フィールドワークどで野外に出ていると、色々な生き物たちや自然現象と出会います。ここでは、その姿を紹介していきます。 |
あわれガガンボまだ開花前のノアザミの総苞に、ガガンボの仲間(?)の死体が張り付いていました。この総苞の粘り気は、ムシトリナデシコの茎の粘り気と同じように、余計な虫をよせつけないためにあるのでしょうか? |
ハバヤマボクチとアリつぼみのハバヤマボクチに、アリが何匹も取りついていました。まだみつがでているわけでもないし、何をしているのでしょうか? |
カラマツソウとアキカラマツカラマツソウとアキカラマツがちょうど並んでいました。花期はずれているのでアキカラマツはまだつぼみですが、こうして見てみると、散房状と円錐状の花序の違いがよくわかりますね。 |
シダにジャコウアゲハの卵がマルバウマノスズクサとジャコウアゲハを観察していたら、息子が「ジャコウアゲハの卵がこんなとこにあるよ」と指さしました。さすがのジコウアゲハも失敗することがあるんですねぇ。 |
カメムシタケ友人といっしょにフィールドワークをした時見つけました。その彼は、いとも簡単に冬虫夏草を見つけていきました。完全に脱帽!! |
アサギマダラ嬬恋の奥の草原では、アサギマダラが乱舞していました。近くにあるガガイモやイケマを食草にしていたのでしょうか。 |