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| ときどきしか来れませんが・・・ |
オーナー：さとし |
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| 119. 99年07月26日 17時19分06秒 投稿：村田美香 |
| はじめまして、村田と申します。 ずいぶん以前のお話で、恐縮ですが「多岐川恭」の話題がでていたので、わたくしも参戦をば。 「変人島風物誌」 いやいや、よいですねえ。なにがいいって、主人公（記述者）が、漁色家というのが、多岐川らしくて、すてきです。 それでもって、ぜんぜん下品におちないところが、さすがは多岐川。 また、火事のトリックなんぞは、拍手ものでした。 小粒な作品ですけど、他の多岐川作品同様、澄んだ、クールな逸品ですね。 −多岐川のお話は、贔屓の作家なので、たくさんしたいのですが、新参者ですので、本日は、これまでで。 |
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118. 99年07月26日 12時55分09秒
投稿：さとし ［http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=014］ |
| さとしです。 SHOW-Tさん、やはり文庫という形態は、ハードカバーより広い読者層を想定するのでしょう。 そのため、あまりにマニアックに偏りすぎてはいけない、という商業意識のもと、著者への注文がいくのではないでしょうか。 近藤史恵にしては薄味、確かにそうです。 しかし、この作品で初めて近藤史恵に接した人にとっては、また手にとってもいいかな、と思わせるような出来になっています。 スタウトではなく発泡酒のような・・・ いけない、暑さのせいでビールがおいしくて、体重が・・・ でも、おいしいものはやめられません。 さて、瀬戸川「夢想の研究」を読んでいます。 再読ですが、やはり面白い。 文庫にしてはちょっと高いのがネックですが、お勧めです。 ミステリマガジン連載時から目を通していたものです。 以前ハヤカワからも刊行されていますが、今回の文庫化で、再読の機会ができました。 でも、同文庫の「名探偵登場」と「エクソシスト」も買ってしまいました。 これから読むのが大変です。 それでは。 |
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| 117. 99年07月25日 09時32分32秒 投稿：SHOW-T |
| 近藤史恵氏の『カナリヤ〜』ですけど、やや薄味という気はします。 文庫書下ろしという形になると、どうしても普及版ということで、 軽めになるのかな、という気はしますけど。 けして、手を抜くとかという意味ではなくて、ハードカバーとは 方向性が違ってくるのかな、と思うんですが、どーでしょう。 |
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116. 99年07月23日 16時41分29秒
投稿：さとし ［http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=014］ |
| さとしです。 近藤史恵「カナリヤ〜」を読み終わりました。 近藤作品にしい、少し心をやんだ女性が登場します。 従来の近藤作品と比べて、どうでしょうか。 深刻さの度合いが少なくなっているような気がします。 その分、楽に読めましたが、読後がすっきりすぎて残りません。 シリーズ物になりそうですが、はたして次作はどうなるでしょうか。 本格というよりは、サスペンスといった趣。 ある種、マーガレット・ミラーに似ているような気がします。 もちろん、ミラーの方がねっとりとした濃厚な味ですが。 それでは。 |
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115. 99年07月21日 10時40分58秒
投稿：さとし ［http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=014］ |
| さとしです。 「名探偵の掟」再読、終わりました。 以前から感じていた違和感の正体がわかりました。 ミステリに対する種々の問題点、トリック、容疑者、その他もろもろについて取り上げることは悪いことではありません。 ただ、このような形、諧謔的というような方法でなければ指摘できないのか、というのが”それ”でした。 ミステリの世界はもっと自由だったと思います。 従って、自由な発言こそ、求められるべきものだったと思います。 東野氏が本作中で指摘している点は、多くのミステリ作家諸子が考え、議論してもいいテーマのはずです。 しかし、このような形での提出では、議論の俎上にものぼらないのではないか。 それは、東野氏の本意とするところなのかどうか。 ミステリが全盛期ともいえる今こそ、もっと議論すべきテーマとして取り上げてもいいのではないか、などと考えてしまいました。 そんなこんなで、まだ近藤作品が終了していません。 その他女性作家作品ももう少し待ってください。 新津きよみ作品は双葉文庫でも出ています。 こちらはどうでしょうか。 それでは。 |
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114. 99年07月19日 09時12分19秒
