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オーナー：kanau |
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| 103. 2005年05月04日 20時22分31秒 投稿：しょーじ |
| ども、しょーじ＠５４号室です。 お邪魔します〜。 お土産として、オススメをば！と思ったのですが、 書き込みを拝見しているとお読みになっているようで（＾＾；。 ＞『ミミズクとオリーブ』『嫁洗い池』 ＞「池袋ウエストゲートパーク」シリーズ 他に何かあるかなあと、ぐるぐる考えたところ、 時雨沢恵一「キノの旅」シリーズ（電撃文庫）をオススメしたしたいと思います〜。 シリーズと言っても、短編集で一話完結なので、手に取りやすいかと。 初読した時は、思わず「良いっ。くぅ〜（＞＜）」と唸ってしまいました。 って、全然感想になっていませんが（＾＾；。 また、お邪魔させていただきたいと思います〜。 |
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| 102. 2005年04月29日 14時39分43秒 投稿：kanau |
| kanauです。 こんにちは、真魂さん。 わざわざ挨拶に来て下さってありがとうございます。 クリスティは『検察側の証人』とミス・マープルものが好きで、有栖川有栖はコレ！！という1冊はないのですが、『双頭の悪魔』は印象に残っている作品の１つです。 今度63号室にもうかがわせて頂きます。 読了本更新 『アルファベット・パズラーズ』 ミステリ・フロンティア 「Ｐの妄想」「Ｆの告発」「Ｙの誘拐」の3編よりなる連作集。安楽椅子探偵もの。 3作すべて良かったと思います。 特に「Ｙの誘拐」の結末は何ともいえません。このお話を読む前に必ず前の2編を読む事をおすすめします。 |
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| 101. 2005年04月25日 23時58分12秒 投稿：真魂 |
| こんにちわ。63号室の真魂と申します。挨拶に来てくださっていたのに訪問が遅くなってしまいました。 私もアガサクリスティと有栖川有栖が大好きです★「そして誰もいなくなった」は私の人生を変えた本です。有栖川さんの本では一番「双頭の悪魔」が好きです★よろしかったらまた６３号室にも遊びに来てくださいね。ではまた〜 |
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| 100. 2005年04月25日 12時40分49秒 投稿：kanau |
| kanauです。 下記の98の「謎」ですが、解明しました。 ハードカバーの棚ではなく、文庫の棚にあったというだけの話です。 実は探している時、ハードカバーの棚しか探してなかったのです。 分類が文庫とハードカバーは違っていると思い込んでいたためなのですが。 何年、図書館通いしてるんだとつっこまれそうで、お恥ずかしいかぎりです(>_<) 読了本更新 『魔神の遊戯』 本格ミステリー・マスターズ第1回配本。 御手洗潔シリーズ長編。 アル中作家の手記という形で物語が進行していくためかもしれませんが、余計だと思われる文章が多く、読むのが大変でした。 犯人も途中から推測されてしまい、何となく不満の残ってしまいました。 記憶障害のある男の話、という点において類似している『ネジ式ザゼツキー』の方が個人的には面白かったと思います。 |
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| 99. 2005年04月20日 18時32分02秒 投稿：kanau |
| kanauです。 最近ダイドーの「復刻堂 フルーツオレ」にハマってます。 いわゆる普通のミックスジュースなんですが割りとスッキリしていて飲みやすいです。 デザインが懐かしい牛乳ビンスタイルなので、そこもお気に入りの理由です。 興味のある方は是非1度お試しあれ。 読了本更新 『骨音』 池袋ウエストゲートパークシリーズ第3弾 定番パターンになりつつありますが、人物や話のスピード感、リアリティなどによって退屈を感じる事がありません。 できれば今年中に今出ているシリーズ全作を読みたいです。 お気に入りは「西一番街テイクアウト」 |
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| 98. 2005年04月17日 23時16分04秒 投稿：kanau |
| kanauです。 かなり暖かくなってきました。 そろそろ紫外線対策の時期です. 読了本更新しました。 久々のミス・マープルものと少し気になっていた青井夏海さんの助産婦探偵シリーズ（といっていいのでしょうか？）です。 助産婦探偵シリーズは2作目もあるそうで図書館で検索しましたが、何故か貸出しされていないのに本棚にはありません。それも毎回。 謎です. この謎について私に解答を与えられるがいましたら是非教えて下さい。 |
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| 97. 2005年04月13日 15時19分33秒 投稿：kanau |
