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詩的私的ファン |
オーナー:あきら |
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19. 2002年07月01日 20時51分54秒 投稿:あきら |
雅さん書き込みどうもありがとう!! イン・ポケットは私の住んでいる所には売ってないんですよ。読みたいんだけど、増刊号しかないんです。悲しい・・・ 読みたいですー。まだ本物もみたことない。 |
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18. 2002年07月01日 18時07分36秒 投稿:雅 |
はじめまして、34号室の雅と申します。 森博嗣さんはまだ「すべてが〜」「冷たい〜」「笑わない〜」の3作 しか読んでないんです。 でもベスト20の中には結構好きな分野も並んでて、嬉しいな。 綾辻さんの「囁き」シリーズ、いいですね。 6月号のイン★ポケットに森博嗣さんと土屋賢二お茶の水女子大教授 の対談『大学はやっぱりミステリィ』が載ってます。 これは結構面白いですよ(知っていらしたらごめんなさい) それでは、おじゃましました。 |
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17. 2002年06月30日 20時17分24秒 投稿:あきら |
「森博嗣のミステリー工作室」読了! 森さんが選ぶベスト100とか、助教授をしている森さんの日常とか、森さんの漫画人の顔だとか 奥さんである「ささきすばる」さんのコラムなどが書いてある本です。 なかなか、面白かったのですが ベスト100の中のベスト66までがすべて海外ミステリーなのには驚きました。 私が読んだことのない作品が多数入っていて、面白く解説してあるので、 読みたくなりました。 ポーラ・コズリングとかアイザック・アシモフなど、全然聞いたこともない作家だったのですが、面白そうに書いてあったので、読みたくなりました。 特に、森さんが紹介してある中で、ビル・S・バリンジャーの「歯と爪」これは是非読んでみたいと思いました。 コピーに「第一に殺人犯に復讐を遂げ、第二にその中で自分も殺人を犯し、第三に謀略の中で自分自身も殺された」 とあります。これはもう読まなきゃ損! カットバック手法だということです。 他に、P・D・ジェイムズの「女には向かない職業」 これは、弱冠22歳の新米探偵の奮闘記です。 涙なにしは語れない作品だそうです。 これも読んでみようと思っています。 |
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16. 2002年06月29日 23時26分44秒 投稿:SAMANA |
16号室SAMANAです〜。 「たまにはよそのお部屋にお邪魔しよう!!」シリーズ、第二十弾。 とか言いながら、こちらのお部屋にお邪魔するのは今回が初めてな んですよね(汗)。 これからひとつ、よろしくお願いいたします〜(ぺこり)。 ということで森作品なんですが、私が読み終えているんでるのはS &Mシリーズの6作目までです。シリーズの折り返しを少し越した あたりですね。 既読分でいえば、ここのお部屋の名称にも使われている『詩的私的 ジャック』が一番面白かったように思います。 読了後の感想は下記のとおり。 #今まで読んだシリーズ作の中では、一番オーソドックスな作品 #だと思います。事件の展開は淡泊です。はったりがあまりあり #ません。そこらへんが評価の低いところかな? とも思ったり #します。萌絵が欲しがったモノに関連した展開については秀逸 #だと思いました。 「評価の低いところかな?」。 私の評価が低いということでなく、チャット等で森作品の印象を 聞いたとき、この作品はそんなにいい評判を聞かなかったんです よ(汗)。やっぱり森作品は「先端的」というイメージが強いの かなぁと思いました。 「萌絵が欲しがったモノ」。 その「モノ」で展開されるネタは、なんだか昔ながらのロジック ミステリっぽくて感じて好みでした(笑)。 森作品の感想は以上です。 ちなみにシリーズ残り4作は積読順番待ちとなっております。楽し みにしています〜(笑)。 そいでは!! |
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15. 2002年06月29日 21時09分08秒 投稿:あきら |
