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469. 2002年08月19日 23時16分39秒
投稿:そらた [http://www1.linkclub.or.jp/~sorata] |
ごみごみ。 matsuoさんこんばんは。そらたです。 先日お薦めいただいたジル・チャーチル「ゴミと罰」を読みました。 ごーごーおかーさん!な気分です。ぜひぜひ続きを読もうと思っております。 お薦めありがとうございました♪ |
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468. 2002年08月19日 00時14分50秒
投稿:matsuo [http://www5b.biglobe.ne.jp/~mystery/] |
エム・エー・ティー・エス・ユー・オーMATSUO!です。 あー、なんだか悔し紛れな書き出しです。 >エルさん >以前にオフでお会いしたこと、多分あったと思います。 はい。それでは改めまして、にどめまして。(なんのこっちゃ) >そして私も、空腹でもブックオフを選ぶ人種の一人です。 ここにもまたひとり、本の魅力にとりつかれた人が!!! 本を餌にして、エルさんの一本釣りとかできるのでしょうか、はい、ごめんなさい。 >西尾維新、気になっていた作家ですが、↓のカキコでなんとなく雰囲気がわかりました。大変参考になりました。ありがとうございます〜。 参考になって幸いです。っつーか、あれで参考になりましたか(笑) 恐ろしいことを書いてるような気がするのですが(笑) まあ、あれです。ポジティブです。ポジティブに受け取ってください。 42号室の桐生未月さんが戯言遣い同盟をやってますので、こちらもご参考にどうぞ。 >ユラさん >以前に話題になってた「GOTH」を読みました。 お。ここにも乙一の魅了された方が。 先日のBSの週間ブックレビューに出演したらしいんですよね。 誰かビデオ録ってませんかねぇ?見たい。。。 >新しい・・・と感じたのですが、どうなんでしょう。 そうですね。 他の作家とは「微妙に外しているところが絶妙に決まっている」、という感じではないでしょうか。 どうでしょう。今、うまいこと言ったような気がします。 >ささ、「失踪HOLIDAY」なんとしても読まなくては。「おついちぃ」が理解できる日は近い(?) (笑)。 「失踪HOLIDAY」は中篇2本で構成されているのですが、最初の方の「しあわせは小猫のかたち」が傑作ですね。 ユラさんの「おついちぃ」を作ってください。 僕の中での「おついちぃ」は、「読者を癒すために、わざわざ傷つける」です。 今日のレスは妙なテンションでお送りしました。 |
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467. 2002年08月18日 09時32分28秒 投稿:ユラ |
こんにちは。 以前に話題になってた「GOTH」を読みました。 こういう主人公達なので、警察が関わるような常識的(?)流れが無く、先が読めなくてとても面白かったです。 新しい・・・と感じたのですが、どうなんでしょう。 一方こういう若者は増えてるんだろうなーと、うすら寒い思いもしたり。この本の二人は何となく好感が持てましたが。 ささ、「失踪HOLIDAY」なんとしても読まなくては。「おついちぃ」が理解できる日は近い(?) ところで、裏カバー・・・図書館の本はテープ貼られちゃってて見れません。があー |
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466. 2002年08月17日 00時52分35秒
投稿:エル [http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/3963/index.htm] |
>matsuoさま 以前にオフでお会いしたこと、多分あったと思います。私も記憶が定かではありませんが、ちょうど一年前くらいではないでしょうか。HNを変えてしまったのですが、こちらには以前のHNでお邪魔した次第です。だからはじめましてではないものの、ものすごくお久しぶり、になるでしょうか。そういう次第なので、失礼ではないですよ〜。こちらこそややこしいことをして申し訳ないです。 (ただ、私が参加したオフで漏れ聞いた話によると、前にも「エル」さんという別人がいらっしゃったようです。その方とは別人ですのであしからず) そして私も、空腹でもブックオフを選ぶ人種の一人です。そして、買いたいものが全くなかったとしても「記念」とか言って何かしら買ってしまうでしょう。 西尾維新、気になっていた作家ですが、↓のカキコでなんとなく雰囲気がわかりました。大変参考になりました。ありがとうございます〜。 |
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465. 2002年08月16日 22時42分59秒
投稿:matsuo [http://www5b.biglobe.ne.jp/~mystery/] |