| kanauです。 キリさん ＞模様替えされたんですね。可愛いです。(’-’*) フフ わー、どうもありがとうございます。 でも、すっかり花が散って、葉桜になってます。 また変えるかどうか悩んじゃいますね。 ＞乙一の『失踪ＨＯＬＩＤＡＹ』読了しました。 どっちの作品も、思わずじわっときてしまう箇所がそこここにあって とてもあたたかい気持ちになれました。 お気に召されたようで、何よりです。 このお話は私が本当の意味で、乙一にハマったきっかけの作品です。 友人達にも薦めている所です。 読了本 『嫁洗い池』 ぐーたら亭主のお料理上手な奥さんは実は名探偵。 『ミミズクとオリーブ』に続く在宅台所探偵シリーズの第2弾。 いつものように友人である刑事が持ってきた謎を美味しいお料理と共に解いてみせる奥さんが素敵です。 そして、くだらない茶々を入れるぐーたら亭主もどこか憎めません。 何より数々の香川の郷土料理が美味しそう。読んでいるだけでよだれが出そうです。 香川の人ってこんな美味しい物食べてるんだ、と隣県の県民としてはいささか羨ましく思ってみたり。 ゆっくり、まったりしながら謎解きをするにはお薦めの1冊です。 |
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| 96. 2005年04月01日 18時43分43秒 投稿：キリ＠６５ |
| おじゃましま〜す。６５号室のキリです。 模様替えされたんですね。可愛いです。(’-’*) フフ 乙一の『失踪ＨＯＬＩＤＡＹ』読了しました。 どっちの作品も、思わずじわっときてしまう箇所がそこここにあって とてもあたたかい気持ちになれました。 |
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| 95. 2005年04月01日 13時51分17秒 投稿：kanau |
| kanauです。 東京でも昨日開花宣言されましたね。 徳島は来週には見ごろにまります。 と、いう事でこちらも桜色風にしてみました。 |
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| 94. 2005年03月27日 21時12分07秒 投稿：kanau |
| kanauです。 久々の書き込みになりました。 ついつい、サボリがちになってしまいます。 初めまして、sokaさん。 ＞乙一は「きみにしか聞こえない」で泣きました。「暗いところで待ち合わせ」は途中までしか 読んでいないのですが、表紙の絵でホラーだと思っていた人は驚きますね。 『きみにしか聞こえない』ようやく購入しました。ちなみにまだ未読です。 そういうカンジのお話なのですか。ふむふむ。 懐が寂しいので、1冊ずつ購入しては読み、購入しては読みするようにしています。 これからもよろしくお願いしますm(_ _)m。 最近の購入本 有栖川有栖 『モロッコ水晶の謎』 講談社ノベルス 乙一 『きみにしか聞こえない −CALLING YOU−』 角川スニーカー文庫 高里椎奈 『雪下に咲いた日輪と 薬屋探偵妖奇談』 講談社ノベルス 併せて最近の読了本も更新しました。 徐々に暖かくなってきています。 早く桜が見たいですねー |
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| 93. 2005年03月15日 22時32分35秒 投稿：soka＠２５号室 |
| 初めまして、２５号室のsokaです。 「春期限定いちごタルト事件」は私も読みました。「おいしいココアの作り方」が私は一番好きです。三人も人が集まって、ただココアの作り方だけを考えるというシチュエーションも良いのですが、その間別室では健吾くんがずっと待っている、と考えると何だか面白いです。 この方の作品はこれが初めてだったのですが、これを読んで他の作品にも興味が沸いてきました。この作品もシリーズ化するそうですし、楽しみです。 乙一は「きみにしか聞こえない」で泣きました。「暗いところで待ち合わせ」は途中までしか読んでいないのですが、表紙の絵でホラーだと思っていた人は驚きますね。 では。 |
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| 92. 2005年03月13日 00時48分00秒 投稿：kanau |
| kanauです。 読了本更新しました。 『春期限定いちごタルト事件』ようやく購入できました。 あまり小市民、小市民と繰り返されると、私のような小市民はついついムカついてしまいます。 もう少し控えめに連呼して下さい（笑）。 最近、じわじわと乙一ブームがきています。 気をつけないと全て買いかねない勢いです。 |
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| 91. 2005年03月07日 15時07分59秒 投稿：kanau |
| kanauです。 学科の中間発表が終わりました。 私も発表しましたが、どっと疲れが・・・ 何とか無事に終わってほっと一安心。 これで心おきなく本が読めます。 |
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| 90. 2005年03月06日 18時11分06秒 投稿：kanau |
