FANTA de CALCIO なんちゃってサッカー日記
やることががないので
とりあえずサッカーを中心になんか書いていきます(不定期更新です(涙)
ただ、エラそーなこと言ってサッカード素人。単なる感情論。

10月30日(月曜)
サッカーアジアカップ 決勝

日本代表 1−0 サウジアラビア (得点 モチ好き

祝 アジアカップ優勝。

・いやあ、ホントよかった。嬉しいです。
 それにしてもサウジの後半の怒涛の攻めは、正直恐かったです。
 ていうより中東レバノン観衆4万のサウジ応援団(日本応援は100人くらい)の完全アウェィ。
 更にオフサイドトラップ無視して取ってくれない、とんでもないサウジ贔屓審判という
 全てを敵に回しての戦いなわけですから、本当に恐かったすよ。

・なんと言ってもこの試合のMVPはGK川口選手のスーパープレー
 決定的なシュートを何本もセーブ。
 アトランタでもブラジル戦以来の神懸かりセーブでした。

・表彰式にての露骨に嫌な顔をしていた、中東AFCの役員の態度が全てを物語っております。

・トルシエ監督を選手達が胴上げ
 すごーく重たそうでした(^-^;)

 「試合中よりトルシエを胴上げしたときの方が、肉体的にきつかった」
 って言う選手のコメントが聞こえそうな光景でした(^-^;)

何はともあれ、選手&監督&スタッフの皆様。お疲れさまでした。
10月27日(金
サッカーアジアカップ 準決勝

日本代表 3−2 中国三千年
(得点 西澤 大明神 オウンゴール 中国の人たち

・中国選手は強かった。
 何てったって、その素材!
 185センチもの長身&足が速い!
 「でかくて速くて強い」
 軽く蹴っても、モノスゴイ強いシュート撃ってる選手を見るに
 さすが人口十億の国

 選手の潜在能力だけ見れば、中国がアジアでずば抜けてている
 近い将来、中国は必ず欧州レベルまで強くなるでしょう。
 身体能力抜群の中国選手に戦術が加わったら。
 日本にとって手強く、おっそろしいチームになるだろうなあ。

 「眠れる獅子」と呼ばれる中国代表チーム。
 出来れば、ずーーっと眠ったままでいて欲しい

・日本の先制点は、中国のオウンゴール。
 それもモノスゴイ跳び蹴りダイビングシュート
 さすが少林寺の国デス(^-^;)
10月24日(火曜)

サッカーアジアカップ 準々決勝

日本4−1 イラク

・イラクはにほんにまけるとむち打ちの刑だそうで。
 コワイ国だなあ。

10月21日(土曜)
サッカーアジアカップ 一次リーグ

主力8人温存し更に退場者で10人の日本代表1−1フルメンバー&審判も味方に付けた12人のカタール

フッ(笑)今日はこのくらいで勘弁しておいてやる(内心ビビリまくり(^-^;)
・いつも控えに甘んじている選手達の、この試合にかける意気込みが完全に空回り!

 GK高桑が「川口よりハイボールに強いところ見せてやる!」って焦って飛び出し速すぎて、逆をつかれ
 なんでもないFKを決められ、「こ、こんなはずでわ〜!?」

 DF海本が「服部より守備能力高いところ見せてやる〜!」って気負いすぎて、
 気がつけば前半35分、イエローカード2枚で退場。「こ、こんなはずでわ〜!?」

 高桑、海本はおろかFW久保や北嶋やMF奧や三浦やモチズキまでも
 「己を完全に見失っているタイタニック状態(笑)」

 これで良く前半1失点で終えて、後半立て直して同点に出来たなあ。

・海本退場という緊急事態のため、即興で4バックに。
 が、これが意外と凄く機能して、怪我の功名に、試合後のトルシエ監督
 「フッ(笑)これで私の何百ページもあるテキストに4バックというオプションが増えた」
 ホントは心臓バクバクだったくせに(笑)
10月19日(木)
数年ぶりに、以前入院していた東京の病院に検診に行く。
MRIをとったときふと思う。

MRIってなんでもカラダの内側の映像を取れるんですよね?
とすれば、取って映像から、着ている服だけ取り除いたヌードを、
グラフィックで再現できるカモ?
まさしく「透視メガネ」!