投稿：さとし ［http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=014］ |
| さとしです。 SHOW-Tさん、すばらしい早さで読んでいますね。 私はまだ近藤作品の前半をうろうろしています。 同時に東野「名探偵の掟」文庫化を再読しているので、なかなか進んでいません。 女性作家三作品。 よし、読みましょう。 明日は休みだし、特に予定はないし。 少しはまとめて読めると思います。 とりあえず近藤作品が終わったら、感想でも。 それでは。 |
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| 113. 99年07月19日 06時39分56秒 投稿：川口且真 |
| はじめまして。この度、30号室にカフェ「白梅軒」を開店いたしました川口と申します。 皆様のような熱心なミステリ愛読者に混じって、私のような疎いものが軒を並べさせていただくのも不遜かと存じますが、なにとぞよろしくお願い致します。 まずは引越しのご挨拶までにて失礼致します。 |
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| 112. 99年07月18日 22時46分19秒 投稿：SHOW-T |
| 『カナリヤは眠れない』（近藤史恵 祥伝社文庫）読みました。 物語の流れがスムーズで、大変読みやすかったです。 同時刊行の書下ろしの『ゆび』（柴田よしき 祥伝文庫）も なかなかの出来。 こちらも、天性のストーリーティラー振りを発揮しています。 一方ハルキ文庫でも、『同姓同名』（新津きよみ）が書下ろしで 刊行されました。 ややラストが弱いですが、夫（折原一）同様、ひねくれた（？） サスペンスで、それなりに楽しめました。 ３者３様、女性作家による文庫書下ろし作品、それぞれ個性があり、 日本ミステリィの層の厚さを感じます。 （文庫書下ろし、他の出版社も、どしどしやってほしいものです。） |
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111. 99年07月17日 14時36分25秒
投稿：さとし ［http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=014］ |
| さとしです。 SAMANAさん、泡坂作品は「花嫁のさけび」ですね。 あれはいい作品です。 私は当然のようにハードカバーで読んでいますが、びっくりしました。 二度は読めません。 この作品はかなり以前に「土曜ワイド劇場」でドラマ化されています。 島田陽子、原田芳雄主演でした。 私はビデオ録画したものを持っています。 読み終わったら１４号室の方に感想でもどうぞ。 とにかくあの作品についてはうっかりしたことはしゃべれません。 さて、「ドッペルゲンガー宮」、読み終わりました。 私にはいい作品でした。 １１００円が惜しくない、と思わせる作品でした。 「ヴィラ・マグノリア〜」と二作続けていい作品に出会いました。 次の本が難しいですが、近藤史恵の新作にしようと思っています。 近藤作品が文庫書き下ろしで読めるのですから、いい時代です。 それでは。 |
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110. 99年07月16日 12時59分06秒
投稿：さとし ［http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=014］ |
| さとしです。 SAMANAさん、ハルキ文庫の篠田作品は以前講談社ノベルスで出た「蝶たちの迷宮」ですね。 篠田作品に対する世間の評価はずいぶんと低いようですが、私はこの作者のミステリに対する情熱を買いたいと思っています。 たしかに作品そのものの完成度は、けっして高いとは言えませんが、今、このような作品を創作する人がいるでしょうか。 二階堂氏にもデビューの頃の輝きが少し薄れてきて、綾辻、法月がなかなか新作長編を発表してくれません。 篠田氏自身、けっして若者とはいえない世代です。私よりはずっと若いですが。 もう少しコンスタントに作品を発表するようになると、筆もこなれてくるし、詰め込みすぎない適度な作品が書けるのでは、と思います。 そう、氏の作品はアイデアを詰め込み過ぎているのです。 その消化にまだ筆が追いつかない、というのが篠田作品の評価か低い原因ではないでしょうか。 「悪霊館の殺人」についてもかなり整理が悪いという感じでしたし。 とにかく、次回作を期待したいと思います。 |
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| 109. 99年07月16日 00時36分34秒 投稿：SAMANA |
| 16号室SAMANAです。 本当にもう・・いつも部屋にはお越しいただいてるのに、私の方がすっかり ご無沙汰していまして、本当に申し訳ないです。 私の部屋でお勧めいただいた篠田秀幸さんの作品が今日ハルキ文庫ででてるはず ですね。講談社文庫の新刊は3冊買ったのですがハルキ文庫は見あたらず買えません でした。明日買う予定です。ちなみに泡坂さん作品も買います。未読だったので非常に 嬉しいです（笑）。 ただ、今月買った本を読む時期はたぶん西暦2000年に入った頃だと思いますので、 感想はその頃ということで・・・（苦笑）。 バカみたいに積読本があります。たぶん死ぬまで続くでしょう（笑）。 またいろいろミステリに関する事を教えていただければ幸いです。 だって私の部屋の「広辞苑」様ですから・・・。 失礼しました。それでは！！ |
