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蜥蜴蜉蝣−とかげろう− |
オーナー:よつや |
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230. 2004年11月06日 21時17分06秒 投稿:よつや |
紅さん、ごぶさたしています。 一応更新されたお部屋の方は見るようにしていますが、 書き込む余裕はまったくありませんでした(笑)。 ようやく一息ついたので、しばらくゲームは休む予定です。 (もう現実の生活が死にそうでした・・・この3週間・・) 春陽文庫、感謝しています。 年末までに一度整理して交換できるようにしたいですね。 大会議室の方も最近ご無沙汰でした。近いうちに参加したいと思います。 また、土曜日の夜は皐月さんのチャットにおじゃましている場合が多いので、 紅さんもぜひ来てください。 それでは、また。 |
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229. 2004年11月05日 17時44分26秒
投稿:紅 [http://www32.ocn.ne.jp/~kohkasuiroh/] |
他の部屋を見ている暇はなさそうでしたので,一応ご報告に上がりました(笑) ・源氏鶏太『精力絶倫物語』春陽文庫 40円 ・若山三郎『青春の花道』春陽文庫 100円 の2冊を入手しまして, ・若山三郎『このさき迷路』春陽文庫 と合わせて今のところ3冊になっております.まだぽちぽちと増えるかもしれ ません. |
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228. 2004年11月01日 00時49分55秒 投稿:のりりん |
呼びました? 本屋さんに行く回数が減ったので、お金がすこぉーし貯まりますよね♪(ああ、なんて嫌なやつ・・・) わたくしはかなり毒舌になりました。疑われることにも慣れました。疑いをかけるときは、信じたいから疑うようになりました。 よつやさんとは是非同じ村で対戦ですな。 |
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227. 2004年10月31日 20時49分39秒 投稿:よつや |
>キリさん、あまのさん、るるさん 返事が遅れてすいません。 確かに今は必死で無い頭をひねりだしているので、 心にゆとりがないのは事実のようです。 相変わらず本を買うことはできそうもありませんが、 黒猫荘の関西オフは是非参加するつもりでいます。 るるさん、本が届いたようですね。 私がまだ読んでないものも入っていますので、 ネタに関するご質問にはお答えできないかもしれません(笑)。 そんなものを送る方も困ったヤツですか・・・ 昨日は皐月さんのチャットにも行けませんでした。 いい年をして、何をしているんだか、と思っているので、 今やっているのが終わったらもうやめるよう心がけております。 ・・・3週連続で体も心も、もう限界です。 この恨みはすべてのりりんさんに捧げましょう(笑)。 |
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226. 2004年10月30日 22時22分41秒 投稿:るる@41 |
おじゃまします、るるです。 本日、無事に本届きました。ありがとうございました。 なにやら、お忙しいようですね。そんな中、ありがとうございました。 では、お礼まで。 |
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225. 2004年10月26日 21時38分05秒
投稿:あまのはじめ [http://www4.airnet.ne.jp/szur/] |
47号室の天野です。 某所でよつやさんらしき方発見……フフフ。 私もなんだかんだで2回目の村人中だったりします。 本当に、夢中になりますね〜。1回目が終わった時は、2度とやらないとか思っていたはずなのに……。 どこかでお会いしましょう。ふっふっふ。 |
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224. 2004年10月26日 06時59分19秒 投稿:キリ@65 |
おじゃましま〜す。 >>のりりんさん >スバリです。正解です。・・・あなたのせいですよー、とほほ・・。 私ものりりんさんの書き込み見て「え?まさか・・・でもあり得る・・・」と 考えていたところだったんですが。ー ̄) ニヤリ 「楽しそうだな〜」とは思うんですが 普段はやっとの思いで社会人生活している私としては 廃人になるのは避けねばならないので 「人生損してるよなー」と思います。とほほ。 |
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223. 2004年10月26日 00時51分03秒 投稿:よつや |
