FANTA de CALCIO なんちゃってサッカー日記
やることががないので
とりあえずサッカーを中心になんか書いていきます(不定期更新です(涙)
ただ、エラそーなこと言ってサッカード素人。単なる感情論。


00/09/24(日)
シドニーオリンピック 女子マラソン
高橋尚子選手、優勝。

・まず2位のシモン選手は強かった。スパートで離されたにもかかわらず
 気がつけば猛チャージ。後100メートルあったら抜かれてました。
・そしてそのシモンに勝った高橋選手はもっと凄かった。
 なんでも「ライバルが2500Mなら私は3500M」という恐ろしい高地トレーニングしたとか。
 近い将来「ライバルが7500Mなら私は8500M」なんてなるのでしょうか(^_^;)
・そんな「MONSTER」高橋に果敢に勝負に行って、美しく散った市橋選手に拍手を送りたいです。
 高橋と勝負せず最初から2,3位狙い、という作戦もあったはずですが
 真っ向高橋選手に向かっていきました。
 若さ故の過ち?いえいえ。戦う者だけに与えられた挑戦する権利です。
 
00/09/23(土)
シドニーオリンピック。サッカー決勝トーナメント 準々決勝

 日本2−2アメリカ (得点 柳沢 高原 アメリカの人 アメリカ人) 
(PK4−5) 

・一番残念なのは、これでこのメンバーでのチームは解散してしまうことです。
 この魅力あるチームをせめてもう少し見たかった。
・それにしても今日の審判は醜かった。明らかにアメリカより。
 後半終了間際の相手のダイブをPKにさせられちゃあね。話になりません(^_^;)
 個人的には、この12人(審判入れて)対11人の不利な試合を冷静に見てました。
 「ああ、日本も審判に嫌われるほど、強くなったんだなあ」

・決定期は日本のほうが圧倒的に多かった。
 決められるときに決めない人を、勝利の女神ちゃんは一番嫌う。

・また、勝利の女神ちゃん一番のお気に入り、DF中田浩二が怪我で出場できなかった時点で
 勝負がついていましたね(^_^;)
 この中田浩二が出場すると、チームは負けない、と言う定説もあり、
 鹿島で中田が出なくなったとたん、連敗街道(笑)
 182Bという長身かつ甘いマスクで、女性ファンはおろか、勝利の女神ちゃんも
 味方に付けています。
 ちなみにこの私も今一番一押しの選手でありまして(^_^;)
 一部報道では、英プレミアリーグのヴェンゲル監督率いるアーセナルが
 中田コに興味を示しているとか。おっ!是非行って欲しいです。

・やはり「何故トルシエは動かなかったか?」が話題になってますが、
 ボクも動いて欲しかったです。

 ダブルボランチがへばってました。中2日で4試合目ですものね。
 本来代えるべきはボランチでしょう。でも控えにボランチがいませんでした。
 案としては稲本→宮本。ただ本来宮本はDFなので、ぶっつけ本番はコワイ。
 中田コがいれば、稲本の位置に中田コを上げて、宮本をDFに入れることができただけに
 つくずく中田コの欠場が悔やまれました

・それにしてもここまで戦ってくれた選手&監督&通訳にお疲れさまと言いたいです。


00/09/20(水)
シドニーオリンピック。サッカー1次リーグ 第3戦

日本0−1ブラジル  (得点 ブラジルの人

・同時試合スロバキアがなんと南アに2−1で勝ってくれたので
 日本、2位で勝ち抜け決定! ありがとう。スロバキア〜!