matsuoです。暑いですね。「ミステリ・オペラ」なみに。。。 一気に寒くなってきました。 >杜呂さん >本の厚さのわりに高い、字が小さい、小難しい文が多い、ピッタリサイズのブックカバーがない等々なんとか今月中に10冊読めれば上出来かなと思っています それだけの価値はあるってことでしょうね。 僕はポケミスじゃなくても月5冊読めるかどうかです(^^; >そうそう、三浦明博『滅びのモノクローム』(満足度★★★★☆)でしたのでご報告まで。 かなりの意欲作らしいですね。 どうやらハードカバーのようだったので、これは文庫待ちです。 >エルさん どうも〜。えーと。。。 エルさんって、オフとかで会ったことがあるような気がしたのですが、どうもHPを拝見すると、僕が思っているかたとは違うようで。。。 はじめまして、なのでしょうか? 失礼なことを言ってるかもしれないので、先に謝っておきます。 すいません。 HPではHNが違うようなので、書き込みは控えさせていただきました。 >英国ミステリーについて >アントニー・バークリー『毒入りチョコレート事件』 おお。これはよく聞く有名作品ですね。読んだことがありません。あう。 >綾辻行人の新刊が待ち遠しいエルでした。 同感です。待ち遠しいですね。 ギリギリで連載は続いているようです。>暗黒館 頑張ってほしいものです。 |
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464. 2002年08月15日 12時58分31秒
投稿:エル [http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/3963/index.htm] |
英国ミステリーについて あまり翻訳ミステリを読まない私ですが、先日、アントニー・バークリー『毒入りチョコレート事件』を読みました。長編なんだけど、同時に短編集であるようなオトクな内容でした♪この作品は軽くて楽しいので、オススメしますよ〜♪(超有名作品ですから既読者のほうが多いとは思いますが・・・)。でも最後に「だからなんなんだ!」という憤りをヤツアタリしないでね。please♪ 綾辻行人の新刊が待ち遠しいエルでした。 最近、ホームページを立ち上げました。よろしければ遊びに来てください。m(_ _)m |
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463. 2002年08月14日 05時51分41秒
投稿:杜呂 [http://kamakura.cool.ne.jp/torone/] |
残暑お見舞い申し上げます。 <ぼくは海外ものは読みにくいので、苦手ですね。 ポケミスって、特に読みにくそう。 クイーンもカーもほとんど読んだことがない初心者の私が、マラソンに参加すること自体が無謀な気がします・・・ ポケミスって本当に読みにくいんだわ〜〜これが! 本の厚さのわりに高い、字が小さい、小難しい文が多い、ピッタリサイズのブックカバーがない等々 なんとか今月中に10冊読めれば上出来かなと思っています。(o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪ そうそう、三浦明博『滅びのモノクローム』(満足度★★★★☆)でしたのでご報告まで。 では、また。 |
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462. 2002年08月14日 00時13分34秒
投稿:matsuo [http://www5b.biglobe.ne.jp/~mystery/] |
matsuoです。祝日がねーなーって思っていたら、8月ですか。 >旅行中空腹を感じた時、目の前にブックオフとファミレスがあったら、とりあえずブックオフに入る ここにも3度の食事より読書が好きな人が。 いや、ひょっとするとホントに食べてるかも。 >英国ミステリといえば、なんとなくユーモアって連想します。 ないとーさん、天野さんは「ユーモア」、SAMANAさんは「暗くて重い」。 この違いはやはり、年だ……何でもありません。 >第48回江戸川乱歩賞受賞作の三浦明博の「亡兆のモノクローム」が『滅びのモノクローム』と改題されて発行 乱歩賞は「ぼくらの時代」しか読んだことがなかったので、拾いそこねてました。 トピックスに入れておこうかな。 あ、「放課後」も乱歩賞だったか。意外に読んでるかも。 >では、ぽけみすマラソンに戻りますね。 すごいですね。 ぼくは海外ものは読みにくいので、苦手ですね。 ポケミスって、特に読みにくそう。 頑張ってください。 |
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461. 2002年08月11日 22時14分30秒
投稿:杜呂 [http://kamakura.cool.ne.jp/torone/] |
こんばんは。 第48回江戸川乱歩賞受賞作の三浦明博の「亡兆のモノクローム」が『滅びのモノクローム』と改題されて発行されましたね。 CM制作者が手作業で再生した古いフイルム。 そこには日本がひた隠しにしてきた過去が映っていた。 昨年の『13階段』も積読しているのに(映画になる前に早く読まなくては)、ついつい買ってしまいました。(o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪ では、ぽけみすマラソンに戻りますね。(最近、著しくペースダウン) |