ちょっと留守にしてしまいましたよつやです。その理由は・・・ >のりりんさん スバリです。正解です。・・・あなたのせいですよー、とほほ・・。 >赤蟲くん 「ばかっ」には、やはり反応しましたね(笑) いや・・ただそれだけなんですが。 >足立さん >「10000冊までは数えたけれど、今は不明ですが、30000冊はないでしょう。わッはッは。」 わッはッは・・・すいません、10000冊も本は持っておりません。 何やら大変な誤解を招いておられますが、 古本有名サイトのあの方やあの方(匿名でお送りさせていただきます)などとは違い、 無茶苦茶小物ですので許してください。 とはいえ、最近家人のご機嫌が相当悪いようなので、 しばらく本を買うことはできなさそうです(涙)。 うーん、私から購書趣味がなくなったら、どうなるのでしょう? そのためか、のりりんさんに釣られて(吊られて)悪の道に・・・ ・・・困ったものだ。 |
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222. 2004年10月24日 19時47分36秒 投稿:のりりん |
10月読了2冊、購入1冊、という自己新記録の月をすごしています、24号室・のりりんです。 よつやさん、もしかして参加されてます?なんとなくの勘でございますが。 |
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221. 2004年10月24日 08時01分12秒 投稿:足立雅弘 |
いつもチャットではお世話になっている(わからないことは質問箱のように振っていますので)のに、こちらにうかがうのは初めての、52号室に出入りしている足立です。 昨晩は、「自分ばっかり遊んでないで子供を寝かせてよ」という敵の指令がでたので中途ハンパで失礼しました。「積ん読本は一冊もない」という方がいたので、よつやさんに積ん読本の冊数を聞いて、「10000冊までは数えたけれど、今は不明ですが、30000冊はないでしょう。わッはッは。」というようなお答えを引き出すつもりでしたが、聞きっぱなしですみませんでした。また次回にでも教えて下さい。 購入日記は楽しみにしております。 先日、角川ホラーのブラックウッドを見かけても買わなかったのですが、たまたま同じ日によつやさんが買ったのを知り、影響されて翌日買いにいくようなまねっこ猿ですが、よろしくお願いします。ご健闘を祈ります。 |
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220. 2004年10月19日 11時00分09秒 投稿:赤蟲 |
>よつやくんへ メッセージ頂きました(笑)。 いや、もう僕にとって、漫画とはその程度のもんで…(笑)。 最近買ってるのは「ラーメン発見伝」「ギャラリーフェイク」「最強伝説黒沢」 「20世紀少年」くらい。 西岸良平と諸星大二郎はもちろん買ってます。 >森下さんへ 編集長が代わったり作家がやる気をなくして、中絶ということがあります。 そして最も大きいのはやはり、「人気がなかった」ということです。 悪名高き「少年ジャンプ」のみならずやはり小学館でも 人気順位は連載を左右してますから。 ただ、編集長や実績のある編集者が力を入れている作家(作品)だと、 多少人気がなくても連載が続くこともあります。 「昴」、単行本があまりはけてなかったと聞いたことがあるので 原因は人気なのかもしれません。 |
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219. 2004年10月18日 19時29分02秒
投稿:あまのはじめ [http://www4.airnet.ne.jp/szur/] |
47号室の天野です。 少々家をあけておりましたので、今日荷物受け取りました。 どうもありがとうございました〜。 のちほどメールを差し上げますね。 |
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218. 2004年10月17日 21時57分53秒 投稿:よつや |
以外な方から以外なモノに反応ばありましたので、 ちょっとびっくりしている、よつやです。 >「ピアノの森」や「昴」はなんで中途半端で終わっているのでしょう? すいません、森下さん、先の発言にもあります通り、 この15年ほど新作マンガに関してはほとんど読んでいないのです。 「昴」が連載されていた「スピリッツ」は、 楳図かずおの『14歳』が連載される直前に止めてしまいましたし、 現在連載中(もう終わっているかもしれませんが)のマンガで購読しているのは、 『ワンピース』と『哲也』、『格闘探偵団』の3本のみです。 15年前までは少女マンガからエロマンガまで、 読めるチャンスがあれば何でも読んでいたのですが・・・。 で、『やじきた学園道中記』の前にどんなマンガを買っていたかというと、 藤子不二雄A『愛…知りそめし頃に…』の5巻、6巻なんですね。 これまた『まんが道』の続稿という理由で買ったものでして、 我ながら時代遅れの人間だと、つくづく感じております(笑)。 というわけで、赤蟲くんにもメッセージを残しておきましよう。 「ばかっ!」 |
