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オーナー:きっし〜 |
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43. 2002年06月25日 22時53分01秒 投稿:なっきい |
こんにちは。35号室のなっきいです。 ご挨拶もせず、失礼致しました。 書き込みどうもありがとうございました。 お薦め頂いた『ラムセス』はとっても気になっていた本でしたが なんせ…このテイタラク(図書館で本を借りても一ヶ月で一冊ペース)。 『半年計画でかな?』と思い手を伸ばすのをやめていました。 これはもうストレスの何物でもありませんよ。 独身時代は大学へ行くかばんに必ず3冊(ハードカバー含む)は入れていた人種なんですから… 人に薦められれば尚更読みたくなるもの。 今図書館で2冊予約を入れていますのでその後にでも読ませていただこうかな…と思います。 ありがとうございました。 『古城』というと私が思い出すのは アルセーヌ・リュパン『奇岩城』 二階堂黎人『人狼城の〜(ごめんなさい、忘れました)』 『幻影城』(これは出版雑誌の名前ですね)』 です。 まだまだあったような気がしますが、ここ1〜2年のブランクは辛いものです。 |
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42. 2002年06月24日 16時39分17秒 投稿:きっし〜 |
またまた久し振りのカキコになってしまいました。 一応、これでもコンスタントにミステリーは読んでいるのですが。。。 感想を書いてる余裕がありませんです。 でも今日は、ネット喫茶で時間をつぶしがてら、書いてみませう! まずは、祝!文庫化!! 竹本健治氏の「ウロボロスの偽書」 むうぅぅぅ。。。どう読めばいいのやら? もう一度、じっくり読み直さないと解読不能ですね。 特に時制の矛盾などは、「へぇ、そうなんだぁ」という程度で、 頁を繰り直すことはしなかったし、結局どの部分を誰が書いているのかすら なんか曖昧で、連載内容をメモしながら読まなければ、整理できないかも! もう一作、浦賀和宏氏の「浦賀和宏殺人事件」 こちらは最後まで(途中でも可)読めば、了解できる作品で良かったです。 何せ、最初の頃は(時の鳥籠なんかは。。。)やっぱり理解し難かったけど、 最近は単純になってきましたねぇ。 この本の最初の方の罵詈雑言は???!!!でしたが、そういう逃げ方を するとは!まあ作中にも、作者の上手な責任逃れへのルートは示されていたからね。 面白く読ませていただきました。密室本にしていいかは、意見が分かれるかもしれないが、 これだけ多量に出ているから、こういうのでもいいのかな?と思います。 |
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41. 2002年04月28日 08時56分34秒 投稿:きっし〜 |
すみません。久しぶりの復活です。 途中、カキコしていただいた皆様、レスもせずに申し訳ありませんでした。 ここにお詫びいたします。 SAMANAさん、天野さん オフ会のお誘いありがとうございました。 名古屋も大阪も馴染み深い場所ですが、参加できず残念です。 みわっちさん 新年の挨拶有難うございました。 いまさらですが、良い年をお過ごしでしょうか? ロイさん ウロボロスは未読です。 文庫で出たら。。。と思ってはや数年。 シリーズ最新作も雑誌に連載中ですよね。 しょーじさん わざわざ入居のご挨拶ありがとうございます。 少し怠けていましたが、お互いこの掲示板を盛り上げていきましょう。 では皆さん、またよろしくお願いします。 |
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40. 2002年01月13日 22時17分57秒 投稿:ロイ |
48号室のロイです。 『ウロボロスの偽書』を読了したので 48号室に感想(?)を書いてみました。 未読の方の参考にはならないかもしれませんが……。(^^; |
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39. 2002年01月05日 01時35分37秒 投稿:SAMANA |
16号室SAMANAです〜。 さっそくで申し訳ないんですがお知らせにあがりました(汗)。 今年の春頃に「黒猫荘オフ in 関西」を開催したいと、私が言い 出してしまいました(笑)。 詳細は全く決まっておりませんが、とりあえず告知らしきものを 「管理人室」-367と「これワテ」-1204にて書き込んでおります ので、一度ご覧いただければ幸いです(ぺこり)。 学生グループミステリ。私はやっぱり有栖川さんでしょうか。 あの関西弁がいいんですよ〜。一度、生の関西弁を聞きに関西ま でいらっしゃいませんか(汗)? そいでは!! |