25号室のSOKAさん書き込みありがとう! 「人形式モナリザ」はVシリーズの初期作品ですね。ここらへんではまだ、そんなに私は面白いとは感じていませんでした。前の犀川&西ノ園シリーズが凄すぎたため、そんなにめだった感じではない作品だったと思いました。 しかし、「夢・出逢い・魔性」からはもうVシリーズはこんなにすごい作品だったのかと痛感させられました。私的には保呂草潤平が大好きなので、保呂草の正体が段々とわかるにつれて、このシリーズの面白さがわかってきました。 「スカイ・クロラ」は私的には、綺麗な作品というイメージがありますね。この作品もとても好きです。装丁が綺麗ですよね。 では、また書き込みしてください。私も25号室に遊びにいきます! |
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14. 2002年06月29日 21時00分11秒 投稿:あきら |
務快幹成さん書き込みありがとう! 「屍鬼」は本当に大好きな作品です。むちゃくちゃ長編だけど、あっという間に読みました。ハードカバーのを私は買ったんですけど、上巻では、ゆっくりなペースで、村の全体像みたいなものが見えるくらいでしたが、下巻にはいった途端ジェットコースター並みの速さで、物語が進んでいきます。おもしろいですよ。 「仮面の島」もいい作品ですよね。イタリアを舞台にしているあたりが粋な感じでいいですね。篠田さんの作品ははやく新作が読みたくてしょうがありません。桜井京介の過去が知りたいですね。いったいどんな過去があるんでしょう。お父さんと何かあったんでしょうね。そんな予感がします。 では、また書き込みまってます。 |
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13. 2002年06月29日 11時34分50秒 投稿:soka |
初めまして、25号室のsokaです。 室名に惹かれて来ました。 >森博嗣先生 『人形式モナリザ』を今読んでいます。 次に読みたいのが『スカイ・クロラ』。表紙だけで買う価値ありだと思います。 著作では『封印再度』が一番好きですね。 では! |
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12. 2002年06月28日 22時44分20秒
投稿:務快幹成 [http://kobayashi-shun.hoops.ne.jp/] |
こんばんは、務快です。 ランキングに結構知ってる本があって嬉しいです! 今、小野不由美先生「屍鬼」と篠田真由美先生「仮面の島」読んでるのですが、両作家さんがベスト20に上がってますね。 まだ二つとも半分くらいしか読んでませんが、先が気になる作品です。 |
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11. 2002年06月27日 21時22分44秒 投稿:あきら |
ここ一年で読んで面白かった本ベスト20 20 島田荘司 「眩暈」講談社 19 篠田節子 「第4の神話」角川書店 18 高橋克彦 「前世の記憶」文藝春秋 17 天童荒太 「永遠の仔」幻冬舎 16 田中芳樹 「創竜伝」講談社 15 貴志裕介 「青の炎」角川書店 14 村上春樹 「ねじまき鳥 クロニクル」新潮社 13 京極夏彦 「ルー=ガルー」徳間書店 12 恩田 陸 「六番目の小夜子」新潮社 11 森 博嗣 「そして二人だけになった」新潮社 いよいよトップ10!! 10 京極夏彦 「鉄鼠の檻」講談社 9 篠田真由美 「灰色の砦」講談社 8 小野不由美 「屍鬼」新潮社 7 篠田真由美 「原罪の庭」講談社 6 綾辻行人 「暗闇の囁き」講談社 5 京極夏彦 「魍魎のはこ」講談社 4 森 博嗣 「詩的私的ジャック」講談社 3 栗本 薫 「天狼星」全シリーズ 講談社 2 清涼院流水 「コズミック」講談社 1 清涼院流水 「カーニバル・イヴ」講談社 ここ一年で、かなりの本を読みました。だいぶ前に出版されているものから、最近出版されたものまで、私的トップ20でした。 |
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10. 2002年06月27日 20時41分51秒 投稿:あきら |
ないとーさん書き込みありがとう(^0^) 私も薫くんは大好きですよ。「ぼくらの時代」「ぼくらの気持」がいいですね。 「伊集院大介の帰還」で、伊集院さん帰ってくるけど、いなくなっている間、どこにいっていたか、分かんないんですよね。是非、そこの部分も書いて欲しいなと私は思っています。 悪霊シリーズは私もインターネットショップとかで、探して買おうと思っています。 この探している間も結構待ち遠しくて楽しいんですよね。古本屋巡りとか、私は大好きなんです。 |
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