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217. 2004年10月17日 00時36分44秒 投稿:森下祐行 |
知らないうちに『やじきた』って再開していたんですね。 しかし、もういままでのストーリイは記憶から完全に抜けています。 読み直すのもつらい年頃です。 そんなに前の作品じゃなくてもいいんですけど、 「ピアノの森」や「昴」はなんで中途半端で終わっているのでしょう? |
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216. 2004年10月16日 19時51分58秒 投稿:よつや |
急に夏から秋にかわってしまって、体がついていけない、よつやです。 新刊を最近大量購入してしまったので、給料日直後だというのに、 もう小遣いは底をつきそうなんで、古本屋にもあまり行っておりません。 昨日は久し振りに1日車での仕事だったんで、期待していたのですが、結果はこれ。 ・『黒いペナント』有馬頼近 光文社文庫 初版 105円 ・『ラトクリフ街道の殺人』P・D・ジェイムズ&T・A・クリッチリー 国書 105円 1軒目のリサイクルショップで物色しても、なかなか欲しい本がありません。 しかし、ここが収穫ゼロだとあまりにさみしい。 何か見逃してないかともう一度調べ、 『四万人の目撃者』は持っていたがこれはなかったと思い、『黒いペナント』を購入。 2軒目は予想通り欲しいモノはなし。 3軒目で『ラトクリフ街道の殺人』を100円コーナーで発見。 100円なら多少色褪せしていても買いでしょう。 国書刊行会のクライム・ブックスで持っていなかった唯一の本、これで完蒐です。 家に帰ってHPで調べてみると、この本を初め3冊が既に品切れ扱い。 そうか、クライム・ブックスが刊行されて13年にもなるんですね。 この後、探偵クラブ、世界探偵小説全集と、クラシックの復活が始まりました。 うーん、クライム・ブックスの『娯楽としての殺人』を手にした時はうれしかったなあ。 4軒目も収穫はなし。これにて昨日の古本ツアーは閉幕と。 で、本日は新刊書店に。 ここの書き込みではマンガはこれまで一切省略してきましたが、 最近ネタが薄いので今後はマンガも入れることにします。 (といっても、月に1冊もマンガを買わないんですが) ・『やじきた学園道中記 24巻』市東亮子 ボニータ・コミックス 秋田書店 『やじきた学園道中記』は私が学生だった頃から読んでいたマンガです。 当時は家に「ボニータ」を買う家族がいたので、読み切りの時から注目しておりました。 今読むと伝奇小説の構成でつくられているため、 ストーリーが進むにつれて物語が広がりすぎなんじゃないかと思うほど、 魅力ある世界を作っているマンガだなと感心します。 平成4年に22巻を出してから連載を休止したため、あれで中絶したまま終了かと思いきや、 今年の1月より「ミステリーボニータ」で連載再開、12年ぶりとなる23巻が出ました。 マンガをほとんど読まなくなりましたが、 続きが読めるというのなら買わなければならないでしょう。 23巻は過去に登場した人物が次々と集まりだす序章だったので、 今から読むのが楽しみなんですが、 年をとったのか前のあらすじがうまく思い出せず、 23巻をもう一度読み直すことから始めないといけないようです。 (ただでさえ、人間関係の複雑なマンガなので) これで白土三平の『カムイ伝』が再開してくれたらうれしいのになあ。 面白いのに完結していないマンガはツライものがあります。 |
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215. 2004年10月13日 21時11分07秒 投稿:よつや |
のりりんさんに釣られてゲームBBSの過去ログを読んでおります。 たしかに小説1本を凌駕する内容、これはハマりますね。 どれも登場人物・設定は同じ仕様ですが、 中の人と進行によってこうも物語がかわるのかと感心するばかり。 ただ、参加するには相当の時間と体力・気力が必要のようで、 私のような半端者は読むだけの方が良いと思われます。 (参加希望者が多いので、その時点で難度が高く、はねられるでしょう) >紅さん これで少なくともクロフツは2冊は売れることが決定いたしました(拍手)。 全冊翻訳で読める日がくることを切に願います。 ポジオリ教授は国書・翔泳社の2冊がありますが、 どちらも藤原編集室の本なんですよね。 第2期に関してはHPの方に予告もありましたので、 やはり藤原氏の編集で出されるような気がします。 すると国書の続刊が遅れている今、晶文社ミステリが最有力候補でしょうか。 (晶文社は短編集の方に力が入っていそうだし) まあ、論創で出していただいても、いっこうにかまわないのですが。 今日は古本屋にはいけませんでしたが、ネットのお買い物が到着。 ・『台風お嬢さん』若山三郎 春陽文庫 重版 90円 お嬢さんシリーズの1冊ですが、タイトルが素晴らしい! これを買わずして何を買えというのでしょうか(笑)。 |