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38. 2002年01月03日 11時46分54秒 投稿:みわっち。 |
あけましておめでとうございます〜。 再読回数の多いミステリですか……。 法月綸太郎の『頼子のために』と麻耶雄嵩の『翼ある闇〜メルカトル鮎最後の事件』がそれぞれ2回ずつですね〜。芦辺拓の『地底獣国の殺人』も2回。都筑道夫の『最長不倒距離』や『七十五羽の烏』も2回……。う〜ん。3回以上読んでいるミステリってないかも(爆)。 こんな私ですが、今年もよろしくお願いいたします〜。 |
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37. 2001年12月22日 03時28分20秒
投稿:しょーじ [http://www.win.ne.jp/~shoji/] |
この度、54号室に再入居した、しょーじです。 改めまして、よろしくお願いします。 >一番何度も読み返しているミステリー そうですねえ。 竹本健治『匣の中の失楽』、北村薫『空飛ぶ馬』あたりがパッと思い浮かびます。 他にも読み返したい作品は、いっぱいあるんですけど、 これがまた、なかなかうまくいきません。 |
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36. 2001年12月20日 00時55分32秒
投稿:天野一 [http://www2.wbs.ne.jp/~amano1/] |
21号室の天野です。 1月3日の午後、名古屋か岡崎あたりで新年会をやろうと思います。 まだ詳細は未定ですが、適当に集まって、お茶を飲み、夜になったらお酒を飲みつつミステリを適度に語ろうという気楽な集いです。 きっしーさん、名古屋にいらっしゃるそうで、三が日で色々お忙しいとは思いますが、もしもおひまがあるようでしたら、いかがでしょうか。 場所、時間等のご希望は、21号室の天野までお願いいたします。 あ、私が一番読み返しているミステリは、栗本薫の『ぼくらの時代』か、SFですけど、J・P・ホーガンの『星を継ぐもの』です。 あと、G・K・チェスタトン、泡坂妻夫の亜愛一郎シリーズなんかもかなり読み返してますね。 けっこう、再読することが多いかもしれません。 もう一つのテーマは、また日を改めて書きこませていただきます〜。 ではまた。 |
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35. 2001年12月16日 22時48分50秒 投稿:きっし〜 |
ちょっと、久しぶりしてしまいました。 さすがに年末に向けて(というか来年に向けて)の仕事は多いね。 只今、「21世紀本格」と「龍臥亭事件」を併読中。。。 両方、島田荘司氏関連ということです。読了したら感想を書くです。 さて、1冊読了本を。。。 殊能将之氏の「鏡の中は日曜日」(講談社ノベルズ)。 2作目から登場の石動戯作の第3弾。とにかく前作で一体このシリーズの世界は どうなることやら?と思っていたら、意外と無事に進んだようで、ほっと安心。 で、今回の作品。構想や犯人の意外性という点はなかなか良かったし、雰囲気も含めて 好きなんだけどね。さすがにこの内容が全くそのまま正しいとすると、あまりにも 偶然性が強すぎますよね。というかそこまで「偶然だった」を用いてまでひねらなくても 良かったと思うんですけどね。。。 一方で、石動とは別に名探偵・水城優臣の活躍は嬉しかったですね。正統派だし、また いずれ出てきて欲しいと思います。 |
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34. 2001年12月06日 23時55分08秒 投稿:きっし〜 |
忙しくて読了本はたった一冊。 高橋克彦氏の「降魔王」(講談社文庫) う〜ん、これは前作の「蒼夜叉」読んでいないとまったく分からんぞ!読んでいても、かなり前だから、覚えていないし、ちょっと無茶でしょ〜、高橋先生! そもそも発売予定から遅れちゃったんだから、もう少し説明付けして欲しかったです。 せっかく題材は面白いんですから。。。 |
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33. 2001年12月01日 02時03分53秒 投稿:きっし〜 |