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460. 2002年08月09日 01時08分26秒
投稿:天野一 [http://www2.wbs.ne.jp/~amano1/] |
旅行中空腹を感じた時、目の前にブックオフとファミレスがあったら、とりあえずブックオフに入る21号室天野です。 英国ミステリといえば、なんとなくユーモアって連想します。それも、ひねくれたユーモア。 暗くて重いといったら、フランス、という適当なイメージ。 まーいろんな種類の作家がいるわけですから、国というくくりで語るのはちょっと乱暴な気もしますが、あくまでイメージってことで。 では〜。 |
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459. 2002年08月04日 18時40分46秒
投稿:matsuo [http://www5b.biglobe.ne.jp/~mystery/] |
matsuoです。 若竹七海さんの「英国ミステリ道中ひざくりげ」を探してるんですけど、ミステリのコーナーに置いてないよ。 英国ものといえば、 「暗くて思い」派……SAMANAさん 「お馬鹿で笑える」派……ないとーさん 僕はどっち派だろう。あんまり読んだことないからなぁ。 みなさん、どっち派っすか。 |
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458. 2002年08月03日 06時02分19秒 投稿:ないとー |
ないとーです。 SAMANAさん >英国ミステリーって絶対に「重くて暗い」だけじゃないはずなんですけどね そうです。英国ものにもお馬鹿なものや笑えるものもきちんとありますよー。 僕の場合は英国ものというと、そのユーモア感覚を真っ先に連想します。 エドマンド・クリスピンやその直系ともいえるサラ・コードウェルなんかの 知的な笑い、ジョイス・ポーターみたいなゲテモノ、ブランドみたいに ブラックな笑いを得意とする作家とか、笑いと英国ミステリーは切っても 切れない関係にあると思っています。特に本格派と呼ばれる人たちは そういう傾向が強いように感じます。 アメリカなんかがわりとあっけらかんとした明るいユーモアだとすれば、 英国はもっと皮肉だったり屈折した感じなので、「暗い」「重い」といった 印象になるのかもしれませんね。 しかし、友成のエッセイなんか読むと表面は凄く真面目面してるような感じの英国も ハドリー・チェイスのような過激な作家を産んだり、スプラッタ・パンクの温床だったり、 ほんとわけのわかんないというかスキ者というか、さすがに奥の深いお国柄なようです。 |
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457. 2002年08月01日 23時02分58秒
投稿:matsuo [http://www5b.biglobe.ne.jp/~mystery/] |
matsuoです。サイトをいじりだすときりがない。 >「英国ミステリー」という字面だけのイメージだと、やっぱり「重くて暗い」(爆)。 これは確かにそうかも。 シーリア・フレムリンはイギリスでしたっけ? 「死ぬためのエチケット」暗かった。っつーか、痛かったです(^^; あ、でもフロストもイギリスなんじゃないすか。 これは、全然、暗くはないですね。(物理的に)重いけど(笑)。 >どうやら青い鳥文庫でははじめての「袋綴じ」みたいです(笑)。 青い鳥で袋綴じですか。講談社は勝負してるなぁ。 |
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456. 2002年07月28日 01時09分36秒 投稿:SAMANA |
16号室SAMANAです〜。 お隣なのにご無沙汰してました(苦笑)。 >はい、ここで質問。英国ミステリーといえば? 「英国ミステリー」という字面だけのイメージだと、やっぱり「重くて暗い」(爆)。 『身代わりの樹』ルース・レンデル 『女には向かない職業』P.D.ジェイムス 『妻を殺したかった男』P.ハイスミス 等々。 ※ハイスミスはアメリカ出身だけれど、活躍の場が主にイギリスらしかったので こちらに含めてしまいました。というか私のイメージでは完璧に英国作家なん ですけど(爆)。 英国ミステリーって絶対に「重くて暗い」だけじゃないはずなんですけどね(苦笑)。 これだけでは何なので、ちょっとメモ。 はやみねかおるさんの夢水清志郎シリーズの最新刊が8月中旬〜下旬に刊行されます。 タイトルは『ミステリ館へようこそ!』 とのこと。 どうやら青い鳥文庫でははじめての「袋綴じ」みたいです(笑)。 そいでは!! |
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455. 2002年07月27日 23時27分13秒