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214. 2004年10月12日 19時59分08秒
投稿:紅 [http://www32.ocn.ne.jp/~kohkasuiroh/] |
こんばんは,32号室の紅です. いつもいつもありがとうございます.こちらも鋭意努力するであります. さて,『フレンチ警部と漂う死体』は是非とも新刊で購入したいと考 えています.2500円だったらちょっと考えてしまいますが,2000円なら! でも,論創海外ミステリは集めませんよ(笑) プラザーは『肉体の短剣』を持っていますが,まだ読んでいません. 薄いので「すぐ読めるな〜」と思っていたのですが,なんとなく.でも, プラザーの既訳ラインナップを見ると,かなり,わたし好みの予感がする のです.あのとき『マンハント』を買い占めていれば(20冊くらいあった), 少しは読めたのかなぁ.今回の論創は,やっぱり見てから決めたいかな. できれば論創あたりでポジオリ教授とか出して欲しいですねぇ. |
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213. 2004年10月11日 22時29分14秒 投稿:よつや |
世間は3連休ですが、さっき仕事からようやく帰ってきたばかりです。 といいつつ、古本屋には行きましたが(笑)。 >皐月さん 『日本沈没』の件、喜んでいただいて、よかったよかった。 古本の頼まれモノは堂々と購入できるので、こちらもうれしいです。 自分の本だと購入すべきかどうか考えなきゃならないし、 へたをすると家人からお小言をいただくはめになりますから。 送料がかかってよいもので、あんまり難度が高くないものでしたら、 どしどし使ってやってください。 >森下さん リチャード・S・プラザーに反応されるところがマニアックですね。 私は今回リストにあがって初めて知った名前でした。 過去ポケミスからも数冊でていることを調べましたが、 (新潮の『世界ミステリー事典』には項目がありました) カーター・ブラウンのような軽ハードボイルドの作家なのでしょうか。 他の3冊が本格クラシックなんで、なぜ突然ここに入ってくるのか、 確かに論創の刊行センスはわかりにくいです。 でもこういうのって、ほぼ新たな翻訳本は絶望的だったので、 それなりに売れて同一ジャンルの続刊があればいいですね。 そして、本日の収穫。 ・『蜃気楼の戦士』A・メリット ハヤカワ文庫 重版 80円 ・『魔法の世界エストカープ』アンドレ・ノートン 創元推理文庫 重版 80円 ・『お嬢さんは婚約中』若山三郎 春陽文庫 重版 80円 上の2つは交換用のSF文庫です。残りはいつものヤツですね(笑)。 亀のようなスピードですが、少しずつ集まってくれればうれしいな、と。 |
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212. 2004年10月10日 10時18分09秒 投稿:森下祐行 |
論創社の海外ミステリ叢書 >『ハリウッドで二度吊せ!』リチャード・S・プラザー 12月刊 うわさには聞いていたが、やはり出るのか?? しかし、なぜプラザー? どうせなら、マイクル・アヴァロンのエド・ヌーン・シリーズか 一冊も長篇が訳されてないスティーヴン・マーロウのチェスター・ドラム・ シリーズにしたほうが、わたしはうれしい。 とはいえ、どちらにしろ、今更の気もするが……大丈夫か、論創?! |
[211.132.37.134][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)] |
211. 2004年10月10日 03時10分53秒
投稿:皐月 [http://f15.aaacafe.ne.jp/~bluecats/] |
おじゃまします。となりの皐月です。 午前3時〜です! 昨日は爆睡していたため夜更かししてます。 あ!でも今日の夜の8時までに会社行って仕事だけど・・・恐れていた日曜出勤です。(泣) こんなバカなことをカキコするわけではなかった・・・ もう、そろそろ、よつやさんに送っていただいた『日本沈没』を読もうかと思っております。 しかも先日、友人が冗談にも本当に日本が沈没する前に『日本沈没』読まないと沈没したときには遅いからね。なんて、怖〜いことを言ってくれてましたので・・・ 私も暖めて置くのもどうかと思いまして・・・ ちょっと、わくわくしてます。あの子供ころTVで見た自然の恐ろしさが伝わってくるのでしょうか?! |
[61.207.163.5][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98)] |
210. 2004年10月09日 18時48分48秒 投稿:よつや |