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108. 99年07月15日 18時40分03秒
投稿：さとし ［http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=014］ |
| さとしです。 石川さん、ネタバレすれすれ、というのはなかなか難しいですよね。 もしネタバレになっても怒りませんので、どんどんと書き込んで下さい。 同じ作品に対して他の人がどのような意見を持っているか、というのはとても面白いものです。 私も自分のところではありますが、「そして二人だけ〜」のところはネタバレになっていると思いますし。 SHOW-Tさん、「イツロベ」、探しましたが、見つかりませんでした。 見つかったらとりあえずぱらぱらと見て、値段と懐具合との相談で買おうと思います。 小遣い生活者なので、あまり本ばかり買うわけにもいきませんし、今月は大分本の出費が多かったし・・・。 というところで、とりあえずは「ドッペルゲンガー〜」を読み終わらないと。 にっきーさん、ごぶさたしています。 「ドッペルゲンガー〜」はまだ半分あたりでもたもたしています。 とにかく仕事が忙しくて時間がありません。 でも、なんとか週末までには読み終わります、ってあと一日だけしかない。 個人的には、多分探偵役であろう後動の人間性のなさにびっくりしています。 まあ、メフィスト賞ならこんなものか、とは思いたくないのですが。 この名前は「ゴドーを待ちながら」からのものでしょうか。 それでは。 |
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| 107. 99年07月14日 23時39分56秒 投稿：にっきー |
| にっきーでございます。 こちらにお邪魔するのも久しぶりですね。 岡嶋二人は私も大好きです。 『クラインの壷』、私も井上夢人の作風が出てるなぁ〜って思いました。 『ドッペルゲンガー宮〜』の登場人物はホントになんというか、薄っぺらですね。 閉じ込められて、１人１人と殺されていってる状況で、めっちゃ冷静過ぎるのが あまりにもリアリティーなさすぎると思いました。 ＜あかずの扉研究会＞のメンバーもなんだかな〜、って感じでした。 このシリーズ、もしかして某人気作家のシリーズのように だんだんミステリーよりも、恋愛に焦点が置かれるようになりそうな予感。 というか、次回作は出るのか？ 今日はこんなもんで。。。。。 議論が白熱（？）してきたら、また登場するかもしれない。。。。 ではでは |
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| 106. 99年07月14日 23時30分25秒 投稿：SHOW-T |
| 『イツロベ』は一言で言えば幻想ホラー小説というんでしょうか。 現実が徐々に幻想に侵食されていく様は、そのイメージの力強さと 合間って、見事というしかありません。 アフリカの呪術から、現代の先端科学まで、うまくストーリーに 絡み合い、物語に厚みを持たせています。 そのあたり、井上夢人の作品に通ずるところがありますし、 構成の緻密さは、貴志祐介に通ずるところも。 しかし、藤木稟の個性は確立されており、作品として一級品だと 思います。 これからも、こーした作品を藤木氏には期待したいのであります。 |
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| 105. 99年07月14日 21時38分32秒 投稿：石川 |
| 初めまして、Ｎａｉｌｓさんのとこから来ましたぁ（知ってますよね。お声を掛けて貰ったので やってまいりました）。ココではネタバレはダメなんですよね。 ネタバレぎりぎりの感想をと書いていましたよね。一番難しいです。 『ドッペルゲンガー宮』は週末には読み終わるということなので、それ以降に書き込もうと 思いますが、少しだけ書かせていただきます。 作者の若さが目立ち、後半が気になるようですね。御もっともだと思います。 でも自分自信も読書歴が浅いので、さほどは気にならなかったのです。 双子の使い方ですが・・・どうかなぁ、普通かもしれません。 後は、人物ですね。同じく感情移入できるほどの人物達ではないですよね。 もうチョット、個々の人物が生きていれば良かったのにというところですね。 『そして二人だけになった』の感想を読ませていただきました。 今まで↑の感想は、森氏シンパの方（自分もです）の感想しか見ていませんでした、 だから、さとしさんの感想を見てそのように思う人もいるのだなと思いました。 自分自信『そして二人だけになった』の感想はさとしさんと１８０℃逆の感想です。 けど、あんなに深く感想が書けるほど読めてないです。 |
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104. 99年07月14日 09時24分20秒
投稿：さとし ［http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=014］ |