投稿:matsuo [http://www5b.biglobe.ne.jp/~mystery/] |
matsuoです。 >そらたさん どもども。ようこそです。 >本日、若竹七海さんの「英国ミステリ道中ひざくりげ」を購入しました〜。 >厚くて、写真がいっぱいで、ちょっと高めですが、読むのが楽しみです♪ 結構、お値段がするようですね。 若竹さんは英国ミステリーが好きなんですかね。 英国ミステリーというと、クリスティかドイルぐらいしか思い浮かばないです。 スルーするつもりだったんですが、買ってみようかな。 はい、ここで質問。英国ミステリーといえば? |
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454. 2002年07月26日 23時57分50秒
投稿:そらた [http://www1.linkclub.or.jp/~sorata] |
matsuoさん、こんばんはー。 こちらには初めて書き込ませていただきます。 本日、若竹七海さんの「英国ミステリ道中ひざくりげ」を購入しました〜。 厚くて、写真がいっぱいで、ちょっと高めですが、読むのが楽しみです♪ matsuoさんの以前の書き込みで、若竹さんの旅行記は未読、とのことだったのですが 実はわたしの初若竹作品は「マレー半島すちゃらか旅行記」だったりします。 それではまってしまった…のが今振り返るとちょっと不思議なのですが。 ぜひぜひ、機会がありましたら読んでみてくださいませ。 |
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453. 2002年07月22日 23時16分08秒
投稿:matsuo [http://www5b.biglobe.ne.jp/~mystery/] |
matsuoです。 >keiさん >こんなんで「三度の飯より本が好き」なんて事を言ってるなんて恥ずかしいんですが、 >初っぱなから大風呂敷を広げてしまいました。 気になさることはないですよ。 僕ごときもまったく同じこと言ってましたし。 実際のところ、黒猫荘は本を食べ物と思っている人ばかりですしね(笑) 「あー、腹減ったぁ」 「ブックオフでも行く?」 「良いねぇ。何食べる?」 「やっぱポケミスかな?マラソンやってるしね」 「じゃ、俺はハヤカワミステリのダブリにしようっと♪」 とかいう会話があるとか、ないとか。 っつーか、ポケミス、ブックオフで売ってるんか? ブックオフ、ほとんど使わないし、ポケミスも一冊も読んだことがないから分かんね。 いつの間にか、keiさんへのレスがネタになってしまいました。 なにはともあれ、今後とも宜しくお願いします。 |
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452. 2002年07月21日 03時01分17秒 投稿:kei |
初めまして、こんばんは、カキコありがとうございます。 これから宜しくお願いします。 黒猫荘のお部屋を覗くとみなさん色々読んであって、勉強になります。 私の頭の中ではどうしても本の種類が偏ってしまうので新しい作家の本を読む事がありません。 特に国内物なんかあまり読まないのでまず作家の名前を調べる事から始めます。 こんなんで「三度の飯より本が好き」なんて事を言ってるなんて恥ずかしいんですが、 初っぱなから大風呂敷を広げてしまいました。 赤面モノですね。 |
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451. 2002年07月20日 22時40分00秒
投稿:matsuo [http://www5b.biglobe.ne.jp/~mystery/] |
「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」 「クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識」(西尾維新)読了。 -良心的的感想- 実におもしろい。真相が二転三転し、最後まで飽きさせない。 「クビキリロマンチスト」は、結局、深夜3時までかかって、一気読みしてしまった。次の日、仕事がきつかった。 トリッキーでロジカル、これぞ新・本格。 -悪意的感想- 玖渚友という、自分のことを「僕様ちゃん」などという、ふざけた人物がでてくる。 死ね。もうこの手のキャラはお腹いっぱい。 作者の脳内では登場人物が活き活きしているのだろうが、作者の脳内は読者には見えない。 エキセントリックでペイン、これが新・本格。 -matsuo的感想- 清涼院流水による帯推薦。結局のところ、良くも悪くも「せいりょういんりゅうすいぃ」ということか。 富士見あたりで出版されていれば良かったのに、と思う。 |
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450. 2002年07月10日 19時33分23秒
投稿:matsuo [http://www5b.biglobe.ne.jp/~mystery/] |