| kanauです。 読了本更新しました。 近藤史恵さんの作品は初読です。 本当はデビュー作から読みたかったのですが、なかったので2作目からです。 期待を裏切らず、面白かったです。 |
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| 89. 2005年03月02日 12時26分15秒 投稿：kanau |
| 3月に入ってしまいました。 忙しいはずなのに、何故か読書ペースが上がってきているような。 これぞ生命の不思議（笑）。 今日までの読了本 『千年の黙 異本源氏物語』 第13回鮎川哲也賞受賞作品 サブタイトルが示すように平安時代、源氏物語の作者、紫式部が探偵役です。 ２部構成で、第1部は帝のご寵愛の猫の消息、第2部は「かかやく日の宮」という源氏物語の幻の巻に関する謎となっています。 日常の謎、平安時代バージョンといった所でしょうか。 この時代の歴史に関心のない人でも楽しめるのではないでしょうか。 『なみだ研究所へようこそ！サイコセラピスト探偵波田煌子』 港区六本木にあるメンタル・クリニック「なみだ研究所」。 新米臨床心理士の松本清は、そこへ大学の恩師に薦められ見習いとして赴くことになった。 研究所の所長・波田煌子は数々の臨床実績を持つ伝説のセラピスト。 が、松本はほどなく愕然とすることになる。波田の幼い容姿と同じく幼い知識と、トボけた会話。 果たしてこんなことで患者は治せるのか? 不安になる松本をよそに、波田先生の不思議な診療が始まった…。 食わず嫌いだった鯨統一郎さんの短編集。以前漫画化されていたのを読んで、手に取ってみました。 論理としてはこじつけのような所もありますが、それより全体を通しての物語に惹かれました。 短編集ではなく（連作短編ではありませんが）長編として見た場合、松本清のセラピストとして、1人の男性としての成長物語としても読めます。 『殉教カテリナ車輪』 第９回鮎川哲也賞受賞作品 憑かれたように描き続け、やがて自殺を遂げた画家・東条寺桂。 彼が遺した2枚の絵、「殉教」「車輪」に込められた主題とは何だったのか？ 彼に興味を持って調べ始めた学芸員の前に現れたのは、20年前の聖夜に起きた二重密室殺人の謎だった。 以前からその独特の装丁と何よりもタイトルで非常に気になっていた作品。 まさかミステリそれも鮎川哲也賞受賞作とは思っていませんでした。 作者は画家でもあるらしく、実在の画家の作品を除き、全て作者自身により描かれた絵画も非常に印象的でした。 想像力の乏しい私には、作中の文章だけでなく、実際に絵にしてもらえるとわかりやすいので助かりました。 以前読んだダン・ブラウンの『天使と悪魔』で図像学というものに興味を持っていたので、改めてこの作品でその面白さも実感できました。 |
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| 88. 2005年02月21日 12時21分30秒 投稿：kanau |
| kanauです。 徐々に忙しくなってきています。 就職活動って意外と大変なんですね。経験されてきた方たちを尊敬します。 読了本 『ネジ式ザゼツキー』 タイトルに惹かれて読んだ御手洗ものの長編。 ある時期からの記憶がない男と対面した御手洗。彼はどうして記憶をなくしてしまったのか？ 手がかりは彼が書いた架空の国の物語の話だけ。 現在の話の間に作中作が入っている構成です。 よく、こんな話からあのような大掛かりな謎を導けるものです。 石岡君じゃなくても卑屈になってしまいそうです。 『スペース』 念願の駒子シリーズの3作目。収録作は「スペース」「バックスペース」。 「スペース」を読み始めた時は謎というより一個人の記録を読んでいるような感じでした。 それが「バックスペース」で見事に１つにまとまっている。 伏線の張り方が上手いです。 手紙で始まったこのシリーズ。その手紙を上手く使った素敵なお話です。 『ノーカット版 密閉教室』 実は『密閉教室』は未読です。 なので、デビュー作の方とどう違うのかわかりません。 これは作者本人も冒頭で述べられているので、仕方がない事なのかもしれませんが、読みにくかったです。 その読みにくさで謎どころではなかったというのが本当のところです。 改めてデビュー作版『密閉教室』を読んでみたいです。 最近、就職活動をはじめ、その他もろもろで忙しくなりつつあるので、読了しても書き込みはしないかもしれません。 ただ、「最近読んだ本」だけは更新していくので、タイトルが増えていたら是非是非書き込んでやって下さい m(_ _)m もちろん、おすすめ本の紹介もよろしくお願いします。 |
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| 87. 2005年02月11日 01時30分49秒 投稿：kanau |