世の中の不景気は相変わらずのようで。。。でも、ようやく 雅子さまもご出産ということなので、少し明るい話題で上向きになって ほしいものです。 さて、今回の読了本。 歌野晶午氏の「死体を買う男」(講談社文庫) 最近、「ブードゥーチャイルド」を読んだばっかりなので、どうしようかと思って いたのですが、内容の要約に惹かれて買ってしまいました。 仮とはいえ、乱歩と朔太郎のコンビが作中作で活躍するとのことで、興味深く 読ませてもらいました。しかし、朔太郎ってこんなキャラだったのか?と驚き! 「月に吠える」は昔、中也に半分はまった時に、一緒に買った覚えもありますが、 想像もつかなかった。 さて、「死体を買う男」ですが、「ブードゥーチャイルド」同様、その正体、実は。。。 という点にかなり重きを置いていますね。まあ無理矢理のどんでん返しではなくて、 行動や心理状態(見る夢も含めて)から考慮すると妥当な結末という、納得できる ものなので、緻密に考えられているな!というのが感想です。 犯罪のトリックや犯人はわかりやすいのですが、犯罪以外の側面の設定はなかなか 見抜けませんね。 SAMANA様 >どれもこれも私が思いっきり打ちのめしてくれた短編ばかりです〜。 う〜む、短編にはあまり触手が動かなくて。。。コメントできずごめんなさい。 でも、トリック、犯人という点だけの面白さ、意外さってのは、短編の方が 浮き出やすいかもしれませんね。 長編だとどうしても、他の(枝葉末節とはいいませんが。。。)要素が大きい ことも多いですよね。 少し短編集(たまにオムニバスは買いますので)で頭の体操でもしてみます。 天野様 >うーん……3作しかないですね。乾くるみの『匣の中』を入れても、竹本健治のウロボロスを 入れてもいいんですけど…… 「匣の中」はまだ新しいので無理でしょうが、ウロボロスはそろそろ文庫になってもいいのでは と思っているのですが・・・・でも「匣の中の失楽」でさえ文庫化されていないから、当分期待は できないのでしょうかね。 >四大ミステリ、四大ミステリ……と、考えてみましたが、まとまりがつかなくなったので、 かなり、意図のはっきりしないアバウトなアンケート(というか質問!?)で皆様におかれては 答えにくかったかと思います。 ということで、12月で新しく、枠を狭めてアンケートを取ろうかな?と思っております。 これまで質問にお答えいただいた皆様、有難うございました。 |
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32. 2001年11月30日 03時18分05秒
投稿:天野一 [http://www2.wbs.ne.jp/~amano1/] |
ども。21号室、天野です。 四大ミステリ、四大ミステリ……と、考えてみましたが、まとまりがつかなくなったので、とりあえず『虚無への供物』中心に考えてきました(笑)。 『虚無への供物』 中井英夫 『匣の中の失楽』 竹本健治 『天啓の器』 笠井潔 うーん……3作しかないですね。乾くるみの『匣の中』を入れても、竹本健治のウロボロスを入れてもいいんですけど……ここはあえて、短編ですが、 「田端346番地」 森真沙子 (『東京怪奇地図』収録) で締めると、私的に綺麗な形になるかと。 と、考えてはみたんですけれど、「四大」じゃないですね……。あくまで、『虚無への供物』で始まって、「田端346番地」でしめる、というだけで。 まあ、どれもこれも好きで、大きく影響を受けた作品ではあります。 またナニか思いついたら参ります。 |
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31. 2001年11月29日 01時03分02秒 投稿:SAMANA |
16号室SAMANAです〜。 今回は「私の短編四大ミステリ」というお題で考えてみました(笑)。 『二壜のソース』 ロード・ダンセイニ 創元推理文庫『世界短編傑作集3』所収 『レントン館盗難事件』 アーサー・モリスン 創元推理文庫『世界短編傑作集1』所収 『一滴の血』 コーネル・ウールリッチ ハヤカワ文庫『黄金の13/現代編』所収 『赤い密室』 鮎川哲也 創元推理文庫『下りはつかり』所収 『パラダイスのダイヤモンド』 エラリィ・クィーン ハヤカワ文庫『クィーンのフルハウス』所収 どれもこれも私が思いっきり打ちのめしてくれた短編ばかりです〜。 この中では、クィーン作品に非難が集中しそうですね(汗)。 でも、いいんです。「現実に充分あり得る」一種のダイイング・メッセージものだと思って いますです、ハイ(笑)。 そいでは!! |
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30. 2001年11月29日 00時16分17秒 投稿:きっし〜 |