・それにしてもなんだかんだ言ってブラジルはうまかった
 でも、4年前は勝ったけどほとんど防戦一方だったのに
 今回はこんなに攻撃できるなんて。日本も強くなりました(涙)

・今回、最もブラジル選手がビビッた瞬間。
 後半CKの混戦の後、ブラジル選手と口論になった途中出場の松田が
 ずーっとトルシエに干されてて、やり場のない怒りをためていた松田が
 「なんだとテメこのヤロ」とメンタン斬ったとき。
 その瞬間、怒ってたはずのブラジル選手達が、目を合わせないように
 逃げていきました(^_^;)

 いやあわかりますその気持ち。その時の松田の切れた表情は、
 まるで「ブラックレイン」の松田優作(^_^;)
00/09/17(日
シドニーオリンピック。サッカー1次リーグ 第2戦

日本2−1スロバキア (得点 中田ヒデ! 稲本! スロバキアの人)

・スバラシイ勝利でした。ブラボー
・勝った瞬間誰もが決勝T進出を確信したとき、「ブラジル負ける」の凶報が!
 その瞬間「ぶらじる!てめーなにしてるんじゃい!」と日本全国から聞こえました(^_^;)

・ネットでは色々な掲示板にて試合同時実況スレッドが行われてて、
 後半30分2点リードした時点で、中村俊輔が交代されられた場面。
 「温存でしょ。」
 「今削られて怪我したらヤバイしね。」
 「体調悪い、っていう報道もあったしね。」
 と的確な意見が書き込みされてる中 解説の木村カズシ氏

 「さっぱり理解できない・・・」

 ネットでは、
 「そんなことも理解できない木村カズシの頭のほうがが理解できない」
 とあきれかえってました(^_^;)

 デモねえ、木村さん。それはアマリにもヒドイですよ。
 どうやら「(オレのお気に入りの俊輔を外した憎いトルシエが)理解できない」
 って言いたかったでしょうが、
 実況アナに今の交代の意味は?と質問れたのだから、
 自分なりに監督の意図を推測して答えるのが当たり前。
 ネットでは即座に10個以上も推論が出ましたよ(笑)

 結局木村氏の「理解できない」に影響されて、
 スポーツ新聞に「トルシエ不可解な交代ミス」なんて書かれるし
 また木村氏の「中田はパスミスが多い」発言したせいで
 また中田のHPに「パスミスするな」メールが殺到したらしい・・・

 解説者というのは凄く影響力にある職業なんですね。
 できれば、そのことを理解して、解説して欲しいですね。
00/09/14(木

シドニーオリンピック。サッカー1次リーグ

日本2−1南アフリカ

・苦しい試合でした。心臓バクバクでした。
 凄く苦しかった理由。
1南アフリカがトルシエ叩きに執念を燃やしていた。
 恨みは恐ろしい。
 トルシエは以前南アフリカの監督をしたことがあり、
 当時、日本で行ったように、南アの選手達をシメまくったらしい(^_^;)
 日本選手はその熱血指導に順応したが、どうやら南アの選手達には合わなかったらしい。

 日本の名波選手にも使った、トルシエが選手を鼓舞するときの18番のセリフ
 「お前は(このままでは)絶対世界では通用しない(だからもっとガンバレ)」
 名波はこの真意を理解したが、南アの選手達は、真に受けたらしい(^_^;)

 シメられてトラウマを負わされた南アフリカの選手は
 「この恨み。今こそ晴らすべし!」と
 赤穂浪士軍団となって日本に襲いかかってきたのだ!
 トルシエもなんて余計なコトしてくれたんだ(涙) 

 アフリカのチームは身体能力が恐ろしいが、
 自分勝手で、組織戦術があまりないのが、へぼいところでした。
 が、「打倒トルシエ」で組織的に団結しちゃったんですよ〜

 昨日までザルだったはずの守備が組織されている!
 いつもならサボっているはずのFWがチェイシングしている!
 選手達の目が▼▼!

