フィールドワークどで野外に出ていると、色々な生き物たちや自然現象と出会います。ここでは、その姿を紹介していきます。
ハナムグリの居眠り[2001/9/15]
これはキノコ?[2001/9/16]
タイコウチ見つけた![2001/9/23]
咲き始めのノハラアザミ[2001/9/24]
ニホンミツバチの巣その後[2001/9/27]
謎の物体[2001/9/27]
ホザキノフサモの泡[2001/10/5]
終りに近づいてきたヒメジョオンにハナムグリがくついていました。花粉を食べるのに夢中なのか、居眠りをしているのか、近づいてもぜんぜん反応しませんでした。
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ある山の、下生えの少ない林の中で、こんな妙なものを見つけました。直径は2cm近く。ぶよぶよしていて、中には液体がつまっています。これは、キノコなのでしょうか?
息子とある池で遊んでいたら、なんとタイコウチを見つけました。見たのはほぼ20年ぶり。まだこのあたりにも生き残っていたのですね。今度は、タガメを見つけたいものです。
ちょうど咲き始めたばかりのノハラアザミを見つけました。でも、この二つの小花だけこんなに先行して咲いてしまっていいのかな?
8月25日に見つけたニホンミツバチの巣に、1ヶ月後、また行ってみました。でもそこにはもうミツバチの姿はありませんでした。ここは標高1000mほどの場所で、朝晩はけっこう気温が下る時もありました。そのため、どこかへ移動し行ったのでしょうか?
榛名湖で、水草であるセキショウモの葉についた、カンテン状の物体を見つけました。その気で見つけると、水中に何個か同様のものを見つけることができました。思ったよりも堅く、中もしっかりしています。でも、特に内部構造はないので卵塊でもなさそうです。いったいこれは何なのでしょう? ご存知の方は教えて下さい。
室内はぽかぽか陽気の日、ふと水槽のホザキノフサモを見ました。すると、葉に泡がたくさん・・・・ ホザキノフサモも、この陽気で気持ち良く光合成をしているんですね。