matsuoです。乙一旋風すごいですね。 >杜呂さん カバー裏にはびっくりしました。 杜呂さんに教えてもらわなければ、死ぬまで知らないままでしたよ。 危ないところでした。 >雅さん 全然くだらなくないですよ。 ちなみに乙一とは同郷で、同い年なんですよね、僕。 >桐生さん 「GOTH」は良いですよ。 僕が一番好きなのは、4話目の「記憶」ですね。 この話の最後の7行は何度も読み返しました。 今回、あとがきはすごい真面目なんですけど、著者紹介のところで乙一節が炸裂してます。 |
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449. 2002年07月09日 18時41分44秒 投稿:桐生未月 |
こんにちは。桐生です。 ご無沙汰しまくっております(笑) N県の本屋さんでは今、乙一フェアーをやってますよ♪ 最近出た新刊ハードカバー(すみません。題名忘れてしまいました…汗)は最初の一編だけ(立ち読みで)読みましたが、なかなか気に入ったので今度買おうと思ってます。また読んだら感想を書きますねー。 |
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448. 2002年07月09日 18時01分42秒 投稿:雅 |
こんにちは、雅です。 今月号の「ダ・ヴィンチ」に乙一さん、出てましたね。 ちょっと意外、いい男!! 最近、なかなか若竹本、新刊が出ないので再読ばかり してます。 久し振りに読んだ「スクランブル」すっかり忘れてて すごーく面白かった。 くだらないお話で、すいませんです。 |
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447. 2002年07月09日 17時18分53秒
投稿:杜呂 [http://kamakura.cool.ne.jp/torone/] |
すっかりご無沙汰しています、杜呂です。 ふらふらと本屋さんに行き、新刊書コーナーにポツっと1冊だけあった、乙一『GOTH』。 そういえばmatsuoさんが紹介していらっしゃったのを思いだし、迷うことなくレジへ・・・ とても洗練されたセンスの良い作品だと思います。久々の(満足度★★★★★) どこが良いか一言では言い表せないのが乙一作品だとは思うのですが、強いて言えば 「研ぎ澄まされた感性が漂うホラー」でしょうか。(誰かどこかで言っていた気もしますが・・・) 自分で書いていて???ですが、何を言いたいか雰囲気でわかってください。(笑) 特に「声」が好きでした。 そうそう、カバーの内側も凝っているの気付きました? では、ヾ(^_^)マタネー |
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446. 2002年07月08日 22時27分20秒
投稿:matsuo [http://www5b.biglobe.ne.jp/~mystery/] |
「GOTH」(乙一)読了。 あとがきで、作品が「せつない」と呼ばれるに戸惑いを感じる、というようなことを書いてます。 乙一作品には「せつない」という評価がしっくりくる作品が多いのは事実です。しかし、デビュー作の「夏と花火と私の死体」なんかを読むと、「せつなさ」がこの人の特徴というわけではないということが分かると思います。 恐ろしいまでにひねくれた人物描写や、単純に先が読めないドラマ性などは、他作家には真似することができない達人技ではないでしょうか。 では乙一作品は、どういう作品なのか。どういう形容詞がふさわしいか。僕は、乙一作品は「おついちぃ」作品と形容したいと思います。 「GOTH」は、実に「おついちぃ」作品です。 自分で書いててなんですが、全然意味が分かりませんね。 そういえば「夏と花火と私の死体」はジャンプ小説大賞だったんですよね。 雑誌「ダ・ヴィンチ」で知ったのですが、「ジョジョの奇妙な冒険」第4部のノヴェライズ化を乙一がするらしいです。 |
[218.227.226.199][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)] |
445. 2002年07月04日 19時37分47秒
投稿:matsuo [http://www5b.biglobe.ne.jp/~mystery/] |
matsuoです。 >図書館では若竹さんの本というと、トラベルものらしい作品にしか出会えないんですなぜか。(←そしてくわず嫌い) トラベルもの、、、えーと、『マレー半島すちゃらか日記』でしょうか? あれは旅行記なんで、ぼくも読んだことがないです。 「ぼくのミステリな日常」は読まれたでしょうか? 傑作ですよ。 >「失踪HOLIDAY」 これは角川スニーカー文庫ですからね。 図書館には置きにくいでしょう。 今日、新刊「GOTH」を買いました。 これから楽しみです。 |
[61.203.74.9][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)] |
以下はありません。 |
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