日に何度もここに書き込むのは珍しいのですが、 ネタがあるので、まあ良いことにしましょう(笑)。 >キリさん ・・・・・・。 ハウステンさんもそうですが、おやじをからかうのはやめましょう(笑)。 今日は昼から友人と会うことになるため、我が県一番の都市まで出掛けました。 当然、ここに来ればあるだろう欲しい本は購入。 ・『月が昇るとき』グラディス・ミッチェル 晶文社ミステリ この本は最初から購入予定なんで、他にもなんかないかと物色。 さすがは都会の本屋、いろいろ見たことのない本があるな、と感心するばかり。 ふと、気がつくと新刊の棚にせらび書房の『外地探偵小説集 満州篇』がありました。 小林文庫オーナーの掲示板で私も知った実にマイナーなアンソロジーなんですが、 中を開けると奥付に第二版の文字が・・・。 これが増刷されるということは、それだけ売れたということなんでしょうね。 スゴイ時代になったもんです。 で、帰ってきて、いつものようにサイトも巡回したところ、ビッグニュースが! 戦前作家のシリーズを出している論創社から海外ミステリ叢書が刊行されますが、 その中身が本棚の中の骸骨さんの注目の新刊ページで追加発表されておりました。 『泥棒紳士ラッフルズ』E・W・ホーナング 10月刊 『歌う砂』ジョゼフィン・テイ 11月刊 『フレンチ警部と漂う死体』F・W・クロフツ 12月刊 『ハリウッドで二度吊せ!』リチャード・S・プラザー 12月刊 おお、『フレンチ警部と漂う死体』はクロフツの未訳“Found Floating”の翻訳です。 創元からいつか出してくれるんではないかと、 『スターヴェルの悲劇』の後ずーっと待ち続けた、残り2つの未訳長編の一つです。 素晴らしい!創元が5年後ぐらいに文庫落ちさせるかもしれませんが、 刊行してくれるだけでも素晴らしい! これは論創海外ミステリ叢書は応援しなくては(単純)。 というわけで、全国のクロフツファンのみなさま(・・・多くはなさそう)、 『フレンチ警部と漂う死体』は新刊でぜひ買いましょう。 残った未訳長編“Anitdote to Venom”や『フレンチ警視最初の事件』の新訳を 論創社が出してくれるかもしれません。 なお、『フレンチ警部と漂う死体』は12月刊行予定で予価2000円だそうです。 |
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209. 2004年10月09日 09時50分06秒 投稿:キリ@65 |
おじゃましま〜す。 >「蜥蜴蜉蝣」は古本系サイトが一番楽しかった頃の雰囲気を持っていますね。 なるほど、そうなのかぁ。φ(.. )メモメモ 人から褒められるなんて、さすがですねぇ。よつやさん。(^-^)//""パチパチ これが励みになって、ますます購買速度に勢いがついたりして・・・(’-’*) フフ |
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208. 2004年10月09日 09時27分07秒 投稿:よつや |
双葉の協会賞全集というものを、すっかり忘れてしまっていたよつやです。 あー、出たら集めているシリーズなんで、絶対購入しるぞ・・・しくしく(涙)。 >おどるさん お久しぶりです、このような所へようこそおいでいただきました。あの時は森下さんの「屋根裏」でお世話になりました。 東京で台湾からのお客さまがこられたオフ会は参加したかったのですが、なにせその直後の黒猫荘オフにも行けない地方在住の身、その時の模様をサイトのレポなので読ませてもらい、楽しんでおりました。 >「古本系の老舗サイトは以前ほど更新頻度が少なくなってしまって寂しい」 そうですね、私も各古本系サイトの購書日記は楽しみにしていましたので、老舗サイトの更新は心待ちにしています。 古本漁りに関してはこの文章につきると思っています。 「私にも、人に誇れるようなものではないが、ささやかな掘り出しの経験があるのでよくわかる。時間がその歩みを止めてしまうのである。感動はまだ追いついて来ない。機械的に本をとりあげ、冷静にパラパラ頁をめくってから、レジへ行く。平常心そのものである。しかし、足はもはや地についていない。 外へ出る。埃っぽい街路は、たったいま起こったドラマの背景としては、どう見てもふさわしくない。にもかかわらずドラマは起こった。探し求められている書物と、それを探し求めている人間とが千載一遇の出会いを遂げたのである。書物とその探求者が異なった時間軸に存在する、それが奇蹟的な一瞬において交わったのである。−古書あさりの醍醐味は、そうした状況がもたらす至福の境地に尽きるといえよう」 紀田順一郎『古書街を歩く』(新潮選書)より引用 本は読むのも楽しいのですが、この瞬間が忘れられなくて古本を探し、買ってしまうのですね。 確かに最近は大きな出物などは少なくなりましたが(いや、もともと、大したものを探していませんが)、それでもこまめに巡回してしまうのは、古本買いの魔力というか、何かに憑かれてしまっているのかもしれません。「こんなのどこにでも落ちているじゃないか」という人もいるかもしれませんが、自分が欲しいと思っていた本を手にした瞬間の喜び、これは何ものにも代えがたい味があります。 しかし・・・やっぱり、病気だなあ、こりゃ(笑)。 |
