|
あ、日付順序はやっぱり↑に代えました! |
|
10月25日(金 |
サッカーU20アジア選手権
U20日本代表3−0U20UAE代表
・祝ワールドユース出場決定!
選手の皆さん、おめでとうございました1
コレでノルマは達成されました。Jリーグの試合に備えて、
あとの試合は、適当に、くれぐれも怪我のないよう流しちゃってください^^
・もし、まだトルシエがいたら…
速攻ドーハに乗り込み、例の暑苦しい激励をして、選手達がイヤな顔をする。
試合中、観客よりもデカイ声の大熊監督よりも更にデカイ声で指揮をするトルシエに
選手達が更にイヤな顔をする
試合終了直着、選手達に次々と祝福のキスを迫るトルシエに、
選手達が更にイヤな顔をする
試合後、「坂田はまるでオーゥェンのようだ」「阿部はまるでクライファートだ」
と相変わらず心にもない、いい加減なリップサービスをするトルシエ。
とりあえず明朝のスポーツ紙は盛り上がる と予想
・それに引き替え、ジャマイカ戦後、とっととブラジル帰国する神様
U20の選手達に「私は3年後に成長した君たちには興味がない」
と意思表示してるみたいで、いまいち面白くありません。
神様は鹿島の総監督時代から「一年の大半は帰国している」采配。
早くも代表でも炸裂…
・しかし、この試合をTV朝日ご覧になった方はお分かりかと存じますが、
アナウンサーと解説。もの凄く酷かったです。
サッカーファンの間では日本一ヘタクソな実況アナと誉れ高いタバタアナ。
実況ではなくただわめき騒いでいるだけ、絶叫ですよなあ。
「良いパスですよ!」ってみんなミスパスじゃん!解説の川添さん!
聞けば聞くほど視聴者をイライラさせてサッカーどころではなくしてしまう
その実況はまさに「ナイトメア」
ちなみにいつもは、試合中延々と監督の悪口を語るセルジオH5さんも加わって、
ファンの間では、恐怖の「ナイトメアコンビ」と呼ばれてます
|
10月16日(水 |
本日、日本サッカーにとって一番重要な試合はコレでした!
サッカーU20 アジアユース選手権 第一戦
U-20日本代表2-1サウジアラビア代表U-20
(得点坂田 今野 サウジの人
・あのドーハの悲劇の起きた、忌まわしき同じ競技場で、
そしてサッカーファンの間では日本一下手な実況アナと評判のTアナの実況と
もの凄い厳しい状況の中、よく戦いました!
この勢いで、世界大会への切符をもぎ取ってください!
そして、もう一つの重要な試合
サッカー親善試合 神様監督の記念すべき第一戦。
日本代表 1−1 ホンジャマカ
(得点 小野選手 ジャマイカの人
・それにしても、神様。
三都主選手を出してくれたってイイじゃないですか?
このジャマイカ戦と来月のアルゼンチン戦に、ほんの5分でも出場させれば
代表出場75%条件クリアできて、年明けプレミア移籍出来るかもしれないのに!
もったいない…
こんな目先の勝利に必死な神様が信じられない…(涙)
・私個人的には、ジーコ監督には、否定的です
何故なら、ジーコには監督経験がないから。
鹿島でちょこっと監督代行したことはありましたが、
基本的にライセンス講習で理論的、体系的組織守備の指導講習を受けていない人に
代表をまかせるのは非常に不安 というのが私の意見です
・それと、ボクはJ初年度からの鹿島ファンですが、
鹿島の一貫した戦術4-4-2の戦い方が実は好きではありません(;^_^A
もの凄い深い深すぎるDFライン。
結局ブラジル人選手頼りのおまかせ戦術
これだけ豊富な選手が揃っているのだから、もっと理想的な戦い方があるはずだと、
思ってます
・とにかく日本代表にとって、大事なのは
06ドイツW杯とそのアジア予選。
何はともあれ、長い目で、日本代表を応援していきたいと思います
・個人的には、一番の驚きと感動はFW鈴木選手
サイドに流れてボールを貰ってからの動きが、もの凄く急成長!
サイドに流れて、本職の名良橋選手よりもスゴイドリブル突破!(名良橋選手ご免なさい(;^_^A
サイドに流れて、本職の名良橋選手よりもスゴイセンタリング!(名良橋選手ご免なさい(;^_^A
ゲンクに行ったものの「この人。監督?」発言のせいで
嫌がらせに右サイドやらされてることは無駄ではなかった!(;^_^A
頑張って下さい鈴木選手!
|
10月6日(金 |
ドラえもんが変わった。
どういう風に変わったかと言うと、
OP&EDが違う曲になり、彩色もデジタル彩色になった。
時代は進む。変化する時代に対応する自己改革の努力は必要です。
しかしそれには、絶対に無くしてはイケナイモノがある。
それはその作品に対する、誠意と愛情。
永ちゃん的に言えば、「愛だよ、愛。」
EDのゆずさんのウタにはそれを感じたのですが、
OPの歌には…
たいしてドラえもん好きでもないけどなんか事務所のタイアップで作りました。
っていう下心しか感じない
自分にとってドラえもんは、
小学校4年のときに、ドラえもんが表紙のコロコロコミック増刊号を手にしたことが、今でも自慢。
初めて映画館で見た映画が、「ドラえもんのび太の恐竜」
藤子不二雄のSF短編集は本当にワクワクしました。
今では、ある意味のび太を卒業してしまったのですが、
金曜のテレビはノスタルジーと共によく見てます。
そんな、古いドラえもんファンの自分には、このOPの曲は耐えられませんでした(涙)
話は変わって、その後午後8時に放映されたテレビ朝日「負け組」
さえない中年サラリーマン達と、無理矢理GKをさせられる深キョンが
フットサルチームを作り悪戦苦闘する、スポ根サッカードラマ。
面白かったです。泣けました!
永ちゃん的に言えば、「愛だよ。愛を感じたんだよ」
なぜなら、脚本の岡田惠和さんは、筋金入りのサカオタ。
ご自身の子供達に無理矢理ご贔屓クラブのサカユニを着せてしまうほどのサカオタ。
主演の大杉漣さんも、更に筋金入りのサカオタ。
ご自身のサッカークラブを持ち、仲間に有無を言わさず「10番」を死守するほどのサカオタ。
そんなサカオタ達が、視聴率なんか無視して、単に自分たちの自己満足のために作ったドラマ。
そんなサカオタ達の暴走に、置いてけぼりされる深キョンがとまどいが見所でもあるこのドラマ。
多分、高視聴率はとれなかったであろう。
しかし、本当に対象を好きなヤツが、愛情を込めて創った作品が、
これほどまでに、心地よく感じるとは。
本当によかったです。
|
|
|