フィールドワークどで野外に出ていると、色々な生き物たちや自然現象と出会います。ここでは、その姿を紹介していきます。
アサザの種[2001/11/3]
白花のノアザミ[2001/11/11]
ナツツバキの木肌[2001/11/11]
ツツジの花が・・・・[2001/11/13]
アサザの種子から根が[2001/11/13]
悩むイモリ?[2001/11/22]
息子と遊びに行った池で、水面に浮かぶアサザの種を見つけました。赤褐色て、結構目立つものなのですね。
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道端に1本、さりげなく咲いていました。理屈で言えば、色素を作るための酵素の連鎖が、遺伝子の異常などで切れたのですが、そんなことより、「きれい」ですましてしまいましょう。
樹冠が消えて、林の奥まで日が届くようになりました。すると、この木肌の色合いが、いっそう味わい深くなりますね。
もう浅間山の頂上が白くなろうと言うころ、ふと通りかかった道端で、ツツジの花が咲いていました。ちゃんと実をつくれるのでしょうか・・・・
サーモスタットで25度に保っている水槽にアサザの種を浮かべておいたら、根が出てきました。普通の水温の水槽では、根は出ていません。さて、これからどうやって育っていくのでしょうか?(寒くなるけど、サーモスタットがあるから大丈夫だよね)
水槽で飼っているイモリの一匹が、こちらをじぃっと見ていることがあります。敗けずににらみ返すと、まるで何事かを悩んでいるかのような顔で見返してきます。サーモスタット等は使ってはいませんが、このイモリたち、きちんと冬越しをしてくれるでしょうか。