[219.116.159.188][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.17; Mac_PowerPC)] |
207. 2004年10月08日 21時43分40秒 投稿:おどる |
よつやさん こんばんは。こちらでははじめてではないかと思います。 以前、他の掲示板で島崎博さんのことでやりとりをさせていただいた者です。 その節はありがとうございました。 ところで、「推理作家の出来るまで」は協会賞を受賞しておりますので、双葉文庫から文庫化されますよ、たぶん。 ただし、現在のところ、協会賞受賞作が双葉文庫に収録されているのが平成2年受賞作までなので、あと十年ぐらいはかかりそうですし、そもそも「推理作家の出来るまで」に達するまでにシリーズが中絶してしまうかもしれませんけれど。 竹中労の「百怪、我ガ腸ニ入ル」とか、野崎六助の「北米探偵小説論」とか、「世界ミステリ作家事典 本格派篇」とか、ホントウに文庫化されるのかなぁ、というような受賞作が目白押しですしね。 「蜥蜴蜉蝣」はいつも楽しみに拝見しております。 先日、ある古本系サイトを運営されている方とご一緒した際、「古本系の老舗サイトは以前ほど更新頻度が少なくなってしまって寂しい」というような話をしたのですが、「蜥蜴蜉蝣」は古本系サイトが一番楽しかった頃の雰囲気を持っていますね。 その方は「古本で買うべき本はみんな買い尽くしてしまったのではないか」というようなことをいっておられました。私の蔵書は薄いのですが、それでも最近は古本屋で買うものがなく、手ぶらで帰ってしまうことのほうが多くなっています。薄い人にとっても濃い人にとっても、ホントウに古本屋で買うべき本はなくなってしまったのでしょうか。 決してそんなことはなく、今この瞬間にも古本屋で美味しい買い物をしている方はきっとおられると思うのですが。そういう方々の買い物報告を読みたいと願っております。 |
[219.109.16.130][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98; istb 702)] |
206. 2004年10月08日 02時56分23秒
投稿:あまのはじめ [http://www4.airnet.ne.jp/szur/] |
47号室の天野です。 亜愛一郎、もしありましたらよろしくお願いしますm(__)m 取り急ぎ用件のみですが失礼します〜。 |
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205. 2004年10月07日 21時44分39秒 投稿:よつや |
えー、『推理作家の出来るまで』はゼッタイ文庫化しないと思って、 8190円も投資したよつやです。 >kanauさん あいさつ廻り、ご苦労さまです。 私も半年前に今年になってご本人の書き込みがある部屋のみ巡回しましたが、 1ヶ月近くトロトロとしていたことを思い出します。 >SAMANAさん 上にも書きましたが、『推理作家の出来るまで』の文庫化、 謹んで反対させていただきます(笑)。 なぜなら・・・文庫が出たら、やっぱり買ってしまうにきまっているので。 では最後に本日の購入本。 <古本> ・『風雲将棋谷』角田喜久雄 春陽文庫 初版 100円 ・『続・この世の花』北条誠 春陽文庫 重版 110円 <新刊> ・『忍法帖短編全集6 くノ一忍法勝負』山田風太郎 ちくま文庫 ・『忍法帖短編全集7 忍法関ヶ原』山田風太郎 ちくま文庫 ・『怪人フー・マンチュー』サックス・ローマー ポケミス ・『ジャーロ17号』光文社 ・『ミステリーズ6号』東京創元社 グラディス・ミッチェルの新刊を買いにいったのにありませんでした。 また遠くまで買いにいかなくてはならないのか・・・ |
[219.116.136.133][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.17; Mac_PowerPC)] |
204. 2004年10月07日 01時20分34秒 投稿:kanau |
はじめまして。78号室に入居しましたkanauです。今、順番に挨拶回りをさせていただいてます。 お薦めなどがありましたら是非教えて下さい。 よろしければ78号室にも遊びに来て下さい。 これからよろしくお願いします。 |
[211.19.160.3][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)] |
203. 2004年10月06日 23時10分44秒
投稿:SAMANA [http://www.asahi-net.or.jp/~yu4m-nkns/index] |