って無理でしょうね(笑)まだまだ技術的に。
それにハダカをを見たければ、医者なんだからその特権をいかして
いつでも見られるしねえ。医者ってなんて羨ましい職業なんだ
しかし、これでカワイコちゃんのハダカを・・・って
考えたエロ医者は、絶対いるはずだ(^-^;)

ってMRIの中、あまりに暇なんで、そんなスケベなこと考えてました(^-^;)
女性のかた。ゴメンナサイ。

話は変わってパラリンピック。
なんかエライ盛り上げてくれてますよね。
ちなみにその東京の病院から、3人ほど選手が出場してしていて
その選手達の主治医でもある、自分の担当の先生は凄く嬉しそうでした。

選手の皆さんには是非、ベストを尽くしてきて欲しいと思います。

自分も同じハンディキャッパーの一人として、思うに、
パラリンピックに出る選手達は、選手達で、もの凄いエリートなんです。
10月17日(火)
サッカーアジアカップ 一次リーグ

日本代表8−1ウズベキスタン
(得点 高原×3 西澤×3 森島 北嶋 ウズベキの人

・あまりの一方的な勝利にビックリ。

・この試合一番ハラハラしたのは、
 「この試合で正GKの座を奪回してやる!」って気合いが入りまくりの
 GK川口選手の少々無謀な、空回りプレーだけでした(^-^;)

 川口選手。日本を代表する素晴らしいプレーヤーなのですが
 気合いが入りすぎて我を忘れてのミスしちゃうトコロがあるのですね(^-^;)
10月14日(土
サッカーアジアカップ 一次リーグ

日本代表4−1サウジアラブア

・得点 柳沢 高原 名波 小野 森岡 って日本5得点! ってあれ?
 森岡はオウンゴールでした(^-^;)
・それにしても森岡のオウンゴールは見事なループシュートでした。
 ハイボールにやや弱い川口の頭上を越すシュートはまるで
 「おれは川口より楢崎の方がいい」って暗黙のメッセージのような・・・(^-^;)

 オウンゴールしちゃった直後、川口を見向きもせず
 くるっと後ろ向いてすたすた歩いていった森岡の態度が
 全てを物語ってました(^-^;)

・サウジの監督、この敗戦の責任をとってクビだそうで・・・
 負けると監督の首が飛ぶのはサッカーの世界では珍しくもない、ありふれた光景ですが
 中東は特にこの傾向が強い。
 アジアより身体能力が高い選手がいながら、世界で苦戦する中東勢の欠点は
 長期的視野が足りないところ。
 ちょっと負けるとすぐ監督が交代するため、戦術的熟成が出来ないせいなんだよなあ。

 ちょっと負たりへぼい試合すると、すぐ監督解任を唱えることが必ずしも
 代表を強くするとは限らないcつてことなんですよねえ。ねえ?越後さん(^-^;)
10月8日(日
サッカー親善試合(って言うより練習試合)

日本代表1−1パリサンジェルマン(PSG)
(得点森島 PSGの人

・ベンゲル監督も言ってたと思うけど、いまや
 国代表チームより欧州トップクラブのほうが強い というのは定説です。
 個人個人の選手能力は凄くても、集まって練習する時間もないブラジル代表より
 各国の一流選手を集めて、一年中一緒で戦術の浸透しているACミランの方が強くなるのは
 当たり前だというわけです。

・そういう意味で、例え主力選手が数人抜けていてもフランスリーグ首位のPSG相手に
 ボコボコにされたらどーしよーって心配してましたが、良い試合できて良かったデス(^-^;)

・どちらかというと日本代表の方が良い試合内容でゲームを押していました。
 点はとられたけど主力抜きのPSGは全然恐くなかった。
 むしろ相手FWにパスをする中澤選手のフィードの方が100万倍恐かった(^-^;)

・このくらいのレベル(中堅欧州クラブ)なら日本選手も結構通用するんじゃないか?
 という期待をわかせてくれました。
 これを期に 2,3人くらい移籍してくれたらなあ
10月4日(水

JOMO CUP
日本代表2−0Jリーグ外国人選抜&バッジョ

お祭りゲームだから去年同様バッジョの華麗なプレーで楽しもうという主催者側と
例えお祭りでも負けたりしたら何言われるかわからないとマジな日本代表選手との
利害が完全に分離。

観光気分のバッジョにガチンコ組織ディフェンスで何もさせないと言う
ファンタジーのかけらもないレアリズムな試合でした(^-^;)

まあ代表選手の立場を考えたら仕方なかったんですけど
「ハードマークのないエキシビションだから」って言われたから
はるばるイタリアから来てくれたロベルト・バッジオは後日
「聞いてないよ〜」

って言っていたに違いない(^-^;)