黒猫荘
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ときどきしか来れませんが・・・
PLMS : mys014  
オーナー:さとし 
コメントを入れようと思ったら消えてしまいました。その後、時間がなくてブランクとなってしまいました。40代のオヤジなので、昔のことの方が詳しいです。新しいところはぼちぼちと。ミステリ、映画等、何にでも手を出しましたが、すべて中途半端というヤツです。妻子がありながらも好きな物はやめられない、というところです。
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179. 99年11月16日 13時37分14秒  投稿:さとし 
どうも、ごぶさたしています。オーナーのさとしです。

なかなか仕事やら私事やらが忙しいせいで、ついつい延ばし延ばしになってしまいました。
Takaoさん、ギャリコ「幽霊が多すぎる」はいいですよ。
確かに洋物は名前がカタカナで覚えにくい、なじみにくいということがありますが、いい作品はいいです。
でも、名前からキャラクターをイメージしにくい、というのはやはりマイナス要因でしょうね。

さて、西澤「殺意が集う夜」を読み終わるところです。どうやら設定は当初考えた通りのようで、してやったり、という感じです。続いてはEDホックの短編集に移ります。

それでは。
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178. 99年11月11日 11時11分16秒  投稿:takao 
 [http://www3.wind.ne.jp/kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=029]
Takaoです。

∇さとしさん、こんにちは!
だいぶ前に教えていただいた、ギャリコ「幽霊〜」を見つけて購入!
今読んでいるのが終わりしだい、さっそく読みたいと思います。
でも、皆さん外国の本をたくさん読んでいるんですね。
私は、アガサ・クリスティーぐらいです。(笑)
「そして誰もいなくなった」は、すごい!!
こんなのありなんだぁ〜、などと感心しました。
まだ、読んでいないものも多いので、おいおい読んでみようと思っています。
では!
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177. 99年11月09日 22時58分31秒  投稿:SHOW-T 
さとしさん、
貴志祐介氏の最新刊『青の炎』読みました。

著者はじめての倒叙ミステリですが、貴志氏らしい緻密な描写によって
物語にグイグイ惹きこまれてしまいました。

読者を物語に引き込む力がとても強い作家ですね、貴志さんというのは。
まさに期待通りの出来でした。
次ぎはどんな作品が読めるのか、今から楽しみです、はい。
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176. 99年11月09日 21時21分56秒  投稿:ロビー 
 [http://www3.wind.ne.jp/kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=023]
さとしさま

お引っ越しのごあいさつが遅れて申し訳ありません。
023号室に入居させていただきましたロビーです。

ハードボイルドもの、冒険アクションものをメインに
(小説だけに限らず、映画やテレビもOK)
たくさんの方にカキコしてもらえれば、と思っています。
以後、よろしくお願いしますm(__)m
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175. 99年11月06日 10時04分47秒  投稿:さとし 
こんにちは、さとしです。

SHOW-Tさん、なかなか映画を身に行く時間がないのですが、「黒い家」は見たいですね。
大竹しのぶと西村雅彦の夫婦、という設定はなかなか意表をつくものがあります。
原作も文庫になっているので、そろそろ読もうと思っています。
貴志新刊もハードカバーで出ていますね。

さて、「トンデモ創世記2000」を読みました。
私もミステリに関しては「オタク」の端くれかもしれませんが、この「と学会」の二人の対談は面白い。
一気に読んでしまいました。

それでは。
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174. 99年10月30日 00時09分09秒  投稿:SHOW-T 
『黒い家』の映画化、楽しみです。
邦画はあまり観ないのですが、ひさしぶりに観ようかなという気になります。

貴志祐介氏というと『13番目の人格』『黒い家』『天使の囀り』『クリムゾン
の迷宮』(いずれも角川書店)、これまで出した本いずれも面白く、最新作『青
き炎』(角川書店)も期待してます。

ところで、『梟の城』って司馬遼太郎氏の初期の作品ですよね。
未読なので、機会があれば読んでみようと思います。 
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173. 99年10月29日 18時09分05秒  投稿:さとし 
こんにちは、さとしです。

takaoさん、こんにちは。
「黒い家」ですか。
私は未読なのですが、ホラーですね。聞くところによると、和歌山の毒カレー事件を彷彿とさせるような内容だとか。
ミステリではなくホラーなんですね。どういう話なのか興味があります。
大竹しのぶ、という女優はものすごい性格俳優ですね。どんな役でもこなしてしまうし。
林ますみのような役どころなのかと思っていますが。

