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あ、日付順序はやっぱり↑に代えました
4月16日(火
サッカー親善試合。日韓戦。

試合前前日、親善試合に向けて韓国に降り立った日本代表。
ニュース映像に映った光景は、
SARS対策マスクをして、カメラを睨み付ける短い茶髪頭の名良橋選手…
やはりマスク姿で、カメラを睨み付ける、眉毛を剃り上げた茶髪の小笠原選手…
マスク姿の、何もしてないのに強面のソガハタ選手と
…湘南爆走族?
ジーコジャパン改め次威虎蛇犯!だった…(;^_^A

そんな親善試合。
次威虎蛇犯1−0コリア
(得点 永井選手

試合内容、少し脚色。

小笠原が選手が前半、決定的チャンスを
「これを決めてしまったら神様続投…」
と、潜在意識が邪魔をして((;^_^A ことごとく失敗。
     ↓
その瞬間、もんどりうって落胆するドラえもんジャージ姿の神様。
     ↓
後半、中山選手がどフリーを宇宙開発!
     ↓
もんどりうって落胆するドラえもんジャージの神様
     ↓
やはり中田コ選手が決定的チャンスを外す!
     ↓
やはり悶絶するドラえもん様。

…選手の皆さん。わざとやってるでしょ?(;^_^A

試合見てて、思ったのですが、
神様批判派のボク的には、とっとと神様解任して欲しいけど、
やっぱり代表が負けるのはイヤ。
代表の誇りと神様の結果は別だと、再認識しました。

何はともあれ、代表の尊厳を保てて本当に嬉しいです。
選手の皆様、本当にお疲れさまでした〜

しかし、相手の1TOPといういまいちやる気の無さに助けられたのもありますネ、
しかししばらく観ないウチに軍隊入りしたイドンゴクが精悍になっていた
怪我と不運で02w杯を棒に振った彼ですが、応援してます〜

まあ、結局この試合
一番気になったのは、
神様のドラえもんジャージではなく
君が代をを歌う怪しい女の人でもなく
相手GKが中川家の弟に似ていると言うことでした(;^_^A
4月7日(月曜
遅ればせながら、テレ朝
映画「クレヨンしんちゃん あっぱれ戦国大合戦」

放映前からそこら中のネットで
「絶対見れ!」「日本アニメ史上最高傑作」
「子供番組だと思って舐めて観ると、腰抜かすゾ!」
ともの凄い前評判に吊られて観てみました、が

子供番組だと思って、本当に腰抜かしちゃいました!(;^_^A

「全然子供番組じゃないじゃん!(;^_^A 」
子供番組と見せかけて、実は監督達が本当に好き勝手に造りあげた、大人向け映画とは
恐るべき、恐るべき映画クレヨンしんちゃん。

あまりにもリアルで臨場感溢れる合戦シーン。
こんなの観ちゃうと、今の大河など恥ずかしくて観てっられない。
そしてこんなに愛らしく切なく、それでいて高尚な恋は
涙無しでは語れません。
青空侍。カッコイイ!

こんなにも劇場アニメで心奪われ腰抜かしたのは、
高校の時、友人に29インチテレビ&レーザーディクスで初めて見せられつぁラピュタと
メチャクチャ落ち込んでる時に観た「単にロケット打ち上げるためだけなのに
!0億大金かけて坂本教授まで呼んで作ったオネアミスの翼」以来です(;^_^A

あ、あと小学生の時観た「ドラえもんのび太の恐竜」もかな。
「機動戦士ガンダム劇場版」は、残念ながら小学生の自分では、当時は意味が理解できなかったなあ


素晴らしき中世戦国ファンタジーでした

4月1日(火曜
サッカー五輪代表走行試合

日本代表ー0コスタリカ
(得点阿部

・いよいよ始まる五輪代表の闘い
 ていうか、トルシエ元監督のフレンチジョーク講座でした(;^_^A

・「阿部は骨にプレートを入れてる?
  実は私もこないだの手術で入れたんですよ。
  お陰で空港の入国ゲート通る度にブザーが鳴って困ってるんですよ。わははは」
それはそもそもお前の存在が危険だからじゃい!

・アナ「最近は何を?」
 トル「自伝本出すよ。W杯モノ。私しか知らない事実が沢山!」
 アナ「ほほう!それは読むのが楽しみですね」
 トル「ただ、まだ出してくれる出版社がないんだ。出版社の皆さん。電話下さい。」
営業活動かよ!

トル「神様は素晴らしい監督。
    素晴らしい哲学とメソッドをお持ちで、必ずや日本を成功に導くでしょう。」
お。トルシエ監督、ジーコを誉めている!
しかし、なんだか、話に心がこもってないような…
それにやたら誉めすぎている…なんか変…
ん?エイプリルフールかよ!(;^_^A

何はともあれ、フランスの病院で看護婦さん口説いたりして遊びほうけているのに
神様が途中で帰ったアジア大会の試合全部見ていたり、
大久保を知らなかった神様がたぶん知らない森崎に詳しかったり、
トルシエのほうが、神様より日本に詳しい…(涙)

しかし、今回のトルシエ呼んだ目的が
神様批判できないマスコミが、俺達の代わりに神様批判して貰おう
ということだっただけに、
実際、試合中、フレンチジョークに夢中で、ほとんど神様批判していなかったのに、
次の日のスポーツ紙は全部
「トルシエ、痛烈にジーコ批判!」でした(;^_^A