フィールドワークどで野外に出ていると、色々な生き物たちや自然現象と出会います。ここでは、その姿を紹介していきます。
地面に散らばる黒曜石[2001/8/10]
穴の中の鳥の巣[2001/8/19]
ニホンミツバチの巣[2001/8/25]
もう? まだ? オオイヌノフグリの花[2001/8/26]
死んだスジエビの体色の変化[2001/9/4]
横を向くマツムシソウ[2001/9/9]
前足を掃除するオオカマキリ[2001/9/11]
霧ケ峰に行ったら、林床下、特に木の根元に黒曜石のかけらがごろごろ・・・・ 群馬の方では貴重品なのに、そのありがたみを行っとき忘れてしまいました。
TOPへ
ほとんど人が通ることのない山道の脇で、20cmくらいの横穴の奥にできた鳥の巣を見つけました。どんな鳥のの巣なのでしょうか。
カシワの木のうろにつくられたニホンミツバチの巣を見つけました。近づいたら、ミツバチが出口に集結を始めました。そこで、あわてて後ずさりをしました。
山道を歩いていたら、台風で落ちたトチの実のわきに、オオイヌノフグリが咲いていました。この場合は、「もう咲いていた」のでしょうか。それても「まだ咲いている」のでしょうか?
飼っていたスジエビが死んでしまいました。そして、乾燥すると共に透明だった体が赤くなってきました。エビは蒸すと赤くなりますが、乾燥しても赤くなるのですね。
台風が接近する前日に、無謀にもフィールドワークに行ってきました。午前は雨でびしょびしょでしたが、昼ごろはちょっと雨が止みました。すると、マツムシソウの花がみんな横を向いているのに気がつきました。風のせい? それとも雨が降ると横をむくのでしょうか?
オオカマキリを捕まえて、腕の上を歩かせていたら、なついて前足の掃除を始めました。う〜〜ん、なかなか壮観。