さて、明日から「梟の城」です。
久しぶりの国産忍者映画です。私くらいの年代だと、子供時代に忍者ブームがあって、「隠密剣士」、「風のフジ丸」などのTVや「伊賀の影丸」などのコミックを良く見ました。

それでは。
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172. 99年10月29日 15時48分32秒  投稿:takao 
 [http://www3.wind.ne.jp/kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=029]
こんにちは、029号室のTakaoです。
仕事の方も、ひとくぎりついたところなので、お邪魔させていただきます。

何ヶ月か前に読みました「黒い家」(どなたか名前は忘れてしまいました。)
なんですが、11月中旬に映画化になるそうで、つい最近知りました。
原作は、すごい勢いで最後までつっぱして読んでしまいました。(笑)
だから、映画の方もかなり楽しみにしています。(大竹しのぶさんが、出られるそうで・・・何役?笑)
この頃、この手のニュースが多いような気がします。

以上、雑談でした!


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171. 99年10月27日 23時57分56秒  投稿:土田裕之 
 [http://www.02.246.ne.jp/~pooh]
わたしよりふさわしい方がいるとは思いますが。
「ハスキル人」は出版芸術社から他の短編SFと合わせて再刊されています。(現役本)
内容は角川文庫版が十数年積読ですのでわかりません。
(そんなんで出版芸術社版を買うか?)

後、松本清張のSFは「神と野獣の日」ですね。他に「赤い氷河期」というSFも
書いています。

以上、お邪魔しました。
[210.253.195.29][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)]

170. 99年10月27日 22時45分25秒  投稿:SHOW-T 
こんばんは、雷ゴロゴロ、SHOW−Tです。
高木彬光氏の著作に「ハスキル人」というSF作品があるという話は
聞いたことがあります。
しかし、高木氏とSFという組み合わせに、とてもミスマッチな感じが
あって食指が動かず読んでいません。
どーいったお話なんでしょうか。

そーいえば、松本清張氏の書いたSFというのは読んだことがあります。
題名は忘れました(「神と野獣がなんたらこうたら」という感じ)が、
傑作とは言いがたい作品だったとような気がします。
 (東西冷戦時代の核戦争を巡るパニック小説だったかな)
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169. 99年10月27日 14時57分19秒  投稿:さとし 
さとしです。

本格好きとしては当然のように「鮎川哲也の論理」という本を読みました。
昨年の「鮎川哲也読本」とあわせて、鮎川関係の本がかなり充実した感じです。

鮎川作品は「ペトロフ事件」から大部分を読んでいます。しかし、本書を見ると、まだまだ少年物など、目にすることがとてもできないような作品が数多くあるようです。
「白樺荘事件」も早く読みたいこのごろです。

そういえば、高木「ハスキル人」という作品を読んだことのある人は、どのくらいいるのでしょうか。
高木作品には珍しいSFです。角川文庫までは知っていますが、光文社文庫ではまだ出ていなかったと思います。

それでは。
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168. 99年10月19日 18時05分33秒  投稿:さとし 
こんにちは、さとしです。

先日買ってきた倉知淳新刊「幻獣遁走曲」を読み終わりました。
倉知作品はなぜか私の琴線にふれるものが多いです。
本短編集のほとんどの作品は「創元推理」誌上ですでに読んではいましたが、改めてもう一度読んでもいい作品です。
特に「よりきり仮面」です。
子供の真摯な感情が伝わってくるような作品です。
投じよう人物が善人ばかり、というのもミステリらしくなくて、いいです。(ほめ言葉か?)

