも、これは新撰組の話なんだけど、ちょっとファンタジー入ったバージョンと考えていただ けると分かりやすいと思います。 沖田総司が実は、超能力を持っていて、転生を繰り返している夢幻公子なんだーという話し です。 話しじたいはとてもゆっくり流れていて、12巻出ている今でも、まだ芹澤鴨はまだ暗殺されて いません。 今から読んでも、全然話についていけるので、是非読んでみてください！！ ハルキノベルスとして出ています。 新撰組つながりで、もう少し… 文春文庫から出ている「幕末新撰組」池波正太郎も面白かったです。 こちらの主人公は新撰組では二番隊隊長として活躍した永倉新八でございます。 もう一つ、講談社文庫として出ている「近藤勇白書」池波正太郎 こちらも面白かったです。こちらはもちろん、近藤勇が主人公でございます！ で、漫画になってしまうんですが、 黒乃奈々絵さんの「新撰組異聞 ピースメーカー」 こちらも面白いです。これは1〜5巻がガンガンコミックスとして出ていて、最近新しくなって 「ピースメーカー くろがね」としてマッグガーデン社から出ております！ 是非、読んでみてくださいな！ それではまた・・・ |
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| 49. 2003年04月13日 18時18分23秒 投稿：のりりん |
| 初めまして、２４号室の、のりりんです。 篠田真由美で反応しました。 『センチメンタルブルー』まで建築家探偵シリーズを追ってましたが、その後は積んでいる状態です。上記の作品でこのシリーズ、いったん完結というように自分には思えましたが、その後はいかがなんでしょうか？ ちなみに、恩田陸『光の帝国』は私も好きな作品です。恩田陸は『不安な童話』『ライオンハート』が気にいってます。 これからもよろしくお願いしますね |
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| 48. 2003年03月29日 16時43分16秒 投稿：soka |
| ２５号室のsokaです。 少し前に、あきらさんが読んで泣いたということで気になっていた「光の帝国」、この前たまたま書店で発見しまして、物の試しにと買って読んで見ましたら・・・泣きました。（＾＾；） いやあ、これはいいですねぇ。 ちなみに、私が一番面白いと感じたのは、「達磨山への道」と「光の帝国」でした。 でわ。 |
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| 47. 2003年01月05日 15時24分36秒 投稿：桐生未月 |
| 初めまして。 明けましておめでとうございます。 ４２号室の桐生です。 大変遅くなりましたがご入居、おめでとうございます。 しかし…本当に遅い（汗）。ごめんなさい…。 最近、誰が入居したのかも分からないんですよねぇ…。多分、歳のせいだと思います（汗） 私も森博嗣さんや恩田陸さんなど好きですよ。 アーヤ（綾辻さん）にも一時期嵌ってました。 森さんは「封印再度」が一番好きですね。何と言ってもこの題名が素晴らしい！と思っています。 それでは今年もよろしくお願いします。 |
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46. 2002年12月22日 02時43分01秒
投稿：Tomo-s ［http://kawasemi.gaiax.com/home/tomos］ |
| このたび27号室に入居しました、Tomo-s（ともえす）と申します。 森博嗣は一時期はまっていました。 図書館からS&Mシリーズを一気に借り出して読みました。 ちなみにシリーズベストは『幻惑の死と使途』『夏のレプリカ』『封印再度』でしょうか。 『黒猫の三角』で一度離れちゃったんですが、後ろの作品が面白くなるということなら、 これは読んでみないといけないかな。 それではどうかよろしくお願いします。 |
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45. 2002年12月15日 17時08分14秒
投稿：nanami ［http://www.kisweb.ne.jp/personal/tasogarekan/］ |
| 73号室の瀬戸内七波と申します。 今回、新たに入室しましたので、ご挨拶回りをしています（ちょっと疲れ気味……）。 私が読むのは主に新本格が多いですが、どうかよろしくお願いいたします。 |
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44. 2002年11月15日 14時02分37秒
