あ、日付順序はやっぱり↑に代えました
6月30日(日
ワールドカップ ファイナルば

ブラジル2-0ドイツ
(得点 ロナウド×2

ブラジル優勝!

スキンヘッドをサッカー界で流行らせたはロナウドだと記憶してます
確か96年ころ。
その才能と圧倒的な破壊力で、またたく間にサッカー界の頂点に上った
若きロナウド。
スキンヘッドにしたロナウドはある意味衝撃的でした
そして彼の活躍とともに、またたく間にスキンヘッドのサッカー選手が増えたのです

そう。彼にはファッションリーダーとしての自負があったのです
ですから今回のベッカムの人気と大流行のベッカムヘアには、
物凄い対抗心があったに違いありません
「ファッションリーダーは、この俺様のはずなのに…(涙)」

まさにロナウドは、大回転真球を打ち破られた直後の番場蛮の心境でしょう
「何か新しい必殺ヘアを編み出さなくては、」

そしてホテルの鏡の前何気なくスキンヘッドの手入れをしているとき
偶然にもこの髪型を編み出したのでしょう

「これだ!」

ロナウドの大五郎ヘアが完成した。(田口トモロウ調
起死回生の逆転劇だった。

かくして、ファッションリーダーとしての自信も取り戻したロナウドは、
自らの2ゴールで、ワールドカップトロフィーを手にしたのでした。

全世界のサッカーファンは復活した大五郎ロナウドに、皆、こう声を送ったのです。
「その頭はいかがなものか。(;^_^A 」

ロナウド自身が、いつか近未来の十数年後。2,002年の大五郎の映像を振り返ったとき
少し気恥ずかしい気持ちになるに違いないでしょう
そう、まるで引き出しの奥から、なめ猫の認定証を発見したときのような(;^_^A

何はともあれ、ブラジルおめでとう。
セルジオさんがまた態度でかくなるんだろうなぁと思うと、少々複雑ですが(;^_^A
セクシーなブラジルお姉さんの応援のたくさん見ることができたのは
今大会最大の喜び とブラッター会長も言ってたみたいですよ(ウソ(;^_^A

皆様。疲れさまでした!
6月29日(土

ワールドカップ 3位決定戦。

トルコ3位決定。

「敗者にも幸あれと いつも思うこと」

一年くらい前、メキシコの英雄であり名GKのカンポス選手が残した言葉です。
NHK教育テレビで、自分の故郷の子供達に、カンポス選手が授業を行うという番組。
最後サッカーのゲームをして、授業の締めくくりの時に子供達にいいました。
「いいかい?サッカーというモノは、いつも勝つとは有り得ないんだ。
君がゲームで勝てたとき、それは負けた相手がいるからなんだということを
忘れないで欲しい。これはサッカーに勝つことよりも大事なことなんだよ。」

前園選手と、ナイナイの岡村さんを重ねたような、そのカンポス選手は(;^_^A
涼しいまなざしでそう言いました。

試合終了直後、真っ先に、倒れ込んでいた相手選手を起こしてあげて
ねぎらいの声をかけた、トルコの英雄。ハカン・シュクル選手。
相手選手を連れて真っ先に観客席に挨拶に以降と推したトルコの選手達。

なんと素晴らしいチームなのだろう!

今大会の、最大の発見は、
この、素晴らしく、尊敬すべき、トルコチームを見ることが出来たこと。
ブラジル相手にも臆することなく、魅せた華麗なパスワーク
ハカン オカン(ちょこっとだけ) ハサン トルコの森島バスチュウルク
ウミトダバラウルトラセブン エムレ 怪しいけど凄いGKリュシュツ
そして柔らちゃんヘアはいかがなモノだけどレオナルド似の甘いマスクで
日本中の女性をトリコにしたイルハン。
若い頃の長髪の新井忠の様な監督。
素晴らしく魅力的なタレント揃いの、見ていてとても楽しいプレーを魅せてくれました。
そして、試合後の、尊敬すべき素晴らしい態度と行動。

日本代表が目指すべきモデルは、このトルコ でありたい。

そう思う、素敵な夜でした。
6月18日(火曜
ワールドカップ決勝トーナメント初戦

日本0−1トルコ
)得点 トルコの人

富士山がなぜ美しいかわかるかい?
それは青いからさ。

日本の代表ユニホームが青で、とてもよかったと思っています
他の色に比べて、真っ青に染まる日本のホームスタジアムは
実は相手にとってそれほど脅威に感じないのではないかと思います
確かに素晴らしく統率の取れた歓声と歌声
しかしそのジャパンブルーの色はとても優しく、攻撃的ではない。
とても優しく和む色です
しかしそれがとても良いのです

