シジミチョウの交尾[2002/7/13]
コウゾリナの帯状奇形[2002/7/13]
シバが生えていました[2002/7/13]
ヒメヒラタアブの幼虫[2002/7/13]
浅間山の噴煙が下降[2002/7/20]
シジミチョウspが交尾をしていました。文字通り、尾を交わらせていますね。
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草原で、妙に厚ぼったい茎のコウゾリナを見つけました。そうしたら、茎が横に広くなっている帯状奇形でした。セイヨウタンポポどでは見たことがありますが、コウゾリナでは初めてでした。
ちょっと↓近づいてみると
草原でふと下を見たら、シバが生えていました。もう1度確かめてみても、やっぱりシバでした。野外でシバを見たのは、今回が初めてでした。
ニッコウキスゲの写真を撮ろうと、アブラムシの少ないものを見つけていたら、花の裏側に妙なものがついているのに気づきました。
もっと↓クローズアップ
これはどうやら、アブラムシを食べるヒメヒラタアブの幼虫のようですね。それにしても、体の周囲が透明でヒルのようにヤマビルのようにかま首を持ち上げる、ちょっと不気味な生き物です。
浅間山の噴煙が、ふもとの方に流れていました。上空と地表近くの空気の温度が逆転していたのでしょうか?