最近めっきり部屋から出ず、読書に引きこもり中の16号室SAMANAです〜(苦笑)。 >よつやさん 『浪漫疾風録』続編。気にかけていただいて本当に恐縮です〜(ぺこり)。 古本ツアーの時、ふと目にして手に取った『浪漫疾風録』。梗概を読んだ時、 本当に「しめたっ!」と思ったことを覚えています。だって無茶苦茶面白そう でしたから。これはきっと、目当ての本が見つからない私をみかねた古本の神 様が優しく手をさしのべてくれたに違いありません。その時、無理してでもそ の手を掴んで引きずり倒しておけば良かった……(爆)。 よつやさんの『星になれるか』の紹介を読んでると、それだけでワクワクして しまいます。だって『黄土の奔流』や『追いつめる』にまつわる話ですよ。 『浪漫〜』ほどの意気込みが感じられなくても充分面白そうな気がしてなりま せん(笑)。私も手にすることが出来るよう、チェックしておくことにいたしま す〜。 都筑道夫に関しては、少し前に『都筑道夫ひとり雑誌 第2号』を読了しまし た。ミステリデビュー作『やぶにらみの時計』以前に書かれた作品群らしいの で、それこそ『推理作家の出来るまで』の世界を楽しみました(笑)。 それにしても、『推理作家の出来るまで』は文庫化されてほしいなぁ(猛汗)。 そいでは!! |
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202. 2004年10月06日 22時32分04秒 投稿:よつや |
少し古本屋にはこぶさたしていた、よつやです。 昨日は家人が欲しいと言っていたディズニーのDVD『美女と野獣』を購入。 まだ発売から2年ぐらいしかたっていないのに、 新品ではほとんど見なくなったので中古が残っていて助かりました。 もちろん自分の本もついでに購入。 ・『星になれるか』生島治郎 講談社文庫 初版 273円 大阪オフ会でSAMANAさんに『浪漫疾風録』の話をふられた時に、 この本には続編があって「星のなんとか」なとど 歯切れの悪い答えしかだせなかった、その『浪漫疾風録』の続編です。 前作『浪漫疾風録』は越路(生島治郎)が早川書房を退社し、 処女長編『傷痕の街』を書き下ろすところまで書かれていましたが、 『星になれるか』はその直後から始まり、 3作目『黄土の奔流』が直木賞候補、『追いつめる』で受賞する件や、 作家の交友録をまじえながら『浪漫疾風録』を執筆するまでを描いています。 ただ、残念ながら私にとっては前作『浪漫疾風録』の方が面白かった。 海外ミステリ輸入の現場の雰囲気や、 「これから日本のミステリを作る」場所にいた著者の意気込みが感じられたからでしょうか。 そういえば同じ時代、早川書房で現場にいたのが都筑道夫なんですが、 『推理作家の出来るまで』は『浪漫疾風録』以上に好きな本です。 (小説とエッセイ、書き方はちょっと違いますが) あまりに本が分厚く、値段も高いので買うときは悩みましたが、 相当夢中になって読んでことを、『星になれるか』で思い出しました。 というわけでSAMANAさん、あの時の答えを遅ればせながらさせていただきました(笑)。 |
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201. 2004年10月01日 20時40分51秒 投稿:よつや |
>キリさん わさわざありがとうございます。 おまけに200件目の書き込み、重ねておめでとうございます。 本日は新刊書店で気になっている本をチェックに行きました。 まずは、購入本から。 ・『絵が殺した』黒川博行 創元推理文庫 ・『トランプ殺人事件』竹本健治 創元推理文庫 ・『白い雌ライオン』ヘニング・マンケル 創元推理文庫 ・『閘門の足跡』ロナルド・A・ノックス 新樹社 ・『私の神保町』紀田順一郎 晶文社 気になっていたのは新樹社ミステリの最新刊『閘門の足跡』と『私の神保町』、 それに喜国雅彦『本棚探偵の回想』と『凶鳥の黒影―中井英夫へ捧げるオマージュ』の4冊。 それぞれ単行本なのですべてを購入する予算はありません。 せめて半分にしなければならないので、考えました。 『本棚探偵の回想』は前作『本棚探偵の冒険』も買っていません。 ほんとは早く読みたくって仕方がないのですが、 出版元の双葉社から文庫にしてくれる確率は非常に高く、 今まで『本棚探偵の冒険』もずーっと我慢をしてきたのです。 ましてや函付き装幀という高価なこの本を買うと、 財政がパンクすることになりかねないので、ここはあきらめます(涙)。 『凶鳥の黒影―中井英夫へ捧げるオマージュ』も同様に河出文庫になる可能性大で、 本をさわるだけで満足することにしました(そんなんで満足できるか!)。 結果、自社の本をほぼ文庫落ちさせない晶文社の紀田随筆と、 新樹社ミステリ復活第1作を購入することに。 文庫化しそうもない紀田随筆でタイトルが『私の神保町』・・・・。 こんなの見たら買わなきゃいられませんよ、ホント。 おまけに買ってすぐ読んじゃいましたよ(笑)。 ノックスは創元がヌケヌケと文庫化しないように祈るだけです。 「文庫になりそうな本は買うな」・・・貧乏本バカの鉄則ですから。 |
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200. 2004年09月30日 21時20分09秒 投稿:キリ@65 |
おじゃましま〜す。 遅くなりましたが・・・ 祝 入居6ヶ月! パンッ(#^ ^)/'`*:;,。・★ ☆・:.,;* |