「サッカーは戦争である」
これが世界のスタンダードであり、
セルジオH5さんなんかもしきりに唱えるその格言
その戦闘意欲をもって日本に来日したイングランドサポーターは
日本人のあまりの友好的な歓迎に、とても驚いたそうです
日本人なのにイングランドユニホームを着て上げ、ベッカムを尊敬してくれる
日本はサッカーのプロの歴史が10年。自分たちが弱いがゆえに
海外の強いサッカー強国や一流サッカー選手への敬意をもっているのですね
たとえ負けても相手国をたたえエールを送る

「サッカーは戦争ではなかった!」
ネットの記事で見つけたそのイングランドサポーターの驚きの声でした

そう。ワールドカップの原点とは4年目に1度の祭典
共に戦った勝者と敗者ともにたたえ合うものだったハズです
日本はサッカー先進国の真似をする必要はない
家族連れや女性たちが気軽にスタジアムに足を運べるJリーグを
もっと誇りに思えばいい。
気楽にまったりとサッカーを楽しむこの日本的スタイルを
日本に来てくれた選手やサポーターたちが少しでも感じてくれただけでも
ワールドカップの最高の価値があったと思います

たとえ負けたとしても、ともに戦ったトルコの選手たちを祝福してあげる青の観客席。
それにこたえ観客席にあいさつに来てくれたトルコの選手たち
そんな人の心を豊かに、とても優しく包みこめる青のジャパンブルー。
富士山をモチーフにしたといわれる、今回の青の代表ユニホーム
その埋め尽くされた観客席はまるで雄大な富士山のようでした。

トルシエ監督最後の試合。
本当に最後の試合も、トルシエらしい終わらせ方でした。
この人は本当に名誉欲に全く執着しない
「WINNING TEAM NEVER CHANGE」
「勝っているチームは戦術をいじらない」
彼がこのサッカーのセオリーを知らないわけがありません
前回と同じメンバーでのぞみ、その試合、ただ見ているだけで
たとえ負けたとしても
JVで一気には彼の銅像が建ち、名将ヒーローとして
日本中から祝福されたはずなのに。

しかし彼はそうしなかった。
本日ののメンバー変更の、彼の意図は最後まで分からないでしょう
また謎のままでいいと思います。

彼はいつもの勝負服の幸運の黒のスーツではなく
見慣れないグレイのスーツで試合に臨んだ。

その彼の真意は、
もしかしたら4年後に判るかもしれません。
トルシエは以前から常々言ってました
「この若い代表の本当のベストピークは4年後だ」
彼は本当にこの若い選手達を愛していたのだな。

W杯ベスト8の喜びは、4年後の選手達への置きみやげ
私はこう思ってます。

トルシエ&通訳がいなくなると寂しくなるなあ
トルシエ。ありがとう!心を込めて、日本を去る彼に感謝しなくちゃ
と思ったら
「帰ろうと思ったけど、気が変わって横浜Fマリモの監督しマース」
そんなコトになる気もしマス(^-^;)それでも良いぞ〜^^
6月14日(金曜日
W杯グループH

日本2−0チュニジア
【特典 森島 中田ヒデ

日本。悲願の決勝トーナメント進出!
98年フランスW杯の3連敗から4年
この4年間。まずこの目標だけを考えて
日本サッカー界は努力しました

そう。開催国の義務としてのグループリーグ突破は。
本当は義務という言葉を使いたくありませんが前
やはり今考えると、決勝トーナメントに頭進まないと
やはり世界から認めてもらいなったのも事実

今思うに、この4年間
日本サッカーは、考えうる最高の準備をしてきました
電源瑠監督の紹介をという、中途半端ないうではありますツタが
多いなる野心家のトルシエ監督の招聘
そしてその暴れん坊のトルシエの、破壊的なサッカー構造改革
そして、いつクビになるかは分からないといわれながらも
何と4年目結局クビがつながってしまった!(;^_^A
結果的に、4年間の長期的プランで理想的な強化策が行われました

もちろん「トルシエよりももっと有能監督ははいる」という意見もありましたが
借りにその有名監督多く招聘したとして、果たしてその監督は
トルシエみたいに近所の小学校のサッカー大会まで見にしてくれたでしょうか?も
Jリーグはおろか社会人リーグのサッカー場で見に来たでしょうか?