| kanauです。 やや、さぼり気味になってますね。 しばらくはこの状態が続きそうです。 すずるさん、初めまして。こちらこそよろしくお願いします。 ＞クリスティを読まれているようですね。 私は図書館派なので、図書館にあって気軽に読める海外もの、というのがクリスティです。 ＞特に好きな作品は、『ヘラクレスの冒険』『杉の柩』『パーカー・パイン登場』『火曜クラブ』です。 前者2つは未読で、後者2つは読みました。 私はクリスティでは『火曜クラブ』と『検察側の証人』が好きです。 ＞また面白い本がありましたら紹介にきますね。 楽しみに待ってます。よろしくお願いします。 今日までの読了本 『鬼に捧げる夜想曲』 第14回鮎川哲也賞受賞作。 設定は『本陣殺人事件』、『獄門島』などなど横溝ワールドを彷彿とさせ、探偵役は榎津礼二郎を思わせる人物。 でも、中身は全く違っていて、でも面白いものです。 引き込まれる、という感じです。 真相が二転、三転し、おまけに「これでもう1本書けるのでは？」と思うトリックを捨てトリックにしています。 作者は受賞当時19歳、というのも1つの強みでしょうか。 個人的には初めて自分より現在進行形で年下の作家さんの作品を読んだという意味でも印象的です。 『密室の鎮魂歌』 同じく第14回鮎川哲也賞受賞作。 こちらはある絵画を元に暗号、密室と盛りだくさんの内容の上に1番の謎がそれ以上に魅力的な作品です。 大人のミステリ、といった感じです。 出てくるお料理の数々にも目を奪われてしまいます。 次回作が今から楽しみです。 『魔法飛行』 再読です。やっぱり何度読んでも好きです。 1番は「魔法飛行」。 有栖川有栖の解説でのこの作品に対するコメントも好きです。 先日、図書館から連絡がきて、シリーズ3作目『スペース』が借りる事ができるようになったので、今週末には借りてきます。 楽しみです。 『ＱＥＤ 鬼の城伝説』 毎年1月に出るシリーズの最新作。今回は桃太郎です。 ミステリーランドの方で書かれた作品に桃太郎の事が少し触れてあったので、ややおさらい的な所もありましたが、勉強にはなります。 個人的に美作や吉備方面には行ってみたいので、ガイドとしても良かったです。 ただ、参考文献が気になるのですが・・・ 『夢にも思わない』 『今夜は眠れない』の続編。 主人公が中学生なのにシリアスな問題に直面させている、そういう所が宮部さんの作品らしいなと思います。 あと、時代を読んで、それを問題として作品の中に組み込むのが上手です。 今読んでいて、すごく考えさせられます。 個人的には警部さんの言葉が印象的でした。 「理解できない。どう捜査したらいいのかわからない」 |
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86. 2005年02月05日 18時45分11秒
投稿：すずる ［http://blog2.fc2.com/szur/］ |
| こんにちは、47号室のすずると申します。 しばらく忙しくて読書とネットから少し離れていたために、ご入居されたのは拝見していたのですが、書き込めずにいました。せっかくご挨拶をいただきましたのに、申し訳ないです。 たいへん遅くなってしまいましたが、同じ長屋仲間ということでよろしくお願いいたします。 さて、クリスティを読まれているようですね。 私は中学生の頃にクリスティの作品はほとんど読んでいるのですが、最近になって再読をはじめました。 もう読まれているかもしれませんが、特に好きな作品は『ヘラクレスの冒険』『杉の柩』『パーカー・パイン登場』『火曜クラブ』です。 前者2つはポアロ、その次はパーカー・パインものです。 わりと短編集にかたよっています。長編でも好きな作品はあるのですが。 また面白い本がありましたら紹介にきますね。では。 |
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| 85. 2005年02月01日 20時56分22秒 投稿：kanau |
| kanauです。 今日はひじょーに！！寒かったです。 徳島（市内）では初雪が降りました。 滅多に積もらないので交通機関はやや麻痺状態。 ちなみに雪国出身者からは「何でそんなに騒いでんの？」レベルしか降ってません。 明日は大阪に行くのですが、今夜の天気如何によっては行けない事もありえるかも・・・ |
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| 84. 2005年01月30日 23時33分50秒 投稿：kanau |
| kanauです。 KIHACHI×森永製菓のスペシャルコラボと銘打ったココアを飲みました。 マスカルポーネココア、というお味です。 ・・・あまりおいしくないというか。そもそも私はココアが好きではありません。 でも、もしかしたら美味しいのでは？という期待を込めて買ってみました。 きちんとココアパウダーから練って作ったのを飲んでみるべきでしょうか？ 美味しいココアの入れ方・飲み方をご存知の方は是非教えて下さい。 本日の読了本 『後巷説百物語』 ようやく読む事ができました。 時代が明治に入ってのお話です。 現在起きている事件と過去の百介の関わった事件とが良く似ていて入れ子構造のようになっています。 雰囲気は『続〜』の頃と較べ同じようで、明らかに違います。 それで時代が変わったという事を感じ取る事ができます。 印象に残った台詞 「世に不思議なし、世凡て不思議なりですよ」 『池袋ウエストゲートパーク』 食わず嫌いだった作品。 私が高校生くらいの頃ドラマ化されて大人気でした。 ひねくれ娘の私は「世間で人気のある作品は見ない、読まない」という妙なポリシーを持っていたので、絶対に読まない、と硬く誓いを立てていました（笑）。 一言でいうと、エネルギーがある、でしょうか。 すごく惹き付けられて、あっという間に読んでしまいました。 当時、すごく人気があったのが今ならわかる気がします。 |
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