とにかく、子供が当時YOUする作品には私の点数は甘いようです。
続いては栗本薫「魔剣」を読む予定です。

それでは。
[202.209.104.148][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)]

167. 99年10月13日 13時33分07秒  投稿:さとし 
こんにちは、さとしです。

てつおさん、お勧めありがとうございます。
学会で英語の本を買って来てしまいました。そのため、ミステリを読む時間が削られそうです。
でも、何とか時間を見つけて読みます。
なんといっても秋の夜長ですから。

先日、町内会の運動会にリレー選手で出場しました。
そのせいか、足がまだ筋肉痛です。
でも、本を読むのには支障がない。読書の秋を満喫しなくては。

それでは。
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166. 99年10月05日 21時31分15秒  投稿:てつお 
ご来室有難うございます。
みすべすのともさんも絶賛されていますが、「クリスマスに少女は還る」創元推理文庫
キャロル・オコンネルは非常によいです。600頁以上と分厚いですが、すぐに読めます。
是非一読をお勧めします。
[152.163.204.27][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; AOL 4.0; Windows 98; DigExt)]

165. 99年10月05日 18時41分53秒  投稿:さとし 
こんにちは、さとしです。

SHOW-Tさん、リレー小説という言い方、ぴったりですね。
途中で落ちそうになったバトンを最後まで維持した作家諸子の力量には敬服します。

takaoさん、「百舌〜」面白かったですか。何よりです。
ラストの方、百舌が起きあがる所など、ホラー映画のノリではないか、と思ったものです。
途中で百舌が×××なのには気づきますが、とにかく一気に読ませる本です。
続編の2冊「よみがえる百舌」とあとひとつ、タイトルを忘れてしまいましたが、いずれも傑作です。

それでは。
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164. 99年10月04日 10時31分58秒  投稿:takao 
 [http://www3.wind.ne.jp/kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=029]
お久しぶりです。029号室のTakaoです。
旅行は、楽しかったですか?ご無事でなによりです。
さて、「百舌〜」読み終わりました!!
最初はちょっと難しい内容かな?と思いましたが
なかなかどっこい、読んでみるとハマリましたね〜。
また、記憶喪失の見えない部分のドキドキがとても好きでした。
もう、本当にありがとうございますの一言!!
でも「幽霊〜」の方は、まだ見つからないんです。
家の近くの本屋には、おいてなかったんです。
忠告どおり、間になにか別なものを読んでからにしてみます。
では、また。
[210.228.146.170][Mozilla/4.04 [ja] (Win95; I ;Nav)]

163. 99年10月02日 09時19分56秒  投稿:SHOW-T 
お久しぶりのおじゃまです、SHOW−Tです。
森博嗣氏の新シリーズは展開が予想つかないっす。
なんか森ミステリの本質がだんだんあらわになっていくような気がするのですけど。

『堕天使〜』読みました。
自分の個性を出しながらもバトンは落とさないよう気を配りつつという妙な緊張感が
感じられて面白かったです。
ミステリというよりもリレー小説という形式を楽しませていただきました。
 (ラストのこじつけともいえる(?)強引さもまた凄いものがありますが)
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162. 99年10月02日 08時50分18秒  投稿:さとし 
さとしです。

MAYさん、森「見えているものがみえない」というコンセプト、今回の「人形式モナリザ」でも踏襲されています。
ひとつはモチーフとして、もうひとつは視点です。
具体的なことが言えませんが、どうも森氏はかなりこだわりがあるようです。

それでは。
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161. 99年10月02日 08時48分25秒  投稿:さとし 
こんにちは、さとしです。

職場の旅行で読書時間をまとめてとれたので「堕天使殺人事件」を読み終わりました。
複数作家による連作ミステリ、現在このような遊びができるというのはうれしいことです。
しかし、作品としては、どうしても通俗ミステリになりますし、つじつまの合わない点、無理な点が多々あります。
ご愛敬というところでしょうか。でも、その意気やよし、というところです。

それでは。
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160. 99年09月29日 08時27分53秒  投稿:さとし 
こんにちは、さとしです。

てつおさん、アリスさん、ご来室ありがとうございます。
レスが遅くなりましたが、これからもよろしくお願いします。

さて、「堕天使殺人事件」を読み進んでいます。
今日・明日が職場の旅行なので、バスの中で読んでしまおうと思っています。
でも、宴会もやらなくては。

takaoさん、「幽霊〜」と「百舌〜」ではいかにも食べあわせが悪い。
途中に何か入れた方がいいような気がします。

それでは。
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[NAGAYA v3.13/N90201]