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199. 2004年09月30日 19時55分44秒 投稿:よつや |
9月も本日で終了。 こちらの36号室にやってきてから半年が過ぎました。 投稿件数もまもなく200、よく続いたものだと思います。 多くの方々から書き込みいただき、あらためてお礼を申し上げます。 (しかし、キリさんの部屋はすごい、同じ時に入居したというのにもう350件を突破。読了本の書影の数も多く、大活躍の半年でした。お部屋の方に書き込む機会を逃してしまったので、この場を借りて拍手させていただきます、パチパチ) では、今後も続くだろう、購入本の報告を。 ・『はばたけ青春』若山三郎 春陽文庫 初版 105円 ・『カックー線事件』アンドリュウ・ガーヴ ハヤカワ文庫 105円 ・『妖怪博士ジョン・サイレンス』A・ブラックウッド 角川ホラー文庫 273円 『はばたけ青春』は購入した夜にちらっと最初を開けてしまい、 勢いにまかせて最後まで読みきってしまいました。 何の意味もない、いつもの若山小説ではありましたが、そこがいいんです(笑)。 ガーヴは既に持っているかどうかが未だに不明の文庫。 実家にガーヴはあるので確かめようがありません。 ブラックウッドは前に購入したホジスンと同様のゴーストハンターもの。 そろそろ入手が難しいかなと思ったら、 家から一番近いリサイクルショップに2冊もありました(笑)。 やはり100円本で見つかるまで、ねばるべきだったのでしょうか? |
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198. 2004年09月28日 20時07分09秒 投稿:よつや |
>赤蟲くん >「さあ」と答えたんだけど、なにかあるんですか? さて、何かあるんでしょうか? この秋も稲垣版『八つ墓村』のTVドラマの方は作られ続けていますし、 横溝の人気はすでに安定してしまっているからでは? 角川文庫の金田一ものも表紙などを変えつつも、 ロングセラーとして現役を守っていますが、 その影で金田一もの以外は徐々に入手が困難になってきています。 初期短編の代表的なものや由利先生ものも常時流布して欲しいものですが。 (春陽文庫版『蝶々殺人事件』と扶桑社文庫版『真珠郎』はまだ現役かな) 戦前の代表作が読みにくくなっている反面、 もっとレアなものは単行本で出してくれていますが、 『仮面劇場』や『恐ろしき四月馬鹿』がないのに『赤い水泳着』を手にするのは、 ちょっと不自然な現象かもしれません。 どちらにしても、角川の緑文字シリーズの人気は高く、 全巻コンプを目指している人は少なくないのかも。 『シナリオ悪霊島』や『横溝正史読本』は今も高値をつけていそうです。 >老眼が入りはじめたのか、けっこう読むのが辛いかも。 うーん、他人事ではないです。 確かに古い文庫の文字は目にきますね。 年を取ってきたんだなと、感じてしまう兆候です。 >るるさん そうなんです、本バカは家では肩身の狭い思いをしながら、 コソコソ今日も本を買いたい物欲を押さえて生きております。 新樹社の新刊はもう出たのか、グラディス・ミッチェルはどうなのか、 本屋に行きたいのですが、これ以上の出費を出すと・・・・ せめて、少しはごきげんを取っていかないと、まずいことになるんです(笑)。 |
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197. 2004年09月26日 00時40分53秒 投稿:赤蟲 |
わが町も捨てたもんじゃありません。 唯一残っている古本屋らしい古本屋、K書房に立ち寄ったところ 春陽の人形佐七の一、三、五、六、七、八、十一を発見、 昭和59年の新装版第一刷あたりのが300円均一だったので 即購入しました。 20代なかばと思しき店員に 「最近この人の文庫良く売れるんですけど何かあったんですか?」 と問われ、来月CSで金田一耕助特集があるくらいしか思い浮かばなかったんで 「さあ」と答えたんだけど、なにかあるんですか?>よつやくん 以前まではなかった角川の文庫もけっこうそろってたので わりと商売っ気を出してるみたいでした。 それにしてもこの頃の文庫の活字は細くて小さいですね。 最近読んだ天童荒太の家族狩り5部作なんて字も大きく ページあたりの字数も少なくて一晩で読了できましたが、 老眼が入りはじめたのか、けっこう読むのが辛いかも。 |
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196. 2004年09月26日 00時01分39秒 投稿:るる@41 |
おじゃまします、るるです。 朝に朝食べるパンを買うのですね・・・新鮮なのが食べたいから?(笑) よつやさんがパンを買いに行くのですね・・うまくつかわれてるんですね〜(笑) |
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以下はありません。 |
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