トルシエ監督って最大の有能な部分
それはフラットスリーを切って基本とするサッカー理論でもなく
はたから見るとめちゃくちゃですが、実際にいると本当にめちゃくちゃな熱血指導でもなく(;^_^A
心の底から見てサッカー好きのいう、そのサッカーへの情熱そのものが
日本代表監督として最適任だったのです

この4年間。本当に振り返ると楽しい思い出でした
できた、のホヤホヤの日本当に危なっかしいフラットスリーと楽しい攻撃で
ナイジェリアの観衆おも魅了したナイジェリアユース
名波と大喧嘩した南米選手権。
楢崎を置いてけぼりに去ったシドニー五輪
名波と仲直りしたアジアカップ
フランスにボコられたあの日
土砂降りのコンフェデ

思い返すと、
トルシエ監督はいつも怒っていた(;^_^A

そしてグループリーグd
ポルトガルの悲劇。
フィーゴ先生。
年末。トヨタカップでお待ちしています
日本はフィーゴのホームですから。
6月13日(木曜日
ワールドカップ グループG

イタリア、生還!

楽なグループに入ったと戦前の予想を覆して、
やっぱり、苦戦の戦いのイタリア。
そして苦戦しながらも、やっぱり勝ち抜くのがイタリア!

いつか誰かが言った格言
「予選で苦しまないイタリアはイタリアじゃあない」

やっぱりイタリアでした!
6月10日(水曜日
ワールドカップ グループ地獄のF

まさかのアルゼンチン敗退…

示談が負傷した時点でフランスの敗退はそんなに驚きではありませんでした

しかし、あのナイジェリアを圧倒的に支配下試合を見せた
世界最強の攻撃陣を誇るアルゼンチンの敗退は
あまりにも、
あまりにも寂しい結果となりました

9割以上を圧倒的に攻撃をし続けたチームが敗れ
9割以上を徹底的に守備を固めたチームが勝ち進む
これもまたサッカーにあり得る結果ではありますが
何とも理不尽。

私自身も優勝候補最右翼と予想したアルゼンチン
偉大なる豪傑バティスツゥータ
若き英雄エルナン・クレスポ
可愛いアイマール
ボール持ちすぎオルテガ
強面司令塔、ベロン。
最強シメオネ
綺羅星のごとく眩しいスーパースターの姿を、見られなくなることは、
非常に残念でした。

けど、一番寂しいのは、
今一番面白いのネサッカー選手ねモネールとのお別れでした。
しばしお別れ。
4年後にまた合いましょう!
6月11日(火曜日
ワールドカップ グループA
フランス敗退!

やはりフランスの選手たちは疲れていました
欧州チャンピオンズリーグ決勝でピークを迎えたジダンは
その疲れが抜けきれないままけがをしてしまいましたし
プレミアリーグ優勝に全力を出した杏里選手も
セリエA優勝をに全力を出したトレセゲ選手も
みんな疲れがとれないままワールドカップを迎え
そのの実力も出さないままワールドカップを去ることになりました

この歴史的大波乱は何を意味するのか?
それは欧州トップリーグと欧州チャンピオンリーグのし烈さ、過酷さが
あまりにも選手たちに負担をかけ過ぎているということなんでしょうね

ふと考えれば
パルマで前期、お休みしていた中田選手や
アーセナルで思いっきり干されていた稲本選手は元気いっぱいですもんね!(;^_^A

そういうわけで、これからますます過酷になっていく欧州サッカー史にの問題点も
浮き彫りに刺さった、王者の敗北でした

ワールドカップ グループE
カメルーン敗退!(涙)

結局約1週間も遅刻したのが最後までたたり、ドイツ戦でも時差ボケでした(;^_^A
ていうか、冷静に敗因を考察すると
あまりにも凄いその個人能力に頼り過ぎて、組織力が弱かったのだと思います
しかし、自分はカメルーンは今のままのプレースタイルを、
これからも貫き通したてしていってほしいと思います

組織戦術を完ぺきに駆使するアフリカサッカー
それは今大会のセネガルのような、非常に規律のある強いチームにになると思いますが
何か、自由を感じず、自分はあまり魅力を感じないのです

組織プレーは、日本人のように身体能力の劣る行うべき戦術であり
アフリカの選手たちは、個人の力だけで1発で組織を粉砕してしまう
その神から授かった素晴らしい運動能力をそのままに
自由に暴れ回っていてほしいものです

「不屈のライオン」よ永遠なれ

それにしても今日のドイツ。前半1人退場してからは、10人で引きこもり守備は
まるで頭を甲羅に隠したカメのよう。
ドイツなのに、カメルーンよりもカメなのは、いかがなものか(;^_^A
それにしても、世界最高GKカーン。流石でした!