投稿：天野一 ［http://www4.airnet.ne.jp/szur/］ |
| ２１号室の天野です。 いきなりですが、１２月１４日（土）に黒猫荘忘年会オフをしようと思い立ちました。 詳細は未定ですが、今のところ横浜市内で宴会を予定していますが、希望者の数によっては東京開催もありかな、と思っています。 ご都合はいかがでしょうか？ もし参加していただけそうでしたら、レスをこちらか１号室の管理人室に頂けたら、と思います。 この条件なら参加できる、というのがありましたら、そのへんも合わせて教えていただけたらと思います。 もし参加がご無理でしたら、流してくださってけっこうです。 また、黒猫荘に掲示板を借りていなくても、ミステリ読みでしたら誰でも歓迎ですので、お気軽にお問い合わせください。 では、宣伝書き込みですみませんでした。 |
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| 43. 2002年10月03日 22時12分55秒 投稿：里崎 |
| はじめまして。 本日６８号室に入居しました里崎と申します。 本格ミステリ大好きです！！ 密室・孤島・館・見立て殺人、なーんて単語に 魅力を感じてくらくらっときてしまいます。 日常生活で「密室殺人が好き」なんて発言すると 誤解を招きそうなので、今まで発言を控えてきましたが、 ここではそんな発言も許されるのだと思うと、 一人喜びをかみしめております。 本日は簡単ですがご挨拶まで。 近々遊びに参りますのでよろしくお願いします。 お時間があれば６８号室にもお寄りください。 お待ちしております♪ |
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| 42. 2002年10月03日 20時55分17秒 投稿：あきら |
当室あきらです。 台風すごかったです。私の住んでいる所では、朝5時がピークでした。 朝起きて、外に出てみたら、樹がボキボキに折れていましたね〜 びっくりしました。道には看板とか倒れているし。 台風の中大学に行くのがいやだったので、家で本を読んでいました。 悪い学生の見本のような人間です。 天野さん、情報ありがとうございました。 是非読んでみますね〜（＾0＾） 乙一「夏と花火と私の死体」 面白かったです。死んだ人間が、死んだあとも語り手になっているのにもかかわらず、全然自然で、違和感ありませんでした。 しかし、この手の話しにしては、怖かったです。 なんか、ゾクゾク感がありました。 乙一さんは、この作品、ワープロの練習のために書いた作品だと、なにかの雑誌に書いてありましたね。 やっぱり、いい作品を書く作家さんっていうのは、最初からそういう才能を持って生まれてきているのですね。 羨ましい限りです。 ただ今、小野不由美さん「屍鬼」再読中。 この作品は何度読んでも最高ですね。こんなにも完璧な作品はありません。 私がこの作品を知ったのは、某少女漫画家さんが、自分の作品の中で、この「屍鬼」を紹介していて、面白そうだなと思って買ったのですが、もういまやとりこですね。 最高〜！！ 読んでいない方は是非読んで！ |
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41. 2002年09月30日 02時53分22秒
投稿：天野一 ［http://www2.wbs.ne.jp/~amano1/］ |
| ども、２１号室の天野と申します。 ご入居おめでとうございます。って、ご挨拶が遅れまして、すみません（汗）。 掲示板運営、末永く気長に続けてくださいね〜。 さて、当室で芦辺拓さんのお名前が出ましたが、最初に手に取る本は……わりと最近文庫化している、という点では『死体の冷めないうちに』、『十三番目の陪審員』などですかね。 前者は、自治警特捜隊という大阪を舞台にした架空の警察組織の短編集で、起こる事件はどれも本格味たっぷりだし、読みやすいと思います。 後者は、芦辺拓さんの作品に最も多く出演する名探偵、森江春策の登場する長編です。これは、陪審制が導入された日本、という設定の緻密な作品です。さりげに私的芦辺ベストです。 あ、でも、図書館など利用されてるのでしたら、どれでも手に入りやすいのでどうぞ。 私はといえば、後輩にＶシリーズを借りたまま、もう一年以上放置しています。『月は〜』までは読んだのですが。近いうちに読みたいです（汗）。 ではまた、書き込みにきますね〜。 |
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