| さとしです。 昨日の書き込みは、最後の方で急いだため、よれてしまいました。 篠田秀幸さん、ご覧になっていたらすいません。 さて、気をとりなおして「ドッペルゲンガー〜」です。 半分近くまで来て、著者の若さが少し気になりはじめて来ました。 双子という設定で（これは目次でわかりますからネタバレではないですよね）、この後どう展開するのか。 楽しみでもありますが、不安の方が大きいです。 「三鷹事件」の方もぼちぼちと進んでいます。 ノンフィクションはさすがに事実の重みがあり、読み飛ばすわけには行きません。 今月中に読み終わるといいのですが。 月曜日に二時間ドラマでサイコスリラーをやっていました。 「フェティシズム」というものです。 鶴太郎がサイコ犯人役でしたが、二時間ドラマとしてはまずまずの出来でした。 浅田美代子や朝加真由美など、なつかしいかつてのアイドルが出演していました。 犯人当てミステリでないところが残念ですが、この「夏の怪談シリーズ」３週間続くので、楽しみです。 それでは。 |
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103. 99年07月13日 12時48分29秒
投稿：さとし ［http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=014］ |
| さとしです。 SHOW-Tさん、藤木稟、私は残念ながら読んだことがありません。 「イツロベ」とはどのような作品でしょうか。 タイトルからは内容が推測できません。 ただ、井上夢人を彷彿とさせる、ということですから、あのような系統の作品か、ということだけは推測できます。 井上作品、「ダレカガナカニイル・・・」や「プラスティック」など、純然たる本格とはひと味違う作品です。 ファンタジーともちがうし、ホラーでもない、という分類しずらい作風です。 しかし、井上作品はなぜか波長が合います。 そういえば、岡島二人名義の「クラインの壺」もほとんど井上作品といっていいものでしたよね。 あれは当時夢中で読みました。結末でどのように収束するのか、気になってしかたがありませんでした。 とにかく、設定自体は誰でも考えられることですが、それを具体的な作品としてしまう力量、というのには驚いてしまいます。 井上作品に似ている、という藤木作品、機会があれば読んでみます。 「ドッペルゲンガー〜」はそろそろです。 人が集まる設定に工夫があります。 ここらを篠田秀幸は弁きゅようしてほしいと思います。 それでは。 |
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| 102. 99年07月13日 08時31分50秒 投稿：SHOW-T |
| 『イツロベ』（藤木稟 講談社）読みました。 藤木稟というと、トクマノベルスで「朱雀十五」シリーズを 何冊か発表していますが、本書はまったく趣きを異にします。 これがいいのですよ。 井上夢人や貴志祐介の作品を彷彿とさせるようでいて、個性は きっちり確立されている作品です。 それまでと全然系統の違う作品をハードカバーで発表するという 事例は、かつての今野敏の「蓬莱」を思い出させます。 あれも、講談社だったはず。 講談社、こーいうところはえらい！！ |
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101. 99年07月12日 18時49分15秒
投稿：さとし ［http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=014］ |
| さとしです。 Dupinさん、記念すべきNo100ありがとうございます。 入室した当初はこんなに活発に話ができるとは、思っていませんでした。 みなさん若い方ばかりのようだし。 ルパンの映像化。私も見たことはないですね。 「ミステリチャンネル」ですか。私の家のCATVでは見られません。 たしかパーフェクTVでは見られるんでしたね。 感想でも聞かせて下さい。 MAYさん、「そして二人だけ〜」には不満がいっぱいです。 あの事件自体が事実であったという保証がまったくないからです。 もう少し、読者に親切な作品であってほしいと思います。 ところで、他の本をさしおいて、「ドッペルゲンガー宮」を読み始めてしまいました。 作者の若さがよく分かる出だしです。 さて、この文章とどのくらい根気よくつきあえるか。 今のところ自宅のＰＣの調子は大丈夫なので、少しは加速度が付けられそうです。 それでは。 |
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100. 99年07月11日 21時42分16秒
投稿：Ｄｕｐｉｎ ［http://http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=017］ |
| えっー、Ｄｕｐｉｎ＠１７号室です。 メールボックスが壊れてブラウザの調子がおかしいのですが、何とか、さとしさんの部屋の１００番を取りたくてやって来ました(^^)。 「幻想文学」を見ていたら「中井英夫スペシャル�供廚虜澹砲呂泙世△襪茲Δ任后�「�機廚鰐詰�みたいですね。 今日から「ミステリチャンネル」で「怪盗ルパン」が始めるんですが、ルパンの映像化は見たことがないので楽しみです。面白かったらご報告します。 |
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