それにしてもグループE
ものすごく陽気で楽しい大酒飲みのアイルランドサポーターや
なぜか神風鉢巻きしている大酒飲みのドイツサポーターや
中津村の村長や、観客席で応援していたカメルーン美女
そして大敗してシンボリックしていたサウジアラビア応援団

どの国にも愛着ができてしまい、どの国にも勝ち抜いて欲しかったです
とても楽しいグループイイでした。
6月9日(日
ワールドカップ グループH

日本1−0ロシア

(得点 稲本選手!

まず、ロシアは強かった。
世界でも有数の部類に入るであろう美しいパスサッカー
ポルトガルでもなくフランスでもブラジルでもなくアルゼンチンでもなく、
バレエや新体操の芸術の国らしい、ロシア独特のパスサッカー
そんな美しいロシアサッカーに、賛美を送りたいと思います

そして、日本。
本当に、
本当に、
小泉総理、騒ぎすぎ!(;^_^A

いやあ、本当に日本選手の皆様。おめでとうございました
稲本選手のゴールは、本当に美しい軌道でした。
中田コ選手のグラウンダーのクロスから、柳沢選手の壁パス
そして稲本選手の足下へ。そしてシュート。
美しかったです。

後半の頃後10数分。
勝利を目前に必至に守りきる日本選手達のプレーには、
心震えるモノがありました。
ドーハの悲劇は、ロスタイムに失点。
彼らは、ドーハの悲劇を乗り越えました。
そして新しい歴史へ。
6月4日(火曜日
W杯グループH

日本2−2コスタリカ審判とベルギー

(得点 鈴木隆行 稲本潤一 ベルギーの人

まず、コレはきわめて異例のケースです
開催国ですよ
そしてその開催国のの初戦ですよ
その、開催国の開幕戦なのにアウェーの主審という
開催国の特権も何もないというのは
おそらく、W杯の歴史で初めてではないでしょうか。

そんな、厳しい状況の中、本当に日本選手達はよく戦ってくれました!

鈴木選手の執念の、ど根性ゴール!
あの一生懸命つま先を伸ばしての、気力のゴールには、
本当に、素晴らしいです!
トコロで鹿島ファンとして一つ質問が。
今期今までJ&代表ノーゴールだったのは、
この為のカモフラージュだったのですね!?(;^_^A

この試合を会場でご覧になったのは日本の皇太子ご夫婦とベルギーの皇太子ご夫婦

ベルギーの先制点が決まった瞬間
多分大喜びながらも、平静を保つベルギー王子
鈴木選手の同点ゴールが決まった瞬間
内心「よっしゃあ!」と喜ばれるも、平静を務められる皇太子
稲本の逆転ゴールが決まった瞬間
思わず立ち上がりそうになるも、平静を務められる雅子様(;^_^A
ベルギーの同点ゴールが決まった瞬間
ほっと胸をなで下ろすベルギー王女

と言うことで、このあと一緒に夕食を召されたであろう両国の皇太子ご夫婦は
きっと、素晴らしいサッカー談義に花を咲かせたに違いありません。
そう言うわけで、実は両国の未来にとって、素晴らしいドローでありました^^

皇族がおられる国家というのは、じつは、誇るべきコトなのですね^^
6月3日(月
不器用に箸を使って弁当を食べているアイルランドサポーター
カメルーン衣装を身にまとい心配そうに応援している中津江村坂本村長
アイルランドカラーのビギニ姿のアイルランド美女!
何故かJEF市原ユニ(カメ色)を着てカメルーンを応援している日本
太鼓のリズムに合わせて陽気に躍る民族衣装姿のカメルン美女!
どこで仕入れたのか「神風」はちまきをして歌っているドイツ人
あまりの失点に凹んでいるサウジの人
もう完全に壊れて騒いでいるアルゼンチンサポーター
そしてアルゼンチンカラーのビキニ姿のアルゼンチン娘!