読了本 イーデン・フィルポッツ著「赤毛のレドメイン家」(創元推理文庫) 多分、昔読んだことがあると思うのだが、全くもって記憶になかった。 でも、古典ではメジャーな作品ですよね。 プロットも話の流れもなかなか面白く、先に先にと読むペースが速くなってしまった。 次の被害者が明らかな分、いつ殺されるか、とサスペンス的な面もあったしね。 でも、どうもここ数年、日本の本格推理ものに慣れ親しみ、またかなりの新進の 作家さんたちのあの手この手の手練手管を経験してきたからか、どうもミステリーの 読み方がなっていないかもしれない。特に叙述トリックなんかもかなりあるから、 どうしても、内容の事実関係や証拠からではなく、文脈や言葉尻から犯人を類推 してしまう傾向があるな。 わざわざ、ここでこのような文章があるということは、この人物が怪しい。。。なんて 思いながら読んでいるようである。 まあ何が言いたいかといいますと、そういう読み方をすると、古典は犯人やトリックが 想像できることが多いってことですね。特に登場人物が少ないとだめですね。 それぞれの作品によって、読み方を変えなくてはあきませんな。 ジャスミンさん >森江シリーズって「クセ」になりそうな微妙なシリーズって 気がしてきました・・。(あのパターンにハマる??) こころ優しい名探偵ですよね。肉体的には頼りないけど。。。 >多々良先生読了ですが「京極堂シリーズ」になれてしまうと 「毒気」がなくて寂しいものが漂いました・・。 でも、多々良先生の性格はかなり毒っ気があるような気もしますね。 まあ大好きな榎木津探偵に比較するとまだまだですけどね。 |
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29. 2001年11月26日 23時36分39秒 投稿:ジャスミン |
こんばんわ 40号室ジャスミンです。 芦辺拓の「地底獣国の殺人」って題からしてスゴイですね。 新聞で「グラン・ギニョール城」が出てました。 森江シリーズって「クセ」になりそうな微妙なシリーズって 気がしてきました・・。(あのパターンにハマる??) 多々良先生読了ですが「京極堂シリーズ」になれてしまうと 「毒気」がなくて寂しいものが漂いました・・。 今ごろというか「赤川次郎の初期作品」にやや走ってます。 (一度も読んだ事がない・・) では・・・。 |
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28. 2001年11月26日 22時40分58秒 投稿:きっし〜 |
ふう、年末に向けてはや忙しい季節になりました。 月末でもあるし、おちおち読書する時間ももてないよ〜! とはいうものの、読了本の紹介。 森博嗣氏の「有限と微小のパン」(講談社文庫) 短編は別として、S&Mシリーズの最終長編ですね。 これで終わっていいのかい?という気もしますが、別に恋愛小説を 意図して書いているわけではなかったのでしょうから仕方ないですね。 今回に関しては、トリックも犯人もまあ二の次でしょうか。 やはり真賀多四季につきます。その考え方、想い、いやいやもうほとんど 悟りに近い思考形態にはついていくのがやっと。。。勿論科学的な面も 実は難しすぎて、困りました。 しかし現実にはここまで四季博士の計算通りにいかないでしょうね。 ちょっと、人間の心理の奥深さは生半可じゃありませんぞよ。 でも、S&Mシリーズの集大成としては充分だったと思います。 ところで、みわっち様 >(ふっ。ここまで時間差でやれば誰も盗作のあいさつ文だと思うまい……(爆!)) これを書かなきゃよかったのにぃ!! 関係ないけど、今WOWWOWでやっているパーフェクトクライムシリーズ。 昨日放送分で一話、マーロウをダニーグローバーが演じていた!! 黒人のマーロウって、う〜ん。。。。 |
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27. 2001年11月23日 10時45分19秒 投稿:みわっち。 |
初めまして、黒猫荘13号室のみわっち。と申します。 ご入居おめでとうございます。 忙しさにかまけてご挨拶が遅くなって失礼しましたが、これからよろしくお願いいたしますね。 私はわりと今は国内の「本格ミステリ」に偏った読書をしています。 最近好きな作家は、都筑道夫、芦辺拓、法月綸太郎、氷川透、黒田研二、石崎幸二といったところでしょうか。 以前は、SFやら怪奇ものやらも読んでいたのですが……。 それでも最近はめっきり読書量が減ってしまっているので、色々面白い作品を教えていただけたらと思ってます。 それでは、またおうかがいしますね〜。 (ふっ。ここまで時間差でやれば誰も盗作のあいさつ文だと思うまい……(爆!)) |
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26. 2001年11月23日 01時15分29秒 投稿:きっし〜 |