 ああ、恐かった。

・実況アナがナイトメアでした。
 だって日本陣地の遙か遠方、南アフリカのDFがボール持ったときから、
 「ぎゃ〜日本あぶな〜い!」って。
 音消してみれば全然安全なプレーなのに、必要以上に騒いでくれて(^_^;)。
 まあ。そのせいで盛り上がったかもしれませんが、ねえ。
 余計ビビッちゃいました。
 
 ちなみに、自己顕示欲バリバリの「ゴルゴルゴルゴール」のゴール時の絶叫は
 ネットでは非難ゴウゴウでした(^_^;)

 それにしても高原2ゴール!スバラシイ。
  
00/09/09(土
怪人ゾナーを支持する理由

怪人ゾナーを応援する理由は「彼があまりにも過小評価」されてるからです
香取君が、その知名度とフジの強大な力をバックに、
「おはーで・・・」が、CDオリコン初登場即一位に輝いたのと比べ
ほぼ同時期に発売されたゾナパラCDは、オリコン50位。
もちろん50位は子供用CDとしては快挙ですし、
ゾナパラのほうが小学生に本当に支持をされてるのですが。
 
それもこれも、テレビ東京の非力が原因なのですが(^-^;)
やはりここはひとつゾナーを応援して上げようっと(^-^;)
インテルよりペルージャ。巨人よりヤクルトを応援してしまう
悲しいサガですね。
00/09/06(水
Jリーグナビスコカップ準々決勝。
鹿島1−1横浜Fマリ
得点 鈴木隆行 マリノスの人
(第一戦目 2−1で鹿島が勝ったため、鹿島勝ち抜け。

何てったって鹿島第3のFW 鈴木隆行の豪快ヘッドが決まりました。
うれしいです。
00/09/05(火
サッカーオリンピック壮行試合。
日本五輪代表3−1モロッコ五輪代表

得点者 本山のもの凄いミドルシュート。モロッコのオウンゴール×2 モロッコの人

なお ネットの情報によると 国家独唱は西条秀樹さん。
モロッコのオウンゴール×2は 
「ヒデキ感激!」のヒデキに「モロッコ人も感激!」したせいではないか?

真面目な話し。モロッコは強かった。
実際国別ランキングではモロッコのほうが遙かに上。
でも日本は良い試合をしました。、

「本山はまるで磁石のようです。彼がドリブルすると相手選手が何人もよってきます。」
との山本アナウンサーの実況に
まあ、確かに 違う意味で男どもに言い寄られそうな、カワイイ顔してますが(^-^;)
って思ったのは自分だけじゃないはず。
00/09/02(金
サッカーオリンピック壮行試合。
日本五輪代表6−0クェート五輪代表

ネットの情報によると、国家を独唱したのは、
あの歌うお姉さん、茂森あゆみお姉さんだったそうで。

あのラブリーな歌声に免疫のないクエートの選手達は、
「萌え萌え〜。」と試合どころではなかったらしいとの、噂が(^-^;)
道理でクエートから戦意が見られなかったのか。
00/09/01(金
いやあ。パラパラ大人気ですね〜。
怪人ゾナーもその人気に便乗して ゾナパラ出すし。
この自分も更に便乗して ゾナパラ不二子イラスト描くし。
(まあ、不二子はパラパラ絶対踊らないよーなきがしますが(^-^;))

今は第三次パラパラブームなんですか?
自分が学生の時、88,89年ころもありましたパラパラブーム。
アレが初期かな?
恋のブーンブーンダラー とか名曲もありました。
そう、当時全然パラパラ踊れなくて(涙)
踊れてる人は憧れでしたね。

どなたかテレビのコメンテーターが「盆踊りみたい」って言ってましたが、違う。
パラパラは「盆踊りもどき」ではなく、民衆文化的直系の盆踊りそのものなのだ。
浮世絵が漫画に受け継がれたように、民衆文化は継承していくモノなのだ(単に思いつき。)
っていうか、日本人てみんなと一緒に踊るのが、トテモ好きなんだよね。
単にそれだけ。

森首相。パソコン習ってる場合じゃないですよ。
本当に若者の気持ちを掴みたかったら、パラパラを習いましょう。
定例会見で、青いベルベットスーツ着てパラパラ踊ってみれば、森首相。
支持率 急上昇ですよ〜