NHK&民放はこのワールドカップの1番素晴らしいところを映すないんですよね
CMとかになってしまう
しかしスカパーだと、試合開始前の1時間〜30分の間
ハーフタイム。そして試合終了後もずーっと観客席の人々を
写してくれるのです!
これぞ本当のサッカーの喜び。最高の魅力

各国の人々が、自分の国の出場を心から喜び、応援に来る
思い思いの衣装を身にまとい、ワールドカップを楽しもうとしている
この姿こそが、日本が開催国である最高の報酬なんだと思います

そしてもうひとつ、素晴らしい発見
それは日本人が心からサッカーを楽しんでいる姿です
日本にサッカーが根付いていない?そんなことはありません
カメルーンユニホームを身にまとい応援する日本人
背中に「10マラドーナ」と書いて応援する上半身裸の日本人の若者
ドイツサポーターと肩を組んで歌を歌っている日本人サポーター
顔にカメとアイルランドの国旗をペイントしている日本の女の子
カメルーンだけに「亀」のぬいぐるみを着ている人
心底、この試合を、応援楽しもうとしている姿

日本代表の試合でもないのに、その試合に出場する国のユニフォームを着て、
フェイスペインとして、変な帽子被って、その国の人と一緒に歌う。

よくサッカー解説者とかが口にしますよね
「日本人はサッカーを知らない」
「日本人はサッカーを知らない」?
いいや。
日本ほど、世界のサッカー情報が集まる国はないそうです
セリエA プレミア リーガエスパニョーラ 全てを見ることが出来る情報集結国
日本には、サッカーの楽しめる人が沢山いる
6月2日(日
グループ死のF組
アルゼンチン1−0ナイジェリア

アルゼンチンが誇る世界最高峰の選手 シメオネとベロン
世界で最も恐喝が似合う男シメオネ(シメオネファンの方ご免なさい!(;^_^A
世界で最もカツアゲが似合う男ベロン(ベロンファンの方ご免なさい!(;^_^A
そんなアルゼンチンの世界最恐ダブルボランチ

ナイジェリアの選手達、睨まれただけで、実力を発揮できていませんでした(;^_^A

そんな、アルゼンチン。本当に強い!
バティの激ゴールで勝ちました〜、
6月1日(土曜日
轟け!カメルーン!

今回の私一押しの国と言えば、
なんと言ってもカメルーン!
遅刻すればするほどカメルーン!
うどん大好きカメルーン!

いやあ、カメルーンの選手達、凄く、空気を読むのが上手いと思うのですよ。
ほとんどの選手達は欧州でプレー。実はとても鮮麗された生活を送っているんです。
しかし、確かに時間に少しアバウトですが、
ニュースで流れる選手達の振る舞いは、「日本人が思い描く陽気で少し脳天気なアフリカ人」
を演じている。
これは、大遅刻の脚本を書いた(推測)黒幕エムボマ先生の指導もあるのでしょう。

とにかく、彼らは空気を感じている
「俺達は日本人から愛されている」
コレは、カメルーンにとって、そして応援する日本にとっても、物凄いエネルギーです

今回、アフリカ旋風が来ると確信しています
ガンバレカメルーン

本番も遅刻だ!

グループE
カメルーン1−1アイルランド
(得点 カメ大王エムボマ先生 アイルランドの人

まず、私個人、カメルーンファンなので、カメルーンよりの解説となることを、
アイルランドファンの方、お許しください

前半、ETOと書いて江藤と読むFWエトーと、うどん大好きパトリックエムボマ先生の
日本人フォワードコンピ(;^_^A による先制ゴール!
やっぱりスゴイ、本当にスゴイアフリカンパワー!

しかし!
「遅刻して日本人の。をGET」大作戦が災いして
後半ガス欠!(涙)
エムボマ先生!少し遅刻しすぎでしたよ〜(;^_^A

と言うわけで後半攻められながらも、なんとか1失点で引き分け勝ち点1GET
やはりすんなりいかないお騒がせカメルーン。

応援に来ていた坂本休中津江村村長の気苦労は、まだまだ付かないようです!(;^_^A

それにしても改めて実感する
カメルーン選手の超人的な個人技!
アイルランド選手の闘志溢れる組織プレー!

しかし、全世界のテレビ視聴者の目を一番釘付けにしたのは、
ハーフタイムの観客席で躍る物凄く美しいカメルーン美女でした(;^_^A


それにしても、
「カメのシェーファー監督も、若いときのリックフレアーに似ている!(;^_^A 」