ど〜も(^0^)/きっし〜です。 只今、森博嗣氏の「有限と微小のパン」文庫本を読んでおります。 一回、通して読み終えたのですが、再度最初から読み直しております。 しかし、文庫化を待って購入したのですが、ノヴェルズ版との差額が 60円。。。それも1200円と1260円での60円だから、 それこそ消費税差なんですよね。文庫化待たなくても良かったかも! ところで、だーぱー様 残念ながら、「滅びし者へ」未読です。是非読んでみようと思います。 「総門谷」は確かに強烈に面白かったですね。Rになってからは少し パワーダウンした気がしますが。。。確か現在白骨篇が連載中でしたっけ? 「竜の棺」シリーズも好きです。やっぱり特に1作めかな! SAMANA様 早速のレス有難うございます。 >この中では『黒猫館〜』に非難が集中しそう(汗)。 でもいいんです。私は途中「なんか不自然やなぁ・・・」と感じつつも、そのまま コロッと騙されたんですから(笑)。 館シリーズは本当に色々試行錯誤されていたようで。。。特に後半3作は! >結局、星影龍三のとんでもない行動に敬意を表することにいたしました(苦笑)。 確かに星影探偵は普通の探偵とは出現の仕方も少し違いますな(もし映画やTVならば 主役のくせに出待ちが多い役どころになりそう。。。) 花井様 今回は素直な形でほっとしました。ここで続けられると3段落ちくらいまでは、 いきそうですもんね! なかなか歴史が見える選択でした(^0^) 私も「長いお別れ」を中学の頃に読んだおかげで、今でもたまにギムレットを 店で注文してしまいます。いやはや。。。 >なんか急に私的告白っぽい気がしてきて恥ずかしいので退散いたします。 そんなムーミンじゃないんですから!!今後もよろしくお願いします。 ロビー様 >天ざるとはぜいたくな!かけそばにしときなさい! しかも金髪美女(多分嫁はん?)と食べていました。しかもサインまで ありました。⇒でも店の人はおばちゃん、おっちゃんばかりで、きっと 分かってないだろうな! 四大も合わせてまたよろしく! |
[211.126.8.132][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)] |
25. 2001年11月22日 19時26分57秒 投稿:ロビー |
うぃーっす(^0^)/ きっし〜さま こちらこそよろしくっす〜m(__)m >近くの蕎麦やでトルシェ監督を見かけたりもします。 >結構豪華な天ざる定食を食べていました。 おいらは日本サッカー協会に自分の4級審判登録料・愚息の選手登録料・クラブチーム登録料を徴収されているっす。 サッカー協会は輝く未来を持つ少年たちに芝のグラウンドも提供せず、無能監督に巨額の給料を払っているっす。つまり、トルシエの給料はおいらが払っているわけ。天ざるとはぜいたくな!かけそばにしときなさい!( ̄□ ̄)凸 あと、いいかげんに日本語覚えやがれ!日本をなめてる証拠じゃねーか?( ̄□ ̄)凸 4大ミステリ、よ〜く考えて出直して参ります〜 m(__)m |
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24. 2001年11月21日 22時16分23秒 投稿:花井圭太 |
20号室花井です〜。 如何ん、如何ん、同じ手は通用せんですよね(笑)。 四大ミステリですか? 難しいお題ですので、簡単に自分にとって節目だったミステリをば。 1。『黒い魔船』(作:コナン・ドイル,訳:山中峯太郎) ミステリにはまるきっかけ、とうぜんポプラ社の子供向け。 表題作の原題は「ブラック・ピーター」だったかな? 2。『ローマ帽子の謎』(エラリー・クイーン) 創元推理文庫にはまっていくきっかけ、要するに大人向けミステリですね。 この作自体は、面白かった記憶は無い(苦笑)。 それ以上に、ひとかけらも記憶に無い(爆笑)。 3。『黒い画集』(松本清張) 日本ミステリも捨てたもんじゃない。 ミステリばっかり(たいしたことないですけど)読んでる少年に 親が誕生日プレゼントに買い与えてくれた。 なんか、でんでん違う世界のような気がした。 (SAMANA様!清張は短編の人ですよ。ここで言ってどうする、自分) 4。『長いお別れ』(チャンドラー) ハードボイルドとか冒険小説も読むようになった作品。 まあ、有名すぎてなにもいうこと有りません。 きっかけは、『深夜の散歩』(ミステリ・エッセイ集)の中で 福永武彦氏が編集長・都筑道夫に薦められるくだりに触発されてかな? ハハッ、これで4作終わりか。お薦めにもな〜んにもならないや(涙)。 あと、都筑にはまるきっかけになった作品とか挙げたいのもあるんですが、 なんか急に私的告白っぽい気がしてきて恥ずかしいので退散いたします。 それでは。 |
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