幹のまわりの雪解け毎年気になっているのですが、雪解けが最初に始まるのは、木の幹のまわりなんですね。いったいどうしてなのでしょうか? |
雪の模様雪が膨らんでいるところに風が吹くと、風下に模様が出来るんですね。気をつけて見てみれば、こんな豊かな雪の表情があちこちに見られるのでしょう。 |
クスサンとウスタビガのまゆ一つの木にクスサンのまゆ(抜け殻)がいくつもついていました。そして、そのとなりの木にはウスタビガのまゆも・・・・ こういうこともあるんですね。
|
オヤマボクチは残っている雪が解けて、地面が顔を見せました。すると、去年の秋から残っているオヤマボクチが再び姿を見せました。枯れても、種子はまだしっかりと残っています。この種子たちはもう飛ばないのでしょうか? |
キツツキのつついた跡イヌブナの幹に、妙な跡があるのを見つけました。樹皮がはがれていて、何箇所も深い穴があいています。これはキツツキがつついた跡なのでしょうか? |
昔はモウセンゴケがあったのに吾妻川の一角に、泡(白いけど雪ではありません)がたまっているところがありました。昔、ここにはモウセンゴケがあったそうです。でも今は、汚れた泡が渦巻いています。残念です。 |
キツネノカミソリの葉枯れ草の中に緑色のしげみがあると思ったら、キツネノカミソリの葉でした。他の葉が枯れている時、思いっきり葉を広げて光合成をする